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■寮美千子朗読&トーク/上出慎也「夢見る水の王国」原画展

⇒http://www2.spacelan.ne.jp/~bungeikan/yumemirumizunosekai.html
松永洋介さんの投稿 2007年12月09日(日)01時35分35秒
日時:
1月19日(土)〜2月18日(月) 火曜休館  11:00〜18:00
場所:
金沢文芸館 (JR金沢駅から北陸鉄道バス・JRバスで「尾張町」または「橋場町」徒歩3分/「城下町金沢周遊バス」「金沢ふらっとバス(此花ルート)」も利用可)
金沢市尾張町1−7−10
電話 076−263−2444
料金:
文芸館入館料100円(高校生以下無料)
主催:
金沢文芸館
メール bungeikan@m2.spacelan.ne.jp
オープニングイベント「夢見る水の世界」【寮美千子朗読会&画家と作家の対談】
1月19日(土)18:30〜 予約不要
雑誌「月刊北國アクタス」(北國新聞社刊)に好評連載中の幻想小説「夢見る水の王国」の原画展です。
作家・寮美千子は第33回泉鏡花文学賞受賞作家で、これが受賞後初の長編作品。
画家・上出慎也は、地元石川県在住の画家/イラストレーター。児童小説、絵本、新聞等の挿絵や絵日記講座、手作り絵本ワークショップなどで活躍中です。
というわけで、連載もいよいよ盛り上がっている「夢見る水の王国」の挿絵原画展です。初日は、連載第十七回の載った「アクタス」2月号の発売日。
初日にはオープニングイベントもあります。お近くの方は万障お繰合せになって、遠くの方はこの機会に冬の(食べ物が最高においしい、21世紀美術館も兼六園もある)金沢へ、ぜひ足をお運びください。

■講演@芸術至上主義文芸学会

⇒http://www.scn-net.ne.jp/~geijutsu/frame.html
寮美千子さんの投稿 2007年11月21日(水)18時19分33秒
日時:
12月16日(日)  14:00〜 寮美千子登壇は15時から1時間の予定
場所:
鶴見大学 鶴見大学会館2階サブホール (JR「鶴見」駅西口より徒歩1分/「京急鶴見」駅より徒歩5分)
横浜市鶴見区鶴見2−1−3
料金:
無料
申込:
事前申込みの必要なし
主催:
芸術至上主義文芸学会
「芸術至上主義文芸学会」にて、講演させていただきます。光栄の至り。
http://www.scn-net.ne.jp/~geijutsu/frame.html

会長の馬渡憲三郎先生より、ご依頼いただきました。
馬渡先生は、相模女子大学の元国文学教授で、
相模大野時代からのおつきあいです。

思い返せば、わたしが35歳の頃のこと、
相模原に引っ越してまもなくのことです。
先生のご研究「宮沢賢治における青の研究」を
手伝わせていただいたことがあります。
当時はインターネットもなく、テキストも電子化されていなかったので、
全集を一ページずつめくって「青」「藍」「群青」「灰青」「蒼」など、
青のイメージを収集しました。

どなたでもご参加いただけます。申込みの必要なし。
講演は無料。
講演終了後の懇親会の会費は4千円。
当日、会場でお申込みいただけます。
【演題 宮澤賢治「四次元幻想」の源泉を探る
     ──相対性理論受容と大正心霊主義】

 高村光太郎は、宮沢賢治をこのように評しました。
「内にコスモスを持つ者は世界の何処の辺遠に居ても常に一地方的の存在から
脱する。岩手県花巻の詩人宮澤賢治は稀に見るこのコスモスの所持者であった。」
 花巻という「辺境」にありながら、宇宙を観じ、時を超え、幽明の境さえ自在に
超えた視点から、多くの創作を行った賢治。そのスケールの大きな思想の根源に
あったものは、科学と仏教でした。しかし、その「科学」のなかに「心霊科学」も
含まれていたことはあまり知られていません。
 死者の国へ赴く「銀河鉄道の夜」とは何だったのか。アインシュタインの
来日により沸騰した相対性理論ブームと、そこに色濃く影を落とした大正心霊主義。
そこには、占いや前世に固執する現代社会に通じるものがあります。
 相対性理論の受容史を繙くことで、宮沢賢治「四次元幻想」の源泉を探るとともに、
科学をも、宗教をも包含し止揚しうる「芸術」について考えてみたいと思います。

宮沢賢治学会で発表させていただいたものを軸に、
さらに展開させたいと思っています。
最近の占いブーム、心霊ブーム、魔法ブームについても考察し、
「真実のファンタジーの復権」について語りたいと思っています。
久ぶりの東京方面です。みなさまふるってご参加ください。

■並びたつ大塔 ―大安寺塔跡の発掘調査―/第25回平城京展

⇒http://www.city.nara.nara.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1190695546245&SiteID=0&ParentGenre=1148016308187
松永洋介さんの投稿 2007年11月17日(土)05時05分42秒
日時:
11月5日(月)〜12月26日(水) 11月は平日と土曜開館、12月は平日のみ開館  9:00〜17:00
場所:
奈良市埋蔵文化財調査センター (←交通アクセスはサイトに詳しい説明あり)
奈良市大安寺西二丁目281
電話 0742−33−1821
料金:
無料
奈良市埋蔵文化財調査センター毎年恒例の「平城京展」、今年は大安寺の発掘調査の成果がメイン。
大安寺は今はだいぶ寂しい感じのお寺ですが、もともとは飛鳥の地に天皇の勅願で建てられた由緒ある寺。平城京遷都とともに移転して、東大寺建立までは最大規模の寺でした。
大安寺旧境内の発掘調査で出てきたのは大量の瓦、そして金属製品。これには推定高さ七十メートルの東西両塔の軒先に下がっていた風鐸や、塔のてっぺんに屹立していた、総重量十トンを超えると思われる巨大な相輪の破片が含まれます。今回、当時の金メッキも鮮やかに、平城京展でのお披露目となりました。すごい迫力です。(⇒写真

ほかに、瓦に刻まれた文様の変遷が見られたり、大安寺に至る歴史が一望できる展示もあり、なかなかの見ごたえです。新聞各紙で大きく報道されたこともあってか、出足も好調。

奈良市埋蔵文化財調査センターの展示室はふだん平日しか公開していないのですが、今回の特別展では11月中は土曜も開館していますので、機会をみてぜひご来場ください。
正門前にバス停もあるし、クルマでの来館もOKです。国道24号線「柏木町」交差点から東へ250m、佐保川の手前。県立図書情報館からだと佐保川沿いに下って約750mのところです。門の前には、わし制作のこんなタテカンが出ています。

■新子健遺作&KOM展

松永洋介さんの投稿 2007年10月21日(日)10時35分26秒
日時:
10月16日(火)〜21日(日)  10:00〜17:00
場所:
五風舎 (「近鉄奈良」駅より徒歩10分/市内循環バス「県庁東」停留所下車)
奈良市水門町45
電話 0742−22−5514
料金:
無料
出品者:新子健、尾西楽斎、熊澤良尊、樽井禧酔、土井志清、西祐攝、丸尾万次郎、萬谷雅史、矢野公祥

木工芸の名手で、今年亡くなった新子(あたらし)健さんの遺作と、新子さんの仲間で、奈良の一級の工芸家の集まりである「KOM」(コム)のメンバーの作品展です。
新子さんの作品は、奈良漆器展で拝見してすばらしいと思っていたのですが、今回、個人蔵の作品まで集められて一堂に展示されているのを見て、あらためて圧倒されました。机や箱、盆など、どれも最高の品質と上品さが湛えられた作品。押しつけがましいところのない静かな佇まいですが、底知れない奥行と迫力が同居しています。確かな技術と、まったく妥協のない制作姿勢が結晶したものです。しかも、ガラスケースの向こうでなく、間近で見て、触ることのできる状態での展示です。
新子さんは作家として作品をつくるだけでなく、木地師としても活躍。樽井禧酔師匠をはじめ、工芸作家の作品の土台を数多く提供してきました。ますますの活躍が期待されるなかでの逝去は、工芸文化の発展にも大きな損失となりました。
もう新作をみることはありませんが、残された作品は、工芸のありうべき一つの頂点を示して輝き続けています。
今回、充実した内容のカタログが制作されて、会場で配付されています。

KOMメンバーの作品もすばらしいものばかりです。

■寮美千子講演@京都メディアフォーラム「著作権は誰のものか? 創作者からの提言」

⇒http://kyoto-media-forum.seesaa.net/
寮美千子さんの投稿 2007年10月15日(月)20時19分02秒
日時:
11月5日(月)  19:00〜21:00 19〜20時 講演/20〜21時 質疑応答/21時〜懇親会
場所:
京都三条ラジオカフェ
〒604-8082  京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56番地 1928ビル1階
電話 075-229-7670
料金:
1ドリンクつき千円(学生500円)/終了後の懇親会参加費は別途2千円(学生千円) 
申込:
氏名/連絡先/所属/懇親会への参加の有無を明記の上、下記へメール。先着30名。
主催:
京都メディアフォーラム
メール mf@radiocafe.jp
京都の編集者や市民を中心としたグループ「京都メディアフォーラム」から、講演依頼がありました。「著作権問題」をテーマに、創作者の立場からの話をしてほしいとのこと。寮美千子は「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」の発起人でもあり、現在、元参議院議員・岩井國臣氏による『父は空 母は大地』の著作権侵害問題に関して、係争中です。寮美千子の基本姿勢は次の通り。

著作者の死後の著作権保護期間は25年で充分である。
現行の著作権保護期間は50年。保護期間70年への延長はナンセンス。
著作者が生きている間の著作権は、しっかりと守られる必要がある。

以下、主催者の案内状より転載
◆テーマ   「著作物は誰のものか?―創作者からの提言」

メディアの発達に伴い、著作物の可能性は様々な広がりを見せています。しかし、そのような状況の中で、著作権をとりまく環境は著しく変化しつつあります。国際的には著作権の保護期間を延長する傾向にあり、日本でも延長を求める声が高まってきています。

しかし、なぜ著作権保護期間を延長しなければならないのか?そもそも著作権保護とはどうあるべきなのか?という問いに対する答えが十分に出ていない状況で、保護期間を延期することが果たして望ましいのか、という疑問を呈する声も上がってきています。

今回、「芸術家・作家は庶民の余裕で生かされている。返礼として、文化を自由に享受してももらう権利が庶民にはあるはず」と主張する作家の寮美千子さんをお招きして、ご自身の著作活動の紹介も交えながら、著作権保護期間延期問題について理解を深めるためのお話をしていただきます。童話、絵本、小説等の創作をされてきた寮さんの経験を伺いながら、作家や出版文化を取り巻く現状とその将来について考えてみませんか?

◆ゲスト 寮美千子さん

1955年 東京生まれ。外務省勤務、コピーライターを経て、1986年 毎日童話新人賞最優秀賞受賞、作家活動をはじめる。環境問題をキーワードとして、先住民文化、地球生態学、天文学に興味を持ち、科学技術庁「宇宙開発委員会」委員、奈良県ストップ温暖化委員などを歴任。2003年、著作活動等が評価され、国際天文学連合により小惑星 8304が「Ryomichico」と命名される。2005年、『楽園の鳥』(講談社)が第33回泉鏡花文学賞を受賞。2006年より著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム発起人。2007年、『父は空 母は大地』(パロル舎)の著作権侵害問題で、前参議院議員を提訴。童話、小説、詩、ノンフィクション、翻訳など、多方面での活動を展開。音楽家とのコラボレーションで自作朗読パフォーマンスも行ってきた。昨年より奈良在住。


■寮美千子@金沢市立港中学校創立20周年記念講演会

⇒http://www.kanazawa-city.ed.jp/minato-j/
寮美千子さんの投稿 2007年10月15日(月)19時38分50秒
日時:
11月2日(金) 13:30開場 14:30〜15:30
場所:
金沢市立港中学校 (金沢駅西口からタクシーで10分)
〒920-8217 金沢市近岡町217番地
電話 076-238-5663
主催:
金沢市立港中学校
今年1月に金沢市教育委員会主催の「平成18年創作文コンクール」の表彰式で講演。

これが好評で、同市の港中学校の記念式典でぜひ講演を!と依頼されました。
これからの大変な世界を担っていく中学生諸君に檄を飛ばしたいと思います。

講演タイトルは「疑り深い人になろう!」
なんでも鵜呑みにしないで、自分で調べ、自分で考える人になってほしい。
「時代の空気」などといういい加減なものに飲みこまれない、
しっかりした人になってほしいという願いを込めています。

聴講希望の方は、寮美千子までメールでご連絡下さい。
なお2日の夜、寮美千子はおそらく金沢市片町の「茶房犀せい」にて飲んでいます。

■伊福部玲 作陶展―作家50回目の記念企画展―

⇒http://www.narusebijutsuza.com/exhibition/index.html
寮美千子さんの投稿 2007年10月15日(月)13時12分01秒
日時:
10月13日(土)〜11月2日(金) 日祝休み  11:00〜18:00
場所:
アートギャラリー なるせ美術座 (JR成瀬駅北口から徒歩7分)
〒194-0045 東京都町田市南成瀬4-7-4 公園上
電話 042-723-2988
主催:
なるせ美術座
繊細にして重厚。料理上手の作家が、料理の器として焼いた作品たちは、いつもの日常空間を、ぐっと上質で豊かなものに変えてくれます。日常にいい器を使う、それこそがほんとうの贅沢。芸術でありながら、日常で使える作品に出会える展覧会です。ぜひ!

以下、なるせ美術座のサイトより
【レセプション】 10月13日(土)3:00p.m.〜

【作家来廊日】  月・金・土・日及び30(火)・31(火)・1(木)

 伊福部玲の作陶は、土のもつ芯の強さと向き合い、炎と主従を競いながら焼き上げる土肌の重厚さとその中ににじむ華やかさが原点となっております。
 東丹沢の雑木を薪として、窖窯で五昼夜焚いた臺、セン、水滴、コーヒードリッパー等々200点。また、タイの農村の生活・文化に密着したバナナの美に惹かれ、バナナ大皿も焼き上げました。DMでご紹介の作品は、地から湧き上がる力に思いを致し、タイトルは「地湧」としております。窖窯にこだわりながら作陶を続ける伊福部玲の作品を是非ご覧ください。

■門坂流のまなざし イラストレーション原画展

松永洋介さんの投稿 2007年09月08日(土)13時14分41秒
日時:
9月6日(木)〜18日(火)  11:00〜17:30
場所:
エッジ(edge) (地下鉄谷町線「中崎町」駅より徒歩5分/梅田方面より徒歩も可能)
大阪市北区中崎3−3−1中村ビル1F
電話 06−7503−4275
料金:
無料
主催:
ギャラリー&ブックス エッジ
門坂画伯の貴重なイラスト原画展です。
貴重というのは、まず展示されている作品が、一点もののペン画。版画じゃないので、今回売れてしまったらもう見る機会がないかもしれません。それから、挿絵の原画は、そもそも展示される機会が少ない。印刷にはなっていても、現物としては初公開の作品ばかりです。
「エッジ」オーナーによる独自の構成で、ひと味違った門坂世界が楽しめます。展示も工夫されていて、作品との距離が近い! 超細密な作品を、なめるような近さから確かめることができます。
作家在廊日は6日から9日。関西方面の方、ぜひ足をお運びください。
孤高のイラストレーター 門坂 流の貴重な未発表原画の作品展です。今までに書籍の装幀や雑誌の挿絵として発表された、繊細な線描のペン画や、透明感あふれる水彩画の作品原画をご購入いただけます。人物、心象風景、動植物など、すべて一点物を間近でご覧ください。(案内ハガキより)

■第17回 奈良矯正展

松永洋介さんの投稿 2007年08月31日(金)02時43分37秒
日時:
9月8日(土)〜9日(日)  10:00〜16:00 9日は15:00まで
場所:
奈良少年刑務所 (「近鉄奈良」駅またはJR「奈良」駅より、「青山住宅」または「州見台」行きバス、「般若寺町」下車徒歩3分/運賃180円)
奈良市般若寺町18
電話 0742−22−4961
料金:
無料
申込:
不要(施設見学は当日会場で申込みが必要)
主催:
奈良少年刑務所
全国の刑務所の刑務作業で造られた家具・靴・鞄などさまざまな物品の販売や、奈良少年刑務所で受刑者の情操育成にと実施されている絵画・俳句などのクラブ活動の作品の展示、パネル展示、施設見学など。ボランティアによる飲食の模擬店も出ます。

奈良少年刑務所では“再チャレンジ”のための更正教育に力を入れており、矯正展当日はさまざまな職業訓練の工房などを見学できるツアーが行われます。
8日:13時30分から20分ごとに5回
9日:13時10分から20分ごとに5回
毎回先着20名限定
主要な建物は明治41年に建てられ来年は百周年となる立派な近代建築で、建物だけでも見物です。それ以前に使われていたという貴重な木製監獄も見学できます。なお、受刑者と接する機会はありません。

物販の目玉は千葉・市原刑務所製の醤油と味噌。たぶん、早く行かないと売り切れになります。

刑務所の概要と昨年のようすはこちらに。
⇒9 Sep 2006 奈良少年刑務所 見聞録(時の破片/寮美千子の日記)

■写真展「イヌイットの今 〜変わりゆくカナダの極北」

⇒http://www.canadanet.or.jp/p_c/inuit2007.shtml
DORONKOさんの投稿 2007年08月24日(金)12時33分40秒
日時:
8月1日(水)〜9月20日(木)  土・日、9月3日(月)は休館  9:00〜17:30  水曜日は午後8時まで
場所:
カナダ大使館B2 「高円宮記念ギャラリー」 (地下鉄「青山1丁目」駅より徒歩5分)
東京都港区赤坂7-3-38
電話 03-5412-6305(カナダ大使館広報部)
料金:
無料
申込:
不要
主催:
カナダ大使館
カナダの極北地方・ヌナブト準州に居住する先住民族イヌイットの人たちの環境や生活の一端を知ることができるユニークな写真展です。時間がとれる方は、ぜひ足を運んでみることをお薦めします。

ぼくの感想は以下に書きました。

http://d.hatena.ne.jp/do-nald/

■牧 美惠子 パステル個展ーフランスー

寮美千子さんの投稿 2007年08月08日(水)17時14分18秒
日時:
8月20日(日)〜26日(日)  11:00〜19:00 最終日のみ17時まで
場所:
ギャラリー近江 (地下鉄銀座線銀座駅A1出口徒歩3分)
東京都中央区銀座6−9−16ロシュビルF1
電話 03(3571)2130(会場) 03(3571)6480(事務所)
お友達の牧ちゃんの個展です。みなさま、ぜひ!
油彩、パステルと交互に個展を開いています。
今回はパステルで、テーマは「フランス」 パリをはじめとしてブルターニュ、ブルゴーニュ、プロヴァンスなど旅してみつけた風景を展示しています。
暑い夏ですが、是非 暑い銀座にいらしてお立ち寄りください。(牧 美惠子)

■ポエトリー・リーディング奈良 Vol.1

⇒http://www.poetryjapan.com/sub6.htm
寮美千子さんの投稿 2007年07月19日(木)21時05分36秒
日時:
7月21日(土) 17:00開場 18:00〜20:30
場所:
TEN.TEN.CAFE (JR及び近鉄奈良駅より徒歩8分)
〒630-8337 奈良市脇戸町19
電話 0742-26-6770
料金:
¥1000(ワンドリンクつき) 別途食事可
申込:
TEN.TEN.CAFE 電話0742-26-6770
主催:
ポエトリー・リーディング奈良実行委員会
メール sota_yamabuki@ybb.ne.jp
代表/なかもとみゆき@山吹草太事務所
奈良で、初のポエトリー・リーディングの会があるというので、
奈良の新参者・寮美千子も参加させていただくことになりました。
みなさま、ぜひ!

7/19現在、空席あり。

【出演者】
・武重邦夫    「日本映画学校顧問・映画プロデューサー」映画の名前は面白い
・上野誠      万葉集の朗読「奈良大学教授・
          財団法人奈良県万葉文化振興財団万葉古代学研究所副所長」
・河島翔馬    「歌手・河島英五さんの血を受け継ぐ」弾き語り
・なかもとみゆき 「舞台表現者」短編・ひとり芝居
・近藤直子    「縄文の吟遊詩人」聖地で降りてきた古代のうたを歌う
・山吹草太    「詩人」詩の朗読
・寮美千子    「作家」朗読
・椿       「朗読詩人」詩の朗読
・NENEYA   朗読&タイコ

一般参加者のつもりで応募したら、
いつのまにか「特別サポーターゲスト」になっていました?!
寮美千子の朗読は、10分ほどです。

MIXIにコミュあり(MIXI会員のみアクセス可)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1998076

■ラシエット ポエトリー・リーディング No.38

⇒http://www.lassiette.jp/
寮美千子さんの投稿 2007年07月09日(月)15時07分38秒
日時:
7月13日(金) 18:30開場 19:00〜
場所:
カフェレストラン「ラシエット」 (小田急線 相模大野 徒歩3分)
神奈川県相模原市相模大野 3-5-3
電話 042-746-3737
料金:
千円(1ドリンクつき)
申込:
必要なし
主催:
ラシエット
相模大野は寮美千子が人生で一番長く住んだ土地。
奈良に転居してから、ずっとご無沙汰だった相模大野の朗読会。
仕事で上京するため、参加できることになりました。
関東のみなさま、ラシエットでお待ちしています。

相模大野「ラシエット」毎月第3木曜・恒例の詩の朗読会。
今回は、特別に金曜日です。
オープンマイク形式で、だれでも詩を読むことができます。
参加者多数の場合は先着順。自作の詩でも、そうでないものでも可。
読まずに聞いているだけでも構いません。
お腹の空いている方は、おいしいお食事もできます。
自家製ベーコンのカルボナーラがおすすめ。

■童話の学校

寮美千子さんの投稿 2007年07月03日(火)18時23分00秒
日時:
7月12日(木)  18:30〜21:00 終了後、懇親会あり
場所:
池袋・勤労福祉会館(第3和室) (JR池袋駅メトロポリタン口を出て徒歩7分。池袋消防署のすぐ隣。)
東京都豊島区西池袋2-37-4
電話 03-3980-3131
料金:
千円
申込:
kazuyo@tensaikojo.com タイトルに「童話の学校 参加希望」と書いてメール。
主催:
(株)天才工場/企画のたまご屋さん
メール kazuyo@tensaikojo.com
電話 03-5958-0860
株式会社 天才工場/NPO法人 企画のたまご屋主催の「童話の学校」
7月の会で寮美千子が講師をさせていただくことになりました。
会費は千円。だれでも受講できます。

主催者の(株)天才工場/NPO法人 企画のたまご屋さんの代表である
吉田浩氏は、四半世紀前からの友人。
かつて、小沢正先生を囲む童話サークル
「イーハトーボ童話学園」で切磋琢磨した間柄。
彼は実業で大成功、わたしは売れない物書きに……。
人生の分かれ道はどこに???
会場には、もちろん吉田浩氏も来ます!

実は、当日は、小学館「おひさま大賞」の審査会の日でもあり、
審査員である寮美千子は、審査会場から直行の予定。
童話の賞に応募するとはどういうことか?
寮美千子的な審査基準は?など、お話ししたいと思います。

オフ会も兼ねて、ぜひいらしてください。
気兼ねのない、楽しい会になると思います。
みなさまのご参加、お待ちしています。

■NHK-FMラジオドラマ「小惑星美術館」

⇒http://www.nhk.or.jp/audio/prog_se_future.html
松永洋介さんの投稿 2007年06月28日(木)23時48分58秒
日時:
7月23日(月)〜27日(金)、7月30日(月)〜8月3日(金)
22:45〜23:00【全10回】
場所:
NHK−FM
2000年2月に放送、2002年8月に再放送されたラジオドラマ「小惑星美術館」が、熱心なリスナーのリクエストで、またまた登場することになりました。

▼Cafe Lumiereでのお知らせ
ラジオドラマ「小惑星美術館」再々放送!

▼スタッフ・キャスト
原作:寮美千子
脚色:富永智紀
選曲:伊藤守恵
演出:藤井靖
技術:鷹馬正裕
効果:林幸夫

出演:高山みなみ 玄田哲章 高木均 中尾隆聖 天野由梨
   瀧本富士子 神宮寺弥生 弥永和子 島本須美

▼原作小説はこちら(Amazon)
小惑星美術館

■宇宙教育シンポジウム〜子どもの好奇心をかきたてろ〜【大阪会場】

⇒http://apcf.uchida.co.jp/expo/
松永洋介さんの投稿 2007年05月29日(火)00時01分55秒
日時:
6月21日(木)  10:00〜18:00 寮美千子登壇は16:00〜
場所:
大阪マーチャンダイズ・マート (京阪・地下鉄谷町線「天満橋」駅直結)
大阪市中央区大手前1-7-31
電話 06−6943−2010
料金:
無料
申込:
ホームページから申込み(先着順)/6月14日〆切
主催:
文部科学省・JAXA
「宇宙教育シンポジウム」は、内田洋行の教育関係者向けイベント「New Education Expo 2007」の併催事業。
16時からのパネルディスカッションに、パネリストとして寮美千子が登壇します。
平林先生の司会で、どんな議論が展開するか、乞うご期待。
第三部 パネルディスカッション「宇宙素材を教育現場で利用するためには」
地球観測衛星画像などの宇宙の素材がどのようにすれば教育現場の先生方に使われるか、また、現状の宇宙教育の課題や、今後宇宙教育が目指すものについて、会場の参加者とともに考えます。
▽コーディネータ
 平林 久(宇宙航空研究開発機構 宇宙教育センター参与)
▽パネリスト
 千原 由幸(文部科学省 研究開発局 宇宙利用推進室長)
 遠藤 純夫(宇宙航空研究開発機構 宇宙教育センター参事/元全国中学校理科教育研究会会長)
 寮 美千子(作家・詩人)
 村山 保(京都府立桃山高等学校教諭)

■門坂流新作銅版画展/大阪・ギャラリープチフォルム

⇒http://www.p8600.com/menyuu1.html
松永洋介さんの投稿 2007年04月07日(土)22時20分22秒
日時:
4月6日(金)〜21日(土) 日曜休廊  10:00〜19:00
場所:
ギャラリープチフォルム (地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅より徒歩2分/京阪「淀屋橋」駅より徒歩7分)
大阪市中央区道修町3-5-1 明治生命道修町ビル1F
電話 06-6231-2302
エングレーヴィングとドライポイントの新作19点を発表
黒部海岸/剱岳残照/早朝の五竜岳/黒部河口/欅平/白馬岳/
川辺川晩夏/冬のダケカンバ/黒部川(鐘釣)/白馬鑓ヶ岳/桜花
門坂画伯の個展。関西方面の方、ぜひどうぞ。
作家在廊日は16日(月)・17日(火)・18日(水)です。

■第32回 奈良漆器展

松永洋介さんの投稿 2007年03月22日(木)01時57分06秒
日時:
3月28日(水)〜4月1日(日)  10:00〜17:00 最終日は〜15:00
場所:
奈良県文化会館 展示ホール (近鉄奈良駅より徒歩5分/JR奈良駅より市内循環バス「県庁前」下車徒歩2分)
奈良市登大路町6−2
電話 0742−23−8921
料金:
無料
主催:
奈良漆器協会
正倉院の昔から伝わる漆器の技法。これを正しく継承した「厚貝」による螺鈿細工は、奈良漆器の独壇場です。現在継承しているのはわずか十名に満たない塗師ですが、昨年現存作家として初めて国立博物館での特別展が開かれた人間国宝の北村昭斎氏、春日大塗師預の樽井禧酔氏、その弟子の山本哲氏など、錚々たる作家がパワフルに活躍しています。

「奈良漆器」と一般に呼ばれて目にする漆器は、実は昭和になって量産のために新たに開発された「薄貝」によるものがほとんど。本格の「厚貝」による螺鈿細工は数も少なく、収集家や寺社が、作家から直接買いつける仕組みになっているため、ほとんど市場に出回ることがありません。見られるとすれば、正倉院の御物や博物館などの骨董のみ。現存する塗師のつくった作品が一堂に会したこの展覧会は、本格の奈良漆器を堪能する唯一の機会です。作品も博物館より近くで見られるし、作家とも近い、すばらしい展示会です。ぜひ足をお運びください。

■寮美千子講演会@牛久

⇒http://library.city.ushiku.ibaraki.jp/
松永洋介さんの投稿 2007年03月10日(土)01時41分45秒
日時:
3月24日(土)  14:00〜
場所:
牛久市立中央図書館 2階視聴覚室 (JR常磐線「牛久」駅徒歩15分)
茨城県牛久市柏田町3304−1
電話 029−871−1400
料金:
無料
申込:
電話または中央図書館カウンターで申し込み/定員70名になり次第締め切り
主催:
牛久市立中央図書館、牛久市読書団体連合会
昨年の「全国キャンプ大会」が縁で、こんどは茨城は牛久での講演会。
図書館では、5日から18日まで「寮美千子の世界」と題して著書の特集展示を行っているそうです。
なお、当日会場では本の販売ができないので、サイン希望の方はご持参ください。

■これ以前の投稿:遊星たちの消息 (0011)


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