ハルモニア Cafe Lumiere (No.0016)

寮美千子/軽い掲示板
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DORONKO  横浜、そして新橋――。 2002年08月31日(土)10時34分06秒
オール読物 へのコメント

一昨日、門坂さんのお宅にお邪魔したのは、丹沢で汲んできたおいしい水を
飲んでいただこうとお届けに上がったためでした。思いもかけず映画鑑賞の
ご相伴までさせていただくことになりましたが、「蜘蛛の巣城」、たしかに
すさまじい映画でした。1957年の作品であるようでしたが、巨匠黒澤明と
名優三船敏郎の絶頂期の力に、ぼくも圧倒される思いがしました。

さて、昨日ですが、寮さんのお供をして、まず神奈川県立歴史博物館での
「海を渡ったアイヌの工芸」展(マンローコレクション展)、次に横浜の
「そごう」(6階、そごう美術館)で開かれている「北原照久アート
コレクション展」を見、さらには新橋まで足を延ばして、寮さんの長年の
お友だちであり、なぜかぼくも知り合いのハシクレのようになっている
牧美恵子さんの個展を見てきました。

で、申し述べたいことといえば、この3つの展覧会、横浜の2つは明日1日
まで、牧さんの個展に至っては、何と今日まで(!)というきびしい
タイミングなのですが、もし時間がとれるようでしたら、3つが3つとも、
見ておいて決して損はないということです。遠方からは無理でも、比較的
近くにいらっしゃるという方は、ぜひ!!

牧さんの個展は、大正時代に建てられたというビルの3階にある画廊が
会場で、その雰囲気が、また何ともよいのです。

「牧美恵子展―ポルトガル―」
(今日31日17時まで)
マキイマサルファインアーツ (JR新橋駅銀座口下車徒歩4分)
〒105-0004東京都港区新橋1-9-2一新ビル別館3F
電話 03-3569-7227


  オール読物 2002年08月29日(木)23時18分16秒 http://www.pci.co.jp/‾moriwaki/ryu/

今日、文藝春秋の「オール讀物」の取材を受けました。
恥ずかしながら、ペン画を描いている手先とアトリエの肖像写真が次号の「オール讀物」のグラビアページに掲載されます。
もし興味があったら見て下さい。

今日BS2で初めてみた黒沢明の「蜘蛛の巣城」は今まで見た黒沢映画のなかで一番
凄まじかったです。偶然ドロンコさんも途中から参加してくれました。

目玉おやじ  消えたログの復活 2002年08月29日(木)01時02分53秒
お詫びとお願い/ログが一部飛びました へのコメント

以前は、T-CUPだったので、過去の記事がどんどん消えていくので、PCで保存していたのですが、
最近はログ保存機能が充実していたので、保存をやめていました。

今、このPCのキャッシュ“C:¥WINDOWS¥Temporary Internet Files”の中を探したら、
lumi0014とlumi0015は有ったのですが、lumi0016は有りませんでした。

あす、会社に行ったら、自席のPCのも見てみます。

松永洋介  お詫びとお願い/ログが一部飛びました 2002年08月29日(木)00時11分47秒 http://www.ceres.dti.ne.jp/‾ysk/

いつもCafe Lumiereのご利用ありがとうございます。技術担当の松永です。
さきほど、現行のログ(lumi0016.html)の一部が壊れているのが発見されました。
このログの最初の2発言
  寮美千子さん「甘い名前 美しい名前 いろんな名前」2002年08月19日(月)02時41分53秒
  silicaさん「ラグのシークレット?!」2002年08月18日(日)21時49分47秒
と、前のログの目次です。気がついたときにバックアップはしているのですが、ここ10日ほどサボッていたらこんなことに……。お詫び申しあげます。
さいわい、目次管理用のファイルは無事だったので目次は復旧できたのですが、投稿本文が失われています。
グーグルのキャッシュを見たら、きのう更新されていて、このときすでに壊れていました(泣)

壊れる前のlumi0016.html(もしくはlumi.html)を手元にコピーしたかたはいらっしゃいませんか。もしあれば、松永までお送りいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

寮美千子  ナラティブ・セラピー/物語による癒し 2002年08月28日(水)01時09分02秒 http://www.linkclub.or.jp/‾chico/
「生きなおしの物語を紡ぐ」 へのコメント

▼たんぽぽの家 森口さま

『生きなおしの物語を紡ぐ〜ケアする人のセルフケア〜』お送りいただいて、ありがとうございました。ばたばたしていて、お礼も言わなくてごめん。小さいけれど、いろんなものがいっぱいに詰まった小冊子ですね。他の人の文章も、ゆっくり読ませてもらいます。

「物語によって癒される=ナラティブ・セラピー」という取り組み、すでに臨床の世界であるそうですね。期せずして、わたしもそんなことをしていたんだなあと思いました。「物語によって癒される」というテーマは、わたしの創作にもつながってきます。深いところでいろんなものがつながって、有機的に動いていくダイナミズムを感じます。


『生きなおしの物語を紡ぐ〜ケアする人のセルフケア〜』をほしい方はこちらに。
寮美千子の文章も収録されています。
http://popo.or.jp/cgi-bin/ezjoho.cgi

ナラティブ・セラピーに関しては、こんな本があるらしいです。ご参考までに。

「物語としてのケア ナラティヴ・アプローチの世界へ」
野口裕二著; 医学書院; 2200円; 146.8; 02026916; 4-260-33209-0
医学の分野でのナラティヴ・セラピーを中心にケアを物語として考えようとします。流行のアプローチ。

「ナラティヴ・セラピーの世界」
小森 康永 ・野口裕二・野村直樹(編集)
セラピストとクライエントが共に新しい「物語としての自己」を構成していくナラティヴ・セラピーについて。

寮美千子  海野十三を耳から知ったわたし 2002年08月28日(水)01時04分30秒 http://ryomichico.net
おじい様の件、調べてみましたが‥‥ へのコメント

▼創世ホール 小西さま

情報ありがとうございます。小学校の頃、担任の先生が物語好きで、授業を潰して話してくれました。そんななかに、海野十三の作品があったと思います。リアルタイムではないのに、そんなふうにして子どもの頃に海野十三を知ったわたしでした。作品、なんだったかなあ。読めば、きっと思い出すんだけど。ともかくも、わくわくどきどきしたことを覚えています。

小西さんは海野十三の本も出版されているのですね。
『海野十三メモリアル・ブック』
海野十三の会(山下博之・小西昌幸)編著
監修 佐野英・池田憲章・瀬名尭彦・山前譲
先鋭疾風社 初版2000.05.17
海野十三没後五十年追悼特別出版だそうですね。そんなふうに後世の人に慕われる作家って、すごいなあ。そして、そこまで慕う読者もすごい。パワフルだなあ!

リトさんとの北海道、楽しんできてください。実り多き旅をお祈りします!

森口  「生きなおしの物語を紡ぐ」 2002年08月26日(月)21時10分48秒 http://popo.or.jp/carecare

寮さん、こんばんは。
みなさま、はじめまして。(だと思います)
私は、奈良の福祉施設たんぽぽの家で働いています。
今年の2月と3月に東京で、5月には奈良で寮美千子さんにリーディングのワークショップをお願いした者です。
無謀な・・・とか、ドキドキの・・・とか、寮さんは書いておられましたが、どれも本当に素敵なワークショップで、私たちも一緒に過ごさせていただいた時間を今も鮮明に覚えています。

さて、標題の本がやっとできあがりました。
寮さんに書いていただいた原稿を収録している本で、「ケアする人のケア」というテーマの研究の一貫として作った本です。(下記ホームページより入手可能です。ホームページそのものは、まだ初心者ゆえ、見づらい部分があるかもしれませんがあしからず。)
寮さんには宅急便でお届けしましたが、到着しましたか。
作る段階でも、いろいろとご迷惑をおかけしたうえに、こちらの独断で挿入写真を選んでしまったのが少し気にかかっています。

寮さんの原稿では、「物語」と「ケア」にどのような意味があるのかが明らかにされています。東京で開催したワークショップでの体験とともに。物語の意味、声にすることの力、そして他人に心を傾けること・・・。ケアということが、介護だけに限らず、生きていくうえでの人との関わり、自分との関わりのことだと、再認識できました。
素敵な出会いをいただき、こうしてひとつの形になるところまでおつきあいいただき、本当に嬉しく思っています。私にとっては、こんどは、こうして形になったものを通じて、また人と出会いなおしていく段階です。

良い本になった・・・のかどうかは、これから、読み手といっしょに感じて考えていきます。
ですが、少なくとも「どこを読んでも、『そうなんだ、そうなんだよ』と感じることばかりです」という、嬉しいメールもきています。
また、こちらに反響が届けられたら、お伝えしますね。

・・・というわけで、寮さん、こんどはどこでワークショップしましょうか?

そうそう、寮さんにお泊まりいただいて好評だったお部屋に、いま、アメリカから来たお客さんが滞在しています。あのお部屋はですね、あの季節だったから好評だったのだと、最近気づいてきています(笑)。

http://popo.or.jp/carecare

徳島 海野十三の会理事 小西昌幸  おじい様の件、調べてみましたが‥‥ 2002年08月26日(月)16時44分46秒
アメージング・ストーリーズ/北海道の旅 へのコメント

■徳島の小西です。池田憲章さんからお送りいただいた資料を一通り調べてみました。『衆文』は吉川英治さんが深くかかわっていた雑誌で、池田さんからは海野関係の箇所のコピーをお送りいただいていました。総目次のコピーもあったのですが、同誌には、森下雨村が書いた文章というのはあまりないようです。1つ気になるのは、作家などへのアンケートがよく載る雑誌だったので、そのアンケートで気になる若手の書き手というようなテーマの回答として書いた可能性があるのではないかと思います。あるいは別の雑誌の同様企画への回答かも知れません。
■当方の調査はここまでで限界のようです。すみません。池田さんの調査結果を待つしかなさそうです。
■寮さんのおじい様はとても勇気のある、誠実な文筆家だったのだと思います。
■海野は、海外報道班員として南方に参加し、体を悪くして(デング熱を発症し肺結核再発)、約5か月で帰国、それが結果的に命を縮めることになります(1949年5月17日に51歳で死去)。敗戦時には、責任を痛感し一家心中を決意、遺書をしたためています。青酸カリが入手できなかったことと、異変に気づいた友人の懸命の説得で、一家心中は思いとどまります。歩む道は違っていましたが、海野さんもやはり誠実な方だったのだと思います。
■海野夫人の佐野英さんは、今92歳でご健在です。足がお悪いのでつかまり立ちをしておられますが、とても楽しい方です。たぶんわが国のモダン・ガールの最後の生き残り的存在だと思います。今も爪に真っ赤なマニキュアを塗っておられますし、いつも上品な和服姿で、現役の書道教師です。横浜生まれの方ですが、きっぷの良い江戸っ子かたぎの楽しいおばあさんです。うんと長生きして欲しいと願っています。私が今準備している『海野十三読本』は、扉裏の献辞の言葉を英さんにささげるようにしています。次のような文章になる予定です。≪夫亡き後、世田谷区若林の地で、海野十三の旗を五十有余年にわたり掲げ続け、今もご健在である佐野英さんに本書をささげる≫
■おじゃましました。私は明日北海道に行ってまいります。それでは、また。

寮美千子  鶴見川にタマちゃん?/自動翻訳遊び 2002年08月26日(月)00時35分49秒 http://ryomichico.net
改訂版 ♪タマちゃんのうた♪ へのコメント

▼タマちゃん、鶴見川に出現か?

ああ! よりによって、そんな汚れた川に……。
タマちゃん、はやく海へ戻りなよ。海はいいよ。知ってるだろうけれど。
タマちゃんの勘を鈍らせているのは、もしかしたら、人間かもしれないね。
人間が出したいろんな化学物質が、影響しているのかも。
イルカもクジラも、最近ずいぶんたくさん岸に来ちゃうしね。
がんばれ、タマちゃん。海へ帰るんだよ!
http://www.asahi.com/national/update/0825/016.html

▼自動翻訳遊び

エキサイトの自動翻訳サービスを使って「タマちゃんのうた」を日本語から英語に翻訳、さらにその訳文を日本語に翻訳してみました。すごい、笑える。「どれくらい遠くに――私――であること[それ/内部]」って、哲学関係の文章? AGOHIGE 7(アゴヒゲ・セブン)てなんだ? 「空海をまぶしくする」は仏教? 最後の「それは快活にぷかりです」っていうのも、泣ける。
1つの北極から、それは、すい波に軽くあります。
来たあなたはそうです、誰。
私はシール北極です。
AGOHIGEシール・シールAGOHIGEシールは行方不明の子供でも犯された誤りです?
小さなビット--遊ぶ(到着)単に――今朝2つの北極から軽く――得るというすい波、
来た子供、それは子供ではありません――よ
おとなさえであることはそこで何ではありません――それはそうですが、
蹴られたシールAGOHIGEシール子供柱口ひげはそれですが、いとしい?
(また)3つの北極から軽く――得るというすい波、
行われた東京はそこでこの中で通過しないよではありません。
シール--だらけシールAGOHIGE 7、
海――どこかに、どれくらい遠くに――私――であること[それ/内部]
それがそうであるさシールAGOHIGEシール、冒険旅行、自由に。
それは継続します。
4つの東京から、それは、すい川から軽く降ります。
さようなら、また、同僚水の次の方法仮名東京は不快です。
それ以来の美しい川へのシールAGOHIGEシールは実行します、プレーのために再び来ます。
シールAGOHIGE、中間に空海をまぶしくするAを密閉する、それは快活にぷかりです。
ああ、こんなことして遊んでる場合じゃない。タマちゃん、無事に海に戻ってね。

寮美千子  アメージング・ストーリーズ/北海道の旅 2002年08月25日(日)23時45分03秒 http://ryomichico.net
北島町創世ホールの小西昌幸です へのコメント

▼創世ホール 小西さま
いらっしゃい。歓迎です。いろんな人が遊びにきますから、ゆっくりおしゃべりを楽しんでいってください。ちなみに、マミさんはマダガスカルの青年。日本語を勉強していて、マダガスカルから書き込んでくれています。

「アメージング・ストーリーズ」の件。当時、三省堂だか丸善だかで「定期購読」の契約をしていたのが、海野十三と寮佐吉だったと、かつてSF研究家の島本さんから聞きました。雑誌としては、もう少し流通していたのだと思います。

祖父は、丸善、三省堂を通じて、ずいぶんたくさんの洋書を取り寄せていたと、父から聞いたことがあります。科学雑誌からパルプマガジン、そして純粋科学書もたくさん購入していたようです。市ヶ谷に家がありましたが、空襲ですべて灰に帰してしまったそうです。

当時、陸軍経理学校の寄宿舎にいた17歳の父は、東京大空襲の翌日帰宅を許され、列車がないので国立から歩いていくと、新宿から市ヶ谷まですべて見渡せたとのことです。市ヶ谷まで歩いていっても、一面焼け野原で目印もなく、そこが自宅だとわかったのは、ウェブスターの分厚い辞書が、字も読めるそのままの形で灰になっていたからだったといいます。その数ヶ月前、佐吉は既に肺結核で他界していました。

大変な時代が、すぐ手の届くところにあったんだなあと思います。ちゃんと聞いて、記憶として残さなければと思います。
■先ほど(8月23日午後2時ごろ)、池田憲章氏(SF特撮研究家、三一書房版『海野十三全集』編集委員、日本推理作家協会会員)から電話があり、『新青年』初代編集長をつとめた森下雨村発言(子供向け科学小説を書くとしたら海野十三、寮佐吉の2人だろうという趣旨)の出典についての報告がありました。掲載誌は昭和9年の『衆文』で、たぶん6月号あたりだったと思うが、コピーがすぐに出てこないんだよー、とのことでした。
そういう雑誌があったこと、はじめて知りました。調べたけれど、あまり市場に出回っていないようですね。図書館でも、あるところは少ないみたい。こんど、調べてみたいと思います。コピー見つかったら、よろしくお願いします。

小西さん、もうすぐ北海道ですね。リトさんによろしく。金子恵さんや、安東ウメ子さんにもお会いになるんだろうか。みんなに、寮美千子からくれぐれもよろしくとお伝えください。わたしは、リトさんやアイヌのみんなに会って、ほんとうに心の贅肉が落ちたっていうか、目から鱗というか、いままで頭でわかっていたことが、ほんとうに心でわかるような気がしました。すばらしい旅を!

▼マミさん
かわいい歯ブラシの話、ありがとう。
ところで、マミさんは、どうやってパソコンを手に入れたのですか。
どんな機種を使っていますか? 日本語ソフトは何?
こんど、教えてくださいね。

マミ  (^-^) Ha ha ha ....... 2002年08月24日(土)04時51分52秒

先週には私は家を出かけて色々な場所へ行きました。時間はあまりないので急がなければならなりません。途中で歯ブラシを買いました。今回は店の中じゃなくて道側の売り場で買いました。いくらと聞くと子供のも大人のも値段が同じです。お金を渡してすぐ歯ブラシを取って、そのまま、袋の中に入れました。家に来た時には買った歯ブラシを開けて見てビックリしながら笑ってしまいました。どうして?知っています?
長さは長指と手の掌半分です。歯を磨くと歯ブラシの3/4が口の中に入られる。間違いました。
子供の歯ブラシですね。家には子供はいないから使っていますよ。ちいちゃいけど平気である。


徳島 北島町創世ホール 小西昌幸  島本さんとも交流があります 2002年08月23日(金)15時55分33秒
北島町創世ホールの小西昌幸です へのコメント

■徳島の小西です。先の投稿で書き忘れがありました。
■古典SF研究家の島本光昭さんとは、交流があります。お会いしたことはありませんが、私が作った海野十三の資料集のご注文をいただき、それ以来電話と手紙での交流を続けています。確か眼科医の方ですよね。氏は中学時代からバリバリのSF論客だったという伝説の人物です。どうもおじゃましました。チャンチャン。

徳島 北島町創世ホール 小西昌幸  北島町創世ホールの小西昌幸です 2002年08月23日(金)15時26分49秒

■おじゃまいたします。私は徳島の小西と申します。北島町立図書館・創世ホールという複合文化施設で催しの企画や広報や雑務全般の仕事をしている、くたびれた中年男です。北島町は徳島市の北隣にある人口2万人の小さな町です。
■寮佐吉さんやタブラトゥーラやダンスリー・ルネサンス合奏団のことで、北海道の山田雄司氏が運営されている「リト部屋」の伝言板を通じて、寮美千子様から私宛てにメッセージを頂戴しました。その節は、貴重な情報をありがとうございました。
■なかなか訪問態勢が取れませんでしたが、やっとこうしておじゃますることができました。遅くなって申し訳ありません。これは職場のパソコンからの発信です。
■先ほど(8月23日午後2時ごろ)、池田憲章氏(SF特撮研究家、三一書房版『海野十三全集』編集委員、日本推理作家協会会員)から電話があり、『新青年』初代編集長をつとめた森下雨村発言(子供向け科学小説を書くとしたら海野十三、寮佐吉の2人だろうという趣旨)の出典についての報告がありました。掲載誌は昭和9年の『衆文』で、たぶん6月号あたりだったと思うが、コピーがすぐに出てこないんだよー、とのことでした。池田氏が言うには、小西の手元にも当該コピーをお送りいただいたとのことでしたので、調べてみないといけません。一時期池田さんから毎日のように大量の資料が送られた時期があったのです。
■ということで、現時点で判明しているのは以上のような状態です。どうもおじゃまいたしました。それでは、また。

寮美千子  牧美恵子個展―ポルトガル― 2002年08月22日(木)22時30分04秒 http://ryomichico.net

カフェルミには登場しないけれど、わたしには4半世紀前からの大親友がいます。マキちゃんこと、牧美恵子さん。マキちゃんが、来週、新橋で油絵とパステルの個展をすることになりました。昨日21日の読売新聞夕刊に、作品の写真入りで紹介されたので、ご覧になった方もいるかもしれません。

マキちゃんの絵を見ていると、自分がフランスや東京の坂のある道を歩いているような気がする。旅行なのか散歩なのか、自由で気ままな一人歩き。孤独でありながら、その孤独が快く思えてくるような、そんな風景に誘われます。今回の題材は、マキちゃんが先日旅して歩いたポルトガル。どんな風景に出会えるのか、いまから楽しみです。

必見! ぜひぜひ見に行ってください! 詳しくはこちらを。

planets0002.html#planets20020822221926

寮美千子  つのだ3兄弟 2002年08月22日(木)01時26分00秒 http://ryomichico.net
ふえーっ!! へのコメント

>ちなみに、タブラトゥーラのリーダーは「つのだひろ」さんではなく、
>お兄さんの「つのだたかし」さんです

すいません、うっかりしました。そのとおり。
つのだ☆ひろさんではなく、角田隆さんです。

ちなみに、そのまたお兄さんが漫画家で心霊研究家?の「つのだじろう」。
実に多彩なご兄弟です。

グレン横田  ふえーっ!! 2002年08月21日(水)22時52分28秒
リコーダーの本/寮佐吉 へのコメント

寮さんがリコーダーPR誌の編集長までされていたと聞いて2度びっくりです。しかも、日本のバロック音楽界を代表する奏者のみなさん(そんな枠に収まらりきらない方ばかりだけど)を、突撃インタビューで総なめされていたとは。「フランス・ブリュッヘン命!」「ブラボー・タブラトゥーラ!」の私としては、本当にうらやましいのひとことです。
その「リコーダーの本」の現物、ぜひとも掘り出して、私にも読ませてください。もしご多忙でそこまでする余裕がないようでしたら、私がレンタルショップで発掘用の大型パワーショベルを借りて、寮さんちまで参上いたしまする。覚悟召されい!
もちろんお礼は奮発しまっせ。
私と相棒のデュオで、バロック音楽の妙なる生演奏をお聴かせいたしやしょう。リサイタルの会場は、やっぱり寮さんちのお風呂場?

ちなみに、タブラトゥーラのリーダーは「つのだひろ」さんではなく、お兄さんの「つのだたかし」さんですよん。つのだひろさんは「メリー・ジェーン」でおなじみのパワフルなドラマーさんですね。たしかに顔も名前もよく似てるから、よく間違えられるだろうなあ。

(注)この書き込みのタイトルも一応ギャグ仕立てになっております。わっかるかなあ? わっかんねえかもなあ。

鳥海  岡本敏子氏 in 吹田ゲートマウスカフェ 2002年08月21日(水)00時09分38秒 http://www.age.ne.jp/x/toriumi/

この場をお借りしてご案内させてください。
昨年に引き続き、
当方の暮らす吹田に岡本敏子氏をお迎えし、
岡本太郎が”太陽の塔”に託した想いや、
生活と芸術の接点等についてお話しいただく場を設けることになりました。

岡本太郎の秘書を50年間されてきた敏子さんの言葉には、
太郎の発する言葉と同等の言霊と、
太郎の言動を超える実践的な示唆とを感じることができます。
吹田在住者に限らず、お時間のある方は是非ともお越しいただき、
敏子さんの肉声に触れられてみてください。
なお、席に限りがありますので、予約制とさせていただきます。
皆様方のご参加をお待ちしています。 

●岡本敏子さん(岡本太郎記念館館長)を囲む会
日時:2002年8月25日(日)15時〜17時
会場:関西大学前のゲートマウス・カフェ06-6387-4690
参加費:1000円(ワンドリンク付)
お申込み先:鳥海 toriumi@x.age.ne.jp ,
      関 multi-culture@sekigumi.org

●吹田のシンボルを描こう美術展
会期:2002年8月25日(日)−8月30日(金)
会場:大阪モノレール「万博公園駅」構内特別展示スペース
作品:太陽の塔などをテーマとする児童画384点
主催:太陽の塔美術館を求める市民の会
協力:日本万国博覧会協会,吹田市教育委員会,大阪モノレール

http://banpaku.circle.ne.jp/

本多信介  ひょっとして 2002年08月20日(火)23時30分34秒


24日の夕方、7時くらいから天橋立でギター弾いてるからさー

それにオールナイトだっていうし、飲もうぜーー

http://www2.nkansai.ne.jp/org/artcraft/

大長老  アザラシのタマちゃん。 2002年08月20日(火)18時05分19秒 http://6100.teacup.com/burabura/bbs

みんなはタマちゃんと呼んでいたが、実はあれは「ともちゃん」かもしれないのだった。
いやいやそうではありません♪
というか、天才寮先生、童謡第2弾。

消えたタマちゃんの「ノストラギガンテス」バ−ジョン、
これは先生しか書けないので、そこんとこひとつよろしく。

寮美千子  森下雨村 2002年08月20日(火)11時44分38秒 http://ryomichico.net
感動だなぁ へのコメント

リトさん、森下雨村が小学校の頃からの憧れの人だったなんて、一体どんな小学生だったの? うーん、多面体リトさんの謎は深まる一方だった。前衛音楽のシンガーソング自営業だっていうし、日本映画にもロックにもめちゃめちゃ詳しいし、アイヌ語弁論大会にも出ちゃうし……。何者? ただ者ではないことだけは事実。11月の長期逗留歓迎です。みんなで「ノイちゃんち」にお世話になろう! 

で、小学生の頃に読んだ森下雨村の作品て、なあに?

http://pro3.project.mnc.waseda.ac.jp/sobun/m/mo011/mo011p01.htm

リト  感動だなぁ 2002年08月20日(火)03時24分10秒 http://rito.2.hotspace.jp/
少年科学小説の因果 へのコメント

森下雨村ってもう自分が小学生の頃から、憧れの人だったんです。すごいなぁ。

あ、いかん!ビデオ見てたらこんな時間だ。11月はよろしくお願いします!!(マジに1ヶ月東京にいたいっすよ)

寮美千子  少年科学小説の因果 2002年08月20日(火)02時04分21秒 http://ryomichico.net
リコーダーの本/寮佐吉 へのコメント

SF研究家のこと、早くもわかりました。リトさんちの掲示板で書かせてもらいましたが、身内話なので、こっちの掲示板に話題を移させてもらおうと思います。というわけで、リトさんちに書いたの、転載させてもらいます。なんかこう、飲み会を、場所をかえてするみたいで、面白いね。

▼創世ホール 小西さま
寮佐吉に関する情報、ありがとうございます。お盆だったし、祖父もよろこんでいると思います。天国にいるかどうかは、定かじゃないけれど。

SF研究家の方、わかりました。筆名は島本光昭氏。ハードSF研究所公報VOL.46に「D.H.ケラーの作品をはじめて紹介した日本人」というタイトルで、寮佐吉を紹介しています。そのなかで海野十三と寮佐吉とを比較してあり、石原藤夫氏が、読後のコメントもつけています。

▼少年科学小説!
以下のお話にはびっくり。出典はどこでしょうか。
■森下雨村(作家、編集者、『新青年』編集長)が「少年もので科学小説を書かせるなら、海野十三、寮佐吉の2人だろう」と、発言しているのだそうです。
佐吉の孫であるわたしの最初の長編小説『小惑星美術館』は、まさに少年科学小説。いま、NHK-FMの青春アドベンチャーという番組で、ラジオドラマとして放送中です。次作の「ラジオスターレストラン」も同様の作品。この10月から山梨県立科学館のプラネタリウムで番組になって上映される予定。祖父にあったこともないわたしが、結果的に「少年科学小説」を書くことになった不思議を思います。

大長老  うーん、まさに天才 2002年08月20日(火)01時48分59秒 http://6100.teacup.com/burabura/bbs
幻の湖への地図/つきのゆめ へのコメント

神のりうつりし者。↓

寮美千子  幻の湖への地図/つきのゆめ 2002年08月20日(火)01時01分47秒 http://ryomichico.net


「タマちゃんのうた」自分で作曲したつもりが、
よーく考えてみたら「さかなさかなさかな〜♪」の歌に酷似している。
あの旋律、頭にしみついていたんだ。くーっ、やられた。
でも、いい感じだから音声で発表するか?!


幼児雑誌「キンダーブック1 2002年9月号」(フレーベル館)に
「つきのゆめ」という童謡詩を発表しました。絵は荒井良二さん。
荒井さんの絵は、透明感溢れる夢の世界へ誘ってくれます。かわいいし!

特別公開 ▼つきのゆめ

みかづきを みた その よるに
おさるの こどもは ゆめみます。
つきの バナナを たべた ゆめ。
ひゃくじゅういっぽん ぱくぱくぱく。

みかづきを みた そのよるに
おさかなの こは ゆめみます。
つきの おふねに のった ゆめ。
ほしの しぶきが きらきらきら。

みかづきを みた そのよるに
プードルの こは ゆめみます。
つきの おぼうし かぶる ゆめ。
にじを おさんぽ しゃなしゃなり。

みかづきを みた そのよるに
のうさぎの こは ゆめみます。
つきの なわとび とんだ ゆめ。
そらの はてまで ぴょんぴょんぴょん。

みかづきを みた そのよるは
ひとの こどもも ゆめみます。
つきの ブランコ のった ゆめ。
うさぎ みながら ゆうらゆら。

まんまる まんげつ そのよるは
どのこも どのこも まんまるい
おめめで そらを みあげてる。

どのこも どのこも こんばんは
どんな ゆめみて ねるのかな。

寮美千子  リコーダーの本/寮佐吉 2002年08月20日(火)00時48分59秒 http://ryomichico.net
ホラも吹くけど笛も吹く男 へのコメント

リトさんちの掲示板
リトさんちの掲示板で徳島のl北島町創世ホールの小西さんの投稿があり、いろいろと気になる人々の名が出ていたので、書き込ませてもらいました。その書き込み、一部転載させてもらいます。
物書きになるずっと前、1975年から5年間ほど、
わたしは草思社でヤマハ関係のコピーライターをしていました。
専門は管楽器。「リコーダーの本」というPR誌の編集長をしていました。
といってもその本はわたしひとりでつくっていたのですが。
その時に、取材したのがダンスリー・ルネサンス合奏団。
関西取材を敢行し、確か岡本さんのお家にもお伺いさせていただいたと思います。
タブラトゥーラのつのだひろさんも取材させていただき、このときも、
新宿にあるお宅にお邪魔しました。
一階は、ご実家が経営するヘアサロンでした。
当時、わたしは20代前半でした。
あれから20年がたち、みなさんがご活躍していることを創世ホールの記事で知って
とてもうれしくなりました。

海野十三も、わずかですが関係があります。
わたしの祖父は科学ライターで「新青年」にも寄稿していました。
SF小説の翻訳もしていました。
当時「アメージング・ストーリーズ」をアメリカから取り寄せて定期購読していたのは、
祖父と海野十三と、ふたりだけだったそうです。
祖父は、戦争反対論者で昭和15年頃になると出版業界から干され、
戦争中に結核で亡くなったので、知る人はもう多くありません。
しかし、岩波の「図書」に祖父のことを書いたときには、
全国の祖父の著作を知る人から30通ほどのお手紙をいただきました。
その時、SF研究家の方が「海野十三と寮佐吉」という論文をお書きになっていると
お手紙をくださり、お目にかかったこともありました。
▼リコーダーの本のこと

当時、ヤマハは、学校教育で使っていたABS樹脂製のリコーダーとともに、バロックモデルの木製リコーダーをつくっていました。その両方をPRすることを目的としたPR誌が「リコーダーの本」。学校の現場にも取材に行ったけれど、ウェイトはどちらかというとルネッサンス・バロック音楽の方だった。

あの頃、オランダのデン・ハーグ音楽院から続々新鋭音楽家が帰国して、桐朋音楽大学に新設された古楽器科の講師になりました。リコーダーの花岡和生氏、山岡重治氏、バロックフルートの有田正広氏などです。彼らを片っ端から取材した。ことに、花岡和生氏は、フランス・ブリュッヘンの愛弟子として世界から注目されていたところ。天才奏者といわれ、独特のドライブ感溢れる演奏が魅力でした。ご自宅にお伺いしたら「じゃあ、聞かせてあげるよ」と音の響くお風呂場に行き、そこでデンハーグ王立音楽院でみんなの度肝を抜いたという伝説のある、広瀬量平氏作曲の現代曲を演奏してくれました。あの演奏はすごかった。そして、二度とないであろう贅沢な時間でした。

リコーダーを演奏できる教会やホールを探して、関東編・関西編のマップをつくったり、後ろを振り返るばかりじゃだめだ、現代曲をつくらなくちゃと、広瀬量平氏に依頼して、花岡和生氏のために新曲を作曲してもらい、その演奏会までのドキュメントをつくったり、オランダ・ベルギーで取材したり、いろいろ好き放題やらせてもらったなあ。

そのとき広瀬氏がつくってくれた「ヒンム」という曲は、フルート版もできて、楽譜も世界発売されています。海外取材は、事実上自費だった。離婚して参っていて、こうなったら海外へ一人旅に行く!といったら、上司が「だったら、ついでに取材してきてよ」といい、原稿書けば原稿料は出すからさ、ということで、お金のないわたしはほいほい乗ったのでした。行く先も、自動的にオランダに。しかし、それが生まれてはじめての海外旅行だったわたしは、勝手が分からず四苦八苦。今から思えば、無謀なことをしたものです。

そのときの、いろんな面白い話や凄い話もあるけれど、書いていると夜が明けちゃうからまたいつか。

押入のどこかに「リコーダーの本」が眠っているはずだけど、すぐには見つからないなあ。検索してみたら、以下で「リコーダーの本」を資料として引用したと書かれていました。

飯嶋良太 たてぶえ天国

押入から発掘したら、また報告します。

▼祖父・寮佐吉のこと
また、創世ホールの小西さんが、寮佐吉について、こんな情報をリトさんちの掲示板にくださいましたので、ここに転載させていただきます。
■8月17日にお知らせいただいた件(おじい様と海野をめぐるエピソード)について、池田憲章氏(三一書房版海野全集編集委員、日本推理作家協会会員、SF・特撮研究家)にお知らせしました。すぐ池田氏から電話がありました。
■森下雨村(作家、編集者、『新青年』編集長)が「少年もので科学小説を書かせるなら、海野十三、寮佐吉の2人だろう」と、発言しているのだそうです。
■池田氏は、「驚いたなあ」としきりにいってました。
■寮さんとお会いになった研究者は誰だろうかと、考えております。古典SF研究会関係者か、あるいは「新青年」研究会関係者か、SF作家の石原藤夫さんも海野をずっと調べていらっしゃいますし、けっこう色々な方が探求してくださっています。
■このたびは本当に貴重な情報をお知らせいただき、ありがとうございました。どうか、天国のおじい様によろしくお伝えください。
その研究者の名前もゴミの山に埋もれているので、発掘しないとわかりません。すいません。発掘次第ご報告します。

半世紀後に、見たこともない孫(わたしのことだ)が「少年科学小説」を書いていたとは、
おじいさんも驚いていることでしょう。おじいさんが、天国にいるかどうかは、定かじゃないけれど。おじいさん、わたしの科学好きは、DNAでしょうか、それとも環境でしょうか、それとも背後霊のしわざ?

寮美千子  改訂版 ♪タマちゃんのうた♪ 2002年08月19日(月)23時54分02秒 http://ryomichico.net
♪タマちゃんのうた♪ へのコメント


北極から すいすいすい
波にのって やってきた
きみはだれ? ぼくはアザラシ
北極の アゴヒゲアザラシ

アザラシ アゴヒゲ アザラシ 迷子なの?
ちがうよ ちょっぴり 遊びにきただけさ


北極から すいすいすい
波にのって やってきた
子どもだね 子どもじゃないよ
おとなでも ないけれど

アザラシ アゴヒゲ アザラシ 子どもさ
おひげは あるけど やっぱりかわいいね


北極から すいすいすい
波にのって やってきた
東京は へんなとこだね
およがない アザラシだらけ

アザラシ アゴヒゲ 七つの 海は
どこから どこまで ぼくのおうちなのさ

アザラシ アゴヒゲ アザラシ 自由に
冒険旅行を つづけていくよ


東京から すいすいすい
川を下り さようなら
またおいで どうしようかな
東京は 水がまずい

アザラシ アゴヒゲ アザラシ きれいな
川に するから また遊びにきてよ

アザラシ アゴヒゲ アザラシ まぶしい
お空と 海との あいだで ぷかぷかぷかり

川島由紀代  聴かせていただきたいな♪/ピアノにリコーダー? 2002年08月19日(月)16時52分50秒
♪タマちゃんのうた♪ へのコメント

あら、とても、ステキでかわいらしい詩ですね。
曲もちゃんとついているそうですね。
私にもぜひ今度聴かせてください!
タマちゃん、テレビで見てから、なんとなく気になっていました♪

先日の書き込みで、寮さんがピアノの本やリコーダーの本も書かれていた
と知り、驚いています。手がけられているジャンル、幅広いのですね。
スゴイ!
リコーダーやピアノの本というのは、どのような内容の本なのでしょうか?


松永洋介  タマちゃんの動画と写真 2002年08月19日(月)13時00分58秒 http://www.ceres.dti.ne.jp/‾ysk/
♪タマちゃんのうた♪ へのコメント

タマちゃんの動画がTBSにあります。
「タマちゃんの肖像」
http://www.tbs.co.jp/newsi_sp/tama/

ヤフーの写真公開サービス「Yahoo!フォト」にどなたかの写真が。
橋桁に上がる連続写真がナイス。
http://photos.yahoo.co.jp/stmaert/

京浜工事事務所のライブカメラは本来の任務に戻ったようです。そりゃそうだ。
http://www.keihin.ktr.mlit.go.jp/livecam/tama/cam04.jpg

ライブカメラ、17日にはこんな感じでした。
http://ryomichico.net/photo/2002-08-17_16-53.jpg

パルステラ  感じたことをさり気なく詩に出来る人は凄いなあ(羨) 2002年08月19日(月)08時32分04秒
♪タマちゃんのうた♪ へのコメント

アザラシ「タマちゃん」の歌、まるで絵本みたいですね。
出任せ歌と言いつつ、ちゃんと3番までまとまっちゃって、しっかり寓意的で、
もう「まどみちお」も真っ青(?)

曲もついてるんだって!是非聴きたい。「およげたいやきくん」よりうんといいかも。
こんど会った時に歌って下さいね♪
(数年前一緒にカラオケで夜明かしして以来、寮さんの歌声を聴いてないなあ。)

たまちゃん、その後無事に自由な海に戻って、
歌のようにまた「すいすいすい〜」とやってるといいですねえ。

寮美千子  ♪タマちゃんのうた♪ 2002年08月19日(月)03時06分51秒 http://ryomichico.net


北極から すいすいすい
波にのって やってきた
きみはだれ? ぼくはアザラシ
北極の アゴヒゲアザラシ

アザラシ アゴヒゲ アザラシ 迷子なの?
ちがうよ ちょっぴり 遊びにきただけさ


北極から すいすいすい
波にのって やってきた
子どもだね 子どもじゃないよ
おとなでも ないけれど

アザラシ アゴヒゲ アザラシ 子どもさ
おひげが あるけど やっぱりかわいいね


北極から すいすいすい
波にのって やってきた
東京は へんなとこだね
およげない アザラシだらけ

アザラシ アゴヒゲ 七つの 海は
どこから どこまで ぼくのおうちなのさ

アザラシ アゴヒゲ アザラシ 自由に
冒険旅行を つづけていくよ

※きのう寝る前につくった口から出任せ歌。ちゃんと曲もついています。
 タマちゃん、いまごろどこにいるんだろうね。

アゴヒゲアザラシ「タマちゃん」の情報はこちら。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/animals_and_pets/
京浜工事事務所(混んでいてつながりにくくなっています)
http://www.keihin.ktr.mlit.go.jp/index_top.html

寮美千子  サファリ・カーの外にいる獰猛な動物 2002年08月19日(月)02時44分38秒 http://ryomichico.net
ラグのシークレット?! へのコメント

▼silicaさま
それは、シークレットです。秘密のラグです。いいなあ!(ヨダレ)
よおし、わたしも当てるぞ。
そういえば、きょうはまだ買ってない。仕事で一歩も外へ出なかったからです。
いまから、コンビニに走るか!

▼秘密の車
実は、わたしもきのうシークレットをひとつ、当てました。
車です。さあ、いうぞ。知りたくない人は目を閉じて。

それはサファリ・カー。白黒しましまの。
そして、乗っているのは動物たち。
ってことは、サファリ・カーの外にいる獰猛な動物って、まさか人間?
うーん、深いものがある。

▼目玉おやじさま
ムーミンのアニメ、スナフキンがかっこいいっていったら、うちの父親は「お父さんは嫌いだね。あんなふうにひとりでかっこつけているやつ」といいました。それ以来、わたしの男を見る目が変わったかも? かっこつけより、かっこわるくても誠実な人が好きになりました。でも、かっこよくて誠実ならなおいい(欲張り)。

▼左近充さま
鹿児島はやっぱり暑いですか? 森本おじさまの目玉のこと、心配だよね。おじさまにお酒を飲ませない会を結成しましょう! おじさまはもう、今生分を飲み尽くしたうえに、すでに来世の分まで前借りして飲んでいるから、この辺であきらめてもらおうと思います。

▼大長老さま
>わたしの曾爺さんはブリキの玩具製造してたんだー。
へえ! あの山師で冒険家のおじいさんのおとうさんですか? 大長老、家族の系譜を描いたら、ガルシア・マルケスの『百年の孤独』みたいになるかも?!


http://net.meiji.co.jp/buriki/index.html

寮美千子 甘い名前 美しい名前 いろんな名前 2002年08月19日(月)02時41分53秒


silica ラグのシークレット?! 2002年08月18日(日)21時49分47秒


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管理者:Ryo Michico <mail@ryomichico.net>
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