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寮美千子  感謝!泉鏡花賞受賞記念パーティ 無事終了 2005年11月30日(水)23時43分26秒
ただいま! 明日はラシエットで祝賀会 へのコメント

27日、地元・相模大野の「ラシエット」で泉鏡花賞受賞記念パーティ。
50名弱の方がいらしてくださり、お店は満杯。
天文学関係者、絵本編集者、元・図鑑編集者、画家、陶芸家、
画廊経営者、アジア文化研究者、市民活動家、詩人、作曲家、
先住民文化関係者、新聞記者、ネット読書系、映画プロデューサー、
ご近所の植木屋さんに写真屋さん、すごく久しぶりの友だち、
明日沖縄に移住するという友だち(以上敬称略)などなど。
奈良から愛しの相棒も、深夜バスで駈けつけてくれました。

大長老を皮切りに、多くの方々から画期的なお祝辞をいただいて感謝!
蛇皮線を弾いてくれたイケダさん、
ヴァイオリンでアベマリアを弾いてくれたEliちゃん、
『星の魚』を英語で朗読してくださった谷地元さん、
ピアノでコラボレしてくださった高橋喜治さん、
そして、みなみなさま、ありがとう。
楽しい会になりました。感謝!

「受賞者が司会をする会なんて、はじめて」といわれちゃったけど、まさにその通り。
普通なら、その人のことをよく知っている友人が舵取りをしてくれるけれど、
わたしはあまりに活動範囲が広くて、だれもその全貌を把握していない。
で、勢い、わたしがやらざるを得ない、という状況でした。

その後「HAMA」で2次会。こちらにも、30名近くの方がいらっしゃり、
結局午後11時まで楽しく雑談。ああ、ほんとうに楽しくていい一日だった。

みなさん、ほんとうにありがとう。
人生のなかで、こんなすてきな日をみんなと楽しめるなんて、
ほんとうにうれしい。
この日のうれしさ、ありがたさ、一生忘れません!

まつさきみちこ  しまった! 2005年11月29日(火)09時39分39秒 http://witmic.cocolog-nifty.com/neco/
未知の花 へのコメント

寮さん
さっそく見てくれてOKしてくれてありがとう。いくら訪問者の少ないブログだからと言って本人にことわりなく○○像なんか書いちゃうのはよくないと思って、どきどきしてました。
で、実はオアイコだったわけだ。
そうだよ、読み始めてすぐ、あれ? あのときあなたに見られてたっけ? って、不思議な思いにとらわれてた。もちろんわたしはあのミチカみたいに可愛げがない。なのに、すごく親近感があるの。大作家になったあなたに、こんな言い方シツレイかもしれないけど、彼女の中にあなたとわたしの異なるながら共通したなにかがあるのかも知れないと、あなたのコメント見て思いました。

すごいね、あなたのシンクロニシティの能力っていうか、超能力!
あなたに、話したいことがたくさんあるよ。

この次はもう少しこじんまりと、またラシエットのおいしいお料理をいただきながら、時を過ごしたいと願っています。

未知子

寮美千子  未知の花 2005年11月29日(火)01時26分02秒
はじめまして、未知子です へのコメント

ユーリママこと未知子さま

はじめて会ったときは、まだユーリの種さえ、この世に存在していませんでした。
あなたは、挑戦的で、時にいたずらっ子のような、それでいてやさしい目をした、
実にクール&ホットな、カッコイイ女性でした。
その印象は鮮やかに、いまもわたしの中に刻印されています。
ユーリを宿しても、あなたのその印象は少しも変わらなかった。
新宿2丁目のディスコで、渋谷さんたちと朝まで踊ったあの日、
あなたが「気持ちが悪い」といったそれが、実はつわりだったんですよね。
だからわたしは、ユーリのほんとうのはじまりから
立ち会っているような気がしています。

わたしには子どもがなく、ユーリがいちばん身近にいた子どもだったから、
わたしのなかの少年はいつもでも「ユーリ」。
小説の主人公たちがみな「ユーリ」なのもそのためです。

そして、知ってた?
ミチカの名前は「未知花」。
それは、実はあなたの名前からのイメージなのです。ほんとだよ。
もちろん、小説の主人公はものすごいダメ人間で、弱くてしょうがない。
あなたに全然似ていない。
だからこそ、そこにあの強くて美しい
女性の名前を与えてやりたかったのです。

不思議だなあ。ずっと遠く離れているのに、
未知子さんもユーリも、なんだか、わたしのなかでとても大きい。
下北沢で(ネバーネバーランドで、と言い換えてもいい)過ごした時代は、
わたしのなかでとても大きな意味を持っています。

これからの後半生、お互いに時を経てきた人として、
またゆるやかなおつきあいができるきっかけが生まれたこと、
とてもうれしいです。こんど、ゆっくり話そうね。

きのうは、受賞記念パーティに来てくれて、ほんとうにありがとう。
お目にかかれて、ほんとうにうれしかった!

追伸:未知子さんの書いてくださった若き日の寮美千子像、やたらとカッコイイです。
   感謝! みなさま、ご一読を! 

http://witmic.cocolog-nifty.com/neco/2005/11/post_75d5.html

まつさきみちこ  はじめまして、未知子です 2005年11月28日(月)12時46分32秒 http://witmic.cocolog-nifty.com/neco/
泉鏡花賞受賞記念パーティ/2次会会場決定 6時半過ぎから へのコメント

寮さん
覚えててくれてありがとう。
20数年前、下北沢のNEVER NEVER LANDで、大きなおなかを抱えていた未知子です。新聞で泉鏡花賞受賞のお知らせを読んだとたん、懐かしくて、前後の脈絡もなくメールを出してしまいました。
そして、そんな古い古い知り合いのわたしにも、祝賀パーティのご案内をくださって、感激しつつためらってると、なんと参加者5名という恐るべき二次募集メール。それではお寂しいでしょうからというのは表向きの理由で、実のところ、そんな小人数ならじっくりお話できるぞ、シメシメと、相模原まで来てみれば、なんと、お店の前に長蛇とはいわないまでも、人の列。だまされたっと苦笑いしてたのは、わたしひとりじゃありませんでしたけどね。
でも、予想をはるかに上回る大盛況のおかげで、いろいろな方から、いろいろな寮さんの姿を聞かせてもらうことができました。そして、やっぱり、20数年前とまるで変わらない、かわいくて元気でなまいきな寮さんが、目の前にいて、ほんとにうれしかった。
日本語と英語の「星の魚」の朗読も新鮮で美しかった。
数年来、わたしは視覚障害者向けの朗読図書をつくっていますが、そういうのと違って音楽をバックにしたり、思いきり情感をこめたり、うにまるさんのように録音図書ではOKされないような(シツレイ)個性的な読み方をしたり、自由でおもしろそうで、びっくりしました。以前、録音図書関係の仲間から「詩のボクシング」なるものを見に行かないかと誘われたことがあったのに、「ボクシングはいやじゃ」と断ってしまったのが、今になって、残念です。
住まいから相模原は遠くないので、機会を作って見に(聞きに)行きます。
はじめまして、なのに、長くなってごめんなさい。
楽しい一夜でした。
疲れを知らない寮さんの若さと情熱に乾杯。
アナーキー忘れずに、もっともっと楽しく、たくさん著作を続けてくださいね。

マミ  今年、マダガスカルに来た観光客が20%に増えました 2005年11月27日(日)14時11分10秒 http://www.geocities.jp/mamy_madagascar/

先週には雨が毎日降ってきました。川、湖は上がっていますが、川が溢れるの心配はありません。
市場には果物がたくさん(イチゴとパパヤとマンゴとライチとパイナプル)売っています。
話を変わりますが、「マダガスカル」という映画後で、マダガスカルの観光が発展されています。観光客は去年より、今年の方が20%に増えました(去年:229000人、今年:275000人)。外国人はマダガスカルの動植物に興味がありますが、泊まる所(ホテル)が足りません。それで、来年にマダガスカルに来ると、以下3ヶ月来る前、予約すればいいです。

寮美千子  泉鏡花賞受賞記念パーティ/2次会会場決定 6時半過ぎから 2005年11月27日(日)13時24分56秒
ただいま! 明日はラシエットで祝賀会 へのコメント

本日は、地元・相模大野のカフェレストラン「ラシエット」で泉鏡花賞受賞記念パーティ。
2次会の会場が決定しました。
6時半過ぎから、相模大野駅南口のレストラン「HAMA」です。
1次会にご参加できない方、こちらに!

HAMA
TEL 042-767-7771
〒228-0803 神奈川県相模原市相模大野8丁目4−7 
創作料理店、洋風居酒屋、レストラン
【地図】


寮美千子  ただいま! 明日はラシエットで祝賀会 2005年11月27日(日)00時05分51秒
11/22 いざ、授賞式へ! へのコメント

22日の金沢での授賞式を無事終え、昨晩、戻ってきました。
23日は、金沢文芸館の開館セレモニーに五木寛之先生、村松友視先生とともに出席。
その後、地元の芸術家の集まる茶房犀星で、お誕生祝いのワインをいただきました。
24日は、金沢21世紀美術館の学芸員の方と昼食の後、地元の漆芸作家・清水英姿氏の工房へ。
夜は、知人がお祝いの宴を持ってくれました。
25日は、北國新聞社の「北國文華」編集長氏と昼食。
室生犀星記念館などを巡って、夕刻飛行機で帰路へ。
そして本日26日は、
セント・ギガのプロデューサーであった故・桶谷裕治氏を偲ぶ会。
旅立たれてから丸7年が経とうとしているこの日、
泉鏡花文学賞受賞をオケさんに報告することができました。

ああ、忙しかった! そして、充実!
ご報告は、いずれゆっくりします。
ほんとうにすばらしい体験でした。

そして明日は、地元・相模大野での祝賀会をラシエットで!
ご都合が付く方は、ぜひいらしてください。

http://ryomichico.net/bbs/planets0009.html#planets20051110023037

ムー大陸  バラ売りしない店 2005年11月25日(金)01時06分46秒 http://www003.upp.so-net.ne.jp/immig/

【この投稿は、継続して討議すべき大切な問題を含んでいるので、Cafe Lunatiqueに移動しました。寮美千子】
⇒cafe0045.html#cafe20051125103213

寮美千子  11/22 いざ、授賞式へ! 2005年11月21日(月)23時13分55秒

いよいよ明日です。
明日早朝、飛行機で金沢に向かいます。
やっと、スピーチ原稿の直しも終わりました。
金沢まで応援に来てくれるみんなもいます。
作品の本質を理解し、応援してくれる方々がいらしたからこそ、
ここまで歩いてこられました。
心から、ありがとうをいわせてください。
みなさん、行ってきます!
いい時間を、過ごしてきます。

寮美千子  東逸子氏個展 MYLASS+MYLAD  2005年11月21日(月)01時30分16秒

『遠くをみたい―星の贈りもの―』に宇宙の果てまで見えてしまいそうな、透明感溢れる絵を描いてくださった東逸子さんの新作展が、本日11月21日より、銀座のミウラ・アーツで開催されます。12月3日まで。今回は、立体も出品される模様。
人体と、そこに巻かれた帯状の「衣」とが織りなすフォルムをモチーフに、
lassとladの分岐点、あるいは曖昧さを銅版画と人形(造形)に探る試み。>ミウラ・アーツHPより
男でも女でもないから、男でも女でもありうる存在、だれでもないから、だれにでもなれる根源的な存在、或いは根源的な非在。空気の澄んだ秋の終わりの一日、明晰な迷宮が、そこで待ち受けているような気がします。

門坂流氏の個展も開催中。さすが、芸術の秋!

そして、寮美千子は明日22日、金沢へと向かいます。30分のスピーチ原稿の手直しがまだ済んでいない。相変わらず泥縄なわたしです。

マミ  面積の1/3が火事で焼いてしまいました 2005年11月20日(日)05時16分25秒 http://www.geocities.jp/mamy_madagascar/

今、マダガスカルは夏です。毎日、雨が降るはずですが、そうではありません。今年は、雨の降る時期はとても遅いです。山火事で自然災害が行われています。火事の理由は畑(新しい畑を作る)、動物の餌(乾いた草を焼いてから、新しいのが出る)、盗まれた牛の跡を分からないように(牛泥棒が通った所を焼く)、政治(政府が決めたことは嫌い)です。タナ(マダガスカルの首都)の地方には面積の1/3(101492Ha)が焼いてしまいました。雨が降らないことと温度が上がることの理由は山火事だそうです。煙はタナに集まっているから、夕方になると、赤い太陽が見えます。マダガスカルの政府によると、犯暃が捕まると、重い批准から終身懲役までが待っているそうです。

寮美千子  11/27泉鏡花賞パーティ@相模大野 2005年11月18日(金)17時46分14秒
▼遊星たちの消息:寮美千子「楽園の鳥」泉鏡花文学賞受賞記念パーティ へのコメント

以前お知らせした「泉鏡花賞受賞記念パーティ@相模大野」
なぜか5人?!しか正式に申し込みがなく、あわてています。
それもアットホームでいいんだけれど、
もしも連絡なしに来る人がいっぱいいたら、お料理が足りなくなっちゃう。

で、もう一度インフォメーション。
参加希望者は、寮美千子までメールください。
mail@ryomichico.net

日時:11月27日(日)午後三時〜六時
場所:カフェレストラン「ラシエット」(小田急線・相模大野下車2分)【地図】
会費:3500円
   ラシエット自慢のおいしいお食事&お酒飲み放題です。
   お花よりお酒の差し入れ歓迎。

【泉鏡花文学賞公式サイト】

当日、受賞作『楽園の鳥』を
税込み2730円のところ、2500円で販売します。
購入希望の方は、その旨、お書き添えください。

お待ちしてます!

寮美千子  暁の月 2005年11月18日(金)17時31分02秒
遅まきながら、オメデトー へのコメント

Takita Yukoさま

お久しぶり。
以前、年賀状で大きくなった暁月ちゃんの写真をいただいて、
ああ、あの赤ちゃんがこんなにおおきくなったんだなあと、
感慨に耽りました。
赤ちゃんがすっかり乙女に成長するだけの時間が、あれから経ったんですね。
人生、いろいろあるわりには、成長しないわたしです。

絵本『こっぺくん ほっぺ』のこと、覚えていますよ。
「暁の月」であきちゃんなんて、きれいな名前だなあ、
さすが、天文関係者だなあって、思いました。

プラネタリウムのお仕事、なさっていらっしゃるんですね。
すばらしい。
『ラジオスターレストラン』がプラネ番組になったの、見ました?
山梨県立科学館で制作、番組の貸し出しもしています。
よかったら、ぜひかけてください。

受賞記念パーティ、どういうわけが正式申し込み5人?!しかいないので、
もうどーんときてくださって大丈夫です。お待ちしています!

Takita Yuko  遅まきながら、オメデトー 2005年11月18日(金)03時20分01秒
青天の霹靂!と本人/寮美千子『楽園の鳥』受賞 へのコメント

今日聞きました。
本当におめでとうございます。

メチャご無沙汰です。
お元気そうで、HPも相変わらず寮さん節で嬉しくなりました。
ご活躍、すばらしいですね。道は究めるものだわと自己反映したいです。

今、プラネタリウムライブのプロジューサだか雑用だかの運営をやってるので、
参考にと、今日、平塚市博物館プラネタリウムのアクアマリンコンサートに
準備、リハから見せてもらいに行ってきました。

そのお疲れさん会で、平塚の川合さんと一緒のテーブルになり、
「・・・リョウさんが・・・」と聞こえてきたので、まさか??
と思ったら、そのまさか!がまさしくでした。
知らない方から知ってる名前を聞くのは嬉しいですね。

高1の娘(暁月)もいたので
誕生祝いに「寮さんから直筆のイラスト付きサイン本もらったんだよ」と自慢。
・・・「お月さまにほっぺ、あきちゃんにほっぺ」覚えていらっしゃいますか?

盛り上がり過ぎて、
イベントチラシのコピーをお願いしたら?なんて勝手なことをいっちゃいました。

とりあえず、おめでとうを伝えたかったのに、長くなっちゃっいました、スミマセン。
ps:11/27パーティに申込みさせてもらったけど、
定員オーバーだったら削っていいですから、不義理モノですので。

silica  赤い帯の「楽園の鳥」! 2005年11月15日(火)10時25分07秒

きのう、東京鷹の台で開かれている門坂さんの展覧会へ行きました。
そこで「泉鏡花文学賞受賞」と入った赤い帯をまとった寮さんの「楽園の鳥」を初めて拝見いたしました。
「楽園の鳥」がなかなか書店で見られないと思っていましたら、御召し変えだったのですね!
銀色の本に鮮烈な赤!「受賞なさったのだなあ・・・」と、改めてしみじみと感激を味わいましたが、以前の白い帯の本をいっそう貴重に思いました。飾られていた門坂さんのアンモナイトが「えっへん」と誇らしそうに見えました。

門坂さんの描かれる風景、生物、植物にはいつも魅了されますが、今回は「人」を描いた作品にドキドキ。 ペン画の美しい女性は別次元の人でクラクラいたしました。初めて拝見したディランの油絵も門坂さんはどんな手法をお使いになってもすごい〜!と姿勢を正してしまいました。それから妙に私に語りかけてきたのが「ラムネの瓶」でした。
じっと見ていると様々なものに見えてくるのです。ラムネの瓶が人の姿や顔に見えてきて、(私の妄想なのですが)
しまいにはダースベーダ−まで見えてきました。(邪道ですみません) 石や卵や水晶ならばともかく、ラムネの瓶がこれほど演じて見せるとは思いもしませんでした。これも門坂さんの「流れ」のマジックなのでしょう。
普段は眼光鋭い寡黙な門坂さんが画家さんとしての私のイメージなのですが、この時はお酒が入られた時の陽気な門坂さんが私の頭の中で笑っておられました。 鷹の台に住む友人と待ち合わせた日でしたので、門坂さんが在廊されている日ではなかったのですが、友人は娘さんを連れてもういちど門坂さんの絵を見に来たいと申しておりました。
門坂さんのペン画、鉛筆画、エッチング、ドライポイント、油絵がすべて拝見できる魅力ある展覧会です。

なんくる  寮さん!かっこよかったです。 2005年11月13日(日)20時46分54秒
西はりま天文台「なゆた」望遠鏡も一周年! へのコメント

寮さんのコメントより・・
「受賞で一瞬光が当たったというものの、光の当たる道は
どうもわたしが思う方向とは別の方向に向いているようです。
行きたい峰へ行くためには、また藪漕ぎをしなければなりません。
みなさんにお祝いしていただいて、その覚悟を新たにしました。
左近充さんが贈ってくださった銀河にも負けないほど美しい物語を、
みなさんにお届けできるようにしたいと思っています。」

そう、パーティの最後に、私たちに向けて話してくださったこのこと、
すごくこころに残っています。
さらなる藪漕ぎをしなければ、とおっしゃった寮さんの、覚悟に満ちたまなざし、ほんとうに美しくかっこよかったです!
絶対絶対応援しています!

マミ  おめでとうございます 2005年11月13日(日)04時51分09秒 http://www.geocities.jp/mamy_madagascar/

「楽園の鳥」いう小説で、大きな賞をもらって、とてもいいことです。
私も嬉しいです!

マミ  マダガスカルの大統領と会いました 2005年11月13日(日)04時48分58秒 http://www.geocities.jp/mamy_madagascar/

今週には日本からの代表団(日本人)はマダガスカルに来て、マダガスカルの大統領と会って、マダガスカルと日本との関係を深めるように話しました。直行便(日本とマダガスカル)の話も出ました。そういうフライトが開ければ、マダガスカルは日本から(今のバンコク系より)もっと近いです。

寮美千子  11月27日/「楽園の鳥」泉鏡花文学賞受賞記念パーティ 2005年11月10日(木)02時45分56秒
▼遊星たちの消息:寮美千子「楽園の鳥」泉鏡花文学賞受賞記念パーティ へのコメント

拙著「楽園の鳥」が第33回泉鏡花文学賞を受賞したことを記念して、相模大野のカフェレストラン「ラシエット」のオーナーのハルコさんが、パーティを開催してくださることになりました。11月27日、午後3時から。わたしの地元での気軽なパーティです。ご都合よろしければ、ぜひいらしてください。お花は辞退させていただきますが、お酒の差し入れは大歓迎です。当日は、寮美千子の自作朗読、歌手による寮美千子&高橋喜治作品の演奏なども予定しています。みなさま、ぜひ!

詳しくは以下をご参照ください。

http://ryomichico.net/bbs/planets0009.html#planets20051110023037

寮美千子  門坂流氏個展/グラフィックの仕事 2005年11月10日(木)02時42分08秒
▼遊星たちの消息:『門坂流:グラフィックの仕事』 へのコメント

『楽園の鳥』の装丁画の門坂流氏の作品展が、小平市たかの台の松明堂ギャラリーであります。今回は、本の装丁などに使用した作品が中心。『楽園の鳥』の装丁の「山峡」「渦潮」「アンモナイト」の3点も急遽!?展示していただけることとなりました。11月12日から。みなさまぜひ!

寮美千子  イセコさんから「星兎」感想 2005年11月10日(木)01時35分12秒

イセコさんという方から『星兎』のすてきなご感想をいただきました。独り占めするのは惜しいので、イセコさんのご了解を得てここに再録させていただきます。
遅ればせながら、泉鏡花賞受賞おめでとうございます。 賞とか関係なく好きです。あっ!受賞はとてもおめでたいし、嬉しいことなんですが、いい作品に変わりはないという意味で愛読してます。

児童文学が好きで、『星兎』を読みました。高校三年生の時です。私はうさぎがユーリのいる世界を去る部分が一番好きです。

もの凄い閃光のあと、急にうさぎが「わかった」こと。どこからきたのかどうしているのかは分からないけど、分かったこと。それが、去らなくてはならないということ。唐突な別れ。去ることを告げ、別れを告げ、抱きしめるだけの時間があるだけいい。その短い時間の大切さを、三年前父が亡くなった時の思いと重なりました。
私は父の死に際に立ち会えませんでしたから。

どうして出会えたのか生まれてきたのか分からないけど、人生の中で出会えたことを感謝する気持ち。「ありがとう」って言葉が言えなかったこと。そういう気持ちとうさぎの「ありがとう」が重なって、何度読んでも涙がでます。ユーリに自分が重なって、うさぎに父が重なって。

死という言葉を寮美千子さんは使っていませんでしたが、うさぎがユーリの元を跳んでいってしまい、もう会えないだろうという表現は、必ず訪れる死という別れを丁寧に、そして優しく表現していると思いました。生きること、人との出会いを大切に想うことを教えてくれて、素直な気持ちにさせてくれました。

ありがとうございます。こんな素敵な作品に出会えてほんとうに、嬉しいです。私は、星兎に出会えたことで、自分の中で消化しきれなかった父への想いにきちんと向き合えたと思います。>イセコさん@mixi

純(すみ)  おめでとうございます! 2005年11月09日(水)16時54分14秒
青天の霹靂!と本人/寮美千子『楽園の鳥』受賞 へのコメント

遅らせばせながら、寮先生受賞おめでとうございます!
以前、武相荘の見学会に同行させていただいた純(すみ)です。
先日は突然のメールに返信いただきありがとうございました!(*^^*)

それから、見学会でお会いしたみなさんも、その節はありがとうございました。
いきなり何の面識もないのに、図々しくもお邪魔させていただいてしまって、
実はかなり緊張していたのですが、みなさんに優しくして頂いて、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
それぞれに自分の世界観を持った方々ばかりで、見学した内容もさることながら、
とても印象に残った一日でした。
またあのような場があれば、ぜひ参加させて頂けたらな〜と思います。

寮美千子  『イオマンテ』が「週刊ブックレビュー」に! 2005年11月07日(月)01時15分14秒
『イオマンテ』が「通販生活」に へのコメント

内田さん、「通販生活」に『イオマンテ―めぐるいのちの贈り物―』が紹介されていたとの情報、ありがとうございます。

内田さんは、帯広百年記念館の学芸員の方。イオマンテ制作の折りにも、いろいろ教えていただきました。なんと感謝していいか、わからないほどです。

さっき、テレビをつけてみたら、いきなり『イオマンテ』の表紙が映ってびっくり。NHKのBSの「週刊ブックレビュー」で、島村菜津さんという、スローライフなどの本を書かれている方が、お薦め本として紹介してくださったのでした。「食べることの原点 これで決定版」と絶賛してくださいました。

通販生活とブックレビュー。相乗効果でこの本に注目が集まるといいなあと思っています。本は、口コミが強いから、ここからじわじわと広がるかもしれません。

食べることは生きること。食べるとは、他者の命をいただいて、自分のいのちをつなぐということ。そのことに、ひとりでも多くの方が気づいてくれたらと思っています。

「絵本」というものが、週刊ブックレビューの俎上にのることは、珍しいことです。ノンジャンルの、けれども本質的なことを語ろうとする仕事がようやく評価され始めたのかもしれません。にっこり。

http://www.nhk.or.jp/book/review/review/2005_b_main1.html

寮美千子  西はりま天文台「なゆた」望遠鏡も一周年! 2005年11月07日(月)01時04分46秒
受賞お祝い打ち上げ花火〜っ へのコメント

左近充さま

美しく盛大な花火をありがとう!
昨日11月5日は、神戸の三宮で「なゆた望遠鏡一周年記念講演」がありました。
西はりま天文台の世界一の公開望遠鏡「なゆた」の映した美しい宇宙の姿、
堪能させてもらいました。あれから丸一年かと、感慨もひとしおです。
菱刈のマコマケナ天文台の映像も、それに負けず劣らず美しい!

黒田武彦先生の感動の講演を聞いたあと、みんなで大阪へ。
友人たちが大阪でミニ祝賀会を開いてくださったのです。
黒田さん、鳥海さん、稗田くん、なんくるさん、
神戸から新婚半年の女優スガノとパスカルさんのカップル、
勇崎さんとそのお友だちも来てくださって、楽しくにぎやかな宴会となりました。
感謝!

なゆたの誕生をお祝いしてつくった絵本『遠くをみたい―星の贈りもの―』が生まれたのが、ちょうど一年前。
同じその日に『楽園の鳥―カルカッタ幻想曲―』も出版されました。
あの時、まさか丸一年後にこんなうれしい会を開けるようになるとは、
夢にも思いませんでした。

絵本を作っても、小説を書いても、どこにいれていいのかわからないような、
ジャンル分けのむずかしいものを、作ってしまうわたし。
なかなか世間に受け入れてもらえない作品をしぶとく書き続け、
出版の実現のために戦い続けることができたのも、
作品を評価し、応援してくれる友人や読者の方がいたからこそ。
ありがとうの気持ちでいっぱいです。

受賞で一瞬光が当たったというものの、光の当たる道は
どうもわたしが思う方向とは別の方向に向いているようです。
行きたい峰へ行くためには、また藪漕ぎをしなければなりません。
みなさんにお祝いしていただいて、その覚悟を新たにしました。
左近充さんが贈ってくださった銀河にも負けないほど美しい物語を、
みなさんにお届けできるようにしたいと思っています。


http://www.nhao.go.jp/index-j.html

左近充 円  受賞お祝い打ち上げ花火〜っ 2005年11月05日(土)22時18分16秒 http://www3.synapse.ne.jp/kouko/

ってとこで、楕円形の打ち上げ花火を撮影しました。
とっても大きな花火で、直径は20万光年あるそうです(笑)
230万年前に打ち上げられたもので、今やっと眼に届いた??
Hα領域の赤いポツポツがある辺りには、きっと知的生命が
幾種類かいて、こっちを観てるんでしょうね。
                   撮影地:菱刈町


http://www.geocities.jp/marotan_sakon/M31HaGB.jpg

内田  『イオマンテ』が「通販生活」に 2005年11月05日(土)14時53分17秒

寮さん、ご無沙汰しています。おめでとうメールを送りましたが、あらためて「楽園の鳥」の受賞おめでとうございました。
さて、今日、「通販生活」が届きましたが、そのなかの読者のおすすめ本コーナーに「イオマンテ」が取り上げられていました。けっこう読んでくれている人がいるようで、うれしいですね。
まずは、ご報告まで。

越智美帆子  おめでとうございます! 2005年11月04日(金)23時38分10秒
青天の霹靂!と本人/寮美千子『楽園の鳥』受賞 へのコメント

ご無沙汰しています。お元気ですか?
寮先生の『楽園の鳥』が受賞されたと聞いて、思わず嬉しくなって書き込みしました。

ようやく世間が先生に追い付いたのですね。とても嬉しいです。
先生に出会い、言葉には言い尽くせないほどたくさんのものをいただき、今の私がいます。
先生の益々のご活躍を、遠くからではありますが応援しています。
それから、またお会いできたらいいなと思っています。
それでは。

寮美千子  花の子供/コヨーテを愛した少女 2005年11月02日(水)04時48分28秒
はじめまして、そしておめでとうございます。 へのコメント

伊東真紀さん、大澤貴代子さん、ありがとう。

真紀さん。「花の子供」ほんとうに美しい旋律ですよね。よかったら、またラシエットで聞かせてください。

大澤さん。『コヨーテを愛した少女』を読み聞かせしてくださっているんですね。うれしいなあ。赤阪商店での、物静かでやさしそうな、けれど芯の強そうな大澤さんのお姿、はっきり覚えています。また、お目にかかりましょう!

寮美千子  小原古邨という幻の絵師 2005年11月02日(水)04時42分57秒
K美術館のコレクション…驚きでした! へのコメント

K美術館で見せていただいた小原古邨(おはらこそん)の浮世絵には、衝撃を受けました。あんな画家がいたなんて。博物画の手法。それも、現代の動物写真家が捕まえた決定的瞬間、にも似た木版です。生き物の生態を実によく捕らえていて驚きました。それが、美しい構図で正確な描写のままデザイン化されて描かれているところも。

伊東若沖のニワトリは、概念化され漫画のようでした。アニメーションの原画みたいだった。けれど、古邨は違う。頭の中で概念化していない。そこにあるそのままを、どこまでも透徹した目できちんと見ています。

しかし、波に飛び込もうとして体を翻しているウミツバメなど、どうやってその形を把握したのか。北斎の波の表現は、まさしく高速度撮影で撮った波の姿そのものだったという話を聞いたことがありますが、それにも似た目を、古邨は持っていたのかもしれません。一瞬にしてその形を把握する。人間は、すごいことができる生き物だと、改めて思いました。

小原古邨は。海外で高く評価されているものの、日本ではあまり認められていないとか。残念です。アムステルダムでは、一大回顧展が開かれ、すばらしい図録も出版されたそうですね。見せていただきましたが、すばらしい図録でした。確かに、西洋人の日本趣味にピッタリという側面もあり、また西洋人がなじんでいる博物画に似た感覚が、好まれる一因かも知れません。しかし、それだけでは澄まされない底力があるように感じられました。

小原古邨の故郷は金沢。泉鏡花文学賞の授賞式は金沢。見えない糸を感じる出会いでした。越沼さん、すばらしい絵を見せてくださってありがとう。

http://web.thn.jp/kbi/

寮美千子  清流のなかの三島チャンカケ拾い 2005年11月02日(水)04時35分00秒
チャンカケ拾い へのコメント

越沼さま。22日の三島チャンカケ拾いの折りにはお世話になりました。富士山のすそ野からこんこんと湧く清水が町を潤している三島。川といえば相模川のようながさつな?川を思っていたわたしは、すっかりあてがはずれました。川原でゴミ拾いかと思いきや、そこは町の家の裏をひっそりと流れる小さな用水路のような川。川原などありません。澄んだ水の中に、無数の陶片。みなさん、長靴で水の中を歩いて陶片を拾っていらっしゃいました。わたしも、急遽、新聞社で長靴を借りて陶片拾い。越沼さんが、事前に新聞社の方にわたしのことをお知らせしていてくださったので、助かりました。

三島は、昭和30年代まで「ゴミは川に捨てる」という古典的な風習があったとのこと。「川にゴミ捨ててきなさいって、何度もお使いにやらされた」「死んだ猫、かわいそうだから川に流しておやりなさいと、母に言われた。かわいそうだと何で川に流しちゃうのか、わからなかったけどなあ」「時々は、生まれたばかりの子猫も流した」などの声も。みな、わたしと同年代の方々です。それは、つい最近までの日本の、あたり前の風景でした。すべては「水に流す」。そして、そうできるくらい、水は豊かで川は懐深かったのです。

急速な人口の増加、都市への集中で、川にはその許容量を超えた汚水やゴミが流入。大変なことになってしまいました。その汚れた川を、越沼さんたち町の人々が15年がかりで清流に甦らせたそうです。いまでも、月一回、有志の清掃活動があるとのこと。頭が下がります。

川には、昔のゴミが積もりに積もっています。特に陶片。日本のどこでも川原に捨てるのが常識だったらしいのですが、三島では、工事で川原を掘ったところ、一メートル以上の厚さに陶片が堆積していたとのこと。それが、雨が降って大水が出るたびに、川底から掘り返されて表面に出てくる。だから、取っても取ってもきりがないのだそうです。それでも、昔に比べれば、小さな陶片ばかりになったとのこと。昔は、大きなものがざくざくあったそうです。

最近まで捨てられていたので、陶片も比較的新しい物が多いのが三島の特徴でした。しかし、そのなかの一割くらいは、明治以前の物。江戸期の物もありました。

それにしても、美しい流れ。そこここから、こんこんと清水が湧いている町なんて、すてきではありませんか! 梅花藻(ばいかも)という水草が、白くてかわいらしい花を咲かせていました。路地裏の清流は所々広くなり、小石を敷き詰めた小さな池のように広がっています。そこで、子どもたちが裸足になって遊ぶので、大人たちが陶片拾いをがんばっているとか。水のきれいな町は、きっと暮らすにもいい町。人の心も澄んでいるのかもしれませんね。町の行事に参加させていただき、豊かな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

大澤貴代子  はじめまして、そしておめでとうございます。 2005年11月02日(水)02時18分41秒
青天の霹靂!と本人/寮美千子『楽園の鳥』受賞 へのコメント

はじめまして。この掲示板になってからは初めて投稿させていただく、大澤と申します。

寮美千子さんとは、ずっと昔、押尾コータローさんとのコラボレーション、また、赤阪商店での等々力政彦さんの音楽と赤阪友昭さんのスライドとのコラボレーションで一観客として参加させていただいたことがあり、(どちらも関西で、鳥海さんのご尽力の企画でしたが)いずれの時も、そのご存在に輝くものをお持ちの方だな、と懐かしく思い出しています。普段は薬剤師を活かした仕事をしていますが、2ヶ月に一度ほど、図書館で、子どもたちにお話を語ったり、絵本を読んだりしています。
寮美千子さんの、「コヨーテを愛した少女」から「声をなくしたコヨーテの話」を時折語らせていただいています。

このたびは、受賞本当におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。今後の作品もとても楽しみにしています。私は寮さんの詩も大好きなのですが、いつか詩集がでますことも心待ちにしております。お体にお気をつけて、これからもますますご活躍くださいますように。・・・

伊東 真紀  ★☆おめでとうございます☆★ 2005年11月01日(火)23時48分53秒 http://www.maki-ito.com/
青天の霹靂!と本人/寮美千子『楽園の鳥』受賞 へのコメント

寮さんご無沙汰しております。
高橋さんからうかがいました!泉鏡花賞ご受賞本当におめでとうございます!!
寮さんとご一緒させていただいてパワーを感じ、また今回すごい方と再確認でした。
「花の子供」大切に歌わしていただいています。
また、お会いできる日を楽しみにしております。

DORONKO  K美術館のコレクション…驚きでした! 2005年10月30日(日)15時48分51秒
チャンカケ拾い へのコメント

昨日は運転手役で寮さんに同行しましたDORONKOです。

チャンカケ拾いもまずまずの体験でしたが、こしぬまさんが開いてらっしゃる
K美術館、とても立派な作品が揃っていることに驚きました。

館の骨格を形作っている味戸ケイコさんと北一明さんの作品も、原画や現物を
見るということは格別だなあと思いましたが、こしぬまさんも

>金沢といえば、美術好きの私にとっては、木版画絵師の小原古邨(1945年没)の
>故郷。有望な作家の顕彰とともに、埋もれた美術家を顕彰してほしいなあ、と〜

と述べておいでの小原古邨の作品に出会えたことは、大きな収穫でした。
http://web.thn.jp/kbi/koson.htm

古邨の作品、展示されていたのは2点だけでしたが、その他のコレクションも
お見せ下さいまして、ありがとうございます。

みなさんも、三島や伊豆方面においでの際には、ぜひお寄りになってみるよう
お勧めします。


http://web.thn.jp/kbi/

こしぬま  チャンカケ拾い 2005年10月29日(土)12時16分15秒 http://web.thn.jp/kbi/

寮さま
今朝は、三島市、源兵衛川のチャンカケ(茶碗のカケラ)拾いのイベントへご参加くださり、
ありがとうございました。少しは成果があったようで、ヤレヤレです。では〜。

寮美千子  11月27日 泉鏡花文学賞受賞記念パーティ 2005年10月26日(水)14時22分14秒

応援してくださったみなさんといっしょに「やったーっ」と騒ぐ会を、わたしの地元の相模大野で開催することにしました。場所は、いつも朗読会を行っているカフェレストラン「ラシエット」。11月27日(日)の午後を予定しています。高橋喜治氏からのお申し出で、高橋さんのピアノととわたしの朗読のコラボレを行う予定ですが、その他の詳細は未定。なるべくリーズナブルな料金にしたいと思っています。ともかく、場所だけ押さえました。

11月27日です。みなさま、ふるってご参加ください。詳細決まりしだい、こちらでお知らせします。

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管理者:Ryo Michico <mail@ryomichico.net>
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