Cafe Lumiere

寮美千子　 竹内博　海野十三　伊福部昭 2003年06月09日(月)01時49分30秒
▽その力わざに驚嘆＋近況報告へのコメント

創世ホール　小西昌幸さま

▼未来の怪獣評価を書き換えた竹内博氏
ごぶさたしています。徳島に行ったときは、ゆっくりお話しできなくて残念でした。リトピーがいっしょなら、きっと飲み会に流れることもできただろうけれど、初対面でそうもいかず、お忙しそうだったのでおいとましてしまいました。こんど、徳島に行くことがあったら、ぜひゆっくりお話しさせてください。

＞竹内さんについては、書誌学的研究者として私は位置づけています。

きちんとまとめる人がいないと、資料が散逸してしまいがちな「怪獣物」の世界。竹内博氏がいたといないとでは、後世に残る記録もずいぶん違ったことだと思います。その意味では、価値あるお仕事をなさっているなあと感服します。

エンターティメントとして消費される文化のなかには、きっと残らないままに散逸していくものが大量にあるでしょう。ひとりの、狂気じみた情熱を持った人がいたかいないかで、きっと後世に残る物もその評価も違ってくるのだと思います。その意味では、竹内博氏は、未来を書き換えるほどのお仕事をなさった方かもしれません。

▼小学校の先生の素人講談できいた海野十三
海野十三夫人の佐野英氏のご葬儀のこと、読んで、胸が熱くなりました。５月１７日は海野十三氏の命日。５月２５日はご夫人の命日。命日が近いのも、おふたりが深くつながれているように感じました。この世という舞台に来ては去ってゆく人々。人生を充分に生きた人を見送ると、ああ、わたしも充分に生きなければと勇気をもらいます。

代々幡斎場は、わたしにとっては友人の渋谷則夫氏を見送った場所でした。あれから、もう何年になるでしょう。生きていたら、きっとばりばりと仕事をしていたと思います。渋谷氏の新しい仕事が見られないのがさみしい。人は、死んでしまうと仕事ができないんだなあとつくづく思います。わたしは、こうやって生きているのにろくすっぽしていないので、もっとがんばらなくてはと反省です。

５月１１日にそちらで開かれた「海野十三忌」。行きたかったです。旭堂南湖氏の「海野十三をテーマにした探偵講談」というのも、ぜひ聞いてみたかった。このごろ「話芸」というものに、とても興味があります。物語の力強い原型が、そこにあるように感じています。

わたしが海野十三の物語に触れたのは、小学校３年生のとき。担任の先生が好きで、物語を覚えていて、講談よろしく話してくれたのでした。それで「物語」というものの面白さの虜になったのかもしれません。だから、こんどの講談は、ぜひ聞いてみたかった。いつか、機会があったら、聞いてみたいと思います。

▼伊福部昭氏のコンサート
伊福部昭氏のインタビュー、６月６日の朝日新聞夕刊に載っていました。インタビューを受けられるくらいお元気なのだとほっとしました。

インタビューのなかのアイヌのおじいさんが、飼い犬が亡くなって歌った歌が、生涯出会ったなかで３本の指に入るすばらしい音楽だったというお話、直接ご本人からお伺いしたことがあります。すばらしい話ですよね。あの時、あとのふたつが何であったかもお伺いしました。そんな話も、いつかまとめてみたいと思っています。

２月のコンサート「伊福部昭の箏曲宇宙～野坂惠子演奏」。ぜひ「遊星たちの消息」でも告知してください。野坂さんの演奏は、すばらしいものでした。すでに２度聞いたことがありますが、何度でも聞きたい。

▼本の宇宙
それにしても、小西さんの博学には驚かされます。本に関わって生きているわたしなんかより、ずっとずっと詳しい。近くであれば、小西さんの講演も聞けるのにと残念です。これからも「歩く文化発信基地」としてご活躍ください。応援してます。

http://www.art.comet.go.jp/text/koni/koni1.htm

寮美千子　 ネコに与えてはいけない物 2003年06月09日(月)01時06分41秒
▽猫にあげちゃいけない意外なものへのコメント

「ネコに与えてはいけない物」
いろいろなものが、様々な理由で駄目らしいけれど、生魚とか海苔もダメみたい。
生魚は、チアミン欠乏による食欲不振・痙攣、寄生虫の感染
海苔は、尿路結石

うう。ノイちゃんは海苔が大好きだった。
わたしが知識がなかったばっかりに、ノイの寿命を縮めたか？　ごめんね、ノイ。

目玉おやじさま、情報ありがとう。びっくりしました。
ノイのおみやげに、いつも海苔、もらっていたのにね。ごめん。

もしも、もしも、こんど猫と暮らすことがあったら、気をつけます。
いつ、どんな猫と、どんなふうに巡りあうだろう。
でも、できるなら、ノイとメイにもう一度いっしょに暮らしたいなあ。

http://www.npf.co.jp/qac/qac_4.html

寮美千子　 ムクドリの臨時パパ／マコマケナ天文台 2003年06月09日(月)00時59分06秒
▽ムクドリの雛へのコメント

ムクドリにご縁のある左近充一家。いつかは「ねずみホイホイ」にムクドリがひっかかっちゃって、足の粘着剤をはがすのに２時間もかかっていたんでしたよね。ごくろうさまでした。
http://ryomichico.net/bbs/lumi0027.html#lumi20030224182754
今回は、あの時の罪滅ぼし？　ひとつの命を救ったんですね。

自然はいつも生と死が背中合わせ。でも、だからこそほんとうのことを教えてくれます。豊かな自然のなかで、鳥やいろんな生き物や、草や木や、星を見て育つ左近充さんちの娘さんたち。うらやましいなあ。きっと、ステキな人に育つでしょう。パパみたいなやさしくて強い人に。

左近充さんちのお庭にあるマコマケナ天文台、命名は森本雅樹おじさまでしたよね。娘さんと奥さまのお名前からとったんでしたっけ。菱刈の空は、きれいだろうな。いつの日かマコマケナ天文台にいってみたいと思う寮美千子でありました。マコマケナ天文台がどんなところか見たい人はこちらへ。

http://ww61.tiki.ne.jp/~sakon/makomake/kaisho.html

マミ　 マダガスカルの天気 2003年06月06日(金)23時42分41秒 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/9922/

マダガスカルでは南半球にあるから季節は日本と反対です。
今、マダガスカルの季節は冬になりました。

温度は少しずつ下がってくる、日が短くなった。

全国には最下は７度で最高は３３度で、アンタナナリブには１４度ー２５度だ。

朝、起きると曇りですが後で、明るく日が照る。

昼間は青い空が見えるし、あまり寒くはないから、天気をみると冬のことと言えない。しかし夕方

の風が寒く吹いている。

太陽は６時ごろにあがって、夕方には５時半に山へ沈む。

http://6545.teacup.com/mamy/bbs

目玉おやじ　 ひなムクドリちゃん、見たい観たい 2003年06月06日(金)21時13分22秒
▽ムクドリの雛へのコメント

一羽でも助かって良かったですね。記してあったURLに行けばムクドリちゃんに逢えるのかと思って行ってみました。そうしたらきれいな星たちの写真がたっくさん。
6歳の頃から渋谷の五島プラネタリウムが好きだった目玉おやじは、しばらくムクドリちゃんのことも忘れて銀河の写真に酔いしれてました。
ムクドリちゃんの写真もどこかにアップしてくださると嬉しいです。

そう言えば、池袋サンシャインのプラネタリウムって6/1までで閉館ということでしたがどうなったかな？目玉おやじは一度も行ってなかったので、折角だからこの際行ってやろうと、5/2に会社を早引きして家内と待ち合わせて行ってきました。
う～ん、家内とも同意見だったのですが、渋谷の五島に比べて「解説内容に天文っぽさが足りない」という感想です。あれじゃあちょっと天文に興味が出てきた小学生などは全く物足りなくて期待はずれだと思います。逆にカップルのデートコース向きかも。
そりゃあちゃんと星や星座や神話のことまで説明していたけど、ターゲットのレベルを勝手に下げている雰囲気でした。まあ一回だけの投影を見てこんなこと書いては失礼でしたね。
土日はもっと内容のある解説かも知れません。

目玉おやじ　 猫にあげちゃいけない意外なもの 2003年06月06日(金)20時38分56秒
▽ご無沙汰してます。へのコメント

吉木さん
＞一度よってみてください。

行ってみました。その中の「井戸端会議室」ってところを覗いていたら、猫に関するQ&Aのページへのリンクがあって、「ネコに与えてはいけない物」が出てました。
いろいろなものが、様々な理由で駄目らしいけれど、生魚とか海苔もダメみたい。

生魚は、チアミン欠乏による食欲不振・痙攣、寄生虫の感染
海苔は、尿路結石

ま、あんまり神経質になってもいけないんだろうけど、皆さんお気を付け遊ばせ。

http://www.npf.co.jp/qac/qac_4.html

本多信介　 ムクドリいいねー 2003年06月05日(木)19時53分30秒

けど最新プラネタリウムの話しが

おれも行きたい

http://www.hotwired.co.jp/news/news/20030605304.html

左近充　円　 ムクドリの雛 2003年06月04日(水)22時47分01秒 http://www3.synapse.ne.jp/%7Ekouko/

寮さん、おひさしぶりです。
マコマケナ天文台に、ムクドリが巣を作ったのですが、雛が孵るなり、カラスの襲撃
をうけました。雛はなんとか無事だったのですが、警戒した親鳥が巣に帰って来なく
なり、雛鳥は餓死してしまいました。泣く泣く巣を片付けていると、一匹、足を微か
に動かす雛がいるではないですか。力なく半開きになった嘴に、餌をねじ込んでやる
と、飲み込みました。雛は見る見る体力を回復し、まだ目も開いていなかったのですが
雛鳥用の餌を水で練って、注射器みたいな器具を使って親鳥になりきって餌を与えました。
すっかり元気になって、今では羽も生えそろい、家の中を冒険するようになりました。
目が開いて最初に見た僕たち４人をを親と思っているようです。声をかけると、ピヨピヨ
返事をします。
星がくれた、新しい家族です。一ヶ月もすれば、巣立っていくのでしょうが、娘たち二人
と楽しそうに遊んでいます。

http://www3.synapse.ne.jp/%7Ekouko/

徳島　北島町立図書館・創世ホール　小西昌幸　 その力わざに驚嘆＋近況報告 2003年06月03日(火)23時38分59秒
▽怒濤の書き込みへのコメント

■ごぶさたしてしております。徳島の小西です。３月の竹内さん講演会前後の日記と、講演会の感想を取り急ぎ拝読しました。驚嘆しました。数日分のものを見ただけで、寮さんの文章力量と肺活量に圧倒されました。驚くべき力わざ。常人なら、数十日前の出来事を数百字書き込むだけで、頭がヒートアップしてしまうはずです（私はそうです）。ただただ恐れ入りました。
■お書きいただきました竹内博さん講演会の日記と感想は、催しを企画した私にとって、よき記念になりました。ありがとうございます。竹内さんについては、書誌学的研究者として私は位置づけています。大伴昌司の最後の弟子として仕込まれ、推理小説研究家・島崎博（『幻影城』編集長）の協力者として書誌作りを学び、円谷英二、香山滋、大伴昌司、伊福部昭の書誌学的研究をライフワークにしているストイックな研究家。氏のご病気のことなどは別便で個人的にお知らせします。寮さんのご指摘は鋭いと思います。そしてその怪物的記憶力に改めて脱帽です。
■佐野英さん（海野十三夫人）が、５月25日にお亡くなりになりました。93歳の大往生でした。30日に代々幡斎場であった葬儀・告別式に参列して、お別れをしてきました。英さんは、海野さんと今頃五十数年ぶりに天国で再開されていると思います。紀田順一郎先生、池田憲章さん、山前譲さん（先ごろ推理作家協会賞評論その他部門受賞）といったそうそうたる方々もおこしになっていました。柩の中の安らかなお顔を拝見し「徳島から山下会長（海野十三の会会長）と夜行バスで来たんですよ」と話しかけ、涙が溢れてしまいました。
■その後、木部与巴仁さんと池袋で合流し、来年２月末に開催する伊福部昭先生のイベント（伊福部昭の箏曲宇宙～野坂惠子演奏会）の打ち合わせをしました。同席された小林淳さんや片山さん、甲田さんの前でプレゼンめいたお話をさせていただきまして、伊福部昭アーカイブスのご協力をいただくことになりました。演奏会前日に木部さんの講演会を開くことも決定。来年２月の創世ホールは、力いっぱい伊福部先生を祝福する所存です。
■昨年私は、徳島県立近代美術館の物好きな学芸員氏の依頼により、同館の展覧会「本と美術」展の関連企画で「本をめぐる実験」という下手な講演を行なったのですが、その内容が１週間ほど前からネット上で読めるようになっています。リンク入れておきますので暇つぶしにでもご笑覧下さい。それでは、失礼いたします。いやーしかし、恐れ入りました。くれぐれもご自愛くださいね。

http://www.art.comet.go.jp/text/koni/koni1.htm

寮美千子　 怒濤の書き込み 2003年06月03日(火)14時43分11秒

「時の破片」と「レビュー」に怒濤の書き込みをしました。

二カ月分の日記を一日で書くという、まるで夏休みが終わる直前の小学生のような真似をしたわたし。いろいろいろいろあったのに、どうしても書けなくて、溜まりに溜まったことを書かずには気がすまなかったのでした。ああ、さっぱりした。

サイトの主催者だから許される怒濤の書き込み。読む方だって、とても読み切れたもんじゃないだろうなあ。ごめん。まあ、ぼちぼち楽しんでください。

寮美千子　 にゃんころりん／天体望遠鏡 2003年06月03日(火)14時31分05秒
▽ご無沙汰してます。へのコメント

見ました！　「にゃんころりん」のホームページ。
http://www1.odn.ne.jp/~aaa63440/

かわいい、あいちゃん。（卓球選手ではありません。猫です）
うちのノイそっくりの大きな瞳。
眠っている顔も、ノイによく似ている。

と、ひとんちの猫を見て、ノイのことばかり思い出します。
この間も、ノイが戻ってくる夢を見たなあ。
メイちゃんといっしょだったなあ。

稲毛の本多信介ライブでは、いろいろありがとう。
ＰＡにいつも吉木さんがいてくれて心強いです。
そういえば、吉木さんって学生時代から、いつも放送室にいたよねえ。

詩も、思いがけずたくさん読ませてもらってうれしかったです。

帰りは吉木さんに車で実家まで送ってもらっちゃったね。
ありがとう。
先輩に車で送ってもらうって、なんか、とてもうれしいです。

こんど、ぜひ遊びに来てください。
もしも、来るときは、門岡くんちから天体望遠鏡を積んできてね。
もらう約束してるから。（接眼レンズはないって話だけど）
ついでに門岡くんとそのハニーも積んできてもらっても歓迎です。

星を見ながら、みんなで優雅な宴をしましょう！
（って、このメンバーじゃ、優雅になりようがない？）

吉木克実　 ご無沙汰してます。 2003年06月02日(月)19時12分39秒

量産・・ちがうちがう！！
寮さん（こんなもん量産されたらえらいこっちゃ！）、
5.31はお疲れさんでした!

今日はこの板の脈絡からまったく外れて、
寮さんはじめ猫好きの方にご紹介。
少し前に私の職場をやめた女性が、
以前からHPを立ち上げているのですが、
ウィットにとんだ文章は気分の落ち込んだときなどまさに特効薬！
在籍中みんなから「ねえさん」とよばれていた理由はこの人柄からだったんですねえ。
ねえさんの独り言のような雑記はいつもほっとさせてくれます。
一度よってみてください。
URLは以下参照！！

http://www1.odn.ne.jp/~aaa63440/

寮美千子　 本多信介ライブ／次は６月６日　渋谷ＢＹＧ 2003年06月02日(月)11時49分03秒
▽本多信介ライブ／いよいよ明日！　へのコメント

▼
行ってきました！　「本多信介　live resort 2003 e-summer　稲毛」　台風のどしゃぶりのなか、稲毛にたどりついたのは午後８時過ぎ。すでにライブは始まっていました。というか。聞いてみれば午後５時頃からリハーサルと称してずっと弾いていたとのこと。そんなことなら、もっと早く来ればよかった。

最初は信介式弾き語り。ささやくような声が魅力的です。信介作のちょっと不思議な詩の作品もあったな。外国語かと思ったら、日本語だった。そして、「guitar resort」の中から、何曲か。これは予めＣＤに録音した伴奏つき。

そして、信介さん「寮先生！」とかいって、わたしを呼んでくれたのでした。いつも信介さんとやっている作品のほかに、先日友人の結婚式のために書き下ろした「出会い」を持参していたわたし。まずは「出会い」を朗読させてもらいました。

信介さんのギターとのコラボレ。いつもは伴奏ありだけれど、今回はなし。聴衆は、妹の同級生門岡くんと、先輩の吉木さんほか、顔なじみがほとんどなので、わたしもリラックス。信介さんのお言葉に甘えて、途中休憩を挟み、次々と十編も読ませてもらいました。

伴奏無しのギターのみとのコラボレは、いままでなかなかうまくいかなかったけれど、今回はリラックスしたせいか、本人的にはとてもいい感じ。信介さんは、途中ヴォーカルもいれてくれて、実に「セッション」という感じで堪能できました。

いままで信介さんとはやらなかった「ボリスヴィアンに捧げる」など、激しい作品にもトライ。新境地開拓でありました。

存分にやらせてくれた信介さん、ありがとう！　live resort 2003 e-summer、次の開催地は渋谷BYG。６月６日です。
http://www.street.ne.jp/honda/schedule.html

▼５月３１日にリーディングした詩「Voice」は次の通り

出会い
Je voudre crever／ボリスヴィアンに捧げる
都市の記憶
四月の空／渋谷則夫に捧げる
水の色
だからイルカは微笑みながら泳ぐ
いつか聴いた歌
溶けてゆく光
少年
またたく星

寮美千子　 「遊星たちの消息」一部削除のお知らせ 2003年06月02日(月)01時45分14秒
▽おひさしぶりです。へのコメント

▼ひびき・しろーさま
ひびきさんとは、東林間のグリム書房で一度お目にかかったことがありましたね。若く溌剌とした演劇志望の方でした。よく覚えています。

ご投稿ありがとう。しかし、正直いって、わたしはひびきさんのことを何も知りません。今回そちらで企画なさったワークショップは、１８５００円という高額のものですが、もちろん、その内容についても、わたしは何も知りません。責任も取れません。申しわけありませんが、削除させていただきました。

告知なさるなら、ぜひ、ご自身のホームページをつくって告知なさることをお勧めします。

▼みまさま
以上のような事情です。イベント掲示板「遊星たちの消息」に掲載されていた「ぷろじぇくと☆ぷらねっと」の詩のワークショップに関して、寮美千子は一切タッチしていません。その旨、ご了承ください。

山田雄司（リト）　 「アイヌ神謡集」 2003年06月01日(日)23時55分49秒

寮さんの６９年写真は１発でわかった山田です（さぁ何くれるぅ！）

今年は知里幸恵の生誕１００年。そしてあの『アイヌ神謡集』の大解説本が片山龍峯氏の手によって完成しました。で、一番大事なこと。『神謡集』はカムイユカラという本来は「歌」です。いわゆるメロディーがついて物語られる「神謡」。しかしそれは伝承されず、どちらかといえば『神謡集』は知里幸恵のあの素晴らしい序文や「銀のしずく降る降るまわりに」ばかりが注目されていたと思います。

それを今回、サケヘ（折り返し）を持った「謡」としてのカムイユカラとしての復元作業が千歳アイヌ文化伝承保存会会長の中本ムツ子氏と片山氏の共同作業として完成されました。ＣＤになります。中本氏がすべて謡っております。もちろん本来、知里幸恵の故郷～幌別に伝承されていたメロディーではありません。しかし、歌い継がれることでメロディーや謡い回しも演者によって変わってゆくカムイユカラの本質からいうと、本当に待ち望まれていました。

という私は現物を今日、チラっと拝見しただけで手元にありません（本の値段は税抜きで２８００円。でもすごいヴォリュームです）。また詳しいことがわかりましたらお伝えいたします。

というわけで勇崎ニシパ、念願のNPO化おめでとうございます！＆伊福部昭８９歳の誕生日おめでとう。６８年のカワイイ寮さんの写真ありがとう！（なんのこっちゃ）

ひびき・しろー　 おひさしぶりです。 2003年06月01日(日)05時17分38秒
▼遊星たちの消息：「ぷろじぇくと☆ぷらねっと」詩のワークショップへのコメント

ひびきです。寮さま、二回目の書き込みになります。
今回は自分のワークショップについて「遊星たちの消息」で、
書き込みをさせていただきました。
関心を示してくださる方がいらしたら幸いです。

さて、寮さま、このＨＰの過去の日記で、
僕のことを「若い女性演出家」と表記されているのを発見！
別に間違いではないのですが、僕（もしくは私）の、
役者及び演出家としての公開プロフィールでは、性別＝日替わり…と、
いうことになっておりますです。。。

また遊びに参ります。
あれから（グリムで寮さまと出会ってから）寮さまの本を３冊買いました。
いつか寮さまの自作朗読も聞いてみたいです。
芝居における、「ことば」とか「声」に、つねづね関心を持っているもので。。。

DORONKO　 どうなんでしょう？ 2003年05月31日(土)14時21分56秒 http://8410.teacup.com/fauve/bbs
▽わかった。へのコメント

＞DORONKOの正体は異常なほどのシャイで、
＞ムスタングな「寂しがり屋」だということが　by勇崎さん

――これは、どうなんでしょうねえ、寮さん？
見る人が見ると、ぼくはかなりゴーマンな男でもあるよう
なんですけど？

ムスタングといえば、某米国自動車メーカーの車よりも、
クラーク・ゲイブルとマリリン・モンロー、そして
モンゴメリー・クラフトの3人が揃い踏みの映画『荒馬と女』ですよね！
あれはもう、ぼくの好きな映画のベスト5には、確実に
入れたいフィルムです！！

寮美千子　 伝統芸能としてのおやじギャク 2003年05月31日(土)12時12分07秒
▽痔が爺さんへのコメント

▼
名古屋城の下で、犬が３匹、額を集めて何やらむずかしい顔で話をしていました。
「このごろ名古屋は不景気だから、ぼくは東京にいってひと稼ぎしようかな」と赤犬。
「まったくだ。おれも見切りをつけて、大阪へでも行くか」と黒犬。
色白の白犬は、長いまつげを伏せて、
なにか思い詰めたように押し黙っています。
「おまえさんも、どこかへいったらどうだい」
すると白犬は決心したようにいいました。
「わたしはここでがんばるわ」
「なんでえ？」
「尾張名古屋はシロで持つっていうじゃない。わたしが見放したらおしまいよ」

▼
身延山と金比羅さんが日本銀行？にお金を借りに行きました。
「身延山。おまえさんにゃあ、貸せないね」とつれない銀行。それどころか
「金比羅さん。おまえさんにも貸すわけにゃあいかん」とけんもほろろ。
「おいおい、いったいどうしてだ？」とふたつのお山がつめよると
「身延山は甲斐の国。金比羅さんは讃岐の国。
甲斐讃岐（かいさぬき）の人らにゃあ、わたしゃあ、金は貸せないね」

▼
以上、￥１００ショップで買ったCD「相撲甚句名選集」からの抜粋です。（脚色あり）
版権問題なんか、かなり気になるけれど、￥１００CDが結構面白い。
広沢虎造の浪曲「国定忠治」「清水次郎長外伝」なんか、聞いてます。
落語もイケルという話。お試しあれ。

勇崎さん、やっぱり「おやじギャク甲子園」も企画なさってはいかが？
きっといつの日にか、日本の麗しき伝統芸能になるかも。

cafe0023.html#cafe20030531114314

勇崎　 わかった。 2003年05月31日(土)03時31分22秒

DORONKOの正体は異常なほどのシャイで、
ムスタングな「寂しがり屋」だということが、
よくわかった。
自分の場所より、人が集まる場所が好きらしい。
みんなでDORONKOんちに遊びに行こう！
参考ＵＲＬは下記ＵＲＬ。
※「ムスタングな」というのは特に意味はなく、
音のイメージで単にタイピングが走っただけのことです。あしからず。

http://8410.teacup.com/fauve/bbs

勇崎　 痔が爺さん 2003年05月31日(土)03時20分35秒

自画自賛のオヤジギャグから突入。
ひとつの小さな島の20年以上の家族の写真と撮り続けた僕は、
だまされなかった。
あたってしまった。
以上。

大長老　 aesthetics 2003年05月30日(金)23時30分35秒

「ゆれている　かげろうのなかで」
という出だしならば誰でも書ける。

ゆれている　
ゆれている　かげろうのなかで

というのを、末尾にもってくるぐらいならば、これまた誰でもやるだろう。

でも、冒頭にこのフレーズもってこれる人は、巫女だけだよなー。

松永洋介　 東大のイケメン／五月祭で本物の讃岐うどんを食べよう！ 2003年05月30日(金)23時00分14秒 http://www.ceres.dti.ne.jp/~ysk/

ぼくの出た高校のクラブのメーリング・リストで、東京在住のナカシゲくんから、こんなメールが届きました。

今週末5/31-6/1の2日間、東京大学の大学祭「五月祭」で
讃岐うどん屋のデモンストレーションをします。
ご興味のある方はぜひ足をお運びください!!
店舗の名前は「イケ麺」です。

当初は食品を扱う模擬店として「出店」する予定だったんですが、
うどん販売は許可されず、「出展」という形になりました。
そのため、おおっぴらには販売できないのですが、
身内の人間が自己責任で食する分には問題ありませんので、
声を掛けてください。200円/杯で「試食」できます。
ちゃんと手打ちです。その場で製麺から茹でまで行います。
気合いを入れてがんばりますので、どうぞご期待ください。

[イケ麺 -五月祭-]
日時 5/31～6/1 両日とも09:00～18:00
場所東京大学本郷キャンパス安田講堂と正門の中間のちょい北
http://www.localtrain.jp/~huck/udn/

ナカシゲくんは東大先端研の大学院生で、うどん作りは正真正銘プロ級の腕前。超有名店でのうどん作りの経験もあります。
本郷へ行けば、香川県に行かなくても本物のさぬきうどんが食べられます。
お近くのかたもそうでないかたも、この機会にぜひともご試食ください。
お出かけの前には「イケ麺」のサイトでの会員証入手をお忘れなく！

寮美千子　 本多信介ライブ／いよいよ明日！　 2003年05月30日(金)20時22分58秒

信介さんのこの夏のライブツアー。皮切りはわたしの古巣、千葉から。会場は、みなさまもご存じ稲毛のフルハウスです。みんな、行こう！　わたしも行くぞ！　おりゃあ！　飛び入り朗読するかもね。

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silica　 もうひとつの見方 2003年05月30日(金)15時54分03秒
▽遠くまで歩いてきて、わたしたわたしに近づいたへのコメント

寮さんのものの見方は、本当にすばらしいなあといつも悟されてしまいます。

しかし、私はず～っと掲示板を拝見していて、思いました。
みなさんは、ご自分の中にあるものに一番近い人を選んでいます。

大長老　 複雑系 2003年05月30日(金)14時27分12秒

むかーし、シド・ミードの展覧会へ行った時、
シド・ミ－ドは何かを誤解しているようだ。
しかし彼の指から出たものは真実に届いている、表現行為は不思議だ、
と書いたことを思い出しました。

画伯たちと同じ答えであたしゃー嬉しいす。
それにしてもさー、寮ネタは面白いねー。
寮さんは誤解されてこそ、本寮発揮つうもんだし--。

寮美千子　 遠くまで歩いてきて、わたしたわたしに近づいた 2003年05月30日(金)14時22分04秒
▽ショックから立ち直れない！へのコメント

おお！　画家さんにショックを与えてしまってすいません。
ちえちゃんにもショックだったね！

わたしは親友レッチの大胆かつロマンチックなところが大好きでした。
誰の前でも自分をまっすぐに表現できる彼女ののびやかさに憧れていた。
そう、レッチはとても魅力的な少女だったのです。

わたしは、知らないうちにレッチの身振りや眼差しを獲得。
長い年月の末、憧れを自分のものにした。

これは、わたしがまだわたしのなかののびやかな自分を表現できるようになる前の写真。
わたしが、わたし自身を隠していた頃の写真。
わたしがほんとうになりたかったのは、右下の少女。
そしていま、わたしはあの憧れのレッチのように自分を自由に表現できるようになった。
パルステラさんのいうように「変貌」を遂げたのかもしれません。

それで、みんなが間違えた。
あの右下の少女をわたしだと。

そうかもしれない。

だから、間違えたみんなは「心の目」で見ていたんじゃないかな。
わたしのなかに隠れていたわたしを、
親友レッチのふてぶてしいほどのびやかな表情から見つけだしたんじゃないかな。
「姿」じゃなくて「心」を見ていたから、間違えた。
そんな気がします。

なんだか、これだけで掌編小説が書けそうだね。
面白いなあ、写真って。

夫婦げんかやら、画家さんのがっくりやら、
なんだかずいぶん波紋を巻き起こしてしまった「わたしはどれでしょうクイズ」。
お騒がせしてごめん。

わたしは、ずっとずっとわたしのまんまだと思っていたけれど、
きっとずいぶん遠くまで歩いて来たんですね。
遠くまで歩くことで、きっとほんとうの自分自身に近づいてきたのかもしれない。

こんどのクイズ、わたし自身にとっても驚きの体験でした。
みんな、ありがとうね。

パルステラ　 ショックから立ち直れない！ 2003年05月30日(金)13時03分36秒
▽正解は！へのコメント

このテの写真判定は、これまで決して外したことがなかったのに何という事！

みちこちゃんの変わり果てた（...じゃなかった、）すっかり「変貌」したのに
まずショック。

人物描いてる絵描きとして、見抜けなかったのがまたショック。
（何がコッカクハンテイだ）
これはいかん。修行が足りん。デッサン初歩からまたやり直しかなぁ。

門坂流　 れれ？ 2003年05月30日(金)07時56分16秒 http://www2.ttcn.ne.jp~ryu-gallery
▽あれれ？へのコメント

そういわれて見直しても右下少年の目つきは今の寮さんだす。
現在の顔がみてみたいだす。
やはり僕は人間は描かないほうがよさそうだすね。

ちえ　 あれれ？ 2003年05月30日(金)02時44分22秒
▽正解は！へのコメント

残念というより、恥ずかしいというより、ショック!!
おっかけなのに・・・(; . ;)
ちなみにうちの平さん＠アフロマンも右下と言っておりました。

寮美千子　 １５歳の詩　初公開 2003年05月30日(金)01時07分49秒
▽ギョへ～～～！へのコメント

▼
いまごろ、グリム書房のご夫婦がどんなことになっているかと思うと……。（冷汗）
勝利の美酒に酔うご主人。奥さまやいかに？　お願いだから、仲よくしてね～。

▼
しかし、わかんないもんなんだなあと改めて思いました。
「りょりょみなんか、中学校の頃からちっとも変わってないじゃない」
なんていわれるけれど、それって嘘だよね。っていうか、思いこみ？

▼
ちなみに、みんながいちばんたくさん間違えた下段右端の女の子は愛称「レッチ」。
わたしの大親友でした。
「目、つぶっててね」っていって、目を閉じたわたしの手を引っ張って、
千葉大医学部の桜並木のまっただなかにつれていってくれたのもレッチです。
アンデルセンの「絵のない絵本」をお誕生日にくれたこともありました。
いまは、バイオテクノロジーの科学者になって、ばりばりやっています。

上段左端のふくよかな女の子のお父上は議員さんでした。
その血をひいて、彼女も付属中初の女性生徒会長として活躍。
いまは、よきママです。

▼
＞中学時代は清楚な麗しき乙女であった訳で。
おお、目玉おやじさん、ありがとう！
目玉おやじも、当時は勿論おやじなどではなく、シャイでキュートな男の子でした。
デザインセンスがよくって、彼が描いた交通安全のポスターなんか、
いまでも脳裏に残っています。
お父上は、かの岡本太郎とも親交のある画家だったと、最近知りました。

▼
さて、当時のわたしといえば「清楚な麗しき乙女」？！
これは林間学校の写真ですが、その前年の臨海学校のときには、
お医者に止められて泳がせてもらえない病弱組のひとり。
つば広の帽子を被って、海岸でぽつんと、みんなが泳いでいるのを見ている……。
という少女でした。ほんと、ほんとだってばぁ。

ああ、それがどこから路線変更になったのか！

いずれにしても、あの頃のわたし、いま思えばほんの子どもだったのに、
自分のなかでは、一丁前の気分。
自分を子どもだなんて、欠片も思っていなかったなあ。

この頃からずっと、こっそり詩も書いたりしていました。
誰にも見せない詩もいっぱいあった。
若い寮美千子に会えて嬉しかったといってくださった猫母さま。
そういってもらえてうれしいので、
若かったわたしの心のうちも公開しちゃいましょう。
誰にも見せなかった１５歳の詩の本邦初公開です。

▼水たまり　(1970）

ゆれている
ゆれている　かげろうのなかで

もうひとつの世界
ああ　散ってしまう　くずれてしまう
散るまえに　くずれるまえに
小さな海よ
そのなかの空を
わたしの世界と　名づけてみたい

手をさしのべるだけで
何故　こわれてしまう
小さな波のさざめきよ
何故　こわしてしまう
その世界を

ああ　散ってゆく　くずれていく
はかない輝きよ
わたしの世界と　名づけられたら

▼
クーッ！　少女だなあ。ははは。

鏡を見つめて、自分が大人になったらどんな顔になるんだろうと、
いっしょうけんめいシミュレートしてみたのは、小学校高学年の頃だったでしょうか。
こんな大人になるとは、夢にも思っていませんでした。
人生、なにがどうなるか、わからないものです。じゃあ、またね。

駄猫の母　 ギョへ～～～！ 2003年05月30日(金)00時49分56秒
▽正解は！へのコメント

うっそー！と、思わず叫んでしまいました。
だってだって、イ、イメージが・・・。
得意満面の夫。今日も阪神が勝ったから余計に高いテンション。
「直感だけが人生なのよ。」とまで言い放った私は、どーなる？
とほほ。

楽しいクイズでした。若い（今もですが）寮さんに会えて
なんだかとっても嬉しかったです。

寮美千子　 正解は！ 2003年05月30日(金)00時02分28秒
▽1969夏クイズ投票結果／1968春へのコメント

上段右から２番目が寮美千子です。

おめでとう、グリム書房のご主人。
そして、silicaさん。

ほかにメールで勇崎さんとリトさんも当ててくれました。
ヒントの中一写真を出した後だからね。

なんか賞品、考えよう！
楽しんでくれてありがとう！

グリム書房　 こちらも乾杯！ 2003年05月29日(木)22時30分05秒

やっぱりね。ほっぺのふくらみと愛くるしい口元は全然変わっていません。
早くも勝利の美酒に酔っています。
それにしてもなかなか解答がでませんね。イライラしてきました。

はよ、教えてね♪

DORONKO　 間違いですっ！ 2003年05月29日(木)09時13分10秒 http://8410.teacup.com/fauve/bbs
▽いやはや、へのコメント

エーと、まー、大変な盛り上がりですね。
でも、こりゃ楽しい！
ワタクシメは、今ようやくクダンの写真を見たところですが、
いやー！これほど正解率が低いとはオドロキです。
で、門坂さん、

＞勿論右下。

コレは「ブーッ！」です。
まあ、ぼくは、この時代の寮さんと知り合いだったわけじゃ
ありませんけど、某日、これに近い頃の写真を大量に見せて
もらったことがあるので、まあ、わかっても当然なんですけど――。

正解は……ぼくが言っちゃイケマセンよね。
少数ですが、しっかり当ててらっしゃる方がおられますね。

あなた方に乾杯っ！！

目玉おやじ　 みんな、解ってないなぁ～ 2003年05月29日(木)03時19分22秒
▽1969夏クイズ投票結果／1968春へのコメント

お久しぶりの目玉おやじ㈱です。

まあ、僕は中学、高校と同じ生活圏で活動していた訳ですから、絶対に正解を外す訳がないのですが。
それにしてもバラエティーに富んだ回答を、画像を提供した側の者として嬉しく拝見していました。

そりゃ～、今では多少ぶっ飛んだ、アクティブな行動パターンを取る典型のような彼女ですが、中学時代は清楚な麗しき乙女であった訳で。ああ、もっと雰囲気の良く伝わるような画像を是非ともアップしたい。

駄猫の母　 え？え？えぇー？ 2003年05月29日(木)00時49分27秒
▽1969夏クイズ投票結果／1968春へのコメント

にゃんにゃんだー？

上段左端？う、う、益々わからなくなってきた。
身長が大きすぎないか？
しかし夫は「やっぱりな。勝った。」と
上段右から二人目だと譲りません。

「君は目が悪い」「あなたは感が鈍い」ケンカは続く・・・

寮美千子　 1969夏クイズ投票結果／1968春 2003年05月29日(木)00時26分06秒
▽1969年夏　日光へのコメント

あははははは。思いがけずウケました。まさか、夫婦げんかまで発展するとは！　ごめん。許して！　投票結果の集計です。（敬称略）

▼下段右端説　
パルステラ　眼が大きい　
Yujiro　　目が似てます！
大長老　　なまいきにも、痛切にも、右下の女の子だけが男シャツ
猫母　　　この説は夫婦げんかしても譲れない
ちえ　　　ぜんぜん変わってない
門坂流　　面構えがかわっていない
本多信介　

▼上段右から２番目説
グリム書房ご主人　
silica　　　　　　　口元の表情

▼上段左端説　
大長老　　　太っ!! （後で下段右端説に訂正）
パルステラ　骨格判定による（後で下段右端説に訂正）

結構バラけているのが面白いなあ。やっぱり、歳月は人の姿を変えるんだなあ。同窓会で「全然変わらないじゃない！」なんていいあっているの、あれは幻想なんですね。

さて、正解は？　そのまえに、寮美千子中学一年（1968）の写真を公開します。
http://ryomichico.net/photo/ryo1968a.jpg

さて、ここでもう一度、日光の林間学校の写真（1969）を見てみれば。
http://ryomichico.net/photo/1969nikko.jpg

もう、わかるよね。正解は明日発表。（もったいぶりすぎ？）
近いうちに夫婦げんかの原因になったお詫びにいきますね、猫母さま。

Cafe Lumiere (No.0030)

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