ハルモニア 遊星たちの消息/気になる人のイベント&作品(更新終了)

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2001年


■アラスカから次世代へのメッセージ

日時:
10月20日(土) 16:00〜19:00
場所:
山梨県立科学館(JR中央本線「甲府駅」北口徒歩25分 甲府市愛宕町358−1)
電話055−254−8151
講師:
赤祖父俊一氏(アラスカ大学フェアバンクス校国際北極圏研究センター所長)
内容:
赤祖父先生講演会「北極圏から地球を思う」
プラネタリウム投影「オーロラストーリー」
スライドショー「ナヌークの贈りもの」
主催:
山梨県立科学館
共催:
オーロラクラブ
後援:
山梨大学
料金:
無料
申込:
(1)メールに、氏名(参加される方全員)、住所、電話番号(代表者の方)を明記し、件名に「アラスカから次世代へのメッセージ申込」と書いて、starmail@kagakukan.pref.yamanashi.jpに送る。
(2)往復はがきに、氏名(参加される方全員)、住所、電話番号(代表者の方)、返信用の表にご住所とお名前を明記し下記あて先へ送る。
〒400−0023 甲府市愛宕町358−1
山梨県立科学館
アラスカから次世代へのメッセージ係

<MARIKOさんによるご案内(Cafe Lunatique)>

アラスカを含む地球の極地方は、地球上で起きている気候の変化がもっとも顕著に現れる場所であり、また地球上でもっとも美しい自然現象オーロラを見せてくれる場所です。アラスカにおける自然現象を真摯に見つめ続けているオーロラ研究の第一人者、赤祖父先生のメッセージ、さらには、雄大なアラスカの自然が語りかけてくるメッセージに耳を傾け、来る地球の未来について一緒に語りましょう。

赤祖父先生は、「星野さんはとても不思議な人だった」と何度もおっしゃって星野さんのことだから、と今回も来日日程を延ばしてのご講演となります。
「オーロラストーリー」は星野さんをモデルにした物語。「ナヌークの贈りもの」は朗読つきのスライドショーになります。
今、話題になっているArctic Refugeの抱える問題にも、みなが一緒に考えられる場所になれば、と思っています。
11月3日〜12月16日の星野道夫写真展と時期をあわせられなかったのがちょっとだけ残念ですが、みなさま、ぜひおいでください。申込は受付を開始しています。


■ドキュメンタリー映画スペシャルVol.3<特集>光と風の記憶

日時:
9月29日(土) 13:00開場 13:30〜18:30
場所:
彩の国さいたま芸術劇場・映像ホール(JR埼京線「与野本町駅」徒歩7分 さいたま市上峰3−15−1)与野本町駅は新宿より快速で30分
電話048−858−5500
料金:
前売り1500円 当日1700円 中・高・シニア・障害者1000円 小学生以下無料
主催:
ドキュメンタリーを創り、観て、語る会
連絡先
埼玉:電話&FAX048−854−4533(宮本方)
東京:電話03−3406−9455 FAX03−3406−9460

<プログラム>

13:00
開場
13:30
上映「風のかたち」伊勢真一作品(58分)
トーク:伊勢真一×近藤博子(ソーシャルワーカー)
15:15
上映「亜熱帯の島 西表島」渡辺哲也作品(15分)
上映「光の絵日記 沖縄・宮古・八重山 1971−73年&90年代」勇崎哲史作品(19分)
トーク:渡辺哲也×勇崎哲史
16:30
上映「こどもの時間」野中真理子作品(80分)
トーク:野中真理子×北原和子(保育園園長)
18:30
終了

<作品紹介>

▼風のかたち(2000年:VTR:58分)
小児がんと闘う子どもたち、医療関係者、ボランティアが年に一度集い語り合う、サマーキャンプのドキュメンタリー。風のかたちはどんなかたち?
演出:伊勢真一 撮影:石倉隆二 音響:米山靖 照明:箕輪栄一 制作:助川満

▼亜熱帯の島 西表島(1998年:35ミリフィルム→VTR:15分)
沖縄・西表島は日本最大のマングローブや貴重な動植物の宝庫。生態系を通し島の自然の全体像を記録。ここでは人もまた自然の一部、その知恵や祈りは本当の豊かさとは何かを教えている。
構成:渡辺哲也 撮影:濱谷一郎 音楽:横内丙午 音響:米山靖 制作:石嵜祐二 ナレーション:竹下景子

▼光の絵日記 沖縄・宮古・八重山 1971−73年&90年代 <スライドショー・バージョン>(2000年:スライド156点:19分)
カメラをどこかに置いたまま17年の空白をつくってしまった僕である。写真への旅の再開は心の中に踏み留められたノスタルジアへの旅。1971−73年、痩せっぽちな青春は微睡みの南島。90年代、アジアの微笑みを彷徨う琉球。白と黒の明暗をグレイトーンに溶かしながら、光が描いてくれた僕の絵日記。
写真&構成:勇崎哲史 音楽:スイート・レゲエから好きな曲5曲

▼こどもの時間(2001年:16ミリフィルム:80分)
登場するこどもたちは桶川市のほ保育園で暮らしている。彼らは0歳から6歳の友だち100人と、おとなと、馬や山羊と、火や水とともに生きている。こどもは大の苦手だった野中が、記録せずにはいられなかった圧倒的な「こどもの時間」が、ここにある。
演出・編集:野中真理子 撮影:夏海光造 音響:米山靖 制作:寺中桂子 制作デスク:橋本こずえ

<勇崎哲史さんによるご案内(Cafe Lunatique)>

地味なドキュメンタリー上映会のお知らせ
投稿者:勇崎哲史 投稿日:8月29日(水)22時43分23秒

はじめまして。盛り上がっているところに割り込むようで恐縮です。友人らに誘われて上映会に出品します。最初に上映する伊勢真一はこの掲示板でもおなじみの鳥海さんもチェック!している監督です。僕のは沖縄の写真によるスライドショーです。ここには青い海も青い空も写っていません。残念でした。全て白黒写真です。こういった地味なドキュメンタリーを大切にしたい、という奇特な人がいます。草思社の宮本さん、といいます。この人、赤字は当然という態度なのです。態度、といっても、いつも優しいニコニコ系のタイドです。毎回、彼の家計からの持ち出しのようで、僕は宮本さんご家族を気の毒に思っています。これ以上気の毒にしたくないので、みなさんも是非とも応援して下さい。作品は地味ですが、映像・音響他会場設備は最高のクオリティですので、会場での安眠は保証します。


■旅のおくりもの ―絵・ことば 飯沢耕太郎―

日時:
9月21日(金)〜10月1日(月) 10:00〜20:30(最終日は18:00まで)
場所:
ロゴスギャラリー(渋谷区宇田川町15−1 渋谷パルコ パート1 B1)
電話03−3496−1287
料金:
無料

⇒福音館書店 催し物のご案内


■押尾コータロー 東京ライブ

日時:
9月18日(火) 18:30開場 19:30開演
場所:
吉祥寺 STAR PINE’S CAFE(吉祥寺駅徒歩5分 武蔵野市吉祥寺本町1−20−16 B1)
電話0422−23−2251
料金:
前売3000円(チケットぴあおよびSTAR PINE’S CAFEで発売中) 当日3300円
それぞれ+1ドリンク

⇒押尾コータローホームページ


■所由紀子人形展III 「どんぐり大会」と秋…

日時:
9月6日(木)〜9月12日(水) 12:00〜18:00(最終日は17:00まで)
場所:
リベストギャラリー創(武蔵野市吉祥寺東町1-1-19)
電話0422−22−6615

寮美千子の新作仕掛け絵本「どんぐりたいかい」が、チャイルドブックの「チャイルドブックアップル10月号」として10月1日に発行されます。
残念ながら、書店発売ではなく、幼稚園で団体購入する保育絵本。
そのため、店頭販売はされませんが、書店に注文すれば届くはずです。
この絵本に出演したどんぐりくんたちは、みんな手作りのお人形。
所由紀子さんという方がつくってくださいました。
この所さんの個展が、吉祥寺で開催中。
「どんぐりたいかい」が中心の展示です。
お近くの方は、ぜひ!


■ホロニック・プラチナムズ 活動1周年記念ライブ

日時:
9月1日(土) 19:00開場 20:00開演
場所:
ツインズよしはし(渋谷・ON AIR EAST隣のビル地下1F 渋谷区道玄坂2−13−5)
電話03−3770−4484
料金:
2400円(1ドリンク付)

⇒ホロニック・プラチナムズ・ホームページ


■本多信介 Full House30周年記念ライブ

日時:
6月16日(土) 20:00〜22:00くらい
場所:
フルハウス(JR稲毛駅下車徒歩2分 千葉市稲毛区小仲台2−6−1)
電話043−287−3841
料金:
チャージ800円(ドリンク・オール500円)

■―音と詩と映像の即興空間―
 「緑の思想」白石かずこ 田村隆一を読む

日時:
6月3日(日) 14:30開場 15:00開演
場所:
神奈川アートホール(横浜市保土ヶ谷区花見台)
電話045−341−7652
料金:
大人3000円 子供500円
出演:
白石かずこ(詩),翠川敬基(cello),豊住芳三郎(perc),尾山修一(sax),ケミー西丘(p),森日出男(映像),特別ゲスト:大野一雄(舞踏)
主催:
May2nd
後援:
神奈川新聞社 思想社
協力:
プロジェクト21

■押尾コータロー 東京ライブ「LOVE STRINGS」

日時:
5月26日(土) 18:00開場 19:00開演
場所:
三宿 パラダイスホール(池尻大橋駅徒歩12分 世田谷区池尻3−28−8)
電話03−3795−7716
料金:
前売2500円(チケットぴあで発売中) 当日3000円
主催:
KOTARO music office
協力:
Hobo’s 問合せ電話03−3518−4249

⇒押尾コータローホームページ


門坂流個展「水の世界」

日時:
4月21日(土)〜5月2日(水)
場所:
松明堂ギャラリー(西武国分寺線鷹の台駅下車)
電話042−341−1455

Cafe Lunatiqueオフ会あり
22日(日)午後6時にギャラリーに集合。門坂画伯の絵画をたっぷりと鑑賞したあと、みんなで近所の飲み屋へ。
門坂画伯のウィーン個展壮行会を兼ねての飲み会です。多くの方々のご参加を心よりお待ちしています。
浜野智さんもいらっしゃるご予定。

※この後、ウィーンでも個展開催
5月2日〜4日 ウィトゲンシュタイン・パレス
5月16日〜31日 日本大使館


■宇宿充人の世界(第129回)

日時:
4月3日(火) 19:00開演
場所:
東京芸術劇場大ホール(池袋西口徒歩2分)
料金:
S=5000円、他
指揮:
宇宿充人
演奏:
フロイデ フィルハーモニー

モーツァルトとベートーベンの作品から

知人に勧められたコンサート。
日本の音楽の世界の主流から自らスピンアウト、独自の活動を続ける指揮者です。
オーケストラが自前だというのも驚愕なら、N響の主席トロンボーン奏者だったという経歴もユニーク。
澄み切った天上的な演奏には、ファンも多いとのこと。
どんな演奏が聞けるんだろう?
詳しくは、こちらへ↓
http://www.usuki-world.com/


■重久義明ライブ「SHIGEHISA YOSHIAKI TRIO LIVE」

日時:
4月1日(日)20:0019:30から。
場所:
吉祥寺 ART CLUB Strings(JR吉祥寺駅より徒歩5分くらい 吉祥寺本町2−12−13)
電話0422−28−5035
料金:
1800円

千葉高校のひとつ先輩でピアノの重久さんがライブを。
はじめて聴く、重久先輩の音楽。興味津々。
先日豊田勇造氏のライブでマンドリンを弾いた館野公一氏、早稲田のミステリー研究会の出身で、ホームズ研究家の日暮雅通氏は、千葉高校で重久さんと同学年。当日観客として現れる、という情報もあり。わたしも、なんとか仕事に蹴りを入れて、じゃなくてつけて、行くつもりです。