「物語の作法」課題提出板 (0049)


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松本紗綾 課題10/「笑」 2005年01月14日(金)22時18分22秒
▼課題と連絡:課題10/なぜ書くのか? そして二十年後 への応答

【なぜ創作を志したのか】
創作という程のものではないのだろうと思う。何かを伝えたいとか、訴えたいことがあるとか、そんなとてつもなくデカいところを目指してないから。
ただ、どうせ書くなら、思わず笑ってしまうような、そんな文章が書きたいと思った。「オチ」を創り出していきたいと考えてから、のめり込み、文章の魅力の虜になった。

【二十年後のわたし】
…40代になろうとしている頃。「笑」ということに関して、貪欲に生きているだろう。そうであって欲しい。
何か、作品を創り上げ、自らの創り上げたものに、自信を持っていて欲しい。

今日、やっとネットが出来る環境に戻ってきました。遅くなってごめんなさい。
最後ということで、残すことにしました。

加賀麻東加 課題10/未来予想図 2005年01月13日(木)12時55分43秒
▼課題と連絡:課題10/なぜ書くのか? そして二十年後 への応答

【なぜ書くのか】
 すごくシンプルな理由ですが、好きな歌の歌詞がすごく感動的だったから、自分もこんな風に書けたらいいな、と思ったのが始まり。確か記憶にあるのは高校生の時で、ちょうどGLAYがすごく人気だったから「春を愛する人」「BELOVED」の歌詞が大好きで(マイナーですみません)授業中に先生の話がダルイ時は机にこの歌の歌詞を一字一句間違えず書いてました(笑)でも寮先生の授業で、文学というものは幅広いんだなと実感しました。
【二十年後の私】
 40歳かあ。
たぶん書道展で賞を取れるよう練習してる。今もですが。絶対結婚していたい!負け犬は嫌だ!結婚してれば子供が二人くらいいると思う。旦那さんを予想するとおそらく不細工だがやさしい人。
 世の中の予想は海底から新しい生物が発見されると思う!あとスカイフィッシュが飼えるようになる。あと宇宙人と会えたり、ドラえもんが作られたりすると思います。うまくいけば魔女の宅急便のようにほうきで空を飛ぶ開発が進む。

土橋明奈 課題10/いやはやさてはて。 2005年01月13日(木)00時58分33秒
▼課題と連絡:課題10/なぜ書くのか? そして二十年後 への応答

【なぜ創作を志したのか】
良く分かりません。と云うか創作を志すなんて私には大それた言い方だと思いますし。
私に紡がれるべき言葉が見えるとか、私に描かれるべき世界がある、訳も無く。
昔は得意だった作文も一般的に年を取るにつれ評価の対象では無くなって、
文章を書く必要が無くなって行くものですが、反骨精神でしょうかね、な訳も無く。
結局の処、既製品+αに笑いが欲しかったからかと。
創造よりパロディの方が手馴れた作業なので、やはりお題の言葉は心苦しいばかり。
理由に成りきりませんがその程度です。楽しければ良いのです。

【二十年後のわたし】
きっと今と同じ位幸せ。

遅くなってすみませんでした。

吉見幸子 じんせいつれづれにっき 2005年01月12日(水)22時18分37秒
▼課題と連絡:課題10/なぜ書くのか? そして二十年後 への応答

【なぜ創作を志したのか】
 小3のときの担任の先生が作文をほめてくれました。それがすごくうれしかった事、それから文章を書くことが好きになった事を覚えています。その後作文コンクールで賞をいただく機会もあり、書くことへの興味はさらに広まっていきました。「小説家になるぞ」なんて勝手に思っていました。中学生になると国語の授業の中で先生に「創作ノート」というものを毎週提出していました。大体は普段の生活の出来事などを書くのですが、そこに短歌を書き出したのが一番初めの長期的な作品だったと思います。
このころはいろんなことが、見えてきて嬉しさよりも戸惑いのほうが多かったです。その中でも「季節感を感じにくくなってしまうこと」に最も恐怖を覚えました。時ににおいに関すること。小さいことは、季節のにおい、夕立前のにおい、土のにおい、人のにおい・・・など今では思い出せないほどいろんなものを感じ取れたのに、それがだんだん減っていく・・・だから今度は言葉で表現して、その感覚を大事にしよう、その表現方法が短歌でした。
【二十年後のわたし】
 32です(うわー)できれば子どもと一緒に絵本を読める親になっていたいなと思います。そして、たくさんほめてあげる親でありたいです。でも働いていてそれどころじゃないかもしれない(笑)障害児療育に携わるか、太鼓打ちになっていればいいなと思います。
隣の人が困っていたら助ける、そんなあたりまえのことがしっかりできる大人になりたいと思います。

瓜屋 香織 課題10/誰かに 2005年01月12日(水)17時20分01秒
▼課題と連絡:課題10/なぜ書くのか? そして二十年後 への応答

【なぜ創作を志したのか】
  
 つきつめていえば、「わたしはここにいるんだ。」ってことを、自分以外の誰かにいいたかったんだと思います。大声で、誰かに言わなきゃ不安だったのかもしれない。
私は、人の醜いところも、悲しいところも、我侭なところもずるいところも、本音も、弱いところも、日常のなかに本当はいっぱいあるけど、生活の中で見ないようにしていることを、なかったことにしたくなかったんです。表面だけみると平穏そうで仕合せそうに見える人にも、ほんとうは唇を噛みしめていることだってあるんだと思います。
「誰にもいわないほんとうのこと」を書きたいと思っていたけれど、本当は私が誰にも言わない本当のことを、誰かにそうおもっててもいいよ、わかるよ、そうだね、って言って欲しかっただけかもしれません。

【二十年後のわたし】

 大事なものをみつけていたいです。それはどんなかたちであってもいい。
誰かに何かをしてもらうことより、自分が誰かに何かをすることのほうで喜びを感じられる人間になっていたいです。

前澤貴仁 課題10/作ることは難しかった(笑)。でも続けていこう。 2005年01月12日(水)16時07分47秒
▼課題と連絡:課題10/なぜ書くのか? そして二十年後 への応答

【なぜ創作を志したのか】
 文章を書きたい。自分の想像力で作品を作りたい。なんて考えたのは、将来就きたい職業を考えたときに、出てきた答えのひとつだった気もします。
 一時期、イラストレイターを目指していた時期もありました(今でも趣味程度に絵は描きます)。一般にライトノベルと呼ばれるものは表紙絵で買ったりすることが多いかと思います。ぱっと見で人の目を惹きつける。そんななにかを作りたかったんでしょうね。
 けれども色々な作品を読んでるうちに、「イラストなんか誰が描いてくれる!自分は文章を書こう!」と思うようになり文章を書き始めました。そして、長編を書けていないのが悩みな今です^^;
【二十年後のわたし】
 創作に限って言えば、構想、空想ばっかりの頭からいくつか紙に書けていて、ちゃんとした作品が出来上がっていればいいですね。
 職業はサラリーマンでないことを祈りましょう。

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