DORONKO
ウルサイお願い。
2002年05月20日(月)12時12分53秒
▽これっきり! へのコメント
本多信介
これっきり!
2002年05月19日(日)22時23分03秒
▽ミリタリーからボランタリーへ へのコメント
勇崎哲史
ミリタリーからボランタリーへ
2002年05月19日(日)04時16分02秒
▽言わせてもらいます。 へのコメント
DORONKO
言わせてもらいます。
2002年05月18日(土)12時40分41秒
▽別の感慨 へのコメント
勇崎哲史
別の感慨
2002年05月18日(土)01時17分10秒
▽ゴメンナサイですけど…。 へのコメント
DORONKO
ゴメンナサイですけど…。
2002年05月17日(金)15時07分01秒
▽あのねー へのコメント
本多信介
あのねー
2002年05月14日(火)02時03分54秒
▽ごめんなさい へのコメント
清水雅彦
ごめんなさい
2002年05月13日(月)22時13分46秒
▽ 提案 へのコメント
一色真理
生きてます
2002年05月11日(土)21時45分34秒
http://member.nifty.ne.jp/suiheisen/
▽私信 へのコメント
DORONKO
日本政府にも疑問アリです。
2002年05月10日(金)15時59分05秒
▽ 提案 へのコメント
本多信介
提案
2002年05月09日(木)23時53分28秒
▽国際社会が認定した石原差別発言 へのコメント
清水雅彦
国際社会が認定した石原差別発言
2002年05月09日(木)20時14分25秒
▽石原発言の補足もまた後でします へのコメント
勇崎哲史 私信 2002年05月09日(木)04時25分18秒
寮美千子
スパンの違いと恩讐を超えて
2002年05月09日(木)00時00分31秒
http://ryomichico.net
▽舌足らずの弁明。 へのコメント
念のために申し上げたいと思いますが、もちろんぼくは、巨視的に考えること、大きな時間的スパンに照らして考えることの大切さを、いささかも否定するものではありません。しかしぼくの頭からは、「現実に、自分の目の前にいる人間に対してどう言えばいいだろう?」という思いが消えないのです。というこれは、わたしが 必要悪としての「所有」 で書いたこの発言とほとんど同一のことじゃないだろうか。
わたしたちがどこへ向かうのかという遠い眼差しを持つこと。地球生態系規模で物事を考え、遠い未来まで考慮することと、目先の直面している事実に立ち向かうこと。このふたつは、車輪の両輪だと思います。どちらが欠けても車はちゃんと走れない。目先の問題を解決するのに、その指針となるべきは、遠い未来を見通した眼差しだし、遠い未来をしあわせに導くのは、目先のひとつひとつの現実に対する、きちんとした対応だからです。この点で、ドロンコ氏とわたし、結局は、同じことを大切に思っていると思うのです。その会話が食い違っちゃうのは「時間的スパン」の違うことをいっしょくたに語ってしまったからですね。清水さんが、そこのところ、すっきりと整理してくださっています。
まず、所有論についてですが、これは私が以前に書いた通り、何の所有論か限定しないとかみ合ったものになりません。勇崎さんは「土地の所有」について、ドロンコさんと私は「生産手段の所有」について議論しているのであり、それに対して寮さんが資源等もっと対象を広げて話しているのです。だから、対象を絞らないといつまで経ってもかみ合わないと思います。目先の問題を考えるときに、その根底で、いつも地球規模でモノを考えていたい。地球生態系の一員であることを忘れず、その上でいまある目先のことを判断したい。わたしはそう思っています。それが、これからの人類にとって必要不可欠であると考えています。
清水雅彦
石原発言の補足もまた後でします
2002年05月08日(水)22時39分33秒
▽プチブルな飲み会とノーテンキかつマジメな掲示板の行方について へのコメント
DORONKO
舌足らずの弁明。
2002年05月08日(水)21時44分57秒
▽必要悪としての「所有」 へのコメント
寮美千子 カフェルミより移動/DORONKO 「有事法案」のこと 2002年05月07日(火)04時18分35秒 http://ryomichico.net
はじめに断わっておきます。これは、どちらかといえばLunaの方のネタです。
実際に、このテーマでの書き込みは、これまですべてLunaの方に出ています。
しかし、現在、国会に上程されている「有事法案」(3つの法律案があって、
やや詳しくいえば「有事法制三法案」と呼ばれています)が、あまりに大きな
問題を蔵したものであることを知るに及んで、「自分に何ができるだろう?」
と考えてみて、まず、その問題点を、一人でも多くの人間に正しく理解して
もらうことから始めるしかない、と考えるに至りました。
ただし、ぼくは専門家ではありません。この「有事法案」が、ぼくにはどの
ようなもの見えるかを述べることができないわけではありませんが、それで
お伝えできることには限度があります。幸い、この掲示板でもおなじみの
和光大学の清水雅彦先生が、他の憲法研究者の方たちとともに運営されている
ホームページがあり、そこで、清水先生の論説や、憲法研究者の方たちが
共同で出されたアピール等を読むことができますので、まず、これに目を
通してもらえたらと思います。
「市民と憲法研究者をむすぶ憲法問題Web」
http://www.jca.apc.org/‾kenpoweb/
このHPで、まず読んでいただきたいのは、以下のものです。
・有事法制3法案の閣議了承に抗議し、緊急に訴える(2002年4月16日)=共同アピール
・「有事法制・改憲論を考える」=清水先生の論説
・「米軍支援法案」・自衛隊法改正案に反対する憲法研究者の緊急共同アピール
(10/10/2001)
→これは、昨年の9・11後の状況について理解するには、ぜひ読むべきものでしょう。
なお、朝日新聞をとっている方は、5月4日の朝刊の8面・9面の「私の視点」で、
この問題を取り上げていますので、これをお読みになるとよいでしょう。
あきれてしまうような意見も載せられていますが、ぼくが読んでほしいのは、
古関彰一氏と沖縄出身の作家、目取真俊氏の意見です。
(寮さんやぼくの考えをお知りになりたい方は、Lunaの方をご覧ください。)
寮美千子
石原慎太郎都知事の「有害なものはババア」発言について
2002年05月06日(月)23時37分02秒
http://ryomichico.net
▽再コメントと話題提供 へのコメント
「今何が起きているかって? 人類は滅亡に向かって進みつつあるんですよ」▼都議会での石原知事の答弁
「松井教授が『人間圏が構えられてから地球はどんどん滅亡へ急いでいる』といっているけど、そのとおりなんだ。人間圏というのは、文明ってことですよ」
「これは僕がいってるんじゃなくて、松井孝典がいってるんだけど、『文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババア』なんだそうだ。『女性が生殖能力を失っても生きているってのは、無駄な罪です』って。男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を産む力はない。そんな人間が、きんさん、ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害だって……。なるほどとは思うけど、政治家としてはいえないわね(笑い)。
まあ、半分は正鵠を射て、半分はブラックユーモアみたいなものだけど、そういう文明ってのは、惑星をあっという間に消滅させてしまうんだよね」
私の週刊誌等の発言についてでありますが、これは私が一時間余、松井教授とMXテレビで話をしました。その後、それがどういうふうに編集されたかはわかりませんが、人間の存在をめぐるこの地球の環境悪化について、惑星物理学の泰斗であります松井さんからいろいろ話を聞いて、慄然とした思いでありました。その話の連脈の中で、彼はかなり思い切ったレトリックで、人間がいかに地球にとって尊大で、傲慢で、自然の共存の循環その他を壊してきたかという話をしております。▼松井孝典批判
結論から申しますと、今のご質問は、私の発言のごく一部を引用しているだけで、極めて恣意的といえば恣意的ですが、卑劣なデマゴーグ的な手法で、これは私は非常に危険な発言の構造だと思います。時間がたったから、皆さんお急ぎかもしれません。ゆっくり大事な話をしますので、お聞きいただきたい。
私が松井さんとした話は、なかなか暗示的、啓示的でありまして、私、議員のころ、十数年前ですけれども、東京のある場所で、例のブラックホールを発見したホーキングの話を聞きました。この人は筋ジストロフィーで、もう死ぬ死ぬといわれて、その後長生きして、奥さんも取りかえたみたいだけれども、言葉が出ずに、コンピューターで言葉をつくって講演しましたが、その後質問が許されまして、ある専門家らしい人が、しからばこの宇宙に、この地球並みに高い文明を備えた星が幾つぐらいあるんでしょうかと聞きましたら、ホーキングが言下に、二百万ぐらいだろうと。みんなびっくりしました。そしたら、その後また若い人が質問しまして、なぜ我々は、それだけ文明の進んだ星が周囲にありながら、宇宙人とか宇宙船を、映画では見たりしますけれども、実際に目にすることはないんだろうかといったら、ホーキングは、それはあり得ない、宇宙船を飛ばすようになった惑星というのは、地球に限らず、宇宙全体の時間の総量からすると、本当に瞬間的な時間帯で不安定になって消滅する、地球も必ずそうなるといいました。
そんな話を松井さんとしまして、松井さんは、そのとおりだといった。しかも、そのころちょうど私、ある本屋から本を贈られました。それは日本以外の、外国の人も含めて、ある専門性を持った専門家と称する人たち、これは人文科学も含めてでありますが、この文明の状況の中で、人類はあと何年ぐらい存在するだろうかという質問に対して、八五%の専門家がたしか、七、八十年から百年以内という答えをした。中には永遠なんていう人もいましたが、これは論外であります。
私がその話をしましたら、松井さんも、実にそのとおりだ、地球なんかもう長くない。どんなに長くたって百年で人類は滅亡する。人類だけが、人間だけが存在というものを、難しくいえば、哲学の命題として心得ている。つまり、地球というものの存在を認識できる動物というのは人間しかいないわけですから、人間がいなくなってアブラムシやカラスがばっこしても、地球が存在するという形にはならない。ということで、私は、やっぱりそんなにもちませんかといったら、もたないでしょうと。
地球に一番近い、高度な文明を持っている星というのはどこですか、宇宙の何とかという星だろうと。しかし、石原さん、それはべらぼうに遠い、とにかく太陽と地球の間の距離を十円銅貨の直径に例えるなら、それで換算すると、三十三キロある、とてもそんなものは、地球に、いかなる宇宙船でも人間が乗ってくるわけにいかないという話をしていました。
話は少し長くなりますが、多分、私たちが行政を考える、人間のための行政を考えるために、いいよすがになると思いますけれども──共産党、嫌なら退室されて結構ですよ。(「すりかえなさんな」と呼ぶ者あり)いや、すりかえてないんだ。大事な話をしているんだよ。最後まで聞きなさいよ。長くかかると断ったでしょう。
でありまして、松井さんは、五十万年前に人間が人間として発生した、それから狩猟を続けてきて、一万年前に人間は牧畜、農耕を始めることによって、備蓄というものを覚えて、物をもっともっと生産するという非常に強い願望を持つようになったと。そして、牧畜を通じて、この地上に生存する他の動物を人間のために使役する方法を覚えた。そのあたりから地球の自然の循環が狂ってきて、地球圏に人間圏という別の世界ができた。私はそれは文明ということだろうといったら、まさにそうです、その文明が始まってから、人間は地球に張りついたがんのようなものですと。今さらになって、危機感を感じて、地球に優しいとかなんとかいったって、そんなものはちゃんちゃらおかしい。とにかく我々はこの地球の存在の形を狂わして、ここまで来たので、百年足らずで多分人類は滅びるでしょうということを彼は平然といいました。
そして、他の動物、他の生命とのかかわりの中で、人間が人間というものの存在の主張をし過ぎたために、非常に横暴な存在になった。そして、彼が例を挙げたのは、ほとんどの動物は繁殖、種の保存ということのために生きて、それで死んでいくが、人間の場合にはそういう目的を達せない人でも、つまり、人間という尊厳の中で長生きをするということで、彼はかなり熾烈な言葉でいいまして、私はそのときに、なるほどなといいながら、しかし、それは政治家にはいえないから、あなたみたいな専門家じゃなきゃとてもいえませんなといって、そのときに慨嘆したんだ。
それを、私は他の座談会なりにわかりやすく説明したつもりでありますけれども、それを共産党がどう解釈するか別でありますが、いずれにしろ、私が思わずひざをたたいたゆえんの一つは、私の友人でもありました深沢七郎氏が書いたうば捨て山という、あの、要するに「楢山節考」という、年をとったそのおばあさんを、その部落の貧困のゆえに、あえて生きている人間を捨てに行くという、これは年とった女の人が、他の動物の生存の仕方に比べれば、かなり横暴な存在であるという表現の、実は逆説的な一つの証左でありまして、私はいろんなことを思い合わせながら、その松井さんの話を非常に印象深く聞いたわけです。
ゆえをもって、私はそれを私なりに受けとめたわけでありまして、あなたは何か私の発言を撤回しろというけど、私は私で女性を敬愛しております。ゆえに私の発言を撤回するすべもございませんし、する必要もないと思います。終わります。
寮美千子
プチブルな飲み会とノーテンキかつマジメな掲示板の行方について
2002年05月06日(月)23時23分53秒
http://ryomichico.net
▽飲み屋で出た社会構想論? へのコメント
清水雅彦
飲み屋で出た社会構想論?
2002年05月06日(月)09時55分21秒
▽再コメントと話題提供 へのコメント
清水雅彦
再コメントと話題提供
2002年05月06日(月)01時43分48秒
▽有事法制について/わたしの考え へのコメント
勇崎哲史 当面の夢 2002年05月05日(日)22時25分43秒
寮美千子
有事法制について/わたしの考え
2002年05月05日(日)17時25分10秒
http://ryomichico.net
▽昨日のこと、それに関連して へのコメント
松永さんが、内輪で話している社会構想をまとめたいと考えられており、このHPの主催者・寮さんの課題でもありますが、それはまだまだですよ。まだ議論の質が不十分だと思いますし、議論に加わる人が少なすぎます。という清水さんのご意見に、ちょっと意見があります。「うさぎ党の政策案をまとめて発表しよう」という飲み屋でのヨタ話をさしていると思うのですが「うさぎ党」それ自体が実体のあるものではなく、政策案も「これが決定版」ではなくて「アイデア」の段階。気軽に、そういうものをWEB上で発表して、みんなに見てもらい、それを話のタネにして、そこからいろんな話を広げてみようよ、という意味なのです。充分な討議がなされていないから発表はまだまだ無理、というスタンスではなくて、むしろ、そこから討議を進めていけないかなあ、というスタンス。政治や政策の話も、そんなふうにある意味気軽にできたらいいなあとの気持ちです。