物語の作法/課題と連絡(2003年度)和光大学表現学部 表現文化学科専門科目

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■緊急連絡/11日の授業内容の変更について

2003年12月10日(水)17時28分24秒  寮美千子の投稿

表現文化学科の酒寄氏より「学科内にこの頁に掲載されている文章を削除してほしい、という声があがっています」との連絡をうけましたので、削除しました。(19Feb.2004)
http://www.wako.ac.jp/xpress/

■課題21/古内旭作品3「森乙女と呪い」批評

2003年12月05日(金)12時24分53秒  松永洋介(アシスタント)の投稿

12月4日は東條くんの「連星」でした。現代美術についてのおもしろい議論がありました。

次回11日は古内くんの「森乙女と呪い」を扱います。
⇒作品3A「森乙女と呪い」

批評の投稿は早めに。
まとめと司会は東條くんです。11日は年内最後の授業となります。

■課題20/東條慎生作品1A「連星」批評

2003年11月28日(金)12時24分41秒  松永洋介(アシスタント)の投稿

27日は圓山さんの詩についてでした。

次回12月4日は東條くんの「連星」を扱います。
⇒作品1A「連星」

感想の提出は早めにお願いします。まとめと司会は古内くんです。

なお、今年度の授業は、12月4日と11日そして年明け1月15日の
3回を残すのみとなりました。ぜひ出席してください。

pttp0031.html#pttp20031126180547

■課題19/圓山絵美奈さんの詩の批評

2003年11月21日(金)01時40分46秒  松永洋介(アシスタント)の投稿

20日は島本くんと杉作くんの作品制作方針についての話などでした。インド話はありませんでした。

次回11月27日は、圓山絵美奈さんの詩を扱います。
⇒詩/作品1〜24
短歌の批評と同様に、このなかから好きな作品を3つ選んで批評してください。

提出は25日の火曜いっぱいまでに、期限厳守でお願いします。(連休明けなので曜日に注意)
批評のまとめと司会をしてくれるのは瓜屋さんです。

■課題18/杉井武作作品3A「素材集」批評

2003年11月14日(金)21時47分00秒  松永洋介(アシスタント)の投稿

2回にわたった自主授業も無事終了しました。先週より人が来てほっとしました。

次回11月20日は杉井武作くんの短歌を扱います。
⇒作品3A「素材集」
このなかから好きな作品3首を選んで、批評してください。
例によって点をつけて得点の高いものから合評します。

今回は松永が集計します。あとから追加があるとほんとうに面倒なので、批評は日付が20日になる前に投稿してください。よろしく。

なお、杉作くんの次の回は圓山さんの詩です。新作も投稿してくれるとのこと。
(20日がインド帰朝報告になった場合は繰下げです)

■課題17/俳句批評

2003年11月07日(金)05時40分06秒  松永洋介(アシスタント)の投稿

11月6日は、3人合同の短歌合評でした。発表者が多くなるとその分だけ批評を書く人の数が目減りする、というのは盲点でした。

次回13日は五十嵐さんの俳句を扱います。
⇒作品2A/俳句『万華鏡』

俳句は、短歌とはだいぶ手触りが違います。ここで短歌と続けて見てみるのもいい機会だと思います。
作品が少な目なので、なかから2句選んで、感想批評を投稿してください。
よろしく。

それから、今週やった短歌の合評の続きもやりたいと思っています。課題16を出さなかった人はこれからでも遅くないので、短歌を読んで5つ選んで、批評を書いてください。

■課題16/短歌批評

2003年10月30日(木)20時52分49秒  寮美千子の投稿

11月6日の物語の作法は、講師インド旅行のため、島本和規くんに司会をしてもらい、自主授業をしてもらうことになりました。島本、がんばれ! 遅れるなよ。アシスタントの松永が補佐をします。

授業内容は、短歌合評です。今回は、作品数が少ないため、以下の3名の作品を同時に合評します。3名の作品をあわせたすべての中から、好きな作品を五首選び、批評してください。得点の高い作品から、順番に合評していきます。「誰が書いたのか?」に捕らわれず、ともかくぴんときた作品を選ぶようにしてください。選んだ作品が、一人の作品に偏ってもかまいません。

横田裕子 作品3A 炎天下で見た夢
滝 夏海 作品3A「キャンディ・カラー」
五十嵐 舞 作品3A/短歌?『コンペイトウ』

参考のために作品を掲載します。(ここから五首選ぶ)

夕食に 肉じゃが作った どうせなら あなたのために 作りたかった
タイミング いつも悪くて フライング 未だ走れず 君までの距離
汗滲む バトルスーツが 脱げなくて 私を笑う 夏の太陽
諦めの 悪さはきっと 宇宙一 時には仇に 時には武器に
アルバイト 鍛え磨いた この腕は 日に焼けまるで 鉄腕アトム
幸せを 指で作った フレームに 彼氏はTシャツ 彼女は浴衣
水蜜を ひとくち齧ると 甘い水 私のだって 負けないからね
お米とぐ ひとり立ってる 台所 後ろに君が いればいいのに
見栄張って 買ったマニキュア 籠の底 誰かの為に 出番待ってる
待ってるよ 振り向いたなら そっこーで 尻尾振って 抱きついてやる
極上の アイスクリームが 溶けるよな 熱い吐息で 部屋を満たして
散り際も 綺麗な花を 咲かせたい 叶わぬ恋も 無駄じゃないはず
夕立で 濡れた路面の 灰色に シグナルレッドの 花咲き乱れ
ガラス戸に 有り得ない夢 描いてる 嵐みたいに 泣けたらいいのに
触れただけ キスのひとつで はしゃいでた 君の姿が 心許なく
雲行きは 気まぐれ風で 変わってく 恋はギャンブル 出たとこ勝負
無意識に 横目で見てる 気になって 煙草くゆらす いつもの仕種
悔しさに 泣かない強さ あったなら 誰か私の 涙腺締めて
忍耐や努力・根性嫌いです 負けず嫌いが呟く本音
女にはなりきれないでカフェテラス 膝小僧とルージュのおしゃべり
騒がしい口に突っ込むロリポップ 今度は話ちゃんと聞くよね
カレのため キミが選んだそのマフラー あたしの方がもっと似合うよ
「好きだよ」と口の中で転がしてガリッと噛んだ 今日はやめとこ
頷いてそうだと言って慰めて 反論批判 キミには不要
キミのこと あとで嫌いになる前に忘れちゃうから ちょっと待ってて
手を伸ばし握りつぶした青い鳥 もう逃がさない もう追いかけない
十六夜に浮びあがる摩天楼 人の闇さえ飲み込む都
蛾のように夜のネオンに群れる人 何に誘われ集まるのかな
夕焼けに照らし出された黒板に 僕と君のさ 影が重なって
漆黒の音が響き渡る子の刻に 梟の嘆きが満ち溢れる
可愛いね 角を突き出し膨れてる 甘さひかえめコンペイトウ
ねえ君さ 誘蛾灯だね 意味もなく 群れる奴らが 邪魔なんだけど
肌見せて誘ってないよと言うけれど そんな風にはミエネェ絶対!
蝕まれ干渉されているんだよ 携帯にねえ自分の時間
露骨にさあ 男の前で 媚びうるの そこまでしてさ 欲しいモンなの?
我が血潮 咲き乱れし赤い花 朽ち果てていく草木のごとく
無機質の大地の裂け目からのぞく 小さき息吹の逞しさよ
ああ止めて 野太い悲鳴 状況見てから騒げ 蹴り倒したい!
あの春に好き、嫌いと毟っていた 恋しい人は 青空に散った
海原に 嘆きの風が吹き荒れる 若き命は戻ってこない
儚いと思うのは勝手 蛍の灯 命を賭けたバトル始まる
ヒグラシの声がこだます樹海には 紫紺の闇の帳が開く
木陰にさ腹ばいになって涼み中  犬は人より辛いんだよね
可愛いと いいながらよく捨てるよね ホント人間って残酷だわ
嗚呼夏が終わってしまう まだスイカ食べてないの もうちょっと待ってて
蜘蛛の糸 朝露がまるで真珠だわ このネックレスは幾らかしら?
栗に柿 マツタケに梨 もう秋ね 頭の中は花より団子
携帯に映し出された人模様 数だけそこにドラマがあるの
振り返るまた振り返るあの人と帰った小道の痕ももうない
こぼれ落ち流れに乗れぬ生き方を恥じる気持ちは全然なくって

■課題15/外島理香作品18A「ミナミ」批評

2003年10月24日(金)13時44分49秒  寮美千子の投稿

次回10月30日の「物語の作法」は、外島理香さんの作品18A「ミナミ」を合評を行います。評論代表は越智美帆子さん。まとめる都合があるので、28日(火)いっぱいに、課題提出板に提出してください。


pttp0028.html#pttp20030925064421

■課題14/越智美帆子作品2A「サイケデリック」批評

2003年10月17日(金)02時04分20秒  寮美千子の投稿

来週10月23日の授業では、越智美帆子さんの作品サイケデリックを合評します。評論代表は瓜屋香織さん。瓜屋さんがみんなの批評をまとめるので、来週火曜日いっぱいには、必ず提出してください。みなさん、遅れてだして瓜屋さんを困らせないようにね。越智さん、作品は20部、学部事務室脇の印刷室でプリントしてきてください。瓜屋さん。もしみんなに配るプリントがあるようでしたら、これも同じところで20部プリントお願いします。印刷申込用紙に、物語の作法/寮美千子だけでなく、自分の名前も明記してください。

■民話からいかにして創作をするか/「イオマンテ」解説と合評

2003年10月13日(月)01時25分55秒  寮美千子の投稿

10月16日の物語の作法では、寮美千子作「イオマンテ めぐるいのちの贈り物」を題材にすることにしました。これは、アイヌの民話・神話をもとに、その世界観を表現することを主眼とした創作物語。絵本の原作として制作しました。合評もしてもらいますが、民話神話からどのようにこの物語を組み上げたかを解説したいと思います。

作品は以下にあるので、読んでおいてください。以前に授業で配ったものと同じです。

http://ryomichico.net/wako/pttp3/iomante.html
http://ryomichico.net/wako/pttp3/iomante.txt

今回は、課題は出しませんが、感想のある人は「物語の作法/掲示板」に自由に感想を書いてください。タイトルの頭に「イオマンテ感想」とつけてください。

■課題13/新風舎・村井光男氏への質問

2003年09月26日(金)20時04分20秒  寮美千子の投稿

新風舎の村井光男氏が、10月9日の授業にきてくださることになりました。
新風舎は、商業出版から自費出版まで幅広く出版している出版社。
数々の文学賞も出している注目の出版社です。
出版社の方にお話をお伺いするまたとない機会。
いろいろなことをお伺いできると思います。

村井光男氏への質問を課題にします。
掲示板に提出してください。

■課題12/菊池佳奈子作品5A「トリカゴノウタ」の選歌と批評

2003年09月26日(金)19時54分27秒  寮美千子の投稿

来週10月2日の授業では、菊池佳奈子さんの短歌「トリカゴノウタ」を合評します。

トリカゴノウタ

各自、3首ずつ気に入った作品を選んで、「物語の作法/掲示板」に選評を書いてください。さあ、どの作品が人気だろう?

■課題11/夢の標本箱2003

2003年08月25日(月)06時02分22秒  寮美千子の投稿
昨年度に引き続き、今年も「物語の作法」で「夢の標本箱2003」展を開催します。
展示期間は10月6日〜10日。
10月4日午後に搬入、11日午前中に搬出です。
夏休みの課題なので、全員提出してください。
この展覧会への作品提出がない場合は、単位を出しません。

▼「夢の標本箱」とは?
40の枠に区切った標本箱のひとつひとつに「夢の欠片」である任意のオブジェをいれ、
そのひとつひとつに、由来を述べた文章を添付する、という展示です。

▼「夢の欠片」とは?
夢世界ないしもうひとつの世界、
つまり「ここではない異世界」から持ち帰った「モノ=現物」。
どんなモノでも構いません。
マッチ箱、海岸の拾い物、ドングリ、指輪、写真、お土産小物、などなんでも可。
自ら制作したオブジェであれば、一層歓迎します。

▼「夢の欠片」のサイズ
「夢の欠片」のサイズは 118mm×55mm×高さ45mm
平らに置くので、縦横は関係ありません。
このサイズに納まる「夢の欠片=モノ」を各自5点、見つけておいてください。

▼文章のサイズ
「夢の欠片」のひとつひとつに対して、それが何であるかの説明の文章をつけます。
文章は、ハガキ大にコピーしてファイルして展示するほか、
画用紙に印刷して壁面に展示します。
本文は、必ず30字×10行の範囲で書くこと。
それぞれに、10字以内のタイトル(本文とは別)をつけてください。
規定より長いのは困りますが、短いのは構いません。一行でも可。

想像力をかきたてる詩的な言葉を期待します。
俳句・短歌でも構いません。

▼注意事項
標本箱は、一応鍵はかかりますが、万全ではないので、
あまり高価なものは標本にしないように。
ナマモノ・イキモノ・腐ルモノはダメ。

▼提出個数
ひとり必ず5点セットで提出してください。
標本箱は二つ。それぞれ5×8=40の枠があり、計80枠です。
つまり、一人一列の枠を埋めてもらいます。

この5点は、互いに関連があってもなくても構いません。
しかし、5点セットで展示を見、文章を読むことで、
ある一つの世界が想定されるようであれば、なお楽しいと思います。

▼提出
夏休み明け9月25日に現物を持参してください。
文章の方は9月24日中に「物語の作法 掲示板」に提出してください。
タイトルは 課題11/夢の標本箱 にしてください。

▼参考「夢の標本箱2001」
寮美千子作品として発表された「夢の標本箱2001」はこちら。
昨年度の作品は、追ってアップします。

pttp0014.html#pttp20020927150449


⇒昨年度の作品「夢の標本箱2002」(9月7日松永追記)

■課題10/瓜屋香織さんの短歌の選歌と批評

2003年07月05日(土)03時46分57秒  寮美千子の投稿

7月10日(木)の授業では、瓜屋香織さんの短歌の批評をします。下記の瓜屋作品から、好きな短歌3首を選び、その選評を書いてください。

課題4/コイノウタ
作品1A/短歌「ひとりぼっちで目隠ししてお食事」
作品2A/短歌「虫取りあみでつかまえられてた女の子」

瓜屋さんは、上記を教務課奥の印刷室で20部コピーして持参してください。字を無理矢理小さくしたり、行を詰める必要はありませんが、あまり紙をムダにしないように工夫してください。

評論代表は、奥野美和さんにお願いしました。奥野さんは、奥野さんが好きな「恋の歌」も紹介してくれるとのこと。楽しみです。

■日常芸術化計画1/七夕飾り

2003年06月30日(月)00時28分25秒  寮美千子の投稿

7月3日(木)の授業の後、かねてより計画している「日常芸術化計画」の第1弾として「七夕飾り」を制作して大学構内にゲリラ展示したいと思います。

「日常芸術化計画」は別名「芸術日常化計画」ともいい、詩の言葉を書籍に閉じこめることなく、日常のなかにゲリラ的に出現させようという計画です。詩の言葉を、日常の思いがけないところで眼にすること。それは、人にさまざまな思いを抱かせるはずです。バカみたい、と思うこともあれば、面白いと思うこともあるでしょう。心を捕らわれてしまうような言葉、どうしても気になってしまう言葉、癒される言葉、励まされる言葉、ふと眼にした人が思わず読んでしまうような、そんな言葉の爆弾を仕掛けたいと思います。

授業の後、七夕の短冊に「短歌」「俳句」「一行詩」のいずれかを書いて、笹に飾りつけます。テーマは自由。何を書いたらいいかわからない人は「星」ないし「願い事」というテーマで書いてください。みなさん、できるだけたくさんの詩を用意してきてください。事前に投稿してもらっても構いません。投稿の時は「七夕飾り」とタイトルをつけてください。

当日、短冊はこちらで用意しますが、筆記具を各自用意するようにしてください。雨に打たれて文字が流れるといけないので、油性のマジックインキかマーカーを持参のこと。ボールペンは細すぎて読めないのでダメです。もし、耐水性の筆ペンがあればそれもいいよね。

■課題9/古内旭作品1「るりえの帰還」の批評

2003年06月20日(金)23時02分09秒  松永洋介(アシスタント)の投稿

きのう6月19日の授業では、滝夏海さんの作品2(タイトル未定)のプロットについて討論をおこないました。
進行役は評論代表の高橋阿里紗さんでした。
課題8投稿一覧

次回、6月19日の授業では、古内くんの大作を扱います。
(進行によっては、二週にわたる可能性もあります)

▼課題
古内旭さんの作品1B「るりえの帰還」の批評を書く。

▼提出期限
レジュメを作成する人のことも考えて、できるだけ早めに提出するよう努力してください。
今回の評論代表は東條くんです。

▼注意事項
投稿の際は、作品1B「るりえの帰還」の下の「この記事に応答」ボタンを使って、掲示板に投稿すること。
投稿の題名に「課題9/」と入れること。

「るりえの帰還」は、印刷したものを教務課で配付しています。
また、関連作品「姫」と、その批評の紹介が下記の書込みにあります。参考にしてください。
古内旭 教務課で『るりえの帰還』を受け取って下さい! 2003年06月17日(火)07時35分58秒

■課題8/滝夏海作品2(プロット)へのコメント

2003年06月14日(土)11時23分57秒  松永洋介(アシスタント)の投稿

6月12日の授業では、高橋阿里紗さんの作品1/「記憶の空の果て(仮)」プロットについて討論をおこないました。
進行役は評論代表の室橋あやさんでした。
課題7投稿一覧

次回、6月19日の授業では、滝さんの作品を扱います。
12日に続いて、プロットです。

▼課題
滝夏海さんの作品2(タイトル未定)のプロットについてコメントを書く。

▼提出期限
レジュメを作成する人のことも考えて、できるだけ早めに提出してください。
今回の評論代表は高橋さんです。

▼注意事項
投稿の際は、この記事の下の「掲示板で提出」ボタンを使って、掲示板に投稿すること。
投稿の題名に「課題8/」と入れること。

■課題7/高橋阿里紗作品1(プロット)へのコメント

2003年06月05日(木)23時10分09秒  松永洋介(アシスタント)の投稿

きょう6月5日の授業では、外島理香さんの作品1〜17の詩について合評をおこないました。
進行役は評論代表の圓山絵美奈さんでした。
課題6投稿一覧

次回、6月12日の授業では、高橋さんの作品を扱います。

▼課題
高橋阿里紗さんの作品1/「記憶の空の果て(仮)」プロットについてコメントを書く。

▼提出期限
レジュメを作成する人のことも考えて、できるだけ早めに提出してください。
今回の評論代表は室橋さんです。

▼注意事項
投稿の際は、作品1/「記憶の空の果て(仮)」プロットの下の「この記事に応答」ボタンを使って、掲示板に投稿すること。
投稿の題名に「課題7/」と入れること。

ブレーン・ストーミングをするつもりで、どしどし提案してください。
物語の構成や設定、登場キャラクターの造形や配置などについて、
あるいは、参考になると思われる作品や資料の紹介など。
作品完成への後押しとなる、前向きなコメントを期待します。

参考⇒ブレーン・ストーミング(生涯職業能力開発促進センターによる)

■課題6/外島理香作品1〜17の詩の批評

2003年05月31日(土)12時25分09秒  松永洋介(アシスタント)の投稿

5月29日の授業では、滝夏海さんの「蝶の名前」について合評をおこないました。
進行役は評論代表の五十嵐舞さんでした。
課題5投稿一覧

次回、6月5日の授業では、外島さんの作品を扱います。

▼課題
外島理香さんの作品1〜17の詩の批評を書く。
※上記のリンクで該当作品が一覧表示されるはずです。(作品14以降は、きょう土曜のうちに投稿の予定)

▼提出期限
今回の評論代表である圓山さんから以下のような申し出がありました。
授業でもお話したとおり、私は家にパソコンがないので作業が全部学校でしかできません。
なので、土曜日までに作品が掲示板に載ることになっているので、
評論、感想を月曜日までにお願いしたいのです。
そうすればなんとか火、水曜日を使ってまとめる事ができるので。
急がせて申し訳ないのですが、ご協力おねがいします。
というわけなので、できるだけ早めに提出してください。

▼注意事項
投稿の際は、この記事の下の「掲示板で提出」ボタンを使って、掲示板に投稿すること。
投稿の題名に「課題6/」と入れること。

作品に言及するとき、できるだけリンク・タグを使用して読者の利便をはかること。
寮美千子 ネット・リテラシーについて/タグの使用法 2003年05月12日(月)22時51分12秒

たとえば作品1A「Contrast」へリンクを張る場合、
<a href="http://ryomichico.net/bbs/pttp0021.html#pttp20030420154130">作品1A「Contrast」</a>
と書けばリンクが作成されます。
(ファイル名以下の部分のみ<a href="pttp0021.html#pttp20030420154130">作品1A「Contrast」</a>と書いてもオッケー)

時間もないし、詩の評論を難しく思う人もいるかと思いますが、
この作品のこのフレーズが気に入ったという程度でもいいので、
とにかく批評/感想を書いてください。よろしく。

■課題5/滝夏海作品1A「蝶の名前」の批評

2003年05月23日(金)22時52分23秒  松永洋介(アシスタント)の投稿
きのう5月22日の授業では、
・「物語の作法」掲示板の位置づけ/長文投稿への対応
・効果的な授業運営方法
・奧野さん受賞記念イベントの計画
夢の標本箱2003
……といったことについて話し合いました。

次回、5月29日の授業では、滝さんの作品を扱います。

▼課題
滝夏海さんの作品1A「蝶の名前」の批評を書く。

▼提出期限
5月29日(水)午後10時

▼注意事項
必ず、掲示板上で、作品1A「蝶の名前」の下にある「この記事に応答」ボタンを使って、掲示板に提出すること。(「新規投稿」や「雑談板で応答」ボタンは使用しない)
投稿の題名に「課題5/」と入れること。

今回、五十嵐舞さんが「評論代表」として立候補してくれました。とりあえず要点をまとめたレジュメを書いてくれる予定なので、叩き台として活用してください。
お互いのフィードバックを大切にして、より質の高い合評の場を創造していきましょう。

■課題4/恋の歌三首

2003年05月23日(金)22時49分23秒  寮美千子の投稿
▼課題
恋をテーマにした短歌(五七五七七)三首。

▼提出期限
6月4日(水)午後10時

▼注意事項
投稿の際は、この記事の下の「掲示板で提出」ボタンを使って、掲示板に投稿すること。

「恋」という言葉が入っている必要はありません。
実体験、夢想、憧れ、片思い、失恋、両思い、なんでも可。
余計なカッコつけずに、素直な気持ちがまっすぐに出てくるような言葉を求めます。
がんばれよ。

■課題3/奥野美和短歌作品の選句・選評

2003年05月09日(金)15時34分08秒  松永洋介(アシスタント)の投稿

きのう5月8日の授業では、水落麻理さんの「かっこわるい恋とか愛」について合評をおこないました。
⇒投稿された感想

次回、5月15日の授業では、奥野美和さんの短歌を扱います。
事前に、134首 から3首を選んで、選評を書いてもらいます。

▼課題
奥野美和さんの短歌
「あの子はいつも笑ってて悩みがないとクロールする」「心臓さかあがり」
から3首を選び、選評を書く。

▼提出期限
5月14日(水)午後10時(厳守)

▼注意事項
選んだ3首と選評は、この記事の下の「掲示板で提出」ボタンを使って、掲示板に投稿すること。(「新規投稿」ボタンは使用しない)
投稿の題名に「課題3/」と入れること。
投稿には、選んだ3首をすべて書き写すこと。

今回、作品にフーコー短歌賞受賞作を含むため、全文をウェブに掲載するのを控え、各人にメールで送ります。
ケータイ・メールで全文が受信できないという人は、大学のメール・アカウントか、Yahoo!メールgoo フリーメールなどのフリー・メール・サービスのアカウントを急いで取得し、アドレスを知らせること。

■課題2/水落麻理1A「かっこわるい恋とか愛」感想文

2003年04月25日(金)14時03分59秒  松永洋介(アシスタント)の投稿

きのう4月24日の授業では、越智美帆子さんの「ミッキーとマロリー」について合評をおこないました。

次回、5月8日の授業では、水落麻理さんの「かっこわるい恋とか愛」を扱います。
その感想文を事前に提出してもらいます。

▼課題
水落麻理さんの作品1A「かっこわるい恋とか愛」の感想文(批評)を書く。

▼提出期限
5月7日(水)午後10時

▼注意事項
必ず、掲示板上で、作品1A「かっこわるい恋とか愛」の下にある「この記事に応答」ボタンを使って、掲示板に提出すること。(「新規投稿」や「雑談板で応答」ボタンは使用しない)
投稿の題名に「課題2/」と入れること。

ほかの人の作品の批評を書くのは、自分の作品を書くのと同じぐらい大切なことです。
がんばって書いてください。

■4月24日合評内容

2003年04月23日(水)18時37分35秒  寮美千子の投稿
明日の合評は、以下の通り。各自読みこんでおいてください。

越智美帆子さん「ミッキーとマロリー」
水落麻理さん「かっこわるい恋とか愛」

越智さんの作品が中心になると思います。越智さんは、昨年度もたくさんの作品を提出してくれました。物語の作法掲示板2002年版に掲載してありますので、こちらにもなるべく目を通しておいてください。

■課題1変更/感想文の提出期限を延長 まず自己紹介のみ投稿してください

2003年04月13日(日)23時01分51秒  松永洋介(アシスタント)の投稿

今年度の「物語の作法」の履修条件として、感想文と自己紹介文の提出を義務づけました。
17日の初回授業までに、感想文と自己紹介の両方を投稿してもらう予定でしたが、
受講希望者から「参考文献が入手しづらい」との指摘がありました。
そこで、急遽、感想文の提出期限を延ばします。

受講希望者は、16日午後10時までに、自己紹介のみ投稿してください。
感想文は後日あらためて投稿してもらいます。

また、この授業は「許可科目」です。受講希望者は必ず17日の初回授業に出席すること。
欠席した場合、「受講許可名簿」に名前が載らず、受講登録ができません。

■課題1/感想文と自己紹介

2003年04月03日(木)02時15分12秒  松永洋介(アシスタント)の投稿
4月13日修正
▼課題
下記参考文献のうちいずれか一冊の感想文400字以上と、自己紹介を書く。

▼提出期限
自己紹介:4月16日(水)午後10時
感想文 :後日指示する

▼参考文献
『星兎』1999 ⇒(アマゾンbk1イーエスブックス
『ノスタルギガンテス』1993 ⇒(アマゾンbk1イーエスブックス
『ラジオスターレストラン』1991 ⇒(アマゾンbk1イーエスブックス
『小惑星美術館』1990 ⇒(アマゾンbk1イーエスブックス
いずれも寮美千子著/パロル舎刊

▼注意事項
投稿の際は、この記事の下の「この課題を提出」ボタンを使用すること。
一つの投稿で、感想文と自己紹介の両方を書く。感想文を先に、自己紹介を後にすること。
感想文を投稿するときは、必ず、選んだ本のタイトルを投稿の題名に入れること。

期限までに提出しない人は受講できません。
その他の履修条件、および授業計画については講義要目を参照してください。

管理者:Ryo Michico <mail@ryomichico.net>
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