発表年 | 科學畫報 | 新青年 | サンデー毎日 | 中央公論 | 改造 | 週刊朝日 | 科學主義工業 |
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昭和2 (1927) |
▼9月号 天文學界の大革命 三百吋超望遠鏡の設計 ▼10月号 戀愛心理の神秘 ▼12月号 超摩天閣の驚異 百十階のラーキン塔。摩天閣建設反對論・摩天閣擁護論・エレヴエーターの難点。都市建築法の制限‥‥。 |
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昭和3 (1928) |
▼1月号 機械文明を表象する 巨人エディソン翁 その近況及びその他‥‥ ▼12月号 奇拔な火事の實驗 (第11巻・第6号)876頁〜877頁 |
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昭和4 (1929) |
▼5月号 地震の巣窟探驗 地球重力測定の爲め海底を潜航したマイネズ博士の壮挙 ▼6月号 舞臺の機械化「人間墮落機」 ▼7月号 工費二十億圓を投じパナマ運河を凌駕して世界最大となる 問題のニカラグア運河計畫 先づ米国議會は調査研究費十五万弗を可決 ▼12月号 暗夜敵機を探る黒い光線 |
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昭和5 (1930) |
▼2月号 紫外線顯微鏡の驚異 生きた癌細胞や精蟲寫眞に成功 ▼3月号 海底の謎へ近づく潜行探險 ――まづ發見された地中海々底の陷落都市の跡―― ▼4月号 [OUTLOOK]光が描く現實の妖精境 現代照明科學の最頂点 バルセロナ博覧會の夜景 ▼5月号 精蟲の大きさ 人卵及び精蟲に關する最新の研究 ▼6月号 忽ち犯人が判る ネガコル新模型法の發明 ▼7月号 [OUTLOOK]天に摩す玻璃の宮殿 硝子ビル生る ▼7月号 [OUTLOOK]着色映畫時代の出現近し トーキーより時代はカラームビスへと移る ▼11月号 [超科学]百萬分の一吋の測定 ▼12月号 鋼壁の潜水球で深海探險 三百尋の海底へ潜るの記 |
▼2月9日春季増刊号 グロゼル村の掘出物事件 (第11巻3号) |
▼4月20日号 ピストルよりも速い 快速自動車物語 『銀弾』號の時速二四五マイル!! (第9年18号)16頁 ▼6月22日号 先端だ!! これこそ世界の尖端人だ 『一九三〇』の英雄 エイモスとアンデイの放送 (第9年29号)12頁〜13頁 ▼8月10日号 刑務所無用時代來る アメリカで行はれた殺人病・小盗病・猥褻病患者の劃時代的ホルモン療法 (第9年36号)12頁〜13頁 ▼8月31日号 テレビジヨン時代 一哩かなたから音樂指揮を電送 ア博士の發聲テレビジヨン (第9年39号)12頁〜13頁 ▼10月12日号 科學は魔術する 凍つた魚が泳ぎ出す バーヅアイ氏の驚くべき發明 (第9年46号)12頁〜13頁 ▼11月2日号 飛行船火災絶對安全 ヘリウムガス R一〇一號の大犠牲にかんがみ、アメリカが輪出を解禁しようとするこの貢献 (第9年49号)12頁〜13頁 | ||||
昭和6 (1931) |
▼9月号 生ける人腦圖書館(1) ▼10月号 生ける人腦圖書館(2) ▼11月号 生ける人腦圖書館(3) |
▼2月22日号 アメリカの1931年は ラヂオ警察時代 (第10年9号)14頁〜15頁 ▼3月15日号 嘘のやうな狂スピード 五時間で世界を一周 ロケットの飛行機は実現するか (第10年13号)12頁〜13頁 ▼6月14日号 「時間」のお父さんが人生に与へたナンセンス ……老マイクルスンの眠り (第10年28号)32頁〜33頁 ▼7月19日号 紫外線は躍る 人類の健康を司る偉大な効果 (第10年33号)14頁〜15頁 ▼8月16日号 科学は刻々犯罪の神秘をあぱきつつある シャーロック・ホームズは実在する (第10年37号)14頁〜15頁 ▼9月6日号 雷を生捕る人 空中から採る三千万ボルトの電力 (第10年40号)14頁〜15頁 ▼10月4日号 形而下の秋 科学界にあがった勝どき 宇宙の組織元素を悉く発見 (第10年45号)14頁〜15頁 ▼10月25日号 逝ける発明王 トマス・エヂソン翁 (第10年48号)11頁 | |||||
昭和7 (1932) |
▼10月号 [あちらの話]失踪者の搜索と防止法 (第19巻・第4号)535頁〜537頁 |
▼6月号 万有還金術 (第13巻7号) |
▼2月7日号 アメリカの無人幽霊艦隊 (第11年7号)12頁〜13頁 ▼3月6日号 無音飛行機が飛ぶ時 (第11年11号)16頁〜17頁 ▼4月10日号 現代の浦島太郎は…豆潜行車に乗って海底へ ▼5月29日号 マヤ民族の秘密遂にあばかる (第11年25号)24頁〜25頁 ▼6月26日号 オートジャイロのデビュ ▼10月30日号 さすがアメリカ…ギャングの眼を抜く ▼11月13日号 耳の形で犯人を捕へる ▼12月18日号 死者は甦る |
▼2月号 應用科學近代明色 (第47年2月号)本欄131頁〜141頁 |
▼3月号 彈丸は自白する ――法彈道學の最近の展開―― |
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昭和8 (1933) |
▼4月増大号 科学的忠愛精神 (第14巻5号) ▼6月号 飛行船遭難物語…運拙き空の葉巻 (第14巻7号) |
▼1月21日号 世界埋蔵黄金案内 (第12年5号)12頁〜13頁 ▼2月19日号 大陸をつなぐ大空路 (第12年9号)16頁〜17頁 ▼3月19日号 カメラは犯罪を殺す〈最新科学探偵綺談〉 (第12年13号)12頁〜13頁 ▼4月9日号 猟奇を超えて〈考古探偵綺談〉 (第12年17号)14頁〜15頁 ▼5月7日号 太陽と樹木の交歓 (第12年22号)16頁〜17頁 ▼5月21日号 人脳手術綺談 (第12年24号)14頁〜15頁 ▼6月21日号 水底のレヴューガール…熱帯産珍魚のうつくしい流行 (第12年30号)10頁〜11頁 ▼7月16日号 生命光線の世紀の曙 (第12年33号)10頁〜1l頁 ▼9月17日号 完成した実用テレヴィジョン (第12年43号)10頁〜11頁 | |||||
昭和9 (1934) |
▼2月号 三四年問答録 |
▼1月21日号 毛皮の王者チンチラ ▼3月25日号頁 流線型列車時代 ▼5月6日号 難病の蛇毒療法…毒をもって毒を制す話 ▼7月15日号 科学は魔術する…容貌の根本的改作が出来ます ▼8月12日号 太平洋を脅かす米海軍の奇蹟砲 ▼9月9日号 死より生への実験 ▼9月23日号 発明のために生まれて来た男…ニコラ・テスラの横顔 |
▼7月号 氷點下物語 (第49年7月号) |
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昭和10 (1935) |
▼1月13日号 新流線列車M10,001 (第14年4号)16頁〜17頁 ▼3月17日号 地上におけるスピードの世界新記録 時速276マイルの“青い鳥” (第14年15号)8頁〜9頁 | ▼10月号 理研のプロフイル |
▼1月27日号 1935年は流線時代 ▼7月28日号 空海陸に鯨の凱歌 新版・流線談義 |
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昭和11 (1936) |
▼5月10日号 アメリカ最初のロケット郵便飛行 (第15年24号)11頁 |
▼8月号 (顔の世界人)ストラトン博士 (第51年8月号) ▼11月号 秋水異聞 (第51年11月号)本欄187頁〜192頁 |
▼9月号 低温綺譚 |
▼2月23日号 輕銀時代の寵児 アルミ発見五十年=二月廿三日の記念日に際して ▼8月16日号 巨船クイーン・メリーの榮冠(ブルーリボン)爭覇戰 |
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昭和12 (1937) |
▼3月号 最新科學の驚異『腦波』 |
▼8月号 北極南極探險譜 |
▼8月1日号 建設される北極文化 ソ聯の開發者・施設・資源 |
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昭和13 (1938) |
▼3月号 人類の「大量自殺」 ▼4月特大号 ロボツト時代 ▼5月号 ソ連北極探検の目的は? ▼6月号 生きている斬首〈世界の怪奇〉 |
▼1月2日・9日合併号 世界の空軍を語る ▼3月6日号 北極探検の四勇士凱旋 | ▼2月27日号 陸上速力の新記録“雷電”の時速三一一・四二哩 ▼7月24日号 潜航艇で北極探險再擧 ▼9月18日号 石油資源探査時代 世界の油井の現状 ▼10月2日号 搖籃を出づる世界最大の巨船=エリザベス號の進水迫る= ▼11月6日号 科学新話 超顯微鏡の發明!擴大力十萬倍の強力電子顯微鏡とはどんな物か |
▼7月号 [特集]世界に於ける日本の科学の地位 (第2巻第2号)134頁〜144頁 |
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昭和14 (1939) |
▼2月号 ヒューズ機を成功させた 米空軍の經緯度自動計算機 ▼4月号 目に見えない硝子 光学界に驚異を呼び起した偏光膜 |
▼2月号 ダイヤのロマンス〈ダイヤは語る〉 |
▼1月1日・8日合併号 近代兵器はどこまで進む? ▼4月9日号 原子破壊砲 |
▼7月号 テレヴィジョンの街頭進出 |
▼8月号 科學時評 |
▼4月9日号 太平洋上を飛ぶ世界最大の定期旅客機 ▼5月28日号 南極の處女大陸へ伸る列強の觸手 ▼7月9日号 潜水艦の遭難頻り!深海死線の征服 沈没の米潜水艦から如何にして三十五名が救ひ出されたか? ▼7月23日号 現代文明を六千年後の世界へ遺す ▼12月10日号 潜水艦の脅威 水中爆雷! |
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昭和15 (1940) |
▼8月25日号 世紀の華! 飛行機工業の大異変 |
▼3月17日号 南極に巨大な新山脈を發見したバード探險隊 ▼5月26日号 獨の落下傘部隊 |
▼4月号 [科学セクション] (第4巻第4号)137頁〜139頁 ▼5月号 [科学セクション] (第4巻第5号)167頁〜170頁 ▼6月号 [科学セクション] (第4巻第6号)144頁〜147頁 ▼7月号 [科学セクション] (第4巻第7号)203頁〜206頁 ▼8月号 [科学セクション] (第4巻第8号)142頁〜145頁 ▼9月号 [科学セクション] (第4巻第9号)117頁〜119頁 |
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昭和16 (1941) |
▼2月2日号 科學界 今年のトピック |
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昭和17 (1942) |
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昭和18 (1943) |
※「科學主義工業」については皓星社さまのデータベースから引用しました。
※「朝日」(博文館)、「子供の科学」「若草」の記事については調査できしだい追加します。