寮美千子
小田急高架化訴訟/原告適格 沿線住民に拡大
2005年12月08日(木)15時25分20秒
▽歴史的な判決になりました。 へのコメント
【原告適格、沿線住民に拡大 小田急高架化訴訟で最高裁】>asahi.com
2005年12月07日22時08分
東京・小田急線高架化についての国の事業認可をめぐり、違法性の有無の判断に先立って、裁判で違法性を問える資格(原告適格)を審理していた最高裁大法廷(裁判長・町田顕長官)は7日、上告した沿線住民40人のうち、都の環境影響評価(アセスメント)の対象地域内に住む37人に原告適格を認める判決を言い渡した。「事業地内の地権者」に限ってきた過去の最高裁判例を変更。40人全員の原告適格を否定した二審判決を全面的に見直した。
事業認可が違法かどうかの本論については今後、第一小法廷で審理される。
都市計画法に基づく道路や鉄道などの設置認可に対し、違法性を問える住民の範囲が広がった。原告適格を考える場合には様々な要素を柔軟に解釈して広く認めていく姿勢を示したもので、今後の行政訴訟に与える影響は大きい。
大法廷は、今回のようなケースでは、都市計画法のほかに、公害対策基本法や都のアセス条例の趣旨や目的も含めて考慮に入れるべきだとの初判断を示した。そのうえで「騒音や振動などによる健康または生活環境に著しい被害を直接的に受けるおそれがある人は、原告適格がある」との結論を導いた。
具体的な原告適格の範囲については、アセスの対象地域に住んでいるかどうかで線を引くという新しい手法をとった。対象地域外に住む3人については原告適格を認めず上告を棄却した。
原告適格を判断する際には、許認可などの根拠になった法律の文言だけではなく、関連法令の趣旨や目的など様々な要素を考慮せよ――という新しい規定が盛り込まれた改正行政事件訴訟法が4月に施行された後、初の最高裁判決だった。大法廷は原告適格の範囲を「法律上の利益がある人に限る」という基本的な考えを維持しつつ、改正法にそって様々な要素を柔軟に解釈し、原告適格を広く認める立場を示した。
また、町田裁判官と藤田宙靖裁判官は補足意見で「法律上の利益」よりも広い、「(事業によって生じる)リスクから保護される利益」という概念を新たに提唱。この利益が侵害される場合には原告適格を認めるべきで、「特定の法律だけを根拠に判断する必然性はない」と述べ、より柔軟に原告適格を認める考えを明らかにした。
問題になっているのは、小田急小田原線喜多見付近―梅ケ丘付近の間の連続立体交差事業。
DORONKO
歴史的な判決になりました。
2005年12月08日(木)10時59分17秒
▽明日、ぜひ最高裁の傍聴に!! へのコメント
ムー大陸 バラ売りしない店 2005年11月25日(金)10時32分13秒 http://www003.upp.so-net.ne.jp/immig/
DORONKO
明日、ぜひ最高裁の傍聴に!!
2005年10月25日(火)16時19分36秒
▽11/2は、ぜひ下北沢に!! へのコメント
DORONKO
みなさんに、味読してほしい。
2005年10月18日(火)12時16分56秒
▽「疑り深い人になろう」再び へのコメント
寮美千子
友に感謝!/善意をより正しい方向に使うための鉄則
2005年10月17日(月)02時29分45秒
▽「疑り深い人になろう」再び へのコメント
寮美千子
「疑り深い人になろう」再び
2005年10月15日(土)23時08分35秒
▽本当の善意の発動を/安易な善意は悪のための温床を準備する へのコメント
「これはいいことだから」といって、情報を流通させる。その気持ちはよくわかります。でも、多くの人がそれを無邪気にプリントし、コピーしている姿を見ていると、わたしは心配になってしまう。ほんとうに大切なのは、その内容ではなくて、その方法論ではないか。人々が、でたらめな情報や、恣意的な数字に惑わされないで、事実を見据える力をつけるために、どうしたらいいか。「これはいいことだから」といって、吟味なしに情報を流し、また受け取る人は、恣意的なデマや嘘も、吟味なしに信じてしまう可能性があるのではないでしょうか。子どもたちに情報を流すのだとしたら「じゃあ、みんなで調べてみよう!」「自分で調べてみよう!」という言葉や行動とセットでなければ、と思います。▼ほんとうに大切なのは、その内容ではなくて、その方法論
悪意の、ではなく善意の問いかけを、世界に、そして自分に対して常に怠らないこと。それこそが、世界を少しずつ美しい場所に変えてゆく方法論だと思うのです。一発逆転なんていう劇的な形で世界はよくなりはしないのだから、たゆまずに問いかけることが大切だと思います。
寮美千子
本当の善意の発動を/安易な善意は悪のための温床を準備する
2005年10月15日(土)11時56分55秒
▽いのちの伝言 へのコメント
高橋喜治
いのちの伝言
2005年10月15日(土)06時28分15秒
▽善意を生かすルール へのコメント
高橋喜治
大変申し訳ありませんでした
2005年10月14日(金)23時42分21秒
▽善意を生かすルール へのコメント
松永洋介
善意を生かすルール
2005年10月14日(金)20時49分21秒
http://www.ceres.dti.ne.jp/~ysk/
▽パキスタンのこれから生まれてくる子供たちのために! へのコメント
パキスタン大地震救援 緊急キャンペーンこれでまあ、今回のお知らせが詐欺でないことは納得できます。
2005年10月12日
10月8日にパキスタンで発生した大地震の被害は、日に日に明らかになっています。何万という人々が被災し、支援を必要としています。
UNFPAは既に主に妊産婦を対象とした救援活動に入ると共に、支援のための緊急アピールを発表しましたが、日本でもこれに応える動きが始まりました。
UNFPAのパートナーNGOであるNPO法人 2050が、UNFPAの緊急アピールに呼応して、次のようなキャンペーンを開始してくれたのです。
みなさんのご協力を、UNFPA東京事務所からもお願い致します。
UNFPA東京事務所 - 所長からのメッセージ
高橋喜治 パキスタンのこれから生まれてくる子供たちのために! 2005年10月14日(金)19時16分40秒 http://homepage3.nifty.com/haruan/
DORONKO
11/2は、ぜひ下北沢に!!
2005年10月14日(金)13時26分43秒
▼遊星たちの消息:トーク&ライブ:「下北解体」――下北沢を揺さぶる再開発の欲望を問う へのコメント
白石治比古 戦争に反対するために何をするか? 2005年09月26日(月)23時20分05秒
まれびと はじめまして 2005年09月23日(金)11時16分36秒 http://www.geocities.jp/marebit/
寮美千子
挨拶すらできない人とは「対話」は不可能です
2005年09月18日(日)21時29分01秒
▽自己紹介とは何か へのコメント
寮美千子
自己紹介とは何か
2005年09月18日(日)02時55分08秒
▽自己紹介ですね。 へのコメント
松永洋介
疑問符だらけ/提案
2005年09月18日(日)02時16分18秒
http://www.ceres.dti.ne.jp/~ysk/
▽自己紹介ですね。 へのコメント
その場の状況に合わせてどう自己紹介すればコミュニケーションがスムーズに進むかについて何も考えてないということなんでしょう。普段の生活では人間関係が全然ない人に話しかける機会は少ないので、その点にはよく考えた方が良さそうですよね。「恥をかける十分な自己紹介」の要求は、むやみな参入障壁を作るためではありません。すぐ論破されるような発言をする「匿名」の人がひっきりなしにやってきて、掲示板でのコミュニケーション・コストが跳ね上がり、せっかくの場が機能しなくなる、という致命的な問題を回避するために採用された考えです。
さて、議論で恥をかくというのは他人に「こういうアホなことをいう人だったのね、これじゃあ他の発言も要注意だとみなした方が良さそうだな」とみなされてしまうことです。大事な点は自分の発言に対する評価が他の場所にもついてまわることです。そうでなければ匿名の安全圈から好き勝手に馬鹿なことを言う行為の抑止になりません。
発言した場所以外にもその発言に対する評価がついてまわることになるような自己紹介をした人だけが恥をかけるだけ十分に自己紹介したことになるのです。
わかり易いのは、自分自身の趣味や考え方を十分に表現したウェブサイトを公開していることです。そういう人の場合は、他の場所での発言が自分自身がウェブサイトの評価にもはねかえってくるかもしれない。このやり方の欠点は手間がかかることなのですが、その代わりに実名や所属を公開しなくても可能であるという利点と他の人に自分自身の趣味や考え方を把握してもらえるという利点があります。
いるか
自己紹介ですね。
2005年09月17日(土)23時23分00秒
▽「匿名による批判の禁止」ルール へのコメント
寮美千子
「匿名による批判の禁止」ルール
2005年09月17日(土)21時52分59秒
▽民主主義の過程だと思いますよ へのコメント
いるか
民主主義の過程だと思いますよ
2005年09月17日(土)10時50分06秒
▽自民党圧勝 民主主義の成果か? ファシズムの足音か? へのコメント
高橋喜治
そうですね。
2005年09月17日(土)06時32分12秒
▽内容はわからないけどカッコイイ 自民に入れる二十代のココロ へのコメント
千佳子 イエス・キリストは、ありのままの私たちを愛しておられます 2005年09月16日(金)21時06分20秒
寮美千子
内容はわからないけどカッコイイ 自民に入れる二十代のココロ
2005年09月16日(金)15時03分17秒
▽裁判員制度 へのコメント
【小泉自民寄りくっきり 20代のココロ】>東京新聞特報から抜粋とどのつまり、自分の頭でモノを考えず「わかりやすいキャラ」「わかりやすい主張」という宣伝にのせられた若者(大人も)が多かったということなのかもしれません。
・自民党に投票した理由
「小泉さんがいいと思ったのは、おれは死んでもいいと言ったこと。格好いいなと思った」
「命がけでやってるというのが顔から伝わってきた。だから入れた」
「やっぱり覚悟っていうの? そういうのが人生には必要でしょ」
郵政民営化は賛成だが、中身はよく分からない。
「でも分からなきゃ投票しちゃいけないってわけじゃないでしょ。
ほとんど分からないままじゃないの?」
「ぜんっぜん政治には興味ない。テレビ見てるけどバラエティーばっかりだし、
ニュースになるとチャンネル変えるし。新聞は一度も読んだことない。悪いけど」
と言うのは制服姿でたばこを吸っていたコンビニ店員(21)
「亀井さんとか自民党の中の悪いのを敵にしてやったんでしょ、
今回は。そういうのをズバッと切ったんでしょ。
なんかクールっていうか格好いいじゃない」
「小泉さんは負けたら政権を投げ出す覚悟で選挙に臨んでいた。
手法は強引でも、やっぱり小泉さんの方がリーダーとして頼りがいがある」
・精神科医による分析「思考放棄だ」
近年は、テレビのバラエティー番組のネタになるような
キャラクターのはっきりした人物を常に求めるような雰囲気がある。
「個人が何か強い決断をするというドラマを好むようになった。
特に今の二十代は、いじめ問題をくぐり抜けてきた世代で、
目立てばいじめられるため角が立つことに対する恐怖感がある一方で、
強い者の決断を、内容を問わずにリスペクト(尊敬)する。つまり思考放棄だ」
・自分の言葉で語る若者は反自民の傾向
「小泉流は気に入らないことがあるとちゃぶ台をひっくり返すような
横暴な手法で支持できない」
きちんと意見を話す若者のほとんどが野党の支持者だ。
高橋喜治
裁判員制度
2005年09月16日(金)08時45分34秒
▽陪審員制度の導入 へのコメント
寮美千子 わたしはなぜ戦争に反対するのか 2005年09月13日(火)07時14分35秒