物語の作法ホームページ(2003年度)
和光大学表現学部 表現文化学科専門科目
木曜2時限(10:40〜12:10) H204教室
- 「物語の作法」課題提出板(作品提出)
- 「物語の作法」雑談板(感想・雑談・事務連絡)
作品提出と討論にはこれらの掲示板を活用します。受講者は必ずチェックしてください。
課題の告知は「課題と連絡」のページでおこないます。こちらも必ずチェックしてください。
掲示板の使い方については「掲示板について」のページを参照のこと。
作品提出は、基本的に掲示板でおこなってもらいます。メールでは、私信のみ受け付けます。
- メール整理の都合上、件名を「物語の作法/自分の名前/任意の件名」としてください。
- 宛先はmail@ryomichico.net。
- 科目
- 物語の作法
- 4単位(通年)
- 担当
- 寮美千子
- 日時
- 木曜2時限(10:40〜12:10)
- 場所
- H204教室
- 授業テーマ
- 物語には、決まった作法などありません。それぞれが、自分が表現したいものにいちばんふさわしい方法を見つけることが大切。その方法を見つけるために互いに研鑽しあう実践的なワークショップです。
- 授業計画
- この授業では、講師は水先案内人にすぎません。学生間の合評を中心に授業を進めます。書き手としてだけではなく、読み手としてのセンスも要求されます。作品は、インターネットの専用掲示板で提出、事前に掲示板で討論、さらに授業で合評を行います。断片的な習作の積み重ねだけではなく、最終的に作品として自立させることを目指します。詩、短歌、小説、物語など、ジャンルは問いません。
- 教科書
- なし
- 参考文献
- 『星兎』1999、『ノスタルギガンテス』1993、『ラジオスターレストラン』1991、『小惑星美術館』1990(以上、寮美千子著/パロル舎)
- 履修条件/成績評価の基準
- 参考文献のうち少なくとも一冊は読了し、授業参加意欲を持った人。掲示板、授業ともに確実に参加できる人。受講希望者は、初回の授業までに「物語の作法」掲示板にアクセスし、自己紹介文をアップすること。後日、参考文献いずれか一冊の感想文400字以上を同じく掲示板にアップすること。作品の数、質、合評会での意見、の順で成績の対象とします。
(太字は4月14日訂正分)
- その他
- ホームページ参照。http://ryomichico.net/wako/pttp3/