寮美千子/軽い掲示板
リンク
竹麦魚
「楽園の鳥」万歳
2004年07月02日(金)10時29分05秒
http://headfish.web.infoseek.co.jp/
数年ぶりに、こちらにお邪魔してみたら、
「楽園の鳥」単行本化が決まったとのことで、
本当にうれしくなりました。
新聞連載時にネットで読んでいたのを、
思い出しました。
完結寸前に、私は生活の転換期を迎えており、
完結したんだろうなと思いながらアクセス
できずに、途中で読めなくなってしまいました。
そのうち本になるだろうと思っていたら、
想像以上に大変な道のりをたどって、
やっと単行本化すると此方で知り、感激です。
楽しみにしています。
作品を読んでいる時期に、近所にインド料理屋
ができ、作品に登場した料理を食べることが
できたことを懐かしく思い出しました。
あの、作品にひきこまれる感覚をもう一度
楽しめるかと思うと、今からどきどきです。
パルステラ
ミチコ少女からの贈り物/世界報道写真展2004
2004年07月01日(木)13時54分51秒
先日、玄関のドアの取っ手に小さな袋が掛けてありました。
リョー・ミチコちゃんからのお届けものです。
袋の中は、キュートな姿をした手作りスコーンとジャムとペパーミント・ティーが
それぞれきれいなリボンで飾られて入っていて、まあ、何と可愛いこと!
銀のペンで絵のようなメッセージも添えられていました。
さっそく戴いたお菓子はまだほんのり暖かくとても美味、午後のお茶は
大変元気にしてくれました。
かのリョーちゃんが、意外な愛くるしいセンスをのぞかせてくれまして、
私は近所の美少女から贈り物を戴いてにんまりしてるお兄さん?の気分でございました♪。
折しも折、その日にある写真集が届きました。
ほぼ毎年、出来るだけ行くようにしている「世界報道写真展」の目録とも言える
「WORLD PHOTO PRESS '04」写真集でした。
現在開催中ですが、今年はもしかしたら行けないかも知れないという事で、せめて目録をと
友人が送ってくれたものです。
今、良くも悪しくも刻々と世界の情勢が変化する様を伝え続ける写真の数々は作りごとではなく、
現在も地球のどこかで起っている現実なのだと思うと、そのいずれもこちらの目を釘付けにします。
とりわけ、まだ鮮血の残る空の棺桶が淡々を担がれて運ばれている写真には、
どうしようもない目眩を覚えました。棺桶のリサイクル___まだ血も乾かぬうちに、
幾人かの遺体が何度もこうして次々と運ばれるのだろうかと、その鮮やかな血の赤が目に焼き付きます。
昨年中に起った出来事の中、やはり最も気になるイラク戦争は今年も未解決の重要なテーマであり、
命がけで撮影した眼が、過酷さと皮肉なまでの美しさで迫って来るようです。
「少女」からのペパーミント・ティーを戴きながら、また遠い銀河の絵など描きながら、自分が
地球の各地で確実に起っているこのような出来事とは無縁でない事を改めて思い知らされます。
これら無言にして雄弁な伝達者としての写真は、時として、巷に溢れるニュースの言葉よりも
事実を鮮烈に伝えてくれているのかも知れません。
出来れば会期中に私も会場に足を運びたいと思っています。 寮さんもまだでしたら、是非。
「世界報道写真展2004/WORLD PRESS PHOTO 2004」は8月1日まで。
http://www.syabi.com/schedule/details/worldpress_2004.html
寮美千子
Pooka7月号にグリム書房と鯰江光二さんが!
2004年06月30日(水)19時39分56秒
学研が出している
雑誌「Pooka」7月号は「特集/復刻 ! 絵本ガイド」。そこにお隣東林間の
絵本専門古書店「グリム書房」さんの紹介記事が掲載されています。グリム書房さんは、とても良質な絵本を扱う古本屋さん。行くと、何時間でもいたくなってしまいます。
と当時に、なんと、あの
「ほしのメリーゴーランド」(フレーベル館キンダーメルヘン7月号 2004)で、絵を描いてくれた鯰江光二さんのプチ絵本「虹のおくりもの」が掲載されています。
グリム書房の店主さんと、鯰江光二さんは、実は、今年はじめにあったわたしの
朗読コンサート「小惑星8304」でも接近遭遇。ご縁ですね!
大長老
パッと見て、お!!
2004年06月30日(水)16時45分29秒
▽携帯文学賞/佐伯ツカサ「オッドアイズドール」にいますぐ投票を! へのコメント
なんだ、なんだ、この底力は・・・
デビューに記名投票できた誇り。
寮美千子
携帯文学賞/佐伯ツカサ「オッドアイズドール」にいますぐ投票を!
2004年06月30日(水)14時27分38秒
和光大学「物語の作法」受講生のひとり、越智美帆子さんが、佐伯ツカサのペンネームで「第2回あさよむ携帯文学賞」に応募、堂々最終選考の6編に残っています。この中から、ネット投票で受賞者が決定します。投票期限は7月28日の午後6時まで。
人工内臓を持ったカスタマイズ人形が爆発的に売れるというSF仕立ての物語。現代社会の心の病理を鋭くついた切れ味のいい短編小説です。
みなさま「佐伯ツカサ オッドアイズドール」に、清き一票を! いますぐ! 投票はメールで。
件名:投票
本文:自分の名前
作品名(オッドアイズドール)
感想(すばらしい! 面白い! もっと読みたい! など)
宛先:
sho@asayomu.com
最終選考の6編は以下のサイトで読めます。
http://www.asayomu.com/pc/prize02/pcprize02.html
寮美千子
セント・ギガ自然音素材テープ WINJが落札
2004年06月28日(月)23時16分23秒
▽セント・ギガ 番組&自然音素材テープ 入札速報 へのコメント
先週行われたセント・ギガ自然音素材テープ の競売、WINJが500万円で落札したと弁護士事務所より連絡がありました。元セント・ギガ番組制作者でお金を出し合って入札したけれど、ゼロがひとつ足りなくて大敗しました。残念。
セント・ギガでは、音源制作者を「サウンド・クリエーター」と位置づけていて、その著作権も認めていました。著作権問題もあるこのテープ、WINJは、どういう意図でこのような高額で落札したのか?
大変な労力とお金とをかけて採集した「地球の音」。まっとうな手続きを経て、有意義に使われることを願ってやみません。
review0009.html#review20040623224113
本多信介
ちょいと言い過ぎ
2004年06月27日(日)11時50分19秒
http://www.street.ne.jp/honda/
▽えーっと へのコメント
聴くに耐えないはないね、、違和感を感じるに訂正、、
失礼でした、&ごめーん
本多信介
えーっと
2004年06月26日(土)15時05分06秒
http://www.street.ne.jp/honda/
▽木蓮の会 へのコメント
この際?「寮美千子による寮美千子の詩の語り」?
ま、タイトルはまた、、私はいつかそれはやろうと思っとりました
基本的に私が音楽をやります。セントギガでの詩の朗読は
聴くに耐えないものです(ごめーん、野川、、)っていうのも
音楽を聴かないで、単なる朗読をコラージュしたもんだから、、
これは寮にも随分言ったとも思うけど、、最近それがわかってきたみたいだしね、
音楽の間を利用すれば、倍々だよ、間をつぶすと全部終わり。
制作費を投資信託制にして基金をあつめらればと、、洋介くんが管理、、
っという私の提案ですが、、
silica
木蓮の会
2004年06月26日(土)12時24分55秒
▽83歳の「水の名前」 へのコメント
寮さんの詩を一般の方々が朗読されるというので、鎌倉まで出向いてみました。
寮さんがご紹介されたように、とても爽やかな演出がされていて、私は一瞬ピアノやヴァイオリンの発表会を思い浮かべました。市民文化フェスティヴァルの中のひとつの催し物だったようです。私が会場に着いた時は、ひとつ前のギターグループの演奏がありました。
入れ替えの休憩時間のあと、会場が暗くなり、ネイティブアメリカンの太鼓や声が入ったような音楽が流れてきました。舞台のバックが青い照明に照らされ、6人のかたが登場されました。音楽でムードが盛り上がり、空調も回り、会場の中に風を感じました。おひとりおひとりの雰囲気に合った言葉のフレーズを担当されていたように思います。スポットライトの中で、静かで厳かな語りが始まり、ときには声を合わせてメッセージが強く伝わってまいりました。鍛えられたお声で、言葉が気持ちよく響いてまいりました。バックの照明はさりげなく途中で色の変化があり、音楽の音量も言葉とのバランスを考えて、主旋律になったり、伴奏になったり。朗読された方々はもちろん皆さん、日本人でいらっしゃるわけですが、朗読を聴いているうちにそれぞれのかたがネイティブアメリカンの表情を宿しているようでした。凛々しく、毅然として、とてもかっこよかったです。
その後の朗読はソロで(「遠くを見たい」は複数)寮さんがすばらしいご報告をしてくださったとおりです。熟年の女性の声、男声の声、そして最後に一番年上のかたであろう女性の語り。
このときは、照明が光の中でゆらめく水を映しました。年月を経た味わい深さがお声の中のあり、寮さんが今までに聴いたことのない「水の名前」であったと感激されたお気持ちがよくわかります。始めは「遠くを見たい」がプログラムの最後だったようですが、この「水の名前」が一番最後の朗読のしめくくりとなったこと、寮さんが「楽園の鳥」の最終場面に「海」「水」にこだわられたことと少なからず呼応しているようで、どこか嬉しさを覚えました。
寮さんの言葉は、朗読されるかたにとって、安心して心をあずけて、それに身をまかせると心がとてもきれいになって、自分の中の神聖さに気づかせてくださるような導きがあると思います。
尊さがわかる、という感覚に心はとても癒されるものだと思います。
そして、その寮さんの言葉は、まっすぐに育つ少年期、青年期の子供が語る詩としても抵抗がなく、公の席で心を解放できるものだと思います。
寮さんの詩に気がつくことができるように、早く形になったものが世の中に存在してくれるといいなと願っています。以前にも申しましたが、曲をつけたいと思う学生さんもきっと出てくることと思います。
寮さんの言葉は、「音楽」だなあ と朗読を聴いていて、思いました。
寮美千子
83歳の「水の名前」
2004年06月26日(土)02時26分14秒
▼遊星たちの消息:木蓮の会 朗読発表/寮美千子作品の朗読 へのコメント
昨日、鎌倉のきらら鎌倉ホールで、朗読フェスティバルがあり、
朗読サークルの「木蓮の会」が、わたしの作品を朗読してくれました。
・『父は空 母は大地 対訳版』
・インディアン フォレスト
・朝露
・New moon dance
・哀しき闇
・Mother Earth
・遠くを見たい
・水の名前
このうち「父は空 母は大地」は6人の群読。「遠くを見たい」も3人の群読。あとはソロ。
大学の授業を終えて、かけ足でかけつけたのだけれど、残念なことに「父は空」を聞き逃してしまいました。けれど、残りの半分でも充分にすばらしかった。
サークルの発表会というので、公民館のようなところで地味にやるのかと思っていたら、大違い。照明もばっちり決め、背景に光で緑の森が映ったり、一面の星空がでたり、ゆらゆらと揺らめく水のきらめきさえ表現されていました。
そして、音楽。この選曲がすばらしいばかりでなく、きちんと計算され、朗読の邪魔にならず、雰囲気を盛りあげてくれる。
そして、その朗読の真摯なこと。誠実なこと。胸を打たれました。わたしの言葉を、ひとつひとつこんなに大切に受け取ってくれ、解釈してくれ、表現してくれている。作者冥利につきます。
ラストの「水の名前」にきたときには、もう涙が止まらなかった。83歳になる菊池さんというおばあさまが、すっくと舞台の真ん中に立って、淡々と朗読してくれたのでした。
「水の名前」は、セント・ギガでも何度も、いろいろなナレーターによって繰り返し読まれた作品。わたし自身もライブで何度も朗読してきました。
けれど、いままで聞いたどんな朗読よりも、よかった。そんなご年輩の方に読んでいただいたのは、はじめて。そして、そんな方に読んでもらうからこそ感じられるものが、ひしひしと胸に迫ってきたのでした。
菊池さんは、もう15年も前から、この朗読会を引っ張ってきたという方。癖のない素直な朗読は、その年月を経てこそ生まれたものなのかもしれません。
ほんとうに、すばらしい一日でした。自画自賛になるけれど、やはり「声」にすることを前提とした作品。朗読にふさわしい素材だと感じました。より多くの人に読んでもらえるよう、詩集にまとめなければ、と痛感した一日でもありました。
8月8日には、合唱団カベルによる合唱曲「父は空 母は大地」の演奏も控えています。こちらも、とても楽しみです。詳細は以下。
planets0006.html#planets20040624001503
寮美千子
セント・ギガ 番組&自然音素材テープ 入札速報
2004年06月23日(水)22時48分12秒
▼Review Lunatique:セント・ギガ 番組&自然音素材テープ 入札速報 へのコメント
きょう、セント・ギガのテープの入札会場に行ってきました。みんなが心血注いで制作したセント・ギガのテープが、どのようなことになっているのか、どこへ行くのか、確認したいという気持ちで行きました。
見本として20本ほどのテープがありましたが、見れば、サウンド・デザイナーの名前や、ミキサーの名前も各テープに明記されていました。初オンエアの日付も入っていました。テープの一覧表はないにしても、一本一本子細に見れば、その制作スタッフがわかる状態になっていました。自然音は、収録場所と時間、収録者、編集者が明記されていました。
みんなみんな、なつかしい名前ばかり。結局、番組テープは著作権問題が複雑に絡まっているので、競売中止ということになりましたが、音源テープは競売にかけられました。テープは、どこへ行くんだろう? 入札の結果は、来週明かされるとのことです。
寮美千子
わるい狼とかわいい子羊
2004年06月20日(日)13時31分42秒
▽めぐるいのち へのコメント
狼とかわいらしい子羊のお話だと、どうしても子羊に肩入れしてしまうわたしたち。
でも、ドキュメント番組で、必死で子育てをする狼のお母さんの姿を見たら
「獲物が捕れるといいのに!」と手に汗握ります。
蛍はわざわざ飼育までするけれど、ゴキブリはキライで見つけ次第たたきつぶす。
きれいな栽培種は「お花」だけど、そうじゃないのは「雑草」。
モンシロチョウの芋虫は作物を食べるから害虫だけど、
羽化して蝶々になってひらひら舞っていたらOK。
うーん。確かに人間てかなり勝手な生き物。
>カラスを憎むのは人間の身勝手なのかもしれませんね。
>「ツバメの雛の魂たち!また生まれ変わって僕の家に遊びに来てください。」
>どんな小さな事であっても、自然ていうものは愛しくて厳しくてかけがえのないもの
by おむすびの祈りさん
ほんとうにそのとおりですよね。
昨日、桜美林大学で開催された、三島次郎先生の地球生態学講座に行ってきました。
連続5回の講座の最終回で、ちょうど、そんなお話でした。
三島先生のエッセイ、こちらで読めます。
http://www.southwave.co.jp/swave/6_env/mishima/mishima06.htm
おむすびの祈り
めぐるいのち
2004年06月17日(木)10時24分31秒
▽ツバメの巣 へのコメント
寮さんこんにちは
こないだ玄関に初めてツバメが巣をつくり
雛も孵って元気な泣き声がし出したと思った途端
カラスに巣を襲われて壊れた巣だけが後に残されました
雛はカラスの餌食になってしまいました。
親ツバメは初め気付かず何度か巣に餌を運んで来ましたが
次の日から巣には寄り付かなくなってしまいました。
親ツバメはきっと雛の事を忘れて次の子育ての準備をしていると思います。
カラスを憎むのは人間の身勝手なのかもしれませんね。
(彼らはただ自然のサイクルに身を委ねているだけですものね。)
「ツバメの雛の魂たち!また生まれ変わって僕の家に遊びに来てください。」
ってお祈りしました。
どんな小さな事であっても、
自然ていうものは愛しくて厳しくてかけがえのないものだなってあらためて感じました。
悦子
ありがとうございます!!
2004年06月17日(木)07時42分10秒
▽自分の中に、 へのコメント
私のカキコを見てコメントを書いてくださって本当にありがとうございます!!
すごくうれしいです(><*)
しかも、共感していただけたなんて・・・。
本当にうれしい限りです。
Eliさんが闇を見据えて、受け入れて、生きていくことための力に、
私も少しでもなれたらいいなぁって思います。
本当にありがとうございました(^^**)
ちひろ
初!
2004年06月17日(木)01時07分06秒
カキコです、白百合にいらしていただいたさいお話させていただきました。
先生がHPみてー、とおっしゃってくださったので初投稿ですv
過去に先生の飼猫が行方不明になったときのチラシをみて、超ご近所さんだと知りました。見つかったのかな?と長年思っていたのですが、お話できる機会にちゃんと奇跡のような生還を果たしたと聞けて不安が溶けました。今では天国に行ってしまったのこと、ご冥福をお祈りしています。
平本@カベル
合唱団カベル第27回定期演奏会のお知らせ
2004年06月17日(木)00時36分25秒
http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/7552/index.html
ご無沙汰してしまいました。申し訳ございません。
本日は、以前にお約束しましたカベル定期演奏会のお知らせに上がりました。
合唱団カベル第27回定期演奏会
2004年8月8日(日)PM2:30開場 PM3:00開演
ひたちなか市文化会館 小ホール(茨城県ひたちなか市) 全席自由1,000円
・マニフィカートBWV243より(J.S.バッハ作曲)
・日本の四季/抒情歌曲 箱根八里 浜辺のうた他(林光/平吉毅州 他編曲)
・語り手と2管のフルートとヴァイオリンとヴィオラとチェロと
ピアノを伴う 混声合唱のための「父は空 母は大地」(寮美千子翻訳/高橋喜治作曲)
指揮/飛永悠佑輝 語り/堤五郎 ピアノ/皆川久子、松本律子、佐藤美保子
フルート/三枝朝子、齊藤佐智江 ヴァイオリン/飯島多恵 ヴィオラ/森重信郎
チェロ/只野晋作
新日鐵君津合唱団(父は空 母は大地合同演奏)
お問い合わせ/平本hchiaki@mail.hidecnet.ne.jp
お近くにお住まいの皆様、どうぞお誘いあわせのうえ、ご来場下さいますようご案内申し上げます。
寮先生には後日改めまして、チケットとチラシを少量ながら郵送させて頂きたく思います。
それでは、また・・・
寮美千子
明日16日 古淵で「戦争出前噺」
2004年06月15日(火)21時24分06秒
▼遊星たちの消息:本多立太郎90歳 戦争出前噺 へのコメント
今年90歳の本多立太郎氏のお話です。実際に従軍なさった体験談もあるとのこと。
>われわれは大陸の戦場でこの手で村を焼き、この手で人の命を奪ったのだ。
そう語る本多氏の体験談を「それはあなたの体験でしかない」と否定する人がいることを、ネットの検索で知りました。「戦争とは合法的な殺人、破壊」であるから、殺人の事実があるのは当然であり、それによって、自虐的史観を持つ必要はない、という意見です。
その「合法的殺人」の実態とは何か。「正義」の名のもとに行われる実際の行為とはなんなのか。そのことこそを、わたしたちひとりひとりが思い知らなければならないのではないでしょうか。まずは、お話を聞いてみよう! と思っています。
寮美千子
緊急情報! 元セント・ギガ音源が競売に! 申し込みは19日まで!
2004年06月14日(月)17時28分54秒
元セント・ギガの音源が、破産管財人により、競売にかけられることになりました。競売にかけられる音源は、次の通り。
(1)番組 1588本
(2)自然音素材 241本
宝の山です。これが、どこへ売られ、どのように使われるのか? ぜひともまっとうなところにいってほしい。
ところで、この番組の競売に関しては疑問があります。というのも、このうち、わたしの詩を使用した作品が、3分の1ほどあるはずですが、セントギガ破産の後も、放送で流れ続けています。著作権使用料は一切支払われていないばかりか、使用するという通達もありません。
このまま競売にかけられ、また著作権を無視して放送されるのはひどいなあと思うので、破産管財人の弁護士に連絡を取っているところです。
いったいどれくらいの値が付くのかはわかりません。超安値で売られる可能性もあります。入札は、だれでもできます。入札詳細は以下の通り。
入札日時:平成16年6月23日 午後1時〜午後4時30分
場所:破産管財人事務所
弁護士法人法律事務所リエゾン
(株)ワイヤービー破産管財人 弁護士 中村芳彦
電話 03-3264-9882
入札資格:なし
問い合わせは、破産管財人事務所 03-3264-9882 まで。
競売は23日ですが、入札申し込みは6月19日(土)までに、破産管財人事務所までファクスで申し込まなければなりません。ファクスの書式は以下の通り。宛先のFAX番号は 03-5216-1978 です。
----------------------------------
入札参加申込書
平成16年6月 日
(株)ワイヤービー破産管財人さま
上記入札につき、別紙「(株)ワイヤービーDATの内容及び入札方法・条件等」の記載を了承し、(株)ワイヤービー所有DATの入札に参加したく、申し込みます。
社名
担当者名
連絡方法 TEL
FAX
Eli
自分の中に、
2004年06月14日(月)01時33分02秒
http://boat.zero.ad.jp/cross-road/
▽☆星兎☆ へのコメント
悦子さん、こんばんは。はじめまして^^
寮さんFanのEliと申します。
悦子さんの書き込みにとても共感したので思わずコメントしてしまいました。
>別れる怖さよりも、出会わないほうが怖いということ
>闇の存在を受け入れ、暖かく、わかりやすく私たちに手渡してくれる星兎
いいこと、言いますね^^
ほんとにその通りだなあと思います。
私は、自分の中に『闇』があると思っていて、
その闇をときどき自分で持て余してしまうのですが、
「闇がある」ということを受け入れていいんだなー、と、最近、考えられるようになったので。
闇から目をそむけるのでなくて、見すえて、受け入れて、生きていくこと。
それは時には苦しかったりもしますが、寮さんの作品、
そして寮さんを通じて会うことができた人やものたち、が、力になってくれている、と思ってます。
(考えの過程をはしょっているので、わけのわからない書き込みですみません^^;;)
悦子さん、あなたこそ、ここに出会ってくれて、ありがとう^^
寮美千子
熱烈歓迎 おかえりφちゃん!
2004年06月14日(月)00時40分14秒
▽2年5ヶ月を1時間で旅した兎 へのコメント
φちゃん、おかえりなさーい! なつかしい顔が見られて、うれしい今宵です。
それにしても、2年5ヶ月を1時間で閲覧とは、スーパーマン並みの速さの削岩機。
カフェの地層に埋まる百花繚乱の記憶を、眩暈もせずに読めるなんて、
さすが
Village Vanguard で鍛えているφちゃんだと感心しました。
雑多で膨大な情報を、一気に把握できちゃうんだね。すごい!
現在は
Village Vanguardモバイル店 の店長さんだとのこと。
急成長の部門だね。すごいね。がんばってね。
いまだに携帯電話を持っていない寮美千子ではありますが、
何か面白い企みがあったら、ぜひひと声、おかけくださいっ!
『楽園の鳥』はすごいぞ。1200枚だぞ。自信作です。
事実上のメジャー・デビューです。がんばります。
φ本
2年5ヶ月を1時間で旅した兎
2004年06月13日(日)12時30分50秒
大変ご無沙汰しております。
消えた兎党員3号、φ本です。
このサイトで、最後に発言してから、実に2年5ヶ月が経過しました・・・。
さっき、うわぁ、スレッドって地層みたい、化石や鉱物やゴミもいっぱい含まれてるし、そのうちネット考古学研究所とかできるかも〜とか思いながら、小1時間ほどかけてスレッドを逆行して確認したので間違いありません。(笑)
で、なんでひょっこり戻ってきたかというと、戻ってきたかったから、戻りたかったから。です。はい。
もう一つは、タイミング。
ちょうど、今月から職場が変わって、実はいま、名古屋で暮らしてるんです!(たきちゃーん、元気?)
さらに、寮さんの「楽園の鳥」の出版も決まったようですし(ガンガン売りまっせ!)、
なんかタイミングがいい感じ。
ちなみに、新しい職場ですが、ついに店頭を離れまして、いまは、オンラインショップの店長をやってます。もちろんVVの。(リンクご参照ください)
本の取り扱い点数はまだ少ないんですが、寮美千子の作品を売る態勢は、はやいとこ作りたいと思ってます。
でも、ただ売るだけじゃおもしろくないんで、何か仕掛けたいんですよね。
そのあたり、つもる話を織り交ぜながら、メールさせていただきますね。
それではまた。
φ本@名古屋
追伸:
>ああ、さっぱりした。大きく深呼吸をして、新しい時代をはじめたいと思う。
ぼくもそうしたいと思います。(^_^)
http://asoberu.jp
悦子
☆星兎☆
2004年06月12日(土)21時17分44秒
こんにちわ(^^*)
初カキコなので緊張ぎみです(><*)
星兎の大ファンなので、
星兎を読んでの感想を書きたいと思います。
私は幼いころ、死という最大の別れが怖くて仕方ありませんでした。
死んだらどうなるのか、どこへ行くのか、そこに「私」や「大切な人」は存在しているのか
そのころの私の怖さに終止符を打ったのは「きっと死後の世界がある」
という考えでした。そう思い込んで、すぐ隣にある真っ暗な闇から目をそむけてきました。
星兎はその真っ暗な闇をまっこうから見据えて、暖かく微笑んだような作品だと思いました。
死という別れを恐れ続けてきた私も、星兎を手に、真っ暗闇を見据えて暖かく微笑むことが出来たような気がします。
星兎を読んで私はとても共感、というか、「わかる」ことができたんです。
「そっか、これでいいんだ。」
と、心から思いました。そして、涙が溢れました。
別れる怖さよりも、出会わないほうが怖いということも思い出しました。
闇の存在を消してしまうような作品が世に増えている中、
闇の存在を受け入れ、暖かく、わかりやすく私たちに手渡してくれる星兎は、
今のわたしたちにとって必要なんだと思います。
話自体の雰囲気も大好きです。
抽象的ですが、暖かくて、切なくて、きゅうぅっ(>_<*)ってなります。
星兎に対する思いはたっくさんあって全部言葉にするのは難しいですが、
最後に私が星兎という物語に向かって一言言えるとしたら、それは「ありがとう」です。
私に出会ってくれてありがとう
答えのヒントを手渡してくれてありがとう
寮さんというすばらしい人にあわせてくれてありがとう
ありがとう
寮美千子
写真展「祭りに生きる」@町田中央図書館
2004年06月12日(土)12時06分57秒
▼遊星たちの消息:祭りに生きる 和光大学 酒寄ゼミ写真展 2003-2004 へのコメント
和光大学教授にして
『ネシャンサーガ』『暁の円卓』などラルフ・イーザウ作品の翻訳者としても知られる酒寄進一氏は、実は相当な写真狂。祭りの写真を撮り歩き、こんど別冊太陽になるというほどの腕前です。
その酒寄氏率いる和光大学のゼミの写真展。町田中央図書館で今月17日まで。
ご近所の
町田市立国際版画美術館では、
「ダンテ神曲の旅」の版画展を明日まで開催中。これも見逃せない! わたしは、きょう、行くつもり。
寮美千子
白百合のみなさんとあんみつやさんへ!
2004年06月12日(土)04時00分50秒
▽今日はありがとうございました へのコメント
わらびもち、おいしかったですよね。みつまめも絶品でした。お隣の女の子に分けてもらったあつあつのスイートポテトのうえに冷たいソフトクリームがのったのも、おいしかった。って、食べ物の話ばっかり!
白百合のみなさんのすなおな感性に触れて、とても楽しい時間を過ごすことができました。ありがとう。ぜひまた、お目にかかりたいですね。
『星兎』の感想や、他の本の感想などあったら、遠慮しないでどしどし書き込んでください。お待ちしています!
diary0011.html#diary20040612032304
ぽぽ子
今日はありがとうございました
2004年06月11日(金)00時01分32秒
こんばんは。
本日は寮さんがいらっしゃるということで、
授業に飛び入り参加させてもらったのですが
なにやら一番前でお話を伺うことが出来て、ラッキーでした。
サバサバっとしたお人柄に、最初びっくりしたのですが、
とても気持ちのいい方でした。
私は『星兎』しか読んだことがないのですが、
アイヌの絵本を待つ間、他の作品も読んでみたいな、と思いました。
寮さんが指導されている和光の表現学部は、進路選択に入っていたので、
そちらの大学で出会っていたかも、と思うと少し面白かったです。
またお話する機会があれば、うれしく思います。
それでは、とりあえずお礼まで。
わらび餅を、最後まで手づかみで食べていた人よりvv
DORONKO
感慨無量。
2004年06月10日(木)10時05分01秒
http://8410.teacup.com/fauve/bbs
▼時の破片:8 Jun. 2004 「楽園の鳥」入稿/連載と単行本化の経緯 へのコメント
やっと、この報告が聞けたね。
感慨無量。
友人の一人として、言葉にできないぐらいのうれしさです。
心残りはといえば、このことを松崎さんに聞かせてあげられたらな、ということだね。
寮さんのことだから、もうとっくに、お空の上の松崎さんと話をしているの
だろうけれど。
ともかく、おめでとう!
しばらくはゆったりとしつつ、でも、本としてカタチになるまでは、あまり
気を抜くことなく過ごされるようにと――。
望
固まりつつある意志と残す心
2004年06月10日(木)02時00分35秒
http://www.h4.dion.ne.jp/~eulalie/top.htm
ダブル投稿申し訳ありません。
近況のご報告、掲示板に失礼させていただきます。
先日、門坂さんの個展を最終日に見に行きました。
(バイト先からとっても近いという幸いに恵まれて休み時間に2回見に行きました)
休憩時間でしたので気の済むまで見るというわけにはいきませんでしたが、休憩室で
じっとしているよりもとても開放的で静かな時間を過ごすことができました。
門坂さんの作品を見ていると私の中の激しいまでの言葉は静かになります。
神経が落ち着いて、とても細かで、静かな振動を感じ、風が樹を渡る音を聞く時のように
無心になり、じっと見つめます。そうして見ていると時に恐ろしいくらいの気配が伝わって
きます。
それはひとつやふたつの言葉で表しきれず、言葉を探すことを忘れてながく、ながく、何度も
見ていたいと思う、作品です。
バイト先でちょうど最終日を迎えた展示の作家さんにおみやげに門坂さんのポストカードを
お渡ししたところ、「これはもしかして門坂流さん?」と尋ねられました。
その作家さんは門坂さんの作品がとても好きで、よくデートの時などに展示を見に行っていた
とのこと。とても喜んでくれました。
松本潮里さんの展示も見に行きたかったなあと思いました。
偶々そこら辺の机に置いてあった月刊美術の表紙で松本さんの作品を知り、ホームページを見て
いつか実物を見られたらと思っていたので、ここで紹介してくださったのをよい機会、と思った
のですが時間がなかなか合わずに機を逸してしまいました。
私は現在、一年ばかりですが、人形という表現につま先ほど踏み入れていて、そこを通して様々
な作品を見るようになりました。その目で、松本潮里さんの作品にも強く惹かれます。
また機会があれば見に行こうと思います。
信介さんのライブが見に行けなかったのが、とっても、とーーっても残念です。心残りです。
次は絶対行きます!
最後に、
まったくの私信で申し訳ありませんが、6月いっぱいを持って現在のバイト先を止めることに
なりました。理由は体調の不良です。
門坂さんの個展を開きたいという目標を果たせないまま、そして自分の仕事としての力も、
充分につけられたとはいえないままの退職残念に思います。
(この仕事によって自分自身に得たものはとても大きいです)
昨年10月辺りから突発的に体調を崩すことが多く、休日はほとんど「休む」ことに腐心し
あまり積極的に出かけられず、本来自分の一番やりたいことである創作にも手がつけられない
状況を、自身の努力でこれ以上改善するということが限界であると感じています。
ただ経験に不足している私にはまだこれが甘えではないかなという不安はあります。
自己管理が甘くて時間配分ができない結果、書きたい、造りたいというフラストレーションが
溜まって社会的な場所から逃亡するために体調を崩しているのでは、などとも思いましたが、
(それもきっと一因としてあるでしょう)
体調を崩すことすべてが自分自身のまぶたを重くふさいでいるある感情の核を指さしていて
恐らく私にとってそれと向かい合うこと、
それをひとつのなにかかたちとして象り
そのままの名前でないなにかとして表すこと
「ここ」にあらわすことが
自分の一番しなければならないことと感じています。
それを後手にまわすしかない自分のふがいなさを
忙しさのせいにしての結果かもしれません。
ただ、今は、これを、選ぼうと心に決めています。
生来怠け者なので「あんなこと言ってたや」と一年後に笑っていないといいのですが。
この意志が崩れないよう、ここに書かせてください。
長々、失礼致します。
寮美千子
「楽園の鳥」9月発売!
2004年06月10日(木)01時31分55秒
▽お疲れさまです。 へのコメント
望ちゃん、ありがとう。望ちゃんをはじめ、みんなの励ましがじわじわときいて、仕上げることができたわたしです。みんな、ありがとう。
単行本「楽園の鳥」は9月発売予定。何をどこまでしゃべっていいのか、編集者に確かめてから、詳細発表します。ああ、早く話したい。うずうず。
望
お疲れさまです。
2004年06月10日(木)01時06分51秒
http://www.h4.dion.ne.jp/~eulalie/top.htm
▼時の破片:8 Jun. 2004 「楽園の鳥」入稿/連載と単行本化の経緯 へのコメント
「楽園の鳥」入稿おめでとうございます。
連載時のことを懐かしく思い出します。そのころはまだ、寮さんのことを知ったばかりで、お会いしたこともなくて、今以上にわけのわからぬ(笑)書き込みをしていたなあとか……(^^ゞ
一つの本として手に取れること、
磨きなおした作品をじっくり読めるのをとても楽しみにしています。
まずはゆっくり深くこの今を味わってください。
寮美千子
フラクタル/炎の海をわたる黒い帆影
2004年06月08日(火)15時59分15秒
▽さーみんなで へのコメント
▼フラクタル
信介さん。フラクタルってサイケですね! 生き物はフラクタル構造。つまり、生き物ってサイケ?!
▼金星
太陽の炎の海を 金星の船が漕ぎわたっています
小さな黒い帆影が いま ゆっくりとわたっていきます
金星ただいま太陽面通過中! でも、ここ相模原はすっかり曇っていて見えない。残念。みなさん、見るときは、ちゃんと日蝕眼鏡をするか、紙に映しましょう! 以下引用。
【国立天文台 アストロ・トピックス19】
金星の太陽面通過中、国際宇宙ステーションも通過
いよいよ金星が太陽を横切る太陽面(日面)通過(経過)現象が6月8日に迫って
きましたが、一部の地域では、金星に加えて、国際宇宙ステーションも太陽の
表面を横切っていくのが見えると予想されています。
国際掩蔽観測者協会(IOTA)のダナム(David Dunham)によると、世界各地で国
際宇宙ステーションが太陽面を通過して見られる地域がありますが、日本では
二度そのチャンスがあるとのことです。最初のチャンスは、16時18分過ぎで、
北海道の留萌から旭川の南を通って音別に抜ける地域となります。二度目のチャ
ンスは17時53分過ぎで、今度は鳥取県米子の東から兵庫県姫路と加古川、大阪
府泉佐野から三重県熊野に抜ける地域となります。
ただし、国際宇宙ステーションは地球に近いため、これらの地域でも中心線
から数キロメートルも離れると、太陽からはずれてしまい、通過が見られなく
なります。また、二回目の方は日没が近く、太陽の高度が低くなって条件はよ
くありません。さらに国際宇宙ステーションの見かけの動きはきわめて速いた
め、太陽面を通過するのに要する時間はせいぜい1秒から2秒程度です。事前の
予報を入手し、その場所で注意深く観察しないと見られる確率は低いでしょう。
国際宇宙ステーションは、しばしば惑星面を通過する現象なども予報がされ
ていて、実際にそれを写真やビデオに撮影した人もいるようです。今回は歴史
的な現象である金星の影と共に、国際宇宙ステーションの影が太陽面を通過す
る様子を撮影できるかもしれません。金星の太陽面通過現象が日本で見られる
のは、1874年(明治7年)以来、実に130年ぶりですが、さすがに当時は人工衛星
も飛んでいませんから、このようなダブル通過は想像だにしなかったでしょう。
なお、8日は全国的に天候が悪いという予報が出ていますので、インターネッ
トで眺めるのが最善かも知れません。各地の中継サイトの情報は国立天文台の
ホームページからも辿れますので、ご利用ください。 by 国立天文台・広報普及室
http://www.nao.ac.jp/pio/v20040608/
本多信介
さーみんなで
2004年06月08日(火)11時47分39秒
本多信介
そっかーー
2004年06月06日(日)19時59分03秒
▽信介さんへ へのコメント
美奈子はもう30年くらい会ってないなーー
こないだブレバタのライブを見た、よかったよーー
サッチンも、もう還暦だってーのに不良のオヤジだった、、
またね、、
管理者:Ryo Michico <mail@ryomichico.net>
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