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寮美千子
ヴァレンタインデイまで あと一週間!
2006年02月07日(火)19時22分29秒
▼遊星たちの消息:『楽園の鳥』ヴァレンタイン朗読幻燈会 寮美千子×門坂流 へのコメント
寮美千子
寮美千子×門坂流 朗読幻燈会@渋谷アップリンク
2006年02月13日(月)23時58分55秒
▼遊星たちの消息:『楽園の鳥』ヴァレンタイン朗読幻燈会 寮美千子×門坂流 へのコメント
友宇子
素晴らしい時間をありがとうございました
2006年02月14日(火)23時38分35秒
▼遊星たちの消息:『楽園の鳥』ヴァレンタイン朗読幻燈会 寮美千子×門坂流 へのコメント
未知子
静かに奥底に力を漲らせて
2006年02月15日(水)22時37分22秒
http://witmic.cocolog-nifty.com/neco/
▼遊星たちの消息:『楽園の鳥』ヴァレンタイン朗読幻燈会 寮美千子×門坂流 へのコメント
寮美千子
2/15「首都圏ネットワーク」舩後流短歌 感想をぜひNHKに!
2006年02月19日(日)22時46分03秒
▽寮さん共々お願いです。 へのコメント
寮美千子
若き友への手紙
2006年02月20日(月)01時33分18秒
▽素晴らしい時間をありがとうございました へのコメント
今日の会に参加して、寮さんの作品を読んだ時に感じるものというのは、自分では手の出しようのない美しいものを目の前にしたときに感じる絶望のようなものに似ているのではないかと思いました。by 友宇子さんなんという美しい批評の言葉でしょう。感動です。
当時、ボランティアはよいこと、マザー・テレサってえらい人という知識しか持ちあわせていなかった私にとって、この本は本当に衝撃的なものでした。本当に現地の人のために何をすれば良いのかということは、様々な角度から批判的な視点で見つけなければならないということ、そうしても本当の真実は得られないかも知れないということを、まざまざと思い知らされました。そして、このような情報が自分たちの周りにほとんどないということにも、大変違和感を覚えました。(小学生のわたしがこのように言葉で考えたわけではありませんが、少なくともそう感じました。)わたしはお手紙のこの部分を読んで、涙が出そうになりました。大人でも、あの本は誤読します。「マザー・テレサはすごい人」という固定観念にだけ凝り固まっている人は、あの本を読んでさえ「ボランティアってだれのため?」という根源的な問いに気づかずに、マザー・テレサ礼賛本だと思いこんで、わたしに講演を頼んできたりしました。わたしが、あの本を書いた真意を丁寧に説明すると、鼻白んだような声を出して、結局それっきり、講演の話が立ち消えになったこともありました。そのようななかで、ちゃんとあの本を受け取ってくれていた小学生がいた。そのことは、わたしにとって大きな喜びです。そして、それを今も覚えてくれていて、これからの人生に生かそうとしてくださっていること、どんなに励みになるかしれません。
寮美千子
麗しき旧友への手紙
2006年02月20日(月)02時11分56秒
▽静かに奥底に力を漲らせて へのコメント
>だいじょうぶ。あなたを好きなひとたちは、いくらでも待つことのできる人たちです。ああ! この一行を読んで、わたしはどれだけ癒され、救われたでしょうか。若い、心も体も混乱したまま突っ走っていた時代を、共に生きた旧い友人からそういわれたからこそ、一層に心にしみます。
寮美千子
ヴァレンタイン朗読幻燈会/みんなありがとう!
2006年02月20日(月)02時42分23秒
▼遊星たちの消息:『楽園の鳥』ヴァレンタイン朗読幻燈会 寮美千子×門坂流 へのコメント