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■科学と文学で楽しむ日食@奈良 寮美千子新作朗読&サイン会

寮美千子さんの投稿 2009年07月09日(木)21時44分31秒
日時:
7月19日(日)  15:00〜
場所:
ラックス 奈良柏木店
奈良市柏木町 奈良パワーセンター内
電話 0742-30-0500
料金:
無料
主催:
ラックス 奈良柏木店
7月22日は、日食。
寮美千子は、小笠原海域に皆既日食を見に行きますが、
その直前、奈良で講演をさせていただくことになりました。

実は、『夢見る水の王国』のクライマックスシーンは、皆既日食。
皆既日食を見に行けない方も『夢見る水の王国』で、ぜひ疑似体験を。

というわけで、新作絵本『黒い太陽のおはなし 日食の科学と神話』
ファンタジー小説『夢見る水の王国』発売記念、日食直前講演です。

『黒い太陽のおはなし 日食の科学と神話』をベースにした科学解説と神話紹介とともに、
『夢見る水の王国』の皆既日食シーンの朗読があります。お近くの方、ぜひ!

■科学と文学で楽しむ日食@大津 寮美千子新作朗読&サイン会

⇒http://www.books-ogaki.co.jp/
寮美千子さんの投稿 2009年06月25日(木)17時51分18秒
日時:
7月12日(日)  14:00〜15:00
場所:
大垣書店 フォレオ大津一里山店 (JR東海道本線 瀬田駅南口よりバス「瀬田公園」下車/駐車場1,500台)
滋賀県大津市一里山7丁目1−1フォレオ大津一里山 1F
電話 077-547-1020
料金:
無料
主催:
大垣書店
メール web@books-ogaki.co.jp
電話 077-547-1020
7月22日には、日本で日食がおこります。

奈良在住の作家・寮美千子の新作
『黒い太陽のおはなし 日食の科学と神話』(小学館)は
日食の科学的な仕組みがわかるだけでなく、
世界の日食神話も楽しめる本です。

また、同じ作者の新作『夢見る水の王国』上下巻(角川書店)は、
泉鏡花文学賞受賞後初の、長編ファンタジー小説。
月と水をめぐる夢と冒険の旅のクライマックスは、
皆既日食!

科学絵本に、童話に、小説にと、幅広く活躍する著者が、
日食をめぐる二つの新作を朗読します。
日食の科学解説もあり。参加費無料。

■Cafe凛堂 Present's!『猫路地』朗読会

⇒http://blog.livedoor.jp/cafe_rindou3/
寮美千子さんの投稿 2009年06月20日(土)00時49分14秒
日時:
7月5日(日) 14:00開場
場所:
カフェ・トリオンプ (※銀座線「末広町」駅2番出口より徒歩1分 ※JR「御徒町」駅より徒歩6分、JR「秋葉原」駅より徒歩7分)
東京都千代田区外神田5-6-4 メトロビル1F
料金:
1500円(1ドリンク付き)
申込:
http://blog.livedoor.jp/cafe_rindou3/
主催:
演劇集団「Cafe凛堂」
寮美千子も短編「花喰い猫」で寄稿している、書き下ろし猫短編アンソロジー
『猫路地』(東雅夫編・日本出版社)の朗読会が、演劇集団「Cafe凛堂」さんにより、開催されます。

テーマは猫。
朗読作品は『猫路地』(東雅夫編・日本出版社)から4作品を予定。
さらに『4時のオヤツ』(杉浦日向子・新潮文庫)の作品も朗読。
Cafe凛堂メンバー(千世稔・綸世美有・迫水由季)に加え、
ゲストにEbiさんを迎えて、出演者4名で行なわれます。

どの作品が採りあげられるのかは、当日にならないとわからない、とのこと。
読んでもらえたらうれしいけれど、確率5分の1です。20編中の4編だからね。
猫好きで幻想文学好きな方は、ぜひ!

■寮美千子『夢見る水の王国』出版記念朗読会@銀座

松永洋介さんの投稿 2009年06月17日(水)19時26分31秒
日時:
6月30日(火)  19:00〜
場所:
K's Gallery (「銀座一丁目」駅より徒歩3分/「京橋」駅より徒歩5分/「有楽町」「銀座」駅より徒歩6分)
東京都中央区銀座1−5−1 第三太陽ビル6F
電話 03−5159−0809
料金:
無料(ワイン・つまみの差し入れ歓迎)
主催:
K's Gallery
メール kgallery@eagle.ocn.ne.jp
寮美千子の新作ファンタジー小説『夢見る水の王国』出版記念朗読会です。
銀座会場はもしかしたら狭いかもしれませんが、お近くの方、ぜひご来場ください!

■寮美千子『夢見る水の王国』出版記念朗読会@相模大野

松永洋介さんの投稿 2009年06月17日(水)18時59分41秒
日時:
6月28日(日)  16:00〜18:00 終了後二次会あり
場所:
ピアノバー アルマ・オン・ミュージック (小田急線「相模大野」駅より徒歩5分/ロビーシティ前交差点より座間方面へ50m)
相模原市相模大野5−27−18 篠原ビル4F
電話 042−746−3737
料金:
千円(お茶つき)
申込:
予約メールをmail@ryomichico.netへ
主催:
アルマ・オン・ミュージック
寮美千子の新作ファンタジー小説『夢見る水の王国』出版記念朗読会です。
奈良へ引っ越す前、長らくの地元だった相模大野での開催。
ひさびさにお目にかかる方も多いと思います。よろしくお願いします!

■寮美千子『夢見る水の王国』出版記念朗読会@大阪・中崎町

松永洋介さんの投稿 2009年06月17日(水)18時42分53秒
日時:
6月26日(金) 18:30開場 19:00〜
場所:
珈琲舎 書肆アラビク (地下鉄谷町線「中崎町」駅より徒歩3分/梅田方面より徒歩も可能)
大阪市北区中崎3−2−14
電話 06−7500−5519
料金:
入場無料・ワンドリンク必須
主催:
珈琲舎 書肆アラビク
メール cake@qa3.so-net.ne.jp
寮美千子の新作ファンタジー小説『夢見る水の王国』出版記念朗読会+ファンミーティングです。
大阪会場は、話題のおしゃれエリア中崎町のカフェ「珈琲舎 書肆アラビク」さん。
関西圏の方、ぜひご来場ください!

■寮美千子『夢見る水の王国』出版記念朗読会@金沢

寮美千子さんの投稿 2009年05月23日(土)16時59分09秒
日時:
6月27日(土)  18:00〜20:00
場所:
金沢文芸館
〒920-0902 石川県金沢市尾張町1丁目7-10
電話 076-263-2444
料金:
百円(お茶・お菓子つき 特製絵はがきプレゼント)
主催:
金沢文芸館
後援:
北國新聞社
泉鏡花文学賞・受賞後初の長編ファンタジー小説『夢見る水の王国』上下巻が
5月28日、角川書店より発売になります。
これを記念して、泉鏡花ゆかりの金沢にて、出版記念朗読会を開催します。
本をご持参の方には、サインをします! 
特製絵はがきも、もれなくプレゼント。よろしく!

金沢文芸館 地図
金沢文芸館 中の様子
【金沢文芸館 案内より】
日時:6月27日(土)午後6時〜8時
場所:金沢文芸館
   〒920-0902 石川県金沢市尾張町1丁目7-10
   電話:076-263-2444
タイトル:ファンタジーの力
     ――「夢見る水の王国」出版記念・朗読&トーク
参加費:百円(お茶・お菓子つき 先着50名さまに特製絵はがきプレゼント)

プログラム
6時〜   朗読「夢見る水の王国」
6時半〜  作家トーク「ファンタジーの力」
7時〜8時 質疑応答&茶話会

第33回泉鏡花文学賞受賞作家・寮美千子氏の、受賞後はじめての長編小説「夢見る水の王国」。地元誌「アクタス」に2年3カ月連載されたこの作品が、単行本になりました。金沢から生まれた新しい作品を記念して、作家自身による朗読とトークの会を開きます。作家と語る茶話会もご用意しておりますので、気軽におこしください。

寮美千子
1955年、東京生まれ。2006年より、奈良在住。1986年、毎日童話新人賞最優秀賞。2005年、『楽園の鳥 カルカッタ幻想曲』(講談社)で第33回泉鏡花文学賞。詩、絵本、ジュブナイル小説などで活躍。テーマは、天文学、先住民文化、環境問題と多岐にわたる。新作『夢見る水の王国』(角川書店)は傷ついた心の世界を旅する少女の、癒しのファンタジー小説。『楽園の鳥』の作中作でもある。


【『夢見る水の王国』帯文より】

▼東 雅夫(アンソロジスト/文芸評論家)
読み進めるにつれて読者の世界観が一変してしまう――そんな力を秘めた物語こそ、本物のファンタジーなのだと私は思う。澄明な驚きと旅への憧れに満ちた『夢見る水の王国』は、その最新にして最深の実例に他ならない。

▼金原瑞人(翻訳家/評論家)
いつの間にか「剣と魔法の物語」になってしまった「ファンタジー」は、もともと幻想小説をさす言葉だった。寮美千子の新作は、そのことを鮮やかに思い出させてくれる。

この作品は、最近、妙に薄っぺらくなってしまったファンタジーを、もともとあった場所に力強く引き戻してくれた。

ファンタジーがファンタジーとして瑞々しく輝いていた時代があった。この作品は、そんなことを思い出させてくれる。

ゆるやかに広がり、きりきりと胸に迫ってくる、寮美千子の最新作。ファンタジーが美しい牙をむいてこちらをにらんだような気がした。

■寮美千子『夢見る水の王国』出版記念朗読会@奈良

寮美千子さんの投稿 2009年05月23日(土)16時47分42秒
日時:
6月6日(土) 13:00開場 14:00〜
場所:
大乗院庭園文化館 (近鉄奈良駅より徒歩15分 福智院北交差点 駐車場なし)
〒630-8301 奈良市高畑町1083-1 
電話 0742-24-0808
料金:
無料
主催:
ならまち通信社
メール info@narapress.jp
電話 070-5024-9428
泉鏡花文学賞・受賞後初の長編ファンタジー小説『夢見る水の王国』上下巻が
5月28日、角川書店より発売になります。
これを記念して、作家在住の奈良にて、出版記念朗読会を開催します。無料。
本をご持参の方には、サインをします! 
特製絵はがきも、もれなくプレゼント。よろしく!

大乗院庭園文化館/駅からの地図
『夢見る水の王国』帯文より

▼東 雅夫(アンソロジスト/文芸評論家)
読み進めるにつれて読者の世界観が一変してしまう――そんな力を秘めた物語こそ、本物のファンタジーなのだと私は思う。澄明な驚きと旅への憧れに満ちた『夢見る水の王国』は、その最新にして最深の実例に他ならない。


▼金原瑞人(翻訳家/評論家)
いつの間にか「剣と魔法の物語」になってしまった「ファンタジー」は、もともと幻想小説をさす言葉だった。寮美千子の新作は、そのことを鮮やかに思い出させてくれる。

この作品は、最近、妙に薄っぺらくなってしまったファンタジーを、もともとあった場所に力強く引き戻してくれた。

ファンタジーがファンタジーとして瑞々しく輝いていた時代があった。この作品は、そんなことを思い出させてくれる。

ゆるやかに広がり、きりきりと胸に迫ってくる、寮美千子の最新作。ファンタジーが美しい牙をむいてこちらをにらんだような気がした。

■祝1周年 クロガネジンザ★まんとくんイラスト原画展

⇒http://narapress.jp
寮美千子さんの投稿 2009年05月21日(木)22時37分26秒
日時:
6月2日(火)〜6月7日(日)  9:00〜17:00 初日は午後から。6日と7日は18時まで
場所:
大乗院庭園文化館 (近鉄奈良駅より徒歩15分 福智院北交差点 駐車場なし )
〒630-8301  奈良市高畑町1083-1
電話 0742-24-0808
料金:
無料
主催:
ならまち通信社
メール info@narapress.jp
6月2日にまんとくん1才の誕生日を迎えるのを記念して、
6月2日(火)〜7日(日)、奈良市の大乗院庭園文化館にて
「クロガネジンザ★まんとくんイラスト原画展」を開催します。
まんとくんの原作者・クロガネジンザさん(イラストレーター、埼玉県在住)による、まんとくんの新作イラスト26点を展示。
さまざまな情景、さまざまな姿の、かわいらしいまんとくんを
存分にお楽しみいただけます。
7日の13時からは、同会場で「まんとくんのお誕生会」を開催。
着ぐるみまんとくんとクロガネジンザさんも来場!
まんとくん、生みの親に初対面です!

・大乗院庭園文化館 駅からの地図
・大乗院庭園文化館

いろんなまんとくんが登場します! お楽しみに!

・あそぶよ、まんとくん
  乗り物とまんとくん
  お花見まんとくん
  お祭りまんとくん
  歌うまんとくん
  雪遊びまんとくん

・のんびり、まんとくん
  はらぺこまんとくん
  お昼寝まんとくん
  午後ティーまんとくん
  温泉まんとくん
  お参りまんとくん

・はたらく、まんとくん
  車掌まんとくん
  指揮者まんとくん
  スポーツマンまんとくん
  役者まんとくん
  正義の味方まんとくん

・いつでも、まんとくん
  バースデイまんとくん
  バレンタインまんとくん
  クリスマスまんとくん
  十二支まんとくん
  卒業まんとくん

■にゃらまち猫展 パート5

寮美千子さんの投稿 2009年05月12日(火)01時18分15秒
日時:
5月25日(月)〜5月31日(日)  11:00〜17:00
場所:
鶉屋倶楽部2階「奈良町 落語館」 (近鉄奈良駅杜甫5分 奈良町情報館となり)
〒630-8333 奈良市中新屋町26
電話 0742-22-7227
料金:
無料
主催:
うと・うと
のら猫が多いので「にゃらまち」との異名もあるという奈良町。
妙に文化度の高いこの町で「猫」をテーマにした展示即売会が開催されます。
今年で5回目。
毎年、出品者も訪れる人もうなぎ登りに増えて、昨年の出品者は40名。
今年は、それを上回る出品者が予定されています。
アクセサリー、雑貨、写真、絵画、彫刻など、ジャンルは無差別級。
主催は、十輪院の向かいの仕出し屋「うと・うと」さんの野村さんご夫妻。
「一度はじめたら、10年は続ける気概や」と野村修司さん。
奈良町の文化を担う、キーパーソンです。

寮美千子も、今回、初めて参加させていただきます。
出品は、クロガネジンザさん書き下ろしの新作「まんとくんと猫ちゃん」のイラストと、
5月28日発売予定の拙著・長編ファンタジー『夢見る水の王国』の下巻の表紙。
後者は、黒豹(実は黒猫)と主人公の少女を描いた、米増由香さんによる装丁画です。
寮美千子作の猫の編みぐるみも並べようかな。

香り高いコーヒーもいただけます。
みなさま、ぜひおこしください。

■ならまち文学よもやま茶会@ちちろ

⇒http://www2.odn.ne.jp/~cdl17850/
寮美千子さんの投稿 2009年05月10日(日)14時18分04秒
日時:
5月15日(金)  18:00〜20:00
場所:
古書喫茶 ちちろ (近鉄奈良駅徒歩5分 奈良女子大そば)
奈良市南半田西町18-2
電話 0742-27-3130
料金:
千円(お茶代含む)
主催:
古書喫茶 ちちろ
寮美千子です。
このたび、奈良で活動をなさっている宇多滋樹さんの文芸教室の
お手伝いをさせていただくことになりました。
6月に開講予定の「ならまち文学学校」の説明会も兼ねて、
5月15日に、気軽なお茶会を催すことになりました。
みなさま、ふるってご参加ください。以下、ご案内です。
よろしくお願いします。
【ならまち文学よもやま茶会@ちちろ】

宇多滋樹と寮美千子による、文学よもやま話の茶話会です。
6月に開講する「ならまち文学学校」の説明も兼ねています。
まずは集まって、いろいろ話してみようよ!という会。
会場の古書喫茶「ちちろ」は、古い民家をお店にしたもの。
まるで友達の家に遊びに行ったような気分。
畳のお部屋で、ゆっくりとくつろいでお話できます。
みなさま、ふるってご参加ください。

【講師略歴】
宇多滋樹 
1946年大阪生まれ。日刊紙での記者、出版社での編集者などを経てフリーの編集者に。社史や周年記念誌の執筆・編集や地域情報誌「ぶらり奈良町」の編集に携わりながら、古書喫茶「ちちろ」も経営する。カンヌ映画祭でグランプリを受賞した河瀬直美監督「殯(もがり)の森」(2006年)に主役として出演した。

寮美千子
1955年東京生まれ。作家。毎日童話新人賞最優秀賞、泉鏡花文学賞を受賞。童話から小説まで、幅広く活躍。この5月28日に、新作の長編ファンタジー小説「夢見る水の王国」が、角川書店より発売される。2006年、首都圏より奈良に移住。「まんとくん」を応援し、CD「あおによし まんとくん」を2009年3月に発表した。


■クリスマス流星群〜寮美千子&清田愛未プラネタリウムライブ

⇒http://www.kagakukan.pref.yamanashi.jp/cms/event.php?id=360
松永洋介さんの投稿 2008年12月09日(火)18時11分54秒
日時:
12月20日(土) 18:00開場 18:30〜
場所:
山梨県立科学館 スペースシアター (JR「甲府」駅よりシャトルバス、または徒歩25分)
山梨県甲府市愛宕町358-1
電話 055-254-8151(代表)
料金:
一般・大学生1000円、三歳児以上500円
申込:
要事前申込み/先着順、定員150人(⇒申込み方法
主催:
山梨県立科学館
満天の星のもと、寮さんのリーディングと、寮さんと同じ星からやってきた(?)山梨出身の歌姫・清田愛未さんの初のコラボレーションライブを行います! 寮さん作詞、清田さん作曲の新曲も披露します!ぜひご参加ください。(案内より)
申込みは先着順なので、参加するつもりの方はお早めどうぞ。

■寮美千子トークイベント@金沢/「夢見る水の王国」完結記念!

松永洋介さんの投稿 2008年11月19日(水)20時23分52秒
日時:
11月29日(土) 9:30開場 16:00〜18:00
場所:
金沢ふるさと偉人館 (金沢21世紀美術館から南へ100m)
金沢市下本多町6-18-4
電話 076-220-2474
料金:
300円(65歳以上200円、高校生以下無料)
主催:
「イラストの仕事」展実行委員会
後援:北國新聞社 協賛:金沢ふるさと偉人館
2006年9月から『月刊北國アクタス』で連載されていた長編ファンタジー「夢見る水の王国」(寮美千子/作、上出慎也/挿絵)が、11月20日発売号でいよいよ最終回を迎えます。2年3箇月にわたり、全27回、1350枚の大作となりました。
連載完結を記念して、11月29日(土)から12月21日(日)まで、金沢ふるさと偉人館で【上出慎也「イラストの仕事」展】が開催されます。⇒チラシ画像
その初日に、画家と作家のトークイベント&オープニングパーティがあります。作家本人による「夢見る水の王国」のリーディング・パフォーマンスも。
みなさま、万障お繰合せの上、ぜひご来場ください。

※「夢見る水の王国」は、来年、角川書店より刊行の予定です。

■Live Cafe SaLa/SpecialLive

⇒http://www.livecafe-sala.com/
泉田洋子さんの投稿 2008年11月09日(日)10時46分39秒
日時:
11月11日(火)  20:00〜
場所:
Live Cafe SaLa (千代田線赤坂駅5B出口から徒歩3分)
港区赤坂17-58 赤坂福住ビル B2
電話 03-3505-0690
料金:
3000円
申込:
予約受付:03-3505-0690
主催:
Live Cafe SaLa
電話 03-3505-0690
ピアノと歌のライブで、3部構成になっています。2部ではスペシャルゲストとして私、泉田洋子が寮美千子さんの「星の魚」を朗読いたします。また、それに合わせて書き下ろしたピアノ伴奏と歌があります。プラネタリウムで始まったコンサートが好評でいろいろなところで朗読をしています。音楽も素晴らしいので、都合のつく限りぜひ足を運ばれますようお願いいたします。

■「せんとくん」白紙撤回要求デモ(第一回)/奈良・平城遷都1300年祭

松永洋介さんの投稿 2008年10月25日(土)16時31分31秒
日時:
10月31日(金) 15:00開場 15:30〜
場所:
JR奈良駅前集合、三条通を東進、猿沢池・五十二段下で流れ解散
料金:
無料
申込:
当日参加可能
主催:
平城遷都1300年祭を救う会(デモ申請:松永)
【概要】
平城遷都1300年記念事業の「せんとくん」を公式マスコットとする決定の白紙撤回を求めるデモです。
デモ行進のあと、平城遷都1300年祭記念事業協会に、これまでに集めた「白紙撤回を求める署名」を提出します。

【参加方法】
当日15:00にJR奈良駅(旧駅舎前の広場)に集合してください。
参加希望の方は、事前にその旨お知らせいただけると助かります。松永宛のメール⇒ysk@ceres.dti.ne.jp
※警察への名簿提出等は一切しませんのでお気軽にどうぞ。奈良警察署警備課の方々にご協力いただく際、参加人数が予定を大幅に超過すると困るので、概数を把握しておく必要があるのです。よろしくお願いいたします。
当日、プラカード等はご自由にお持ちください。ビラ等の配布は不可です。

【経緯と趣旨】
ことし2月に図像が発表された、平城遷都1300年記念事業の公式マスコット。
見た瞬間に「これはいけない」と思って平城遷都1300年記念事業協会に白紙撤回を求めるFAXを送ったほど、マスコットとして不適切な感じのキャラクター。県民が抱いた違和感は、3月には白紙撤回を求める街頭署名活動が行われるほどになりました。
その後、4月に「せんとくん」と命名され、8月には着ぐるみが登場。公式マスコットとして露出が増えてきましたが、いくら眺めても、マスコットにふさわしいキャラクターとは思えません。
どんなものにも賛否があるとはいっても、程度問題です。県民の強い反発を招くキャラクターをごり押しすることで、平城遷都1300年記念事業を盛り上げるどころか、県民の参加意欲を削いでおり、本来期待される役割とは正反対の効果を発揮してしまっていると思います。

【マスコットとしての違和感】
白紙撤回を求めるといっても、キャラクターそのものを「なかったこと」にせよという意味ではありません。
「マスコットキャラクター」と「アート作品」とでは、そのデザインに求められる性質が異なります。籔内氏の作品としての「せんとくん」の価値は否定しませんが、マスコットとしての使用に適したキャラクターではありません。それを「公式マスコット」として押しつけないでほしいのです。
「せんとくん」はマスコットとしての違和感からか、一定のPR効果があったといわれます。しかし、使い続けるかぎり、違和感も反感もずっと続きます。

【デモへの参加を!】
露出が増えるとともに「慣れてきた」という意見もあるようです。
でも「やっぱり嫌だ」という方は、この機会にぜひ声を上げましょう!
言わない意見は、無いも同然です!

■ならいぶ with まんとくん ―平城遷都1300年記念ライブ―

松永洋介さんの投稿 2008年10月20日(月)22時06分17秒
日時:
10月26日(日) 19:00開場 19:30〜
場所:
ミュージックハウス・ワイワイ(Y&Y) (近鉄奈良駅より南へ徒歩3分/モスバーガーの二軒右、鹿鳴堂薬局の上階)
奈良市角振町9 パステルビル5F
電話0742−27−5506
料金:
500円(食事・ドリンク別)
申込:
不要/定員40名
主催:
JJQ/X’ART
【開催趣旨】
奈良の各地は最近、なら1300年祭(平城遷都1300年記念事業)に向けて少しずつ盛り上がりをみせています。県外からの注目も期待されますが、では、外からみた奈良のイメージとはどんなものでしょうか。大仏? 鹿? それだけでしょうか?
奈良には、場所も景色も、食べ物も名産品も、素敵なものがたくさんたくさんあるんです。「ならいぶ」はそんな「奈良の素敵」を音楽と一緒に探す時間です。バンド演奏とともに、メンバーが自分たちで撮影した奈良の写真を投影します。奈良のよさを見直すきっかけに、そして「なら1300年祭」を盛り上げるお役に立てたら最高です。
「ならいぶ」は今回を第一回とし、2010年に向け定期的に開催する予定です。

【なら1300年祭に向けて】
「なら1300年祭・勝手にイメージソング」の候補曲「華」(七海陽子作詞、CUBE(K5)作曲、宝田裕士編曲)がお披露目となります。さらに民間マスコットキャラクター「まんとくん」に大注目。おなじみの「まんとくんのうた♪」のライブ・アレンジ・バージョン初演奏のほか、「まんとくん缶バッジ」の先行販売も!
※まんとくん缶バッジ……「まんとくん」公式グッズ第一弾。税込み1個200円。収益はすべて「まんとくん着ぐるみ」の製作資金に充てられる。

【出演バンド紹介】
▼JJQ(ジェイジェイキュー)
女性ボーカリスト「ラビィ」を中心としたユニット。ジャズ&スタンダード曲で、奈良・大阪・京都で活躍。奈良のジャズ・スポットでも定期的に演奏を行っている。
▼X’ART(イグザート)
メンバー全員が奈良在住。オリジナル・フュージョン曲を中心に、ポップス、スタンダード曲も織りまぜ、さまざまなジャンルの音楽を独自のスタイルで演奏する。

■門坂流展@奈良

松永洋介さんの投稿 2008年09月27日(土)12時55分46秒
日時:
10月1日(水)〜8日(水)  9:00〜20:00 2日は〜18:00
場所:
ギャラリーまつもり (近鉄奈良駅より南へ徒歩5分)
奈良市橋本町31 もちいどの商店街入ってすぐ右側「器まつもり」2F
電話 0742−22−2037
料金:
無料
作家在廊日:1日(水)〜5日(日)

寮美千子の泉鏡花文学賞受賞作『楽園の鳥』の装画を提供してくださった門坂 流画伯の、奈良での初の個展です。
初期の銅版画から最近作まで、またペン画や水彩も含めた代表作を一望するチャンスです。もちろん『楽園の鳥』の装丁に使われた「山峡」「渦潮」「アンモナイト」も登場。
ドラマ『鹿男あをによし』で印象深かった「飛火野のナンキンハゼ」を描いた新作もあります。お見逃しなく!

初日18:30より、オープニングパーティーが開かれます。もちろん門坂画伯も参加。関西方面といわず、ご都合のつく方はぜひいらしてください。

■これ以前の投稿:遊星たちの消息 (0013)


管理者:Ryo Michico <mail@ryomichico.net>
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