寮美千子ホームページ ハルモニア 遊星たちの消息/イベント告知掲示板

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■大橋邦雄追悼スペシャル・コンサート

寮美千子さんの投稿 2003年06月08日(日)02時08分37秒
日時:
6月21日(土) 16:00開場 17:00〜
場所:
プチホテル・ゾンタック「ホール合掌館」 (JR長野新幹線「上田」駅下車、菅平高原行きバスまたはタクシー30分/クルマで東京から、関越・上信越自動車道「上田菅平」IC経由、約2時間50分)
長野県小県郡真田町菅平高原1223 〒386−2201
電話 0268−74−1111
料金:
3000円/前売・予約2500円
申込:
前売・予約 電話0268−74−1111(松浦)
主催:
プロジェクト21(青木)  協力:がらん洞/林泉/信濃毎日新聞
メール marachi@nifty.ne.jp
電話 03−3720−2808
出演:坂田明(as,cl)、豊住芳三郎(per)、黒田京子(p)、バカボン鈴木(b)

2000年5月、自ら天へと旅立った友・大橋邦雄氏は、フリージャズのプロデューサーとして多くの業績を残しました。でも、業績なんかどうでもいい。ジャズのことを話しているときの大橋さんの、あのうれしそうな顔が忘れられない。ほんとうに、心底ジャズを愛していたのだと、いまさらながらに思います。

大橋さんの最期の地となった菅平に、大橋さんを記念するコンサートホール「ホール合掌館」ができました。そのホールでの追悼コンサートです。

大橋さんと30年来の盟友だった坂田明氏、豊住芳三郎氏が出演。ほか、有名ジャズマンたちの乱入が予想されます。行く行くといって、しばしば行かないことのある寮美千子も、今回ばかりは絶対に行きます。みなさま、ぜひ。

■本多信介 live resort 2003 e-summer 稲毛

⇒http://www.street.ne.jp/honda/schedule.html
寮美千子さんの投稿 2003年05月30日(金)20時18分29秒
日時:
5月31日(土)  20:00〜
場所:
稲毛 フルハウス (JR稲毛駅 徒歩すぐ)
〒263-0043 千葉県千葉市稲毛区小仲台2丁目6−1
電話 043-287-3841
料金:
1500円(1ドリンクつき)
われらが小長老・本多信介氏のこの夏のライブ・ツアー。皮切りは稲毛です。老いて?ますます少年となる信介氏。その瞳がどんどん澄んでいくのを、もう誰も止められない。その音楽がどんどん澄んでいくのも。みんな、行こう! わたしも行くぞ。

■星野道夫の宇宙〜オーロラの彼方へ〜

⇒http://www.michio-hoshino.com/index.html
寮美千子さんの投稿 2003年05月24日(土)13時04分35秒
日時:
5月21日(水)〜6月2日(月)  10:00〜20:00
場所:
横浜タカシマヤ (JR横浜駅西口 下車徒歩すぐ)
〒220-8601 横浜市西区南幸1丁目6番31号
電話 (045) 311-5111
料金:
一般800円/大学・高校生600円/中学生以下無料
アラスカに魅せられ大自然とそこに生きる動物や人々を撮り続け、
1996年ロシアのカムチャッカ半島で取材中、クマに襲われ急逝した自然写真家、
星野道夫の集大成とも言うべき写真展。
本展では、未発表作品にこれまでの代表作を加え約270点を一堂に展観。
悠久の時間が経過しても色褪せることのない、星野道夫が出会ったいくつもの
宇宙をぜひご覧下さい。 by テレビ朝日イベントWeb
星野道夫の訃報に触れたのは1996年夏のことだった。その秋、わたしは仕事で北海道の然別湖に出かけた。そこでは、この冬に凍った湖面で行われる星野道夫展の準備が着々と進められていた。星野さんの生前から企画が進んでいたという。あれは、11月だったろうか。湖面はまだ凍りきらず、氷の欠片が岸辺に打ち寄せ、現代美術にも似た美しい幾何学模様を描いていた。湖面にはスズガモも群れがいて、わたしが歩いていくと、不思議な澄んだ鈴のような音を立てて、遠くへと飛び去った。湖面に響き渡るその音は、まるでどこか遠いところから響いてきたもののようだった。

翌年の3月、わたしは展覧会の会期終了間際に再び然別湖を訪れた。氷の美術館のなかにはエンヤの曲が流れ、凍った湖面には、特大の写真が展示されていた。大自然のなかで見るその写真の堂々と美しかったこと。きびしくも美しい真冬の自然と拮抗できる写真なのだと、驚きを持って見つめた。

あの日に、わたしは星野道夫と出会ったのだと思う。あれ以来、写真でなくほんとうのアラスカの姿を見たいと思ってきたが、まだ実現していない。きっといつか行こう。

■Ryu Kadosaka

⇒http://www2.ttcn.ne.jp/~ryu-gallery
門坂 流さんの投稿 2003年05月12日(月)20時34分11秒
日時:
5月26日(月)〜6月8日(日) 9:30開場
場所:
東京アメリカンクラブ:The Genkan Gallery (日比谷線神谷町出口2番を右折、東京タワーに向かい徒歩5分ノアビル手前右折、50米先左折、50米先右側。)
港区麻布台2ー1ー2
電話 03-3224-3670
◎新旧取り混ぜた自選のペン画、水彩画、鉛筆画、銅版画、リトグラフ
 合わせて40点出品します。

◎角川書店から出版される小池真理子さんの短編集『一角獣』に
掲載される銅版画(ドライポイント)8点も本と一緒に展示します。

※注意 アメリカンクラブでの個展に入るには、顔写真付きの身分証が必要です。

■“海蛇座”〜あがた森魚さんたちによる音楽と映像のコラボレーションライブ!

⇒http://www.livebar-the-doors.com/
DORONKOさんの投稿 2003年04月25日(金)08時13分19秒
日時:
4月25日(金) 18:30開場 19:30〜
場所:
初台・THE DOORS (京王線「初台」駅(新宿から5分!)下車、徒歩1分。)
東京都渋谷区本町1-2-1
電話 03-5350-5800
料金:
¥3,500(ドリンク別)
申込:
事前予約は終了しました。
主催:
ダルジュロ、他。
あがた森魚さんのほかに、るり(Vo.)、斉藤哲也(Pf.)、松永孝義(B.)、神田珠美(Vn.)、
啼鵬(Bandoneon.)、堀口隆司(Per.)、寒空はだか(活弁士)の面々が出演します。

■テノヒラタンカ vol.3 event「ウタノ降ル夜」

⇒http://www.mainichi.co.jp/women/tanka/event.html
奥野美和さんの投稿 2003年04月22日(火)23時05分36秒
日時:
4月25日(金)  19:00〜21:00
場所:
Cafe OFFICE (営団地下鉄駅「外苑前」徒歩2分)
東京都港区北青山2-7-18 山崎ビル5F
電話 03-5786-1052
料金:
1000円(ワンドリンク)
申込:
当日
主催:
テノヒラタンカ(オフィスサンサーラ)
メール info@sansara.co.jp
電話 03-5469-0177
報告が遅くなりましてすみません。
和光大学で寮先生の授業を履修している奥野美和です。
今回、寮先生の紹介でお手伝いしている
テノヒラタンカが3回目のイベントを開催します。

当日は、4月の題「キッチン」の投稿短歌の中からテノタン賞の発表を行います。
また、歌人・天野慶さんによるテノタン短歌講座などが行われます。


「テノヒラタンカ」http://www.mainichi.co.jp/women/tanka/200304/18.html
は、短歌とイラストそして音楽のコラボレーションしています。
上に書いたURLで見ることが出来ますので是非チェックしてみて下さい。

も出ています。
発行:オフィスサンサーラ 発売:太田出版
定価:(本体価格1000円+税)
です。

新しい試みをみなさん注目してみてください!!
カフェの雰囲気もとっても良いですよ。

お待ちしております。

■研究会「プラネタリウムの役割と使命を考える」

⇒http://planetarium.jp/pub/topics/2003A/200304f.html
松永洋介さんの投稿 2003年04月21日(月)15時42分23秒
日時:
4月27日(日) 13:30開場 14:00〜17:00
場所:
国立科学博物館 新宿分館 研修研究館4階講堂 (JR山手線「新大久保」駅徒歩8分/JR中央線「大久保」駅徒歩6分)
新宿区百人町3−23−1
電話 03−3364−2311
料金:
無料
申込:
不要 どなたでも参加できます
主催:
天文教育普及研究会関東支部 ほか
メール tenkyo@infoseek.jp
電話 0297−38−2000(茨城県自然博物館 高橋 淳)
内容:
第1部 講演「内外からみたプラネタリウム」
 1)日本におけるプラネタリウム  若宮崇令(日本プラネタリウム協会 会長)
 2)海外におけるプラネタリウム  伊東昌市(杉並区立科学館)
 3)作家のみたプラネタリウム   寮 美千子
 4)音楽家のみたプラネタリウム  あがた森魚
〜休憩〜
サンシャインプラネタリウム存続を願う会からの報告  水野孝雄(東京学芸大学教授)
第2部 ディスカッション「プラネタリウムの役割と使命を考える」
 若宮崇令、伊東昌市、寮 美千子、あがた森魚、
 林 衛(元雑誌「科学」編集部)、大平貴之(メガスター製作者)
 進行:高橋真理子(山梨県立科学館)

分野の壁を越え、さまざまな視点から「プラネタリウム」を探るスタイル。かなりおもしろい試みだと思います。
この研究会を控えて、現在、Cafe Lunatiqueで活発に議論がおこなわれています。
みなさま、ぜひ参加ください。

■第28回 奈良漆器展

寮美千子さんの投稿 2003年03月29日(土)17時49分17秒
日時:
3月26日(水)〜3月30日(日)  10:00〜18:00 最終日は早じまいかも?
場所:
奈良県文化会館特別展示室 (近鉄奈良駅から徒歩5分・JR奈良駅から市内循環バス「県庁前」下車)
〒630−8213 奈良市登大路町6−2
電話 (0742)23−8921
料金:
無料
主催:
奈良漆器協会
正倉院の昔から伝わる奈良漆器の技術。これを正しく継承した「厚貝」による螺鈿細工を継承している塗師は、人間国宝の北村昭斎氏、春日大塗師預の樽井禧酔氏、その弟子の山本哲氏をはじめとして、現在わずか8名だけ。この8名が名を連ねる奈良漆器協会主催の展覧会です。

奈良漆器と一般に呼ばれて目にする漆器は、実は昭和になって量産のために新たに開発された「薄貝」によるものがほとんど。本格の「厚貝」による螺鈿細工は数も少なく、好事家や寺社が、作家から直接買いつける仕組みになっているため、ほとんど市場に出回ることがありません。見られるとすれば、正倉院の御物や博物館などの骨董のみ。現存する塗師のつくった作品が一堂に会したこの展覧会は、本格の奈良漆器を堪能する唯一の機会です。30日まで。ぜひ!

■語りと薩摩琵琶による『耳なし芳一』―平家物語異聞―

DORONKOさんの投稿 2003年03月24日(月)17時12分30秒
日時:
3月29日(土) 14:30開場 15:00〜
場所:
山手ゲーテ座 [岩崎ミュージアム内] (JR根岸線・石川町駅より徒歩約20分、「港の見える丘公園」前)
横浜市中区山手町254番地
電話 045-623-2111
料金:
2,500円〔高校生以下1,000 円〕※当日清算
申込:
TEL・FAX:046-871-5630[佐々木]または03-3239-8557[伊藤]
主催:
企画:佐々木正明
電話 046-871-5630
平日は留守電・FAXのみとなります。
 黒澤明監督の「乱」、「まあだだよ」、蜷川幸雄演出の「下谷万年町物語」、
「王女メディア」等、映画・舞台で幅広く活躍している実力派の俳優伊藤哲哉が、
 ラフカディオ・ハーン〔小泉八雲〕の名作『耳なし芳一』に材を得て、いにしえの
 琵琶法師さながらに、全国各地の寺社、古民家等を訪ね歩き、一人演じてきた
 めくるめく語りの世界。――縦横無尽の語りと、響き合う琵琶の音の合間に、若い
 盲目の僧芳一をとらえた闇夜の怪異が浮かび上がり、幾百年もの時空を超えて、
 平家一門の栄燿と悲哀が現世(うつしよ)によみがえります。

DORONKOより:
企画者の佐々木は、ぼくの高校時代からの友人で、彼自身も味のある役者です。
この「耳なし芳一」は、なかなかにコワイ出し物ではありますが、舞台芸術や
大衆芸能に興味のあるお方ならば、必ずや一見一聴の価値があると思います。
ご都合のつく方は、ぜひ!!


■国際コンテンポラリーアートフェスティバルで門坂作品を見よう

⇒http://www.nicaf.com/
松永洋介さんの投稿 2003年03月20日(木)02時53分34秒
日時:
4月4日(金)〜7日(月)  10:00〜20:00 最終日17:00まで
場所:
東京国際フォーラム 展示ホール1 木ノ葉画廊ブース(C13) (有楽町駅すぐ)
千代田区丸の内3−5−1
料金:
1日券1000円・4日通し券1500円/学生1日券500円・4日通し券1000円/小学生以下無料
お得な前売券はチケットぴあで発売中
この5月には麻布のアメリカン・クラブでの個展が控えている門坂流画伯の作品が、国際コンテンポラリーアートフェスティバル(NICAF)に出展されます。「木ノ葉画廊」さんのブース。
このイベントは、NICAFサイトの紹介によれば、
今回で第8回となるNICAFは、厳選された国内外67のギャラリーが、トップアーティスト達の作品を展示する最もエキサイティングな美術の「現場」。
展覧会を観たいけれどギャラリーをよく知らない、ギャラリーに行きたいけれどもなんだか敷居が高い、などと日頃思っているあなた。刺激的なアートと身近に触れ合うことができる、ライブ感たっぷりのNICAFを訪れて、お気に入りのアートを見つけてください。NICAFを観れば、日本の現代アートの全てが分かると言っても過言ではありません。
とのこと。作品は平面、立体、写真、ビデオとなんでもあり。出品アーティストの一覧(謎の排列、門坂画伯は「R」のところ)を見ると、日本の作家に限っているわけでもない。どうやらものすごいイベントのようです。
ここへ行くだけで現代美術がぜんぶわかるんだったら、すごくトクですね。興味あるかたはぜひ出かけて、疲れたら門坂画伯で和んでください。木ノ葉画廊さんのブースは「C13」です。

■青の物語Vol.1“勇崎哲史さんの巻”

⇒http://www006.upp.so-net.ne.jp/maruba/
勇崎さんの投稿 2003年03月07日(金)01時29分51秒
日時:
4月27日(日) 13:30開場 14:00〜17:00
場所:
屋台劇場“まるバ会館” (地下鉄南北線・自衛隊前駅下車 徒歩90歩(約30秒))
札幌市内
料金:
大人¥1800 学生¥1200
主催:
屋台劇場“まるバ会館”
詳細は主催者のURLをクリックしてみて下さい。
おさべりは、この下に投稿しました“彩”展のフォーラム(4/26)との2レンチャンとなります。
トホホ、、、ホ、ホ。

■北海道現代写真家たちの眼'03“彩”

勇崎さんの投稿 2003年03月07日(金)01時17分28秒
日時:
4月17日(木)〜5月11日(日) 休館日:4/21。4/28。  10:00〜19:00
場所:
札幌市写真ライブラリー
札幌市中央区北2条東4丁目 サッポロファクトリー・レンガ館3F
電話 011- 207-4444
料金:
無料
主催:
財団法人 札幌市芸術文化財団
<7人の写真家による彩の流星群>

みんなちがって、
みんないい。  (金子みすヾ:「わたしと小鳥とすずと」より)

色、かたち、顔、こころ、、、
どれもが、いろいろ。
違いがあるから、彩りがうまれる。
違いがあるから、世界はすばらしい。

【展覧趣旨】
これまでこの展覧のシリーズは「水」「樹」「朝」「生(いのち)」「冬」「音」、そして一昨年は「青」としてきました。8回目となる今回はテーマを「彩(いろどり)」とました。
“彩”とは彩色や着色、あるいは色の配合や配色を意味します。しかしながら、この展覧では、本来の意味での視覚性を超え、色やかたちを比べるのではなく、認め合うこと。そこに織りなされる“個の多様性”について、写真作品を通じて思索し、構成するものです。

【展覧構成】
(構成仮題:招待出品写真家)
1.四季の彩  下河原正 (しもかわら・まさし:東川町)
2.光の彩   高橋真澄 (たかはし・ますみ:上富良野町)
3.草花の彩  杣田美野里(そまだ・みのり:礼文町)
4.無の彩   藤倉孝幸 (ふじくら・たかゆき:札幌市)
5.彩の図像  石崎幹男 (いしざき・みきお:札幌市)
6.個の彩   基 敦  (もとい・あつし:鷹栖町)
7.彩の心象  岡倉佐由美(おかくら・さゆみ:札幌市)


【記念フォーラム】
写真展のテーマ性をより明確に市民に伝え、会期中の話題性をたかめるためのイベントとして、会期中会場にてフォーラムを開催します。
<ギャラリートーク「彩の世界」>
●日時:4月26日(土)14:00〜16:30
●会場:札幌市写真ライブラリー 展覧会場
●講師:チカップ美恵子(アイヌ文様刺繍家)/基敦(写真家)/聞き手:勇崎哲史

■ボタニカルアート・博物画展の世界 ―西洋の植物画、博物画からアールデコのファッション画まで―

⇒http://www.maruzen.co.jp/home/tenpo/nihonbashi.html
さんの投稿 2003年02月16日(日)02時57分44秒
日時:
3月9日(日)〜3月15日(土)  10:00〜20:00  9日(日)は7時まで(最終日は5時閉場)
場所:
丸善・日本橋店4F ギャラリーB (東西線・銀座線 日本橋駅 B3出口 ※高島屋方面)
〒103-8245 東京都中央区日本橋2-3-10
電話 03-3272-7211
料金:
無料
(御案内の葉書より)
西洋の博物学の黄金期に製作された図譜は描写の精密さ、色彩の美しさなどで今でも我々の目を楽しませてくれます。
近代印刷技術の登場によって衰退を余儀なくされてしまい現在では再現できない技術をもって製作された、貴重なボタニカルアートや、博物画の一品を新着入荷の品々と共に多彩に取揃え展示販売いたします。
細密を極める美麗なオリジナル版画の世界をぜひこの機会にご鑑賞くださいませ。



◆精密に写し取られた花々の図鑑的な細部の特徴と、一瞬に懸けて咲く美しさの表現とが共に、一枚の紙のなかにしっかりと残されています。ほんもののお花を見る時のように飽きることなく、命の動きが伝わってくるようで、描かれた花の呼吸していた時代に思いを馳せることができます。
みなさまぜひご来場ください。(望)

■先住民族への眼差し―北と南の工芸

⇒http://www.mingeikan.or.jp/Pages/tok20030107.html
たきさんの投稿 2003年02月15日(土)14時54分00秒
日時:
1月7日(火)〜3月23日(日) 休館日:毎週月曜日(祝日のときは翌日)  午前10時ー午後5時(入館は午後4時30分まで)
場所:
日本民藝館 (京王井ノ頭線駒場東大前駅西口から徒歩5分)
東京都目黒区駒場4-3-33
電話 03-3467-4527
料金:
入館料:大人1000円,高校生・大学生500円,小学生・中学生200円
「アイヌ文化に親しむ夕べ」という催しもあるようです。

―――以下、日本民民藝館にあったチラシより転載

アイヌ文化に親しむ夕べ

主催:財団法人日本民藝館
協力:財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構

この催しは、アイヌ民族の伝統楽器であるムックリ(口琴)の演奏や樹皮衣木綿衣などの
伝統的「衣」文化を通して、アイヌの生活文化に親しみ、文化の相互理解を進める事を
目的とします。なお、このプログラムは財団法人アイヌ文化振興・研究機構の協力により
実施されるもので、アイヌ文化を継承するアイヌ文化活動アドバイザーを講師として
お招きし、投函の特別展「先住民族への眼差し―北と南の工芸」展示室を会場に、
下記の日程で開催されます。受講ご希望の方は、電話またはファックスで日本民藝館まで
お申し込みください。

1.「ムックリ演奏の干渉と演奏指導」
日程 3月15日 午後5時30分―7時
講師 木原仁美氏(アイヌ文化交流センター)
参加費 一般1,500円 友の会及び民藝協力会員1,000円
    18歳以下500円(入館料及びムックリの代金を含む)
定員 50名

2.「アイヌ文化ビデオ鑑賞会」
内容 制作技術の保存・伝承を目的に作られた「ビデオ映像マニュアル」より、
   『織る―樹皮衣』と『縫う―木綿衣』の2本(60分)を上映。
日時 3月16日(日)午後5時30分―8時30分
講師 丸子美記子氏(関東ウタリ会)
参加費 500円(但し、会員以外の方は入館料が別途必要です)
定員 70名

■あがた森魚:EAU de VIE musique performance

DORONKOさんの投稿 2003年01月31日(金)11時48分04秒
日時:
2月4日(火) 19:00開場 19:30〜
場所:
7th floor (渋谷駅より徒歩約10分)
渋谷区円山町2-3 「ON AIR WEST」のビルの7F
電話 03-3462-4466
料金:
\ 3,000(1 drink付)
申込:
会場に電話を!
 この2月15日から銀座のシネ・ラ・セットほかでロードショーが始まる
 映画「オー・ド・ヴィ」(篠原哲雄監督)の公開を記念して、この映画の
 音楽を担当したあがた森魚さんがライブを行ないます。――自分で3本の
 作品の監督もしているあがたさんの映画への熱い想いが伝わる、楽しい
 ライブになることでしょう。この映画のテーマは、「見た後でお酒が
 飲みたくなるような映画」ということでもあったそうで、久しぶりに
 「パアッと行きたい!」という方にも打ってつけではないかと思います。

 出演:あがた森魚 (Vo.)、斉藤哲也(Pf.)、啼鵬 (Bandoneon)

*「ON AIR WEST」は、渋谷の東急デパート本店の先を左に入ったあたりに
  あります。

■朗読千夜一夜・第二夜

寮美千子さんの投稿 2003年01月29日(水)13時16分55秒
日時:
2月1日(土) 18:00開場 18:30〜
場所:
兎小舎
東京都中央区築地3-14-4
電話 03-3545-5613
料金:
2000円+飲食代
出演者:石井辰彦、田中槐、なかはられいこ、飯田有子、大井学
スペシャルゲスト:四方田犬彦

歌人の田中槐さんが中心に行っている朗読会。予約は必要なしとのこと。

田中槐さんは来たる6月28日に新宿で行われる「マラソンリーディング2003」も企画。現在、出演者を募集中。

■竹内博講演会「三人の怪獣王〜円谷英二、香山滋、大伴昌司」

⇒http://www.infoeddy.ne.jp/kitajima/hole/event/20033.html
松永洋介さんの投稿 2003年01月27日(月)03時44分58秒
日時:
3月23日(日) 14:00開場 14:30〜
場所:
北島町立図書館・創世ホール 3階多目的ホール (JR徳島駅からバスで約20分/徳島空港からタクシ−で約15分)
徳島県板野郡北島町新喜来字南古田91(郵便番号771−0207)
電話 088−698−1100
料金:
無料
主催:
北島町立図書館・創世ホール
電話 088−698−1100
講師:竹内博(特撮映画研究家、日本推理作家協会会員)
チラシ画像・表チラシ画像・裏
ユニークな人選で全国的に注目を集める創世ホール講演会。今回は、我が国特撮映画研究の第一人者・竹内博さんをお迎えし、三人の先駆者について語っていただきます。その三人とは「ゴジラ」「ウルトラマン」で有名な円谷英二、「ゴジラ」の原作者・香山滋、『怪獣図鑑』の生みの親・大伴昌司。当講演会は「円谷英二生誕百年記念プロジェクト」の特別協力を得て開催します。ご期待下さい。
カフェルミにもたびたび登場してくださっている小西昌幸さんの企画による、特撮・怪獣ファン必見の講演会。3月23日は徳島に集合してください。

当日まで二ヶ月を切っているので、飛行機のチケット予約ははじまっています。春休み期間のせいか、期間バーゲン運賃の設定はないようですが、いまなら早期割引で購入可能。人によっては誕生日割引の可能性も。
そして春休み期間なので青春18きっぷが使えます。「ムーンライトながら」などを利用する場合、一ヶ月前の指定券確保が必須です。
さて、どういうスケジュールで行こうかな。

■明治学院大学言語文化研究所 第2回ポエトリー・リーディング「現代詩に声を取り戻そう」

⇒http://www.meijigakuin.ac.jp/%7Egengo/info/index.html
寮美千子さんの投稿 2003年01月25日(土)05時05分12秒
日時:
1月25日(土) 14:30開場 15:00〜
場所:
明治学院大学 白金校舎 アートホール (最寄り駅 白金台/白金高輪 /高輪台)
〒108-8636 東京都港区白金台1−2−37
電話 03-(5421)-5111
料金:
無料
主催:
明治学院大学言語文化研究所
明治学院大学言語文化犬究所、ならぬ研究所の所長、四方田犬彦氏が世話人のリーディングの第2回目です。昨年は、わたしも登場させていただきました。今年の出演者は以下の通り。錚々たる顔ぶれです。わたしは行く!

石井辰彦、小池昌代、福間健二、ロイド・ロブソン、高貝弘也、岡井隆、須永紀子、守中高明、天沢退二郎、四方田犬彦(世話人)

■前田耕作教授 最終講義/イメージ・パラムナード

⇒http://www.wako.ac.jp/
寮美千子さんの投稿 2003年01月24日(金)21時04分05秒
日時:
3月1日(土)  15:00〜
場所:
和光大学 J棟410教室 (小田急線鶴川駅 徒歩20分)
主催:
和光大学 表現学部
わたしが尊敬する前田耕作先生が、この3月で定年退職なさることになりました。前田先生は、中近東文化のスペシャリスト。湾岸戦争当時には、現地に関して皆目見当がつかない自衛隊が、前田先生のところへ情報収集にきたというエピソードの持ち主です。バーミヤンの石窟でも、綿密なフィールドワークをなさり、石窟が破壊されたいまとなっては、スナップ一枚でさえ失われた文化を知る貴重な資料となっています。2002年9月〜10月には、外務省とユネスコの合同支援計画の調査隊隊長として、バーミヤンを訪れ、和光大学でもその報告会を開かれました。

余談になりますが、バーミヤンの石窟破壊は、実はタリバンだけによるものではなく、日本人が深く関わっているとお伺いしてショックを受けました。日本の古美術商が、壁画であれ石像であれ高く買い取るため、盗掘が後を絶たず、破壊が進んでいるとのことです。金持ち国日本が、文化に関してまず何をするべきなのか、考えさせられました。

ミルチャ・エリアーデやガストン・バシュラールなど、わたしが大きな影響を受けた思想家の作品も、前田耕作先生は数多く翻訳されています。その意味において、前田先生はわたくしの師であると、勝手に思っています。

学外

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■グリム書房/伊勢丹相模原の古本市に出店

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■清水きよしさんのパントマイムを観にいらっしゃいませんか?!

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■これ以前の投稿:遊星たちの消息 (0002)


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