寮美千子
国の決定を簡単に覆してはいけない=自衛隊の撤退
2004年04月17日(土)00時12分19秒
▽ぼくは政府の姿勢を支持なんてできない。 へのコメント
「対話」が互いの理解を深める/ドンキホーテの試み より「声を上げれば、それで世界は変わる」と、単純に考えているわけではありません。それは激流に小石を置くような真似だとわかっている。だからといって、黙っているわけにはいかない。自分が正しいと思うことを語り続けなくてはいけない。時にそれが「徒労」ではないかと絶望しながらも、勇気をふるってこの掲示板の運営を続けています。
ここでわたしがやっていることは、激流に小石を置いてなんとか流れを変えようとしていることに等しいかもしれません。ドンキホーテです。けれど、みんなが自分の身の丈でできる努力を積み重ねていくことでしか、世界はよくならないとわたしは思っている。語り合い、対話を深めて、ともに考えていくこと。その一歩一歩の積み重ねが大切であり、意味があると思っている。
対応措置については、我が国領域及び現に戦闘行為(国際的な武力紛争の一環として行われる人を殺傷し又は物を破壊する行為をいう。以下同じ。)が行われておらず、かつ、そこで実施される活動の期間を通じ て戦闘行為が行われることがないと認められる次に掲げる地域において実施するものとする。野営地に向けて迫撃砲が飛んでくるような場所を「戦闘行為が行われていない」とはいいくるめることはできません。それはあまりといえばあまりの詭弁です。サマワだけではなく、これはイラク全体を見るべきであり、イラクという国は、まさに戦闘状態です。
辻井 豊
落ち着く時間をあげたい
2004年04月16日(金)20時38分49秒
▽Good news & Bad news/「究極の選択」という罠 へのコメント
DORONKO
ぼくは政府の姿勢を支持なんてできない。
2004年04月16日(金)17時57分22秒
▽Good news & Bad news/「究極の選択」という罠 へのコメント
寮美千子
Good news & Bad news/「究極の選択」という罠
2004年04月16日(金)02時23分05秒
▽解放 へのコメント
DORONKO
「民間人」というマヤカシ。
2004年04月14日(水)12時48分46秒
▽「三百代言」ということ。 へのコメント
DORONKO
「三百代言」ということ。
2004年04月14日(水)11時25分36秒
▽「日の丸・君が代問題」と「イラク人質問題」/地球規模の同胞意識を! へのコメント
辻井 豊
イラクの人質事件に思うこと。
2004年04月14日(水)03時33分20秒
▽「日の丸・君が代問題」と「イラク人質問題」/地球規模の同胞意識を! へのコメント
吉木克実
誤字、誤変換ごめんなさい
2004年04月13日(火)14時16分17秒
▽イラクの人質 へのコメント
寮美千子
「日の丸・君が代問題」と「イラク人質問題」/地球規模の同胞意識を!
2004年04月13日(火)14時03分22秒
▽入学式での戸惑い へのコメント
帰ったら、殴ってやりたい-人質家族ら会見この「殴ってやりたい」という気持ち、よくわかります。「心配で心配でならなかった。こんなに心配かけてバカヤロー!」という気持ち。それは、強い愛情の現われです。
今井紀明さん(18)=札幌市西区=の母直子さん(51)は、ニュースについて「まだ息子たちが帰っていないので気を引き締めている」と、最初のうちは慎重な姿勢を崩さなかった。しかし、その後「帰ってきたら殴ってやりたい。そういう風になれたら幸せ」と笑い声で話した。郡山総一郎さん(32)=東京都杉並区=の母きみ子さん(55)も「殴ってやりたいよね、一発」と笑顔を見せた。
吉木克実 イラクの人質 2004年04月13日(火)11時58分51秒
silica 入学式での戸惑い 2004年04月13日(火)00時53分41秒
寮美千子
「対話」が互いの理解を深める/ドンキホーテの試み
2004年04月12日(月)15時56分21秒
▽寮さんへ へのコメント
寮美千子
嘲笑の前に、代案を!
2004年04月12日(月)15時24分17秒
▽「蛇足」 / 愚鈍な善意より鋭敏な悪意を。 へのコメント
寮美千子
「軍歴」メディアは報道しています/判断は情報確認後に!
2004年04月12日(月)15時16分57秒
▽「軍歴」のある人質とそれを報道しないメディア。 へのコメント
以下、asahi.comより転載。この経歴を見た限りでは、彼がどのような理由で自衛隊に入り、そして除隊したのかわかりません。自衛隊に憧れて入ったのか、自衛隊という存在を自分の眼で確かめたくて体当たり取材で入隊したのか、わからない。除隊してカメラマンになった理由も、反戦の視点からカメラマンを志したのか、それともただ戦争に血湧き肉躍る気質だったのか、わからない。「自衛隊に入ってはみたものの、その実態を知って反戦の立場になり、カメラマンを目指した」という筋書きも可能です。
【郡山総一郎さん経歴】
郡山総一郎さん=東京都杉並区=は、自衛隊に入隊した経験があり、レンジャー隊員の訓練も受けていた。爆発物処理の専門だったが、数年前に除隊。カメラが趣味だった弟の影響でカメラマンを目指したという。
故郷・宮崎県からカメラを担いで上京したのは02年11月。同郷の知人を頼り、杉並区内の木造アパートに同居した。
戦場カメラマンを目指していた。「幼いころに見たベトナム戦争の記録写真が、強烈に焼き付いた時点がスタートだった」と、自身について、宮崎県の地元情報誌に語っている。知人の編集者には「戦場カメラマンとして、自分の人生をもう一度やり直したい」と話していた。
ルポを得意とし、パレスチナやヨルダンにも行った。国内では、東京・山谷の労働者の生活ぶりや、外国人労働者のアパートなどを撮影した。初めてバグダッドに入ったのは、03年4月。フセイン元大統領の銅像が倒された直後だった。
郡山さんをよく知る編集者は、今回のイラク入りの計画を聞かされ、「危険すぎる」と思いとどまるよう説得しようとした。しかし、取材の旅費を稼ぐため、工事現場で2カ月間働き、約60万円をためた郡山さんの決意は固かったという。
〈一発ぶちかましに行ってくるよ。いい写真期待してて〉
フリーカメラマン西原秀さん(29)=東京都新宿区=の携帯電話に、郡山さんは、出国当日の3月31日、成田空港からメールを送った。
タイのバンコク経由でヨルダンのアンマンに入り、5月まで滞在してイラクかパレスチナで取材する予定でいた。
以下「勝谷誠彦の××な日々」より引用
私が心配しているのは郡山総一郎さんの軍歴を安易にメディアが書き立てていることだ。反米主義者たちが妄想的にまで敵視しているのは「米軍のスパイ」である。郡山さんがレインジャー訓練まで受けた元自衛官であることが知られると彼だけ処刑されたりあるい全員がスパイ視される恐れがある。海外において軍歴というのは日本と比べ物にならないほど重い。
征木高司
「蛇足」 / 愚鈍な善意より鋭敏な悪意を。
2004年04月12日(月)14時08分00秒
▽「軍歴」のある人質とそれを報道しないメディア。 へのコメント
征木某 「軍歴」のある人質とそれを報道しないメディア。 2004年04月12日(月)13時46分18秒
DORONKO
再び「俗説」について。
2004年04月12日(月)08時39分04秒
▽解放に危機状況 へのコメント
おむすびの祈り
寮さんへ
2004年04月12日(月)08時11分39秒
▽「命」と「魂」 へのコメント
寮美千子
「命」と「魂」
2004年04月12日(月)02時20分18秒
▽「何か」について へのコメント
けれど、命は違う。「文化のなかの命の位置づけ」をいっているのではありません。そこのある生命活動としての命です。それは、だれにも一回きりのもので、失われたら最後、ぜったいに戻らない。それは、地上の人に等しく同じものです。だから、大切にしなければならない。このなかの「だれにも一回きりのもので、失われたら最後、ぜったいに戻らない」というところの意味を、おむすびの祈りさんは、読み間違えたのかもしれない。
みんなはめいめいじぶんの神さまがほんたうの神さまだといふだろうという賢治の言葉は、単に宗教や神を指しているだけではありません。このような「愛」の解釈の違い、みんなが心に抱くイメージの違いをも、指しているのだとわたしは思います。
館野公一 解放に危機状況 2004年04月12日(月)00時13分04秒
勇崎 拘束された“キミたち”へ 2004年04月12日(月)00時04分01秒
おむすびの祈り
「何か」について
2004年04月11日(日)17時53分20秒
▽イラク武装勢力より人質解放声明出される! へのコメント
寮美千子
「命よりも大切なもの」よりも大切な命
2004年04月11日(日)17時13分49秒
▽思った事 へのコメント
みんなはめいめいじぶんの神さまがほんたうの神さまだといふだろう、違う文化、という地平に立ったとき、すべては相対化され、勝負はつかない。ここから見れば、あちらは間違いで、あちらから見ればこっちがおかしい。なぜなら「心」とか「精神」とか「文化」は、等質ではないからです。すべてが違う。
けれどもお互ほかの神さまを信じる人たちのしたことでも涙がこぼれるだろう。
それからぼくたちの心がいいとかわるいとか議論するだろう。
そして勝負がつかないだろう。
寮美千子
イラク人質事件/ここからが正念場
2004年04月11日(日)17時11分05秒
▽今こそ、俗説は疑わなければならない。 へのコメント