寮美千子/軽い話題の掲示板
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emiko
はじめてお邪魔致します
2006年06月13日(火)16時02分31秒
以前、ある会社でタウン誌の編集をしていた者です。
寮さんのお噂をその会社から聞き、ここに辿りつきました。
寮さんには15回の連載で寄稿して頂きました。
「ファンタジウムから聴こえる音楽」
天文観測衛星「ミューゼスB」に関わる宇宙科学者の嘆きにはじまり、
街に蛍を呼び戻す為に川を作ろうとする怪人?のお話。
バリ島のこと。
「チャンスには前髪しかない」と、その前髪を掴んで日米芸術家交流のプログラムに参加されたこと。
読み返すと、
人々のつぶやきや憧れ、祈りが優しい音色となって心の中に響きます。
最後の原稿を頂きに大野のご自宅へ伺った時、
寮さんはカメラを構える私に即座にポーズを取られました。
あの時の凛とした目の光。シャッターを切る手が緊張した事、今もはっきりと思い浮かびます。
あのタウン誌は1994年の12月が最終号となりました。
寮さんの前はノンフィクション作家の足立倫行さんに寄稿して頂きましたが、
その一編は1992年猪瀬直樹さん編著の文春文庫「ノンフィクション宣言」の中でも掲載されています。
足立さんは嘗て寮さんを推薦された沢木耕太郎さんと交流のある方です。
寮さんの後は、戦時中相模原にあった陸軍部隊に所属されていた方の記録
「つわものどものゆめのあと 相模原」でした。
一人の新兵さんが体験した訓練や暮らし・・・。
伊勢丹や高層マンション、外務省の宿舎、相模女子大などが連なるその辺りに
今も米軍機の轟音が過ぎて行きます。
タウン誌後、私はその会社の広報担当として勤め一昨年退職。
今は別の街で不動産業者となりました。
景気指数や金利の動向ばかりに目をやる日々ですが、
久しぶりに「ラシエッテ」に行ってみたくなりました。
『楽園の鳥 ―カルカッタ幻想曲―』
是非読ませて頂きます。
懐かしさについ勝手な思い出話をさせて頂きました。
お許しください。
どうぞお元気でご活躍下さいますよう。
silica
N響アワー
2006年06月12日(月)00時54分42秒
▼Voice:▲ 天空に交響する 伊福部昭氏に捧げる/9 Feb 2006 へのコメント
番組では「交響譚詩」から、第一譚詩(指揮 外山雄三 1982年3月10日 NHKホール)が流れました。伊福部さんのお兄様が亡くなられた時に追悼のお気持ちで作曲された作品と聞いています。寮さんの詩はそのまま曲と重なりました。堀正文さんのヴァイオリンソロも美しく、若い頃の伊福部さんがヴァイオリンを奏でている姿まで想像してしまいました。司会進行の池辺晋一郎さんが音楽家としてだけでなく、教育者としてもすぐれた人と話されておられましたが、
伊福部さんを知ったことで、「自分の道を堂々と進み、人に伝える」ことができる元気を授かった人は数多くおられるのではないかと思いました。芥川也寸志さん、黛敏郎さんが、テレビでクラシック音楽が一部の人たちだけのものにならないよう努力されていた姿を私は拝見しています。それらの方々がいなくなってしまった今、気がついたら池辺さんがその役割を担うおひとりになられているようにも思えました。このおふたりにほんの少しだけご縁を持つことができた私は池辺さんが伊福部さんを語る姿をはじめて拝見して、胸がじんとなりました。
これも寮さんを知らなかったら、私には「ないもの」だったのです。人の糸がつながる不思議さをしみじみ感じておりました。そして、通り過ぎてから自分の内側で2度目の出会いをすることもあるのだと思いました。
silica
NHK
2006年06月11日(日)13時34分22秒
寮さんのお爺様のNHKでの記録、とても興味深いですね。今後も松永さんの探求が楽しみです。
ところで、きょうN響アワーで日本の作曲家を取り上げるようです。新聞欄に「追悼・伊福部昭」とも書いてありました。(教育テレビ午後9時〜10時)
寮さんが書かれた追悼詩を思い浮かべながら、拝見してみたいと思います。
松永洋介
新資料発見!NHKで寮佐吉の講演放送があった
2006年06月11日(日)02時03分40秒
http://www.ceres.dti.ne.jp/~ysk/
▽寮佐吉の仕事 調査進行中! へのコメント
ボチボチ進行中の、寮佐吉の仕事に関する調査。一昨年、和光大学の図書館で
「朝日新聞戦前紙面データベース」を利用したところ、
寮佐吉 新聞発表記事にまとめた記事が見つかりました。
読売新聞も同様のデータベースを出しているのですが、これは和光では未購入でした。きょう、ふと思い出して
奈良県立図書情報館のサイトを見てみたら、読売のデータベースが提供されているので、調べてきました。
寮佐吉は、やはり読売新聞にも記事を執筆していた。昭和6年に6回連載「都市騒音防止法」と3回連載「工場の秘密を盗むスパイ対抗戦」、昭和7年に2回連載「ギャングの科学的防止」が掲載されていた。昭和6年の方は、野尻抱影と隣合せで記事が掲載されていたり、「
どりこの」の大きな広告が掲載されていたり、古い新聞は時代が見えて面白い。
すごい発見は昭和5年の紙面にあった。「ラヂオ版」と称して、2ページにわたってJOAK(NHK東京)の放送内容が詳細に紹介されているところに「スピード騒音時代 寮佐吉氏の講演」という記事があった。番組表を見ると、午後7時25分から8時まで、たしかに寮佐吉の講演と書いてある。放送内容の紹介には「全国中継放送」とあるので、AKだけでなく全国に中継されていたのかもしれない。(昭和5年当時、大阪、
京城、名古屋、広島、仙台、熊本、札幌、金沢という全国ネットワークがあった。どの範囲で放送されたかは、NHKに問合せるか、当時の各地方紙のラジオ欄を見てみないとわからない)
マルチに活躍といっても、まさかNHKの放送で講演していたとは思いませんでした。どういう伝手で出演したのか?
テープは残ってないだろうけど、NHKに寮佐吉の資料が眠っている可能性もある?
http://ryomichico.net/sakichi/
寮美千子
自己紹介とは何か/個人掲示板とは何か
2006年06月10日(土)01時17分29秒
▽失礼いたしました。 へのコメント
3児ママさんは、インターネット初心者の方のようにお見受けします。
自己紹介をお願いしましたが、自己紹介と呼ぶに足るものになっていません。
主催者である
寮美千子のプロフィールもご覧になっていらっしゃらないご様子です。
ネット初心者の方には、このような誤解をなさっている方が多く見受けられるので、
あらためて解説しましょう。
ネット上での「自己紹介」が何を意味するか、こちらをご覧ください。
【自己紹介とは何か】by 黒木玄氏
一口に「掲示板」といっても、ネット上にはさまざまな掲示板があります。
「2ちゃんねる」のように、匿名の不特定多数が出入りして、
中心となる人物がないまま、ひとつの話題を語り合う場があります。
ここでは、当然、自己紹介など必要ありません。
もうひとつは、個人が主催する掲示板。
これは2ちゃんねるとはまったく違います。
これは、いわば、個人の庭でのパーティのようなものです。
もしも、だれかのお庭で楽しそうにパーティをしていたとして、
そこに自分も参加したいというとき、あなたならどうしますか。
当然、挨拶をして、自己紹介をするでしょう。
また、主催者であるその家の主人がどんな人物であるのか、
そのことに注意を払い、敬意も払うでしょう。
一般社会の常識と、何ら変わるところはありません。
「掲示板」という、一見公共性のある名前で誤解する方も多いようですが、
インターネット上の掲示板とは、そのようなものです。
これからは、そのようなことにご留意の上、ご参加ください。
わたしの掲示板だけではなく、他の掲示板でも同様です。
検索でヒットしたからといって、その掲示板の主催者が誰であるかも確かめず、
自分の欲しい情報だけを求めるようなことは、礼儀に反する行為になります。
ご注意ください。
なお、この掲示板は「一見さん」を排除するものではありません。
きちんとした挨拶と自己紹介の上、主催者が誰であるかを認識し、
その上での参加を希望する方は、歓迎です。
3児ママ
失礼いたしました。
2006年06月09日(金)22時14分00秒
▽自己紹介をお願いします/表現に留意してください へのコメント
7月に夫の転勤が決まり、小田急線沿線相模大野周辺の地域情報を探しているものです。
小6を筆頭に3人の子供がいます。知人もいない縁のない地域への転居だったため、
まずは、地域情報として、様々な掲示板での意見等を参考にしようと考えていました。
グーグルで検索キーワードに、中央林間、湘南台、大和、町田、住環境などを設定したところ、貴様の掲示板にたどり着きました。
掲示板案内を読まずに投稿してしまいました。こちらの掲示板をご覧になっている皆様には、自己紹介もせずに、大変失礼いたしました。
寮美千子
自己紹介をお願いします/表現に留意してください
2006年06月09日(金)19時45分23秒
▽横からすみません へのコメント
▼3児ママさま
なんだか、不動産相談所のようになってしまいましたが……。
「大和」はガラが悪い、といった情報もありますが、
あくまでも、情報提供者の個人的な主観です。
実際にそうなのかどうかは、わたしは知りませんし、責任も持てません。
最終的には、ご自分で調査していただくほかありません。
知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、
この掲示板は、寮美千子の掲示板です。
寮美千子が何者かわからない場合は、このサイトの表紙からリンクしている
寮美千子のプロフィールをご覧になってください。
書き込みの際には、まず、自己紹介をしていただくことになっています。
自己紹介をお願いします。
どのような経緯で、この掲示板にたどりついたかなども、お聞かせください。
▼ドロンコさま
どこかの土地を評価する時には、
その土地に住んでいらっしゃる方のことも考慮しましょう。
実際に、わたしの友人である新聞記者のご一家も、大和に住んでいらっしゃり、
この掲示板をご覧になっています。
ドロンコさんの書き込みを見られて、どんなお気持ちでしょうか。
先日、あなたがラシエットでお話しされた、あの方です。
自らが感じたことや事実を素直に語るのは構わないのですが、
「かなりヤバイ」などという表現は、失礼です。
表現に留意してください。
3児ママ
横からすみません
2006年06月09日(金)13時45分43秒
▽あのへんはかなりヤバイです…。 へのコメント
横からすみません。7月に夫が転勤になり、町田、湘南台、大和、相模大野を候補に
住まいを検討しているものです。小6の子供がいるため、3月までは単身でいってもらい、家族は、新学年より引越しをする予定です。
夫の職場の関係から相模原市近辺を探しています。ただ、私自身東京出身のため、便利な町田駅周辺でと考えていました。いろいろな人から、教育環境はあまりよくないし、渋谷化しているし、青少年の事件も多いと聴きました。湘南台を勧められたのですが、夫の職場の人は、遠くて通うのが大変で、騒音もかなりあると。夫のことを考えると相模大野あたりがいいのかと。
ただ、子供のことを考えると湘南台あたりに住みたいと思っています。
お互いの意見をとり中央林間や、大和駅あたりはどうかともおもいました。
しかし、騒音はかなりひどいと聞きました。また、この掲示板で、大和はあまりよくない
お話がありました。
子供は、娘なので心配です。
教育環境を重視し、かつ夫の職場(相模原市)にも便利な場所ってどのあたりでしょうか。
寮美千子
6/6 桑原史成氏と江成常夫氏のカフェトーク@ラシエット
2006年06月06日(火)14時26分48秒
▼遊星たちの消息:桑原史成氏と江成常夫氏のカフェトーク へのコメント
本日、相模大野のカフェレストラン「ラシエット」で、
写真家の桑原史成氏と江成常夫氏のカフェトークがあります。
お二人とも、公害問題、戦争問題に取り組んで入らした写真家の草分け。
みなさま、ぜひ!
寮美千子
星兎耳★月兎耳
2006年06月05日(月)03時40分40秒
多肉植物に「星兎耳(ほしとじ)」「月兎耳(つきとじ)」
という名前のものがあるそうです。
かわいい名前!
形も、兎の耳のみたいで、かわいい!
毛むくじゃらのところも、かわいい!
でも、だれがこんなすてきな名前をつけたんでしょうね。
・ベンケイソウ科カランコエ属 星兎耳
・ベンケイソウ科カランコエ属 月兎耳
星兎耳 月兎耳 何をきく
星の音色を きいている
月の音色を きいている
銀河を流れる水の音
耳を澄まして きいている
おむすびの祈り
ありがとうございました。
2006年06月04日(日)11時00分28秒
▽部屋探し へのコメント
寮さん、どろんこさん、アドバイスありがとうございました。
寮さんは関西に引越しされるのですね。
僕は宝塚寄りだったので奈良は詳しくありませんが
歴史が深く、場所によっては静かなよい所がたくさんあると思います。
そうなんですか、町田の渋谷化ですか・・・・
やはり知らない人間が知名度だけで動くことはリスクが大きいですね。
横浜の親戚からもいろいろ教えてもらっているところですが
今は「さがみ野」で探そうかと思っています。
久しぶりにここに来ましたが懐かしさもあり
とても暖かい気持ちになれました。
ありがとうございました。
おむすびの祈り
DORONKO
あのへんはかなりヤバイです…。
2006年06月03日(土)12時30分46秒
▽町田周辺の住環境について へのコメント
>追伸:「横浜」へ行くには、小田急線の「大和」も便利です。
>相鉄線の乗換駅なので、そのまままっすぐ横浜へ行くことができます。
あまり言いたくはありませんが、大和の駅の周辺は小田急の
江ノ島線(相模大野―片瀬江ノ島)でも、最も危険なところ
だろうと思います。
昼はまだしも、夜になってからの風紀の悪さは町田以上かも
知れません。
あのへんに住んでいる女の子を知っていますが、暗くなって
からは、怖いので一人では帰れないと言っています。
同じ江ノ島線沿線ならば、横浜の市営地下鉄も接続しているし、
湘南台あたりが暮らしやすいかも知れません。
お子さんの学力に自信があれば、神奈川の公立校ではNo1の
湘南高校を受験することを考えてみてもいいでしょう。
とにかく、どのへんが住みやすそうか、親戚の方にお聞きに
なってみるのが一番でしょう。
遠方からおいでになるのであれば、やはり、もっと横浜の中心部に
近い方がよいかも知れませんね。
寮美千子
町田周辺の住環境について
2006年06月02日(金)11時09分37秒
▽部屋探し へのコメント
▼おむすびの祈りさま
お久しぶりです。
わたしも、引っ越し準備の真っ最中。ひいひいいっています
それがしょっちゅうあるなんて、転勤族は大変ですね。
そんな「戦士」たちが、日本の経済を支えているんですね。
でも、会社のために家族が引き裂かれるのは、やっぱりむごいなあ。
多くの人が「家族のために」働いているのに、その家族が犠牲になる。
会社は、家族の都合ではなく、会社の都合でモノを決めてしまう。
みんながもっと、ゆるゆると
落ち着いて暮らせる社会になったらいいですね。
中学生のお子さんとお二人でお暮らしになられるんですね。
町田近辺は、住みやすいところです。
ただ、最近の町田は、若い子がいっぱいたむろして「渋谷」化し
ざわざわしています。
怪しい外国人露天商なんかもいて、ちょっと不穏な感じも。
中学生のお子さんがいらっしゃるとのこと。
であれば、町田ではなく、横浜線沿線のどこかの駅か、
小田急沿線の駅をおすすめします。
一駅離れるだけで、ぐっと落ち着いた雰囲気になります。
小田急線の相模大野は、町田のとなり駅ですが、
伊勢丹デパートもあり、銀行、郵便局、病院、図書館、
市のホール、市役所出張所など、すべて駅の周りにあってとても便利。
それでいて、町田のようなざわつきもありません。
町田を渋谷に例えれば、相模大野は代官山、
……というのはちょっと言い過ぎかな。言い過ぎです!
都心よりもいいことの一つは、
もしもの大震災が起こったとき、生存率が格段に高くなるだろうこと。
宅地開発されているとはいえ、まだまだ緑もあり、
都心に比べれば、ずっと余裕があります。
困ったことは、座間の基地が近く、米軍の戦闘機が頭上を飛び交い、
騒音に悩まされること。
といっても、いつもいつもではありませんし、慣れてしまいますが、
その「慣れちゃう」ということも恐ろしい気がします。
いい学校があるかどうかというような教育の環境は、
子どもがいないので、残念ながらわかりません。
わたしが非常勤講師をしていた和光大学には、
和光幼稚園、小学校、中学校、高校もあります。
のびのびした教育で、とてもいい学校のようです。
おむすびの祈りさんがせっかくこちらに越していらっしゃるのに、
わたしは入れ替わりで奈良へ。残念!
相模大野の
カフェレストラン「ラシエット」では、
わたしがいなくても、
毎月第3木曜に詩の朗読会を開催しています。
ライブも、ジャズからバロック、クラシックまでいろいろあって、
地元の文化の拠点になっています。
ラシエットを中心とした自然発生的なコミュニティもあります。
ぜひ足を運んであげてください。
地元にお友だちができるというのは、何かと心強いものです。
家探しからお引っ越しまで、大変でしょうが、
お互い頑張りましょう!
追伸:「横浜」へ行くには、小田急線の「大和」も便利です。
相鉄線の乗換駅なので、そのまままっすぐ横浜へ行くことができます。
おむすびの祈り
部屋探し
2006年05月31日(水)11時28分20秒
寮様、ご無沙汰しております。
おむすびの祈りです。
小生数年前に東京に単身赴任となり、2年ほど東京暮らしを経験した後、
昨年関西に戻ることができました。
ところがこの7月から再度の東京転勤となり、とりあえずは単身赴任のつもりですが、
家庭の事情で中学二年の息子を来春に連れてこようかと考えています。
前回の単身赴任では西荻窪に住んでいました。
とても気に入った場所ではありましたが、今回は親戚が横浜に住んでいることもあり
横浜方面で子供の教育で不自由しない場所を探そうと思っています。
今回の部屋探しにあたり、部屋を借りて中学生と二人暮らしするとしたら町田周辺等は住み易いでしょうか?
何かアドバイス頂けたら幸いです。
私事で申し訳有りませんが宜しくお願い致します。
以上
DORONKO
これから食べます、アップルパイ!
2006年05月25日(木)13時18分04秒
▽「すてきなすてきなアップルパイ」絵本発売 決定! へのコメント
いやあ、これは快挙ですね!!
で、小生、いートシしたオジサンですが、実はアップルパイが
大好物で、一昨日、成城石井(成城の本店)に寄ったら、とても
おいしそうなアップルパイが売っていたので(成城石井の自家製)、
買ってきて、まだ冷蔵庫に半分ほど残っています。
ですので、これから昼食にして、その後で、1カット食べます!
こんなオジサンからも、小宮山さんたちに熱烈拍手をお送りします!
小宮山 利恵子
お役に立ててうれしいです
2006年05月24日(水)22時46分36秒
▽「すてきなすてきなアップルパイ」絵本発売 決定! へのコメント
食のアトリエというグループで、食に関する活動しています。
小宮山です。
みなさん、食事バランスガイドなる、こまにイラストの有る食生活指針というもの、巷でごらんになったこと最近ありませんか。
知育、徳育といわれたころから、食育というのもあったそうです。
それが、現代に声高だかあげているのは、それほど、食がおかしくなってしまっている、という懸念からです。ほとんど菓子類とファーストフードでできてる最近の若者、後々心配です。
輸入食品の農薬汚染・ほか、あげたらきりがない。
でも、食する時、いただきますって、食べ物が食卓いたるまでのすべてに感謝ですよね。
寮さんのこの絵本、食する時、頭の片隅においておきたい、大切なことを教えてくれる言葉が、散りばめられています。
食の絵本の紹介を寮さんにしていただきたいとのお願いから、知った寮さんの冊子。
この時期に絵本でないのが、残念と、おもいっきり直接的に鈴木出版にメールしたんですが、よかったです。
おいしいりんごが、どんなふうにして、アップルパイになって、かわいい少女のまえに
だされるか。生唾ごっくんものです。
みなさまもぜひお読みくださいね。
松永洋介
紙芝居「すてきなおままごと」ヤフオクに出品中
2006年05月24日(水)21時29分55秒
http://www.ceres.dti.ne.jp/~ysk/
寮美千子ならではの解放感が感動を呼ぶ紙芝居「すてきなおままごと」(冬野いちこ/画、教育画劇1996)。
本屋で見かけることもなく、図書館でもなかなか所蔵されていない作品ですが、いま
Yahoo!オークションに出品されているのを見つけました。入札期限まであと24時間です。(閲覧は誰でも、入札は登録会員のみ)
シュールでアナーキーな楽しい展開のなか、作品は「われわれが生きている現実世界は、本来このように豊かで力強いところなのではないか?」という問いを幼児に投げかけます。教育的とは、このことか。
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n39977848
寮美千子
「すてきなすてきなアップルパイ」絵本発売 決定!
2006年05月24日(水)20時30分42秒
『こどものくに たんぽぽ版』2004年12月号で発表した
「すてきなすてきなアップルパイ」が、上製版の絵本になって、書店発売されることが決定しました。やった! 幼稚園や保育園で配る冊子だったため、一般の方々の手に入らなかったのですが、みなさんが出版社に「絵本にしてください!」と手紙やメールを送って応援してくださったので、絵本化が決まりました。小宮山さん、silicaさん、みなさん、ありがとう! 「食育を大切にしなければならないいま、タイムリーな絵本だ」とのことで、営業からのプッシュもあったそうです。ようやく「絵本」としてお届けできるのがうれしいです。9月発売。お楽しみに! って、わたしがいちばん楽しみです。篠崎三朗先生の絵も、とってもすてきです!
寮美千子
寮美千子「奈良県ストップ温暖化県民会議」の委員に
2006年05月24日(水)20時20分54秒
奈良県に住民票を移動した寮美千子、さっそく活動開始。
「奈良県ストップ温暖化県民会議」の公募委員に応募、委員となりました。
「奈良県ストップ温暖化県民会議」委員56名の内、一般公募委員はわずか3名。新参者のわたしが委員になるのもおこがましいですが、いままで学んできたこと、考えてきたことを生かし、精一杯がんばりたいと思います。いいたいことがたくさんあるんだー。やりたいこともいっぱいあるんだー。
「学識経験者」の委員のなかには、奈良女子大名誉教授の藤原昇先生のお名前も。藤原先生が中心になって書かれた本
『自然学―自然の「共生循環」を考える』の冒頭には
『父は空 母は大地』が引用されています。藤原先生があの絵本を読んで感動され、引用させてほしいとおっしゃってくださったのです。泉鏡花文学賞を受賞の折りには、『自然学』の著者の先生方が、奈良で酒宴を開いてくださいました。その時にはまだ奈良移住は決定ではなかったのですが、見えない糸に引きよせられるように、奈良移住が決定しました。
というわけで、明日は初の会議。これから奈良へ向かいます。というか、帰ります。実はまだ引っ越し前だけれど、住民票を移しちゃったので、わたしは相模原に「旅行中」という身分。29日には、国立天文台の海部宣男氏の退官記念パーティに参加のため、東京に戻ってきます。行ったり来たりで忙しいけれど、倒れない程度にがんばります!
寮美千子
「星の語り部」のみなさん ありがとう
2006年05月24日(水)19時57分42秒
▽「戦場に輝くベガ」を見て へのコメント
「戦場に輝くベガ」を見た後、科学館には「星の語り部」の方々が集まってくださいました。「星の語り部」は、山梨県立科学館のプラネタリウムが主催する、市民のためのワークショップ。みんなでプラネタリウム番組を作るのです。
といっても、わたしはみなさんにお目にかかるまで、いまひとつ、その意味がわかりませんでした。実際に何をするのか、そのイメージも、たいへんつかみにくかったのです。
けれど、お話ししてみて、氷解しました。つまり、プラネタリウムは、たとえて言えば連句の「座」のようなものなのです。プラネタリウムの満天の星の下で、一人一人が「星にまつわる思い出」を語る。ただそれだけのことで、そこにひとつの「座」が生まれる。人と人とが心を通わし、互いの声に耳を傾け、一つの思いが、もう一つの思いを導き出し、触発し、化合し、そこでしか生まれない「何か」が生まれていく。それをみんなで共有できる。そんな「座」なのです。
いっしょにいったゴーキくんが、いいことをいいました。
プラネタリウムの上映室といい、皆様のお話しを伺った場所といい、
両方とも円形であり、角がないというだけで、
話しのし易い、優しい空間を作り出す事に改めて気づきました。
なるほど。プラネタリウムは、現代のお茶室、一期一会の、それこそ「宇宙」でもある空間なのですね。すばらしい。
ないさんは、娘さんを連れてきてくださいました。音楽をつくった方も、お子さん連れ。まったく目が見えないという語り部の方は、なんと
『星兎』をすべて点字で打った冊子をお持ちでした。最初に朗読で聞いて気に入ってくださったとのこと。それを聞いた妹さんが、点字訳をしてくださったのだそうです。ありがたい。あんまりありがたくて、涙がこぼれそうでした。
「サインをしてください」とその全盲の方。「点字じゃなくてもいいですか?」と申しあげると「構いません!」とのこと。
わたしは、最近使っている「トルネード・サイン」を描きました。michicoのmの字がぐるぐると竜巻のようになっているサインです。その方の手をとって「こんな字を描きました」と竜巻をなぞると、その方は実にうれしそうに笑って「ありがとう」といってくださいました。「ありがとう。今日はほんとうに来てよかった。うれしいです」と。
もちろん、わたしもそれを聞いてうれしい。互いにうれしくなる。うれしさが倍々になっていく。「座」とは、そんなコミュニケーションの場でもあるのです。
汲めば汲むほど溢れる泉のように、互いに与えれば与えるほど、自分自身が満ち足り、癒され、豊かになっていく。人と人とは、そんな関係を結べる生き物なのだ。そのことを、心から感じる一日でした。
その方々が
『星兎』の朗読番組をつくってくださるというのです。なんというしあわせ! 7月22日が初演になるとのこと。奈良から、見に行きます。みなさまも、ぜひ!
真理子さん、ないさん、そして星の語り部のみなさん。連れていってくれたゴーキくん。ほんとうにありがとう。7月が楽しみです。
寮美千子
「戦場に輝くベガ」を見て
2006年05月24日(水)19時38分55秒
▼遊星たちの消息:山梨県立科学館プラネタリウム「戦場に輝くベガ〜約束の星を見上げて」 へのコメント
5月20日、ゴーキくんの車の乗せてもらって甲府へ。山梨県立科学館で上映中のプラネタリウム番組「戦場に輝くベガ」を見てきました。
力作です。そして、とてもよく練られている。声優さんも上手だし、切り絵の手法を使った背景も美しく、差し挟まれた古い写真や資料も、ぐっと胸に迫ってきます。でも、そんな手法を越えて、さらに迫ってくるものがありました。「この作品を作りたい!」という真理子さんたちの強い気持ち、魂の声が、聞こえてくるような作品でした。
悠久の宇宙にいつの日も輝く星。戦争は、同じ星を見あげた二人を引き裂きます。青年は戦場の飛行機乗りに、少女はその飛行機が位置を知るための「天測」の計算をすることになるのです。「あなたのお手伝いができる!」と喜ぶ少女。しかし、青年はついに戦場から戻ってはきませんでした。
見終わって、実に複雑な気持ちになりました。「お国のため」に戦った人々。彼らは「大切な家族を守るため、恋人を守るため」に戦いに向かいました。残された人々は、様々な形で後方支援をしました。しかし、そうやって戦争を肯定するその事が、結局は自分たちを傷つけ、苦しめることになったのです。
星を見あげ、戦争を嘆きながら、戦争の終わる日を望みながら、死んでいった人々。美しき悲劇に見えるその物語の主人公は、また自分自身への、そして他国の人々への「加害者」でもあったのです。
わたしたちは、ここをよく考えなければいけない。「お国のため」「家族のため」「大切な人のため」にすべきことは、軍備という戦争の準備ではありません。その前にすべきことが、山のようにあるのです。
「戦場に輝くベガ」は、単なる反戦番組ではありません。戦争はイケナイ。イケナイ戦争をしたのは誰か? 天皇や軍部など、お上だけが悪かったのか? 見終わって、大きな宿題をもらったような気持ちになりました。真理子さん、そして制作者のみなさん、すばらしい番組をありがとう。みなさまも、ぜひ、ご覧になってください。
内藤しのぶ
おはようございます
2006年05月21日(日)05時37分07秒
寮さん おはようございますに
昨日科学館でお会いしましたないさんです(娘と一緒でした)
皆さん 初めまして
寮さん ゴーキさん 昨日は楽しい時間を一緒に過ごさせていただきました
本当にありがとうございました
娘もとても喜んでいました ちょっと興奮気味でしたよ
最初に自己紹介ですね 照れますね
私も下に登場しています返田さんと一緒に「星の語り部」に参加しています
高橋さんからのつながりです
年はやっぱり返田さんと同じ47歳
主婦 小さな事務所の事務員さん 農業 これが私の仕事です
家では果物を作っています 梅にすもも、桃、柿 林檎となしは食べるだけ
寮さんが読んでくれましたアップルパイのお話 ほんわかしていてあれくらい美味しいアップルパイを作ってみたくなりました
これから畑に出かけます 朝食前の一仕事 ご飯が美味しくて困ってしまいます
寮さんは引越しの大変なときですね お身体に気をつけて頑張ってください
それから必ず「星兎」を聞きにいらしてくださいね
楽しみにしています
昨日は寮さんとゴーキさんの優しくて面白くて楽しい人柄に触れる事が出来ました
また科学館で大切な思い出ができました ありがとうございました
寮美千子
ごめん
2006年05月20日(土)01時40分44秒
▽連絡がつかんぞ〜〜 へのコメント
千葉高校の同窓会、東京葛城会に行って、いま帰ってきたところ。
ごめん、連絡遅れて。
きょうは、昼間、歯医者さんにいったんだけど、
先生にお子さんが生まれて、市役所に出生届を出しに行かれたとのことで、
約束の時間に先生ご不在。
待ったために、同窓会もぎりぎりの時間になっちゃって、
連絡できませんでした。
ごめんよー。
とはいえ、こんなことがあってもなくても、
寮美千子は、サダル通り方式のライフスタイルなのです。
でも、サダル通りって不思議だよね。
「じゃあね、明日」っていって、時間を約束しなくても、
通りのチャイ屋に行くと、5分以内にアッシムが現われた。
まるで、どこかで見張っているみたいに。
それどころか、旅人たちは、国境を越えて、ばったりであったりする。
コルカタで会った人に、カトゥマンズのタメル地区で会ったり、
バンコクのカオサン通りで会ったり。
どこも外国人バックパッカーの集まる安宿街だから、
必然のようにばったり会うんだよね。
(詳しくは
『楽園の鳥―カルカッタ幻想曲―』をご参照ください)
カルカッタ、バンコク、奈良で会ったゴーキくんと、
明日は八王子で待ち合わせ、甲府へ向かいます!
山梨科学館の真理子さん、待っててねー!
ゴーキ
連絡がつかんぞ〜〜
2006年05月19日(金)23時51分18秒
▽5/20 「戦場に輝くベガ」@山梨県立科学館へ! へのコメント
え〜、すんません。ゴーキです。自己紹介をせえ、ゆ〜事なのですが.......。東京在住の関西人でおます。
寮さ〜〜〜ん。
明日の集合時間と場所〜〜〜〜の確定連絡ちょ〜〜〜だいな〜〜。待ってるわ〜〜〜。
連絡がないぞ〜。ここわ、サダルとちゃうぞ〜〜〜。日本やぞ〜〜。ゆ〜てな。まあ、何とか、会えるやろうけどなあ。ほな、明日ね。
ゴーキでした。
DORONKO
『門坂流展』大阪と名古屋で開催中!
2006年05月19日(金)13時27分19秒
われらが巨匠・門坂流さんの版画展が、現在、大阪と名古屋で開催中です。
大阪や名古屋の近辺にお住まいの方、この機会に、ぜひご覧になってみて
下さい。
☆『門坂流版画展』
2006年5月11日(木)〜5月27日(土)
<ギャラリープチフォルム>
〒541-0045大阪市中央区道修町3-5-1明治生命道修町ビル1f
Tel:06-6231-2302
☆『門坂流版画展』
2006年5月13日(土)〜5月28日(日)
<樹樹画廊>
〒454-0807 名古屋市中川区愛知町42ー24
Tel: 052-351-6867
*名古屋では、今回が初めてだそうです。
来月には、東京でも個展が開かれますが、それはまた追ってお知らせ
することにしましょう。
http://kadosaka.com/contents/top.html
返田 良
寮さん、返信、ありがとうございます。
2006年05月17日(水)00時31分14秒
http://homepage3.nifty.com/ryo/
▽5/18 ラシエット朗読会 へのコメント
寮さん、こんばんは。
つたない書き込みに、返信、ありがとうございました。
真理子さんに続き、僕の拙作「満天の星」を掲載していただいて、ありがとうございます。
寮さんにお伝えしたいことはたくさんあるような気がしますが、
あわてず、少しずつお話させてください。
まず、「星兎」。
「星兎」について、書こうとすることを考えましても、
読んだ方なら、誰でも思いつくようなことになりそうですが。
まず、「人生」の表現であること。「命」と言い換えてもいいですが。
印象的なのは、「ウサギ」であること。
誰も、自分は人と違うのではないか、と考えるのではないでしょうか。
その不安。一方で、その裏返しとして、人と同じではいやだ、という感覚もあります。
自分と他者との関係性。その表現。
次に、「自分は何者であるか」という問いかけ。
「ニンゲンである」ということさえ、答えにはなりきりません。
「どこから来て、どこへ行くのか」。
答えはないし、この作品にも答えは示されていませんが、
これをよむと、その「せつな的で、かつ永遠の存在」であるということが
ひとつの「安心」を与えてくれるようでもあります。
今日はここまで(笑)で失礼します。
寮美千子
5/20 「戦場に輝くベガ」@山梨県立科学館へ!
2006年05月16日(火)23時11分26秒
▽山梨より へのコメント
5月20日(土)、
「戦場に輝くベガ〜約束の星を見上げて」を見に、
山梨県立科学館プラネタリウムに行こうと思っています。
A 13:10〜14:00
B 15:50〜16:40
どちらの時間帯で見るかは、未定。
『楽園の鳥』に登場のゴーキくんの車で連れていってもらう予定です。
楽しみ! みなさまも、ぜひ!
planets0010.html#planets20060505160037
寮美千子
5/18 ラシエット朗読会
2006年05月16日(火)03時11分16秒
▼遊星たちの消息:ラシエット ポエトリー・リーディング No.24 へのコメント
このところ、新しい方が顔を出してくださって、うれしく思っています。18日(木)は、わたしの地元・相模大野で詩の朗読会があります。わたしも、もちろん参加します。みなさん、よかったら、顔を出してくださいね。
▼返田良さま
真理子さんのブログで「満天の星」を読ませていただきました。
ソリフターズのHPより引用させていただきます。
「満天の星」
涙があふれ ほほ伝うとき
体の芯が 熱く震える
ぼくらは生きているから
ひとりではないから
見知らぬ誰かのために泣いたりする
宇宙いっぱいに散りばめられた
そのひとつの星から見上げれば
孤独と言うにはなんと満天の
満天の星たちだろう
「孤独と言うにはなんと満天の満天の星たちだろう」というフレーズが心にしみました。星までの果てしない距離、その星が遠ざかっているということ、それでもなお、わたしたちには、その星に思いを馳せる力があるということ。そのことに、人の心の大きさと強さを感じます。
「星の語り部」での、真理子さんやみなさんとのコラボレ、楽しみにしています。近いうちに、山梨県立科学館プラネタリウムに、真理子さん作の新番組「戦場に輝くベガ〜約束の星を見上げて」 を見に行きたいと思っています。お目にかかれるといいですね。これからも、よろしく!
▼Synapseさま
本の読み聞かせは、子どものやわらかな心に、さいわいの小さな種を蒔くこと。すばらしいことだと思います。でも、だからこそ、何を読んで聞かせるかがむずかしいところですね。戦前みたいに、何を与えるか一つで「軍国少年」を作ることもできちゃうのだから。わたしの作品を選んでくださってありがとうございます。さいわいの種となるような本を作るべく、これからも精一杯の努力をしていきたいと思います。
▼本郷友美さま
ラシエットに来てくださるとのこと。とてもとてもとても楽しみにしています。何か、読んでくださるのかな。それも楽しみ!
Synapse
はじめまして。コメントありがとうございます!
2006年05月15日(月)23時10分44秒
http://phadsynapse.seesaa.net/
小学校にブックトークをしにいったりしています。
Synapseと申します。
ブログでブックトークのシナリオや子どもたちの感想・反応などを
記録・紹介しています。
以前、6年生対象で戦争や命というテーマの時、
寮美千子先生の『遠くを見たい』を紹介させていただきました。
反戦(というか越戦?)の部分が特に私の胸を打ったからです。
しかし「この本をこんな形で紹介していいのだろうか?」
「意図に外れた形ではないだろうか?」と考えていました。
プラン作成時は恥ずかしながらパソコン有、非ネットの生活でした。
ネット生活者となった時、実は一度サイトを拝見しました。
しかし、初心者の気後れで書き込めなかったのです。
ブログを立ち上げてシナリオ投稿した時、以前からの思いにも少し触れました。
すると寮先生からのコメントがあり、半パニックのバクバク状態となりました。
(初コメントでしたので・・・)
ブログを丁寧に見てくださり、「こんな本もあるよ」と紹介までしてくださいました。
本当にありがとうございました。
少し気持ちが落ち着きましたので、遅くなりましたがお礼まで、投稿させていただきます。
返田 良
はじめまして。
2006年05月14日(日)04時01分37秒
http://homepage3.nifty.com/ryo/
寮さん、みなさん、こんばんは。&初めまして。
山梨の返田 良(ソリタリョウ)と申します。
山梨と言って、想像された方もいるかもしれませんが、
山梨県立科学館の高橋真理子さんのつながりです(^^)。
山梨県在住、47歳、男。既婚、子供なし。
塾の教師をやっていますが、音楽を生涯の仕事と思っています。
作詞、作曲、演奏(ギター弾き語り)が好きです。
真理子さんが、ブログに、僕の作品「満天の星」の歌詞の一部を載せてくれました。
(真理子さん、ありがとう。)
友人を通じて、真理子さんの「星の語り部」に参加し、
その中で、「星兎」と出会いました。
まだ、寮さんの作品はこれしか読んでないのですが、
たいへん貴重な作品との出会いだったな、と喜んでいます。
人のつながりって、フシギですね。
とりあえず、「星兎」の作者さんのホームページがあると聞いて、
やってまいりました。
読み応えのありそうなサイトですが、
とりあえず、「泉鏡花文学賞・受賞の言葉」を読みました。
童話新人賞のとき、本当に書きたいものではないものを書いてしまった、
というお話が胸にしみました。
長くなりそうなので、今日はこの辺で。
とにかく、「星兎」、面白かったです。
素敵な作品を、ありがとうございました。
DORONKO
お会いできるといいですね。
2006年05月13日(土)11時59分41秒
▽つながり へのコメント
本郷友美さん
>DORONKOさん、ありがとうございます!まずは木曜の朗読会に行ってみます。
ぼくも、多分行けます。
予約は不要ですよ。
寮さんのお家に行くという件については、ちょっと無茶を言ってしまいましたが、
とにかく拝見させてもらって、多少はゆっくり、お二人だけで話す時間なども
あるといいだろう、と思ったのです。
卒論を書くという目的のためには、作品が第一で、著者に会ったり、住まいを
見るということが必須条件などではないのは当然ですが、逆に、会ったり見たり
してはいけないというものでもないでしょう。誰か一人ぐらい、その条件を
生かした論文を書く人間がいてもいいはず……というのが、ぼくの考えたことです。
実際には、まとめ方が難しくなるということも、たしかにあるだろうな、
とは思うのですが。
でも、要は気楽に、自然体で、ということでしょうか。
真理子さんからご提案のあった「星兔」のシナリオ作りも、もちろん、卒論が
済んで、余裕ができてからでいいだろうと思いますよ。
管理者:Ryo Michico <mail@ryomichico.net>
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