寮美千子/軽い掲示板
リンク
寮美千子
2002年12月4日
2002年06月12日(水)01時26分25秒
http://ryomichico.net
▽アンガージュマン(エンゲージメント) へのコメント
次の皆既日食は、2002年12月4日。オーストラリアです。
その次は2009年7月22日だから、ちょっと遠いぞ。
横田くん! 急げ! これを逃す手はない。
クリスマスにさきがけて、オーストラリアの海岸で、
愛する人に、太陽系でいちばんきれいなダイヤモンド・リングを贈ろう!
しかし、横田氏の
>「あれが僕からのエンゲージリングだよ」
には存分に笑わかせて(「笑う」じゃとてもすまない感じ)もらいました。
西はりま天文台の黒田武彦氏が、日蝕ツアーを企画しているそうです。
すぐに予約に走ろう! (まだ発表されていないけど)
日蝕が終わってからやっと日蝕眼鏡を見つけた寮美千子より
いとてつ
さすがに今世紀中ないってことは…
2002年06月12日(水)01時22分13秒
▽アンガージュマン(エンゲージメント) へのコメント
てつやは私ではないのね。よかった。
次の皆既は確か十二月にオーストラリアのほうで
あるんじゃないかと思います。
さらに来年には3月にアイスランドで、
11月に南極であります。南極なんていってみたいものだ。
ちなみに、今回のを見逃したぞ、という方は
http://www.live-eclipse.org/jpn/
でテニアン島のハイライトを見る事ができます。
http://www.live-eclipse.org/jpn/
勇崎哲史
アンガージュマン(エンゲージメント)
2002年06月11日(火)22時45分02秒
▽金環食でエンゲージ へのコメント
ひろみ「もう一瞬待って、、、
すぐにダイアモンドリングになるから、、、」
てつや「ぼくは、もう待てないんだ!」
陰声A(はて、ダイアモンドリングは、
金環食じゃなくて皆既日食のときじゃなかったけ)
陰声B(じゃ、次の皆既日食まで、お預けってわけね。こんどいつだっけ、、、
皆既日食は今世紀中にあるのかなあ?)
陰声A(ないんじゃない)
グレン横田
金環食でエンゲージ
2002年06月11日(火)22時08分18秒
▽日蝕だ! ピンホール・ラブレターをつくろう! へのコメント
今朝の東京は曇っていたので、
私は残念ながら日食を見ることができませんでした。
じっくり腰を据えて待ってれば見れたみたいだけど、
出勤前の忙しい時間帯だったので無理でした(涙)。
インドネシア方面では
きれいな金環食が見えたみたいですね。
愛しの君と一緒に現地へ赴き、
「あれが僕からのエンゲージリングだよ」
なあんて言ってみたかったなあ。うはは。
しらいし
皆さん!日蝕は見えました?
2002年06月11日(火)21時47分55秒
http://www.ann.hi-ho.ne.jp/shiraishi/index.html
寮さん、皆さん、こんばんわ。
今日は、久々の日蝕デーでしたが生憎の空模様で、欠けた太陽の姿を見ることが難しい
状態でしたね。私の住む名古屋周辺も明け方は雨、朝は曇りという空模様でした。
すっかり諦めて、出勤で家を出る前に往生際の悪い私は空を見上げて、「今日は日蝕なのに」
とつぶやいた瞬間、薄い雲を通して見事に欠けた太陽が見えました。雲越しのため肉眼で太陽の欠け具合がわかったので、急いで家族を呼んでつかの間の日蝕鑑賞を楽しみました。
寮美千子
ドロンコ氏の投稿 移動のお知らせ
2002年06月11日(火)13時45分17秒
http://ryomichico.net
▽「ゴジラの時代展」ワークショップ参加レポート アップお知らせ へのコメント
ドロンコ氏から「ゴジラの時代展」ワークショップ・レポートが投稿されました。読みでのある、とても詳しいレポートです。ありがとう! タイトルは「蛇足的レポート――発奮せよ、川崎市民!」。この投稿は Cafe Lunatique に移動しました。踏みこんだ話題は、カフェルナでじっくりしましょう! 前にもそうしようっていっっっっっっただろうが! ドロンコ氏の投稿はこちら。
cafe0012.html#cafe20020611133325
寮美千子
日蝕だ! ピンホール・ラブレターをつくろう!
2002年06月11日(火)00時07分13秒
http://ryomichico.net
1 厚手の紙などに、書きたい文字や絵を大きく書く。なるべく単純な文字で!
例1:「ひろみ MY LOVE 2002 てつや」など
例2:ハートのなかに「ひろみ&てつや」など、ふたりの名前を書いてもいいでしょう
2 錐や、ボールペンの先などを使って、その字の形に……(点々)と穴を開ける。
3 日蝕になったら、それを太陽にかざす。
4 お月さまみたいに欠けた小さな太陽が、字の形にたくさん並んでかわいい。
5 映った小さなおひさまたちを、カメラで撮影する。
6 写真かデータにして、あとで大好きな人に贈る。
7 恋が成就する……かも。
注)例のなかにいれた名前に深い意味はありません。(ほんとか?)
いとてつ
日食
2002年06月10日(月)01時42分44秒
11日早朝に部分日食があります。
東京ではたとえば、
朝6時42.0分に欠け始めて、
7時40.5分に最大食分0.455,
8時45.4分に食の終わり、
という日食です。
サイパン島の隣のテニアン島というところでは金環日食になるそうです。
(このテニアン島、第2次大戦中にはB29の基地があったとか聞いたけど
本当かな?)
ちなみに、肉眼で太陽を直接見るわけにはいきません。
黒い下敷きごしもだめです。
一番安全で手軽なのは多分、ピンホールカメラの原理で
映すことです。(<MARIKOさん、教えてくださってありがとう)
他には完全に感光した白黒フィルムを現像したものごしに見れば
比較的良いということですがあまり長時間見続けるのはやめたほうが
いいでしょう。
私は晴れていて、かつ寝坊しなければ、渋谷駅の近くの、
桜ヶ丘というところで行われる観望会に
参加するつもりです。(以下のURL参照)
というわけで皆さん、11日は(晴れていれば)早起きして
日食を楽しみましょう。
http://www.f-space.co.jp/shibuya-star/gotohe.htm
グレン横田
アリゾナの空はほんとに青かった
2002年06月10日(月)00時25分06秒
とてもとてもいい映画を見ることができました。
好天に恵まれた日曜の朝、少し強めの爽やかな風に吹かれながら、東京・渋谷は青山学院大のそばにあるシアター・イメージフォーラムという、小さいけれど骨太な運営で知られる映画館に向かいました。私がきょう見たのは、「Able」というタイトルのドキュメンタリー作品。知的障害を持つ二人の日本青年が、アメリカ・アリゾナ州へホームステイした記録です。
これは一種の冒険映画といえるかも知れません。
最初は「ほんとにこの二人、大丈夫かいな?」と思ってしまいましたが、二人がさまざまなハードルを越えて、現地の人たちといい時間を過ごしていく様子をはらはらしながら見ていくうち、いつまにかこちらの方が励まされていました。「人間ってやつも、まだまだ捨てたもんじゃないな」と思えましたよ。
アリゾナの空がまた、心にしみる青さでした。
ダウン症の日本人青年が現地のホテルに初めて出勤する日、受け入れ家庭の米人女性が応援におにぎりを作ってあげるシーンでは、クールなポーカーフェースで知られる私が、不覚にも落涙。心を込めてつくってくれた食べ物とってのは、ありがたいねえ。
涙のせいでメークが乱れてしまった顔を人に見られるのが嫌だったので、エンドクレジットが流れ終わる前に席を立ったことは、誰にも言わずにいようと思います。
少しでも多くの方に見てもらいたい映画です。東京の上記劇場での上映は、残念ながら今週金曜まで(しかも毎日午前10時半からの1回のみ)だそうですが、都合のつく方は是非ご覧になって下さい。とくに、身障者も視野に入れて世界観を作り直したいとお考えの方は必見です。
終映後の帰途、青山「こどもの城」の前に機嫌良さそうにたたずむ岡本太郎作品「子供の樹」に向かって、いつものように手を振って帰りました。
六月を奇麗な風の吹くことよ 子規
>勇崎さん
A氏からの伝言、確かに承りました。
また再会の機会があるといいですね。
シアター・イメージフォーラムのHPへは、下記URLからどうぞ。
(リンク・タグがうまく使えない! なんでやねーん)
http://www.imageforum.co.jp/theater
勇崎哲史
帯広のA氏からの伝言
2002年06月09日(日)20時17分23秒
昨日、帯広に行って来ました。
美術館のAさんとも会ってきました。
Aさんは、4月のリーディングから打ち上げまでの時間がとても楽しかったそうで、
寮さん、松永くん、リトくん、グレンくんらみなさんに、
くれぐれもよろしく伝えて欲しいと、おっしゃっていました。
不在のあいだにカフェルナに僕の投稿へのレスがあったみたいです。
これから、そのレスを再読して、レス・レスしようと思います。
寮美千子
「ゴジラの時代展」ワークショップ参加レポート アップお知らせ
2002年06月09日(日)17時29分57秒
http://ryomichico.net
▼Review Lunatique:「ゴジラの時代展」ワークショップ参加レポート/公共美術館の公共性を問う へのコメント
きのう、岡本太郎美術館の「ゴジラの時代展」のワークショップに参加しました。新怪獣創作のお絵描きの場で、講師のヤノベケンジ氏が机に回ってきて「このワークショップをどこで知りました?」と松永青年に質問。松永が「ゴジラ対太陽の塔掲示板で」と応えたところ、ヤノベ氏は即座に「ってことは、きみが……」「そうです。掲示板でずいぶんなことを書いた松永洋介です」「きみかあ! こいつーっ」といって、松永青年に愛のヘッドロックをかけ「ダメだよお、なかよくなっちゃあ、論争できなくなっちゃうじゃないのぉ」といいつつ、にこにこと隣の椅子に座り、突如として「ヤノベケンジ氏VS松永青年」の対談が実現。わたしはスケッチブックに向かって自作のお絵描きにいそしんでいたため、ちゃんと参加できませんでしたが、ふたりは忌憚ない意見交換をして別れた模様です。真夏を思わせる一日にふさわしい、爽やかな交歓風景でありました。レポート待望。
寮美千子は「ゴジラの世界展」とワークショップ全体に関するレポートをアップ。ぜひご覧ください。
吉木克実
よかった・・
2002年06月09日(日)03時36分02秒
▽徹底的に散歩 へのコメント
少しでも肩の力が抜けてくれたなら嬉しいです。
自分自身で決め付けてちゃ苦しくなりますね?
がんばらず、でも真剣にのんびりしてください。
ひるねでもしながら怠惰な午後を楽しんでみるとか・・・
ではではまたいずれどこかで。
越智美帆子
徹底的に散歩
2002年06月09日(日)02時41分02秒
▽散歩と思えばいいじゃない? へのコメント
コメントありがとうございます。
今の状態を散歩.....素敵な言い方だと思いました。私はこれまで散歩して、回復したかな?と思ったらまだ回復してもないのに走り出していました。せっかちなんでしょうね。しかし、そのつど派手に転び、大怪我して泥沼に陥っていました。今回の失敗は2回目なので、自分をゆっくり見つめるチャンスかな、と思っています。
一時的に回復して、漲るように何か(例えば、東京に戻って何かしようとか)したい!と思っても、また時間が過ぎたら元に戻ってしまうので、何かしたくなっても一度落ち着いて考える力をつけたいです。何かしなくてはいけない、という強迫観念が私を操っているようなので、そこから考え直したいと思います。
グレン横田
いやはや
2002年06月08日(土)12時42分28秒
▽マニア向け中国語書籍情報 へのコメント
うはは。
案の定、リンク先を一ヵ所間違って入力してしまいました(汗)。
東洋文庫の正しい場所は
こちら。
グレン横田
マニア向け中国語書籍情報
2002年06月08日(土)12時37分25秒
▽求む「平妖伝」の中国語版 へのコメント
リャオメイメイ先生ったら、人にものを頼むときだけ「さん」づけになるんだよねー(微苦笑)。
>「平妖伝」の中国語版がほしいなあと思っています。
>読める訳じゃないけれど、見てみたい。
少し探してみました。
平凡社の「中国古典文学大系」に収録された太田辰夫訳「平妖伝」の底本は、東京・竹橋の国立公文書館に収蔵されているようです。図版の実物が見られると楽しいでしょうね。
国立公文書館のサイトの
「内閣文庫検索サブシステム」を使って検索すると、2件ヒットします。国立公文書館に出向いて所定の手続きをとれば、閲覧できるのではないでしょうか。
それから、中国関係の書籍を専門に扱っている
ネット書店「書虫」で探してみたら、お手ごろ価格のものが3種類見つかりました。
ただ、どれも簡体字の可能性が大です。台湾か香港で出版されたものなら旧字体(画数の多いやつ)なんですけどねー。その辺のことは、お店に問い合わせれば教えてもらえるはず。取り寄せもしてもらえるんじゃないかなあ。
あとは、東京・駒込にある
「東洋文庫」にも1冊あるみたいですね。大陸で出た本みたいだから、これも簡体字かな? 利用には、東洋学の研究者の紹介または健康保険証が必要だそうです。
そのすぐ近くにある六義園という庭園も、なかなかいいですよ。お気に入りの場所のひとつです。福音館書店も近所だから、ついでに新作絵本の売り込みに行かれては?
リャオメイメイ先生以外にも、中国文学やアジア学に関心をお持ちの方がおられましたら、上記の各サイトをご利用ください。
余談:「リンク・タグ」っちゅうもんを初めて使ってみました。うまくいくかなあ。どきどき。
ムー大陸
国際的詐欺事件のお誘い
2002年06月08日(土)01時55分35秒
http://www21.u-page.so-net.ne.jp/kj8/a_mura/
「メトロポリス」に載せた広告の効果は散々でした。
メールが来たのは、「うちのサイトに広告を載せてくれ」というDMばかりでした。
仕事の問い合わせに近いのは、「奥さんをアメリカに連れて帰りたいからグリーンカードを取りたい。」という話だけでした。日本への在留許可の仕事しか考えていなかったので、こちらは知り合いの行政書士を紹介しました。
ところで、傑作なのは、ナイジェリアのShehu Abubakarという弁護士と称する人から来た次のメールでした。
「ナイジェリアの元首だったABACHAから預かったお金(4800万ドル)を銀行に預けているが、他国を通じて口座に振り込むから口座番号と連絡先を教えて欲しい、うまく行ったら35%報酬として支払う。他に5%の費用がかかる。」という内容です。
きっと5%の費用を立て替えて欲しいというもんでしょうね。
昔、日産の役員が引っかかったM資金詐欺みたいです。
ちょっと調べてみたら、これは、419事件として外務省で注意を呼びかけている国際的な詐欺事件らしいです。
誰か勇気のある人、問い合わせてみたらいかがですか?
she_abubakar@yahoo.com
松永洋介
「海を渡ったアイヌを求めて」日曜深夜に総合テレビで再放送
2002年06月08日(土)00時32分53秒
http://www.ceres.dti.ne.jp/‾ysk/
▽あす(6日)午前放映「海を渡ったアイヌを求めて・よみがえれ民族の伝統」 へのコメント
先月NHK−BS2で全国放映された
北海道スペシャル「海を渡ったアイヌを求めて・よみがえれ民族の伝統」が、こんどは総合テレビで放映されます。
6月9日の日曜、深夜1:55から。(日付は10日)
こないだ、番組を見る前に紹介したとき
「古い伝統の技」の再現への取組みを通じて、いまのアイヌの工芸技術の状況もわかるようになっているといいな。
と書きましたが、事態はそんなことではないみたいです。
たとえば、番組中で
秋辺得平さんが再現に挑んでいた「矢筒」ひとつにしても、「熊送りの儀式に使ったと考えられています」といったようすでした。
遺品はあっても、それが何だったのか、どのような意味をもっていたのかがもはや伝わっていない。長老に話を聞いても「小さいときに見たことがある」という程度しかわからない。
用途も文化的な意味も不明な物品の製法が伝承されているわけもない。
和人の侵略は、アイヌ民族の伝統を、ほんとうに壊滅させちゃったんだ……。と、今さらだけど、あらためて愕然としました。
それが二千年も前の話とかならまだあきらめもつくのかもしれないけれど、「ついこの間」の話だからよけいに切ない。
ついこの間までそこらじゅうで生きていた伝統が、人為的・組織的な破壊によって、事実上、なんにもなくなっちゃっている。
いまがんばっている人たちは、なにもないところから、まったくの手探りで、かつて“生きていた”物品の再制作をつうじて、民族の文化の再生を試みているのだった。
……おすすめの番組です。みなさんぜひご覧になってください。
↓札幌の北海道開拓記念館で開催中の展示会は、あさっての日曜までです。
http://www.frpac.or.jp/bunka/z_event/korekara/bunka.html
吉木克実
散歩と思えばいいじゃない?
2002年06月07日(金)10時41分02秒
▽自分を持つこと へのコメント
>自分を他人に曝け出すことはとてもこわいことです。自分を持つことも、
>自分を偽っているうちにどれが本当の自分か分からなくなっていきます。
焦って転ぶのも立ち止まるのもどちらもよいことだと思います。
どれが本当の自分かわからないのなら、それはきっとどれも本当の自分なのでしょう。
多分あなたのような人はある日突然、自分が何者なのかそのときしていることと何の脈絡もなく本当にまったく突然に「悟る」のではないかと思います。
その時まで、偽っていると思うのにそれも自分と思えてくるなら、素直に受け入れていればよいことではないでしょうか。
星兎もそうだったのではないかと思います。
探そうとしても早々見えてくるものでもない、
無理に探すものでもない。
おそらく無意識のうち(深淵の井戸の底って言い方もありますね)
から突如自然にわきあがってくる感動。
そんな感じかもしれません。
悩むのは無駄ではないし必要なことだけれど、それに陥る、足をとられたくはないと思いません?
そういう意味で歩き続けながら、考えることもなしにある日突然ってのもありだと思います。
越智さんはまだまだ若いし、寮さんより二つも年上の僕から見たら、階段を下りながら元気に上っていく越智さんを見ているようなもの(おっと寮さんはまだ登ってるんだ失敬失敬!!)焦らずとも自ずとってやつですよ。
歩みを止めていけないとはいいません。それも選択肢。
でも僕は歩きながらってのがいいなあ。
あ、これはあくまで僕の主観ですけどね?
また投稿してください。
楽しみにしています。
越智美帆子
自分を持つこと
2002年06月07日(金)09時02分52秒
▽ぼくがぼくであること/あらゆる透明な幽霊の複合体であること へのコメント
「僕は僕だけのもの」は「私は私であって、私だけ私ではない」と同じだったんですね。自分は自分だけど、自分は自分だけでは構成されていない。本当にそうだと思います。大事な人が自分を従わそうとしていたら、それが正しいのかな、と思うかもしれないけれど、それは自分のしたいことじゃない。それを見極めることがなかなか難しいです。うさぎはちゃんと見極めていました。大事な人(ユーリ)の言葉も鵜呑みにはせずに、自分を大切にした。そして空に還っていった。空に還ることがいいことかはわからないけれど、人の言葉に揺るがされることなく自分の道を選んだうさぎは、しあわせだったのでしょう。
自分を他人に曝け出すことはとてもこわいことです。自分を持つことも、自分を偽っているうちにどれが本当の自分か分からなくなっていきます。けれど、一度立ち止まって自分を探してみたら、見つけることができるかもしれません。時間が無いといって焦るかもしれないけど、焦って走って転ぶより、休みながらゆっくり歩くほうが結局はあとで後悔しないと思います。そして本当の自分を見つけることができたら歩きだしたいとおもいます。
いとてつ
グスコーブドリと森本おじさん
2002年06月07日(金)08時01分48秒
▽ペンネンネンネンネン・ネネムの出現情報 へのコメント
呼ばれました、いとてつです。
ご無沙汰しております。
国立天文台の渡部潤一先生は日本の太陽系内天体研究の第一人者で、
特に彗星や流星の専門家です。渡部先生は大学の天文部の
大先輩ということもあり、大変お世話になっています。
5/26には大学祭で天文部主催の講演会、
6/1には科学技術館でやっているライブショー「ユニバース」の
ゲストとして、昨年大出現したしし座流星群について
お話くださいました。
もうちょっとこの話が早ければ皆さんにご案内できたのですが…。
ユニバースは理研の戎崎先生がはじめたもので
私も手伝いをしています。もうこれも6年目。
そのうち寮さんもいらしてくださいね。
ゲストとしてきていただくのもいいかも。
http://universe.chimons.org/
話は変わって宮沢賢治。
ペンペンネネムといえばグスコーブドリ。
グスコーブドリは科学者で、冷害を止めるため、火山を噴火させて
自己を犠牲に多くの子供を救います。
(「ゴジラ」の芹沢さんのよう!)
で、火山の噴火といえば、小学生のときにセントへレンズ山
というのが大噴火しました。私はこのとき、
「将来、火山にふたをする人になる!」といったんだそうで。
その後、中学で森本おじさんの講演を聞いて方向転換の末
今の私がいます。
というわけでグスコーブドリと森本おじさん、私には
どっちも大切な人です。
http://universe.chimons.org/
寮美千子
求む「平妖伝」の中国語版
2002年06月06日(木)23時20分39秒
http://ryomichico.net
▽期待しております へのコメント
グレン横田さん。さっそく見てくれてありがとう。
「平妖伝」の中国語版がほしいなあと思っています。
読める訳じゃないけれど、見てみたい。
簡略化された新字は全然わからないから、旧字の漢字の本が欲しいのですが、
どこで手にはいるかご存じですか? 教えて!
高価な古本じゃなくて、普及版で一向構いません。
グレンさん、卒論が中国おとぎ話とは!
こんど、ゆっくり話をきかせてください。
キップルハウス飲み会を招集せねばならぬか?
グレン横田
期待しております
2002年06月06日(木)23時02分45秒
▽ペンネンネンネンネン・ネネムの出現情報 へのコメント
「ダ・ヴィンチ」7月号、読みましたよん。
立ち読みしただけで買わなかったんだけど、
寮さんの実入りには響かないっすよね。
寮さんの次なる野望、いいですねえ。
子供向けで、精神性なんてそっちのけで、
純粋にわくわくドキドキに徹した作品かあ。
舞台は中国に設定されるのかしら?
寮さんが持ち前のファンタジー力を全開にしはったら、
きっと大当たりに違いないですよ。
目標は、打倒「ハリー・ポッター」ですね。
中国のおとぎ話をネタに卒論を書いた私としては、
楽しみがまたひとつ増えました。
大いに期待しております。
その記事の中で寮さんがオススメ本として挙げたおられた
山本多助著『カムイ・ユーカラ』(平凡社ライブラリー刊)、
たまたま同じ書店にあったので、さっそく購入しました。
これも味読したいと思います。
寮美千子
消えた記憶/四方田犬彦氏 NHK「人間講座」に出演
2002年06月06日(木)22時37分57秒
http://ryomichico.net
▽はじめまして。寮さんサンキュ! へのコメント
▼
mekkeさんのサイトの「友だちの巣穴」のリンク集。寮美千子のサイト「HARMONIA」を見ると、な、なんと「わたしは見た!」との謎の表示が。mekkeちゃん、何を見たのか? こわごわ開けてみると……うっひゃあ、あの時のことだ。今年のはじめの、明治学院大学での詩の朗読会の打ち上げ。あの時わたしは……。き、きおくがない。
http://www5d.biglobe.ne.jp/‾mekke/omake.html
▼
四方田犬彦氏が、NHKの人間講座で「大好きな韓国」という講義をしています。第一回目を見たけれど、普段は眠くなっちゃう人間講座なのに、四方田氏の話しっぷりが魅力的で、最後までお目々ぱっちりで楽しく拝見しました。ご本人は「毎回同じ服で出るわけにいかないから、大変」とおっしゃっていたので、週が変わりのファッションも見物。それにしても、著作がすでに70冊を越えるとは、四方田さんはある種の怪人、いや天才。すごい人です。尊敬です。ほんと。「人間講座」はこちら。
http://www.nhk.or.jp/ningenkoza/200206/mon.html
松永洋介
「うさぎアンテナ」試験運用中
2002年06月06日(木)14時56分37秒
http://www.ceres.dti.ne.jp/‾ysk/
ちょっと前から「
なつみかん」を導入しようかなと思って研究していたのですが、これがなかなかむつかしい。
そしたら最近、「はてな」というところで「
はてなアンテナ」というサービスがはじまりました。ウェブ上で簡単に設定できるアンテナ・ツールです。
早速つくってみました「うさぎアンテナ」。
⇒
うさぎアンテナ
とりあえず、カフェルナ・カフェルミ周辺のサイトや掲示板を適当に登録してみたのですが、どうでしょう。
実際の挙動とか、いまひとつ不明なところもあるので、試用期間のつもりでやっています。
表示されている時刻は、ぼくがサイトを登録/編集した時刻と、アンテナが取得してきた更新時刻とがまざっていますのでご注意。
登録そのものや登録内容について、不都合・好都合あるかた、その他なんでも、何かありましたらご連絡ください。
mekke
はじめまして。寮さんサンキュ!
2002年06月06日(木)08時43分52秒
▽かわいいホームページ案内 へのコメント
寮さん、宣伝ありがと。
というわけで、寮さん以外の方はじめまして。絵描きのmekkeです。ずーっとHP作ろうと思ってて中々まとまった時間がとれずグズグズしていました。しかし、7月の個展の案内にHPのアドレスを載せてしまい、こりゃはよ作らなあかんわ、ということで3日間で急遽つくっちゃいました。(3日で作れるHPって本のタイトルどおりだったです)
まだまだ工事中のところも多々ありますが、がんばって更新していきますので、気晴らしに遊びにきてくださいね。
で、寮さん「みんなのうた」ぢゃなくて「おはなしのくに」ですよん。って似たようなモンだけど。では、また!
寮美千子
ぼくがぼくであること/あらゆる透明な幽霊の複合体であること
2002年06月06日(木)02時50分25秒
http://ryomichico.net
▽はじめまして、おじゃまします。 へのコメント
『星兎』の「ぼくはぼくだけのもの」は、
「わたしは、わたしであって、わたしだけのわたしじゃない」と、
実は、全然矛盾しないことなのです。でも、これにはちょっと説明がいるね。
「ぼくは、ぼくだけのもの」とは、どういう意味か?
それは、誰かがそうなってほしいと望んだ形ではなく、
外部からはめられた鋳型ではなく、
自分の内側からわきあがってくる自分の形。
その形にすなおになるっていうこと。
じゃあ、その自分って、どういうふうにできたのか。
それは、生まれつきの性質もあるだろうけれど、それだけじゃない。
生まれてからずっと見てきたもの、聞こえてきたもの、触ってきたもの、
あらゆる体験の総体が、いまの自分を形作っている。
それらの体験の断片が、自分という坩堝のなかで溶けて、
いまここにある自分という化合物になっている。
他の誰とも違う、自分だけの配合。
だって「わたし」の体験をしてきた人は「わたし」しかいないんだから。
宇宙がはじまって以来、わたしは、ここにいるわたしだけ。
そこには、生まれてこの方出会った他者の、いっぱいの愛や思いやりも詰まっている。
だからきっと人は、自分で死んだりしちゃいけないのかもしれない。わたしを殺すことは、わたしのなかの無数の他者を、わたしを育ててくれた無数の命を殺すことになるから。自分を大切にするっていうことは、他者を大切にすることと同じなのかもしれない。
喜びだけではなく、哀しみや痛み、苦しみも、わたしを育ててきた。
それを与えてくれた人々。
人だけじゃなくて、太陽の光や風や潮の匂い。夏の海で拾った貝殻の手触り。
そんなすべての「他者」が、わたしのなかにいる。
わたしのなかにいて、この宇宙で、わたしでしかないわたしになっている。
その「わたし」を大事にすることは、つまり、
わたしのなかのあらゆる他者を大切にすることになる。
誰かが望む形ではなく、外部からはめられた鋳型にはまるのではなく、
植物が自然と自分の姿に育つように、自分のなかの自分に素直に生きるのがいい。
それが、いままで出会ってきたすべての「他者」を大切にすることになるのだから。
自分を育ててくれたすべてのものを。
「こうしなさい」「こういう生き方をしなさい」
「あなたのことを思っていっているんだから」
いろんな声が聞こえてくる。
それが大事な人の声だったら、思わずその声に従いたくなる。
それが、その人への「愛」のような気がして。
でも、ほんとうは違うと思う。
わたしが、わたしのなかの声にきちんと耳を澄まし、
その声に素直になることのほうが、ずうっと大切。
そうやって、わたしがわたしだけのわたしであることで、
わたしのなかの、わたしを育ててくれたすべての喜びや悲しみを大切にし、
いきいきと生きること。のびやかに人生を送ること。
そうやって、しあわせな顔をしていることが、
めぐりめぐって、やっぱり周りの人をしあわせにすることになるのだと思うのです。
うさぎは、なにが自分をうさぎにしたのか、わからなかった。
忘れてしまった。
けれども、うさぎは自分であることを大切にした。
自分が自分であることを引き受けていた。
たったひとりで。
そうやって、うさぎは、自分を大事にした。
それだけじゃなくて、うさぎの記憶にもない無数の他者、
うさぎをうさぎにした無数の他者までも、大切にした。
その記憶を大事なままに携えて、うさぎは遠くへいった。
「忘れなくてすむんなら、宇宙が終わるまで忘れない」
そうユーリにいって。
たったひとりで踏ん張っていたうさぎが、わたしはいとしくてならない。
そのうさぎがユーリに出会えたこと、ほんとうによかったと思う。
わたしは、そんなふうに思うのです。
ね、だから矛盾しない。
自分が自分でいることと、自分のなかの無数の他者を大切にすることは。
越智美帆子
はじめまして、おじゃまします。
2002年06月06日(木)02時01分37秒
▽あらゆる透明な幽霊の複合体 へのコメント
はじめまして、和光大学の表現文化学科1年生の越智美帆子と申します。昨日、寮先生の著書『星兎』を読ませていただいて、今もまだ余韻に浸っています。
「あらゆる透明な幽霊の複合体」の中で、「私は私だけの私であって、私だけのものじゃない」とおっしゃっていましたが、『星兎』の中のうさぎは「ぼくはぼくだけのもの」と結論として違うことを言っていました。あらゆる人間関係の中で構築された私の場合は、「私は私のものだけど、私だけでは今の私はいない」です。うさぎは過去のことを全て忘れていましたが、その部分こそが「ぼくだけのもの」じゃない部分だったのでしょうか。そうなると、「自分を殺すことは、自分の中の多くの他人を殺すことになる」ことだという認識が無い、またはそれ以上に何かが強くあったのでしょうか。私にはまだわかりません。
大好きな人との別れはとてもつらいです。しかし、『星兎』が私の中の何かを確実に変えていっていることはたしかです。久しぶりに虫の大合唱がとても美しく聞こえます。もっと多くの人に『星兎』を読んでほしいです。結論がない混沌の中で、いつまでも堂々巡りしていてもしょうがないですが、そこから抜け出すのがまた大変です。私は『星兎』と出会ってよかったです。ありがとうございます。
DORONKO
田植え、そして沖縄。
2002年06月06日(木)01時57分32秒
▽リトミカオスティナート へのコメント
>34年位東京に住んでいますが、恵比須に行ったのは先日が二度目〜
>そこで勇崎さんにバッタリと出会うとは、しかもダンサーのアナ・
>マリアと一緒の時に!〜
門坂さんっ!スゴすぎですっ!でも、ぼくの好きなお二人が、そのような
形で再会されたことに、何やら感激です。アー、よかった!
……ところで、先月、寮さんが大阪-奈良方面に行っていた頃、ぼくは
気鋭の若手建築家・石井大五氏の企画による新潟の妻有地方へのツアーに
参加して、「魚沼産コシヒカリ」の中心産地である川西町で田植えの
初体験などしていたのでした。ほかにも、とても美しい棚田を散策
したり、石井さん設計のコテージ(これは傑作です!)を見たりと、
一泊二日には収まりきれないほどの盛り沢山のツアーでした。
それと、先の日曜ですが、友人の家に泊まって、かなり疲れて
ヨレヨレになりつつ駅からの家路をたどっていたら、途中にある
市民会館で「地球交響曲第4番」の上映会をやっていて、時間も
ちょうど上映が始まる直前だったのです。ですから、疲れては
いましたが、これ幸いとばかりに入って、見たのです。――内容は、
ご存じの方も多いでしょうから、とくに申し上げません。ただ、
ジェーン・グドールの存在感、彼女の静かなパワーは、まるで
奇跡みたいなものだな!と思いましたね。
……でも、今ぼくが言いたいのは、最後に出てきた版画作家・
名嘉睦稔氏が生まれ育った沖縄の伊是名島というところの自然の
豊かさ、美しさなんですね。「地球交響曲」の中では、彼の思い出も
交えながら、彼が子どもの頃に遊んだ場所などが、とてもていねいに
描かれます。で、バサバサした町中で育ったぼくは、あの美しい風景を
見ただけで、もう、圧倒されてしまったわけです。「あんなところが、
この国にも、いまだにあるんだなあ!」と――。
というわけで、このところぼくは、美しい自然や美しい風景という
ものが、ぼくたちにとってどれほど大きな心のよりどころになるもの
なのかということを、改めて考えさせられたのでした。もちろん、
「美しい」といっても、それは「鑑賞用」の美しさ、というような
ものではなくて、自然の営みとよく調和した暮らしぶり、という
ようなものも含むものですが。
あのような世界の姿、あのような自然を、「有事」などという
得体の知れないもののために破壊させたりするわけにはいかない
なあ、と、またシツコク考えたりしているぼくなのでした。
寮美千子
ペンネンネンネンネン・ネネムの出現情報
2002年06月06日(木)01時51分35秒
http://ryomichico.net
ペンネンネンネンネン・ネネムは、かわいそうな孤児から立身出世して裁判長になったばけもの。ところが、得意の絶頂に、うっかり足を踏みはずし、空から落ちてネパールとチベットの国境に出現ました。そのため、自らを出現罪で裁いたのであります。
ネネムほど、稀ではありませんが、わたくしリャオメイメイメイメイ・メメム(中国語風発音)も、時折出現します。今回の出現場所は以下の通り。
▼東京新聞 2002年6月5日朝刊「子どもの本」
国立天文台広報普及室長・渡部潤一さんが選んだ3冊 その3
「ほしがうたっている」(思索社1992 作・寮美千子 絵・高橋常政)はるか遠くで、星の赤ちゃんたちが発する産声のようなかすかな電波を、今でも野辺山の電波望遠鏡がとらえ続ける。そこからつむぎ出される森羅万象の物語を、電波を「うた」に置き換えて、寮美千子が童話に見事に昇華させている。私は、星に囲まれた第パラボラアンテナの高橋常政の絵を、どんな写真よりも気に入っている。
この本が出たのは、ちょうど10年前の5月29日。野辺山の電波天文台の10周年記念に制作したものでした。その野辺山電波天文台も、先日20周年。20周年の本も作りたかったなあ。残念。でも、なにか協力できることがあるかもしれない。こんど、広報室長に会いに行こう! そして、あの45メートルの大電波望遠鏡をつくった張本人が、先日「古希おろす会」を迎えた
森本雅樹おじさまだったのです。じゃーん。いとてつ、見てるか? 遊びに来いよ!
▼
「ダ・ヴィンチ」7月号 2002年6月6日発売
「あの名作ファンタジーをもう一度!」
作家がすすめる、あの日、あの時読んだ、忘れられない一冊
写真入りで大々的に載っている作家は3人。川上弘美、小川洋子(以上、芥川賞受賞作家)
そして、寮美千子(まだもらってない)。どういうラインナップ? 光栄です。他の作家には「最新刊」があるのに、寮美千子だけ「近刊予定」というのもご愛敬。つまり、最新と呼べる出版物がないという証明。反省です。
近刊予定に載っているのは『青いナムジル』(文・寮美千子 絵・
篠崎正喜 パロル舎)
そして
『楽園の鳥』(出版社未定)という有様。がむばります。作品書くのは楽しいけれど、出版努力が嫌いなわたし。でも、がむばらなくては、みなさんに読んでもらえない。
さて、その寮美千子がおすすめの作品は何か? 宮澤賢治? それはもちろんいい。賢治は空前絶後です。けれど、今回は「指輪物語に匹敵する、他のファンタジー」というので、賢治のノリではありませんでした。では、何か? 見てのお楽しみであります。
▼
さあ、立て続けに二件も出現したことだし、元気出して頑張ろう! 明日は和光大学に出現です。
寮美千子
かわいいホームページ案内
2002年06月06日(木)01時02分37秒
http://ryomichico.net
▼
ムー大陸さま。ホームページ開設おめでとう。表紙のかわいいイラスト、だれが描いたの? ムーちゃん? 隠れた才能だったりして?! 掲示板もつくって外国人のサロンになると、仕事にも反映するかもしれませんね。いよいよお客がいなかったら、中華街の怪しい友人紹介するから、大船にのったつもりで!
ムーちゃんのホームページはこちら。
http://www21.u-page.so-net.ne.jp/kj8/a_mura/
▼
みなさま。わたしのお友だちのイラストレーターのmekkeさんことみゆきさんが、ホームページを開設しました。みゆきさんのイラストもかわいい。NHKの「みんなのうた」で見たことがある人もいるかもしれません。
しかし、すごいね、開設ラッシュ。まだホームページのないホームレスはだれだ!
みゆきさんのホームページはこちら。
http://www5d.biglobe.ne.jp/‾mekke/
ムー大陸
ホームページってこうやって作るのかな?
2002年06月06日(木)00時01分52秒
http://www21.u-page.so-net.ne.jp/kj8/a_mura/
折角1万円以上広告料を出したのに、メトロポリスに載せた広告の効果はゼロでした。
NOVAの先生は、「日本人の女の子と仲良くなれるパーティとかのページしか見ないから、他のページに移したら」と言っていました。
金をかけるのは面白くないので、ホームページって簡単に作れるっていうんでso-netのFirst Page Assistantをみて、20分ほどで試作品を作ってみました。
何も書いていないんでこれから業務内容とか書かなければならないです。
管理者:Ryo Michico <mail@ryomichico.net>
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