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宮田和美 み みんなぁー 見て見て↓
2003年03月11日(火)00時47分46秒
演劇ユニットCOMEDIA 第二回企画公演 『YO!足しに』
2003年3月28日(金)〜30日(日)
●場所:阿佐ヶ谷 アルテ・パティオ
●公演スケジュール 28日(金) 19:00
29日(土) 14:00/19:00
30日(日) 14:00/18:00
●料金 学生 前売¥1,000 当日¥1,300
一般 前売¥1,200 当日¥1,500
どうも、こんにちわ。みやたです。
沈丁花が咲いていますねえ。
日も長いし、空の色もなんかこい気がするわ
さて、あのですね、
わたし今度、舞台に出るんです。
自分のげき団とかじゃなくて
コメディアというユニットに、客演という形なのです。
おじゃましまーす。っていう感じ。ともあれ、
はじめましての人とやるっつうのはたのしいです。
ともだちが増えてくのもたのしい。
なんだかけっこう元気です
そんなわたしのおしばい、
すてきなものにしたいと思います
お暇があればぜひぜひ!いらしてください。お待ちしてます
チケットとか、お問い合わせはミヤタカズミまで。
kazumi0928@ezweb.ne.jpです
長々とすみません。
ぜひともよろしくお願いします
奥野美和 読んでくれてありがとう!
2003年03月09日(日)02時18分23秒
▽ホーリーホールボーンの感想 への応答
この話は11個に分かれています。ちょっとごっちゃになりましたが、いま3と4当たりです。
本当に私のおぼつかない文章を読んでくれてありがとう。頑張りますので、末永く(?)読んでね!読んでくれている人がいる事は、とても嬉しく、そして一人よがりから抜け出れるので勉強になります。まだまだ自分の書いたものを「作品」とは呼べないし、よくわからないことがたくさんあるのですが、書きつづけたいと思います。そしていろんな文章を読みたいと思います。
最近は鷺沢めぐむ(漢字忘れてしまいました……)と角田光代を良く読んでいます。
水落さんのお薦めも是非教えて下さい。小説でも漫画でも雑誌でも何でも結構です!!!
ところでホーリーホールボーンのタイトルについてなんだけど、
これはとりあえず仮なんだ。でも、なんか愛着が湧いてきている今日この頃。
ホーリーはholy(神聖な)、ホールはhole(穴)、ボーンはbone(骨)です。
コーラの話と、穴について書きたかったんだけど、まだ力量が足りなくて
この2つをひとつにまとめる事が出来ないでいます。
ホーリーは、こう、
静かな祈りのイメージです。
ホールは、クラブとか暗くて狭いフロアで
踊っていると目を瞑ったときに強い光の後?がまぶたに残るんだよね。
黒く、穴のように。もしも、その穴に入ってしまえたらどうなるんだろう、
そんなお話が書きたいなと思って付けました。
よくわかんないねー。ごめん。
自分でも何がなんだか、今は楽しいだけで書いています。
水落麻理 boーの感想。
2003年03月05日(水)23時55分46秒
▼掲示板:杉井武作 26A「boー」 への応答
「うれしいことも かなしいことも つたえなくても いいくらい」ここ好きです。そんな関係ステキ!人と人のつきあいって真剣なほど、それに比例して分かり合おうとするよね。でも分かり合おうとする過程は衝突ばっかりで、屁理屈と屁理屈のぶつかりあい!で、出た結果は感情と違ったりね。だったら「くちうごかすの やめにして」頭じゃなくて、フィーリングにまかせちゃったほうがいいのかも。そんなにエネルギー使わないで行こうよって。そしたら意外と「うれしいことも かなしいことも つたえなくても いいくらい」な関係になれちゃうかも。なんて思いました。
ひらがなってふわふわしてていいですね。ひらがなや、使われてる言葉などでできたこの作品の脱力感、それもかなり骨のぬけきった。それが魅力的でした。
水落麻理 ホーリーホールボーンの感想
2003年03月05日(水)23時23分35秒
▼掲示板:奥野美和 2D「ホーリーホールボーン」 への応答
またまた面白かったです、「ホーリーホールボーン」何がいいって主人公のキャラがいい!サトシの会話のふしぶしに出てくるセリフがステキ。「てか、骨が溶けても死なねーよ。」とか「心配性だなー、明るくイキロー!」などなど。「やーやーやー久し振り!」も好き。すごく自然に出てくる言葉たちにニヤニヤしちゃいました。奥野さんの作品は言葉の使い方がかわいくて読んでていつも、ずるいー。と思います。いや、いい意味で!
れからサトシに依存したくなくてがんばるナナカはかなり伝わってきました。依存しない努力はしても、それでもやっぱりサトシサトシ。女の子は誰でも経験する感情だよね。あと、髪拭いてもらうシーンとそのときの気持ち、すっごい好きでした。
この二人今後どうなっちゃうのか気になるー。ナナカの気持ちがわかりすぎるほどわかるぶん、ハッピーであってほしいけど、サトシに動いてほしい気もして・・・。楽しみにしてます。ところで質問です。この「ホーリーホールボーン」とはいったいどんな意味があるんですか?
杉井武作 喜怒哀楽シリーズ
2003年03月05日(水)15時26分45秒
▼掲示板:杉井武作 26A「boー」 への応答
喜怒哀楽を詩で表現してみました。
「スカンク教授に捧ぐ」は「怒」の詩です。
「もっと嘘つけばよかった」は「哀」の詩です。
「boー」は「楽」の詩です。
「喜」の詩はありません(作者が死んだため)。
奥野美和 グッドモーニングと花模様の感想
2003年03月03日(月)22時54分18秒
▼掲示板:水落麻理 7 B グッドモーニング への応答
グットモーニング
リライトしたんですね!後半部分。「あいつってたまにああいうこと言うんだよな。もっと色んな話ししてみればよかった。」の部分が淡い感情の色が付いていて良いな、と思いました。あと、女の子の「あの人寝ぼけててちょっとかわいかったな。あんなこと聞かれたの初めて。ロマンチストのかけらもない私にとっては新鮮な人だったんだなぁ。」と言う部分がこの女の子の魅力を表していると思います。男の子を「かわいい」と思う。別れた人を「新鮮だったんだ」と思う。なんて素敵な女の子なんだろう。活き活きとしていて、ちゃんと物語りの中で登場人物が生きているのがとても良いと思います。
花模様
自分の彼氏の話をする女の子。それを聞く女の子。この聞き手に回ってる女の子が冷静で可愛い。「グッドモーニング」の女の子も、こんな冷静さを持ってる。でも、情熱的に恋をするもの、ロマンチストになっちゃうのもいいかもしれませんね。未来はどうなるかわからないけれど!「だってかわいいお花の絵付きのマニキュアなんてしちゃってるんだもん。」ねえ!
単純にもっともっと読みたいからもっと書いてくださいね、水落さん!
楽しみです。新しいの。
寮美千子 むらむら
2003年03月03日(月)00時24分58秒
▽お疲れ様っした! への応答
>出席率悪かろうが成績悪かろうが、いいもん、創作意欲はむらむらしてるから!
来年度はそのむらむらを、ぜひ作品に結実させてください。
横田の作品を読めるの、楽しみにしているからね。
寮美千子 カラオケ大会
2003年03月03日(月)00時21分28秒
寮美千子@幻想のカルカッタ です。
放置していた新聞連載小説「楽園の鳥」の加筆に没頭の毎日。
平均して、毎日400字詰め70枚を読み返し、手を入れています。
気分はすっかりカルカッタ。
きょうも、カルカッタのドゥルガ・プージャの祭りから、
相模大野カラオケ大会へ直行。
わたしは、作品に没頭していると、そっちの世界に入ってしまう質なので、
カルカッタから相模大野への落差がちょっとこたえました。
しかし、みんなのパワーであっといまに現実世界に帰還。
楽しませてもらいました。
杉作くんの声量におどろき、横田がすぐすねちゃうところもかわいく、
滝さんのリズム感のよさに感動、宮田のチャラはもうとびきりステキで、
東條くんは歌っているときも東條くんらしいのがおかしかった。
後半、杉作論を交わし、これもなかなかエキサイティング。
わたしは、杉作は概念に毒されているのでは、という説を提出。
杉作は反論。
いつか、みんなでまたやらなくちゃね。
とうわけで、教室とはまた違うみんなが見られて、
さらに理解を深めることがでいました。
昨日、退官記念講演をなさった前田耕作先生も、丸山静氏の私塾で育ったそうです。
そこには到底及ばないけれど、やっぱり大学だけではない交流のなかで
育てていくべきものもあるなと実感しました。
来年度も、もう一歩深めた創作活動をしよう!
がんばってください。みんなの成長を楽しみにしています。
横田裕子 お疲れ様っした!
2003年03月03日(月)00時14分51秒
飲み会、カラオケ参加の皆様、お疲れ様でした。
皆いい具合に壊れてて非常に楽しかったです。
いっぱい話せていっぱい歌えて。
「うらみ・ます」でトランスフォームした杉作氏と、歌詞にこだわる先生が、すごく面白かったです。
私が良く行くカラオケ屋で、X2000でもHyperJoyでも何でも入ってて曲の揃えがいいところがあります。新宿か渋谷まで出てこられる方、今度行きません?ちゃんとした映像も出ます〜。
出席率悪かろうが成績悪かろうが、いいもん、創作意欲はむらむらしてるから!
追伸:でも、みゆきさん歌うと杉作氏に乱入されるので、みゆきさんは歌うのよそうかと・・・
なんて。
横田裕子 疾走感っていうのかなぁ
2003年03月02日(日)10時26分28秒
▼掲示板:杉井武作 25A「スカンク教授に捧ぐ」 への応答
武井君の詩ってメロディがついていなくても、ロックバンド系の勢いを感じます。
何かへの強い反発とか、恋愛を力づくで追い求める姿とか。
歌詞の中の主人公がまだ成熟しきってなくて、もっともっと、と刺激を欲しがってる未熟さを持ってる年頃。
短歌もそう。ハード系のメロディつけたらどんなにかっこいいだろう、と思います。
奥野美和 感想ありがとう
2003年03月02日(日)01時43分38秒
▽ホーリーホールボーンの感想 への応答
コーラ好きな男の子っています。ペットボトルをフラフラさせている
姿にはグッとくるものです。
もっと面白いものが書けるように
頑張るのでちょっとだけ期待しててください。
水落さんの感想も書かせてもらいたいと思います。
奥野美和 なるほど なるほど
2003年03月02日(日)01時39分52秒
▽感想ありがとうございます への応答
と思ったところ。
1、くだらなさを笑いへと昇華してもらえるかは人それぞれ
2、自分の心情をそのまま吐露するような作品は、僕は基本的に書きたくないんです。それじゃ日記ですから。
3、僕は人の心の知られたくない内側に興味があるんだと思います。
4、作品に作者の影が見え隠れし、それによって作者の人間性をあれこれ推論するという楽しみ方も文章の醍醐味のひとつでああると思います。でも、そのことを作者に尋ねるのはタブーなのではないかとも思われます。作品として加工することで、だれにも教えられないけど、発散しないと救われない自分の内面も恥部をさらけだしてる人もいるし、そこは大変傷つきやすいデリケートな部分だから・・・作品は作品として割り切って読むのが、そういった人への思いやりというか、ルールのような気がします。書く側は書く側で、なに言われても仕方ないという責任を持たなきゃいかんような気もしますが。
5、僕の作品を見て嫌な気持ちになる人は、実は自分の恥部を責めてる・・・・・・のかもしれない(笑)。
6、耽美派ヴィジュアル系の世界では「失恋=死」なんです(笑)
7、作品がうんこだなんて、表現者であるならはあまり認めたくないものです。そこをあえて開き直ることに美意識と面白味を感じるんです。真面目なテーマを込めて書いてるものも、それすら崩して笑い飛ばすくだらないギャグも、自分の中では等価なんです。自己満足なのかもしれないですけど・・・。
ふむふむ、ありがとう。解説して頂いて。
なるほど、と思いました。4はごめんなさい。タブーか。思いやりか。
そっか。気を付けます。
杉井武作 飲み会の詳細(重要)
2003年02月28日(金)20時46分21秒
集合日時:3月2日(日)午後6時
集合場所:相模大野駅北口
一次会:居酒屋「笑笑」にて6:15〜8:15の予定
ニ次会:カラオケ「歌広場」にて8:15〜自由解散の予定
参加予定者・・・スギチャマ・東條氏・古内氏・宮田さん・久我さん・滝さん・横田さん・寮先生・松永さん
不参加者・・・奥野さん・奥山氏・水落さん
保留・・・石黒さん
あとは連絡待ちです。たぶんもう大幅な変更はないでしょう。
管理者:Ryo Michico
<mail@ryomichico.net>
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