Cafe Lumiere

さかよりしんいち　 風の鳥 2004年04月23日(金)16時38分33秒 http://members.jcom.home.ne.jp/grand-blue/
▽風の都市　風の宮殿　風の鳥へのコメント

「暁の円卓」の宣伝をしてくださってありがとうございます。

「楽園の鳥」心待ちにしています。

たいして参考になりませんが、
ドイツ語サイトをあさるくらいのことはできるかなと思い、ざっとチェックしてみました。
極楽鳥リンク集：ドイツのサイトですが、英語圏のサイトに多数リンクされています。http://www.infochembio.ethz.ch/links/zool_voegel_paradies.html

なお寮さんおさがしの言い伝えは以下のサイトに記述されています。
しかし出典なし。
かいつまむと、Paradisaea apodaの剥製が最初にヨーロッパにもたらされたのは、１５５２年Batjanの支配者からスペイン王への贈り物だったようです。
http://www.art-ambulance.de/texte/paradis.htm

http://aviary.owls.com/bird_paradise/birdofparadise.html
には
Spaniards in the 16th century coined the name bird of paradise when magnificent bird skins were brought to Europe aboard Magellan's ship, Victoria.
とあります。マゼランの世界一周か？

http://www.bvet.ch/artenschutz/d/vollzugshilfen/as111/paradiesvoegel/1_index.html
によると、
２０世紀はじめ、帽子産業のためにオランダが年間３万羽の剥製をヨーロッパに送ったようです。
スペイン、オランダあたりに手がかりがあるのでは？

寮美千子　 輝ける日 [voice] 2004年04月21日(水)01時27分26秒

わたしが生まれる前にも
太陽は昇り
わたしがこの地上から消えても
太陽は昇る

わたしが生まれる前から
木々は芽ぶき
わたしがこの地上から去っても
風は緑の丘を渡る

けれど
それを感じることができるのは
わたしが　ここにいる間だけ
この地上に　

だから
どのいち日も　まぶしく輝ける日
この　いち日のように

　　　　　　　　　　　　　Copyright by Ryo Michico

寮美千子　 マダガスカルの薬草 2004年04月19日(月)22時01分48秒
▽日本人・ビジネスマンへのコメント

マダガスカルには、固有の動物がいるばかりでなく、いろいろと珍しい植物もいっぱい。有名なのはバオバブ。世界に９種類あるバオバブのうち、７種類がマダガスカルの固有種。また、顕花植物の属の20％以上、種の80％以上が固有だそうです。

そのなかに、薬効のあるものもたくさんあり、地元の人は漢方のように使っているとのこと。マミさんも、来日したとき、サプリメントとして、そんな漢方薬を持参していました。

マダガスカルに、日本人のビジネスマンがたくさん訪れたとのこと。マダガスカルの自然を壊すような開発ではなくて、その豊かさを生かし、ほんとうの意味でマダガスカルの人々や世界の役に立つような、そんなビジネスを展開してもらいたいなあと、切に思いました。

マミさん、日本とマダガスカルの架け橋として、がんばってね。

マミ　 日本人・ビジネスマン 2004年04月14日(水)20時04分16秒 http://6545.teacup.com/mamy/bbs

4月4日から4月9日までには日本人・ビジネスマンの代表団は駐日本・マダガスカル大使に経営されて、マダガスカルに到着した。日本人・ビジネスマンたちは分野が香料、材木、プラ、観光、薬草、建築、農業、通知、漁業、鉱山、車などだ。マダガスカルのことを知らせるのに、マダガスカルの政府は二日間にシンポジウムした。スケジュールの中にもマダガスカルの大統領と総理大臣と会った。後、日本人・ビジネスマンはマダガスカル人・ビジネスマンと会う機会があった。工場、製薬所などを訪問までされたこともあった。日本人・ビジネスマンの代表団はもう帰った。ただ、マダガスカル国は面白いことがたくさんあるから、また来ると言っていた。
私が聞いたこと、ある代表団は８月にまたマダガスカルに来る予定と言った。

私にとって、これからマダガスカルと日本との関係が近づいてくる。特に経済のこと。

マミ　 マダガスカル・フラン 2004年04月14日(水)20時03分02秒 http://6545.teacup.com/mamy/bbs

マダガスカル・フランは切り下げている。１月には１Ｅｕｒｏが7０００Ｍｇｆだったが今は９8００Ｍｇｆごろになっている。それ故に輸入した製品などは値段が上がっていった。それだけじゃなくて、ガソリンも少し。マダガスカル人にとっては物価が高くなってくる。しかし、外国人には有益な好機だ。

勇崎　 不肖の消息 2004年04月13日(火)23時32分10秒

不肖の息子が、エレキギターをやりたい、といって高校卒業の春、
東京に行ってしまい、１年がたちました。
最近、あるプロデューサーに声をかけていただき、
BLACK★STARというバンドのバックでギターを弾くことになったそうです。
渋谷界隈などで、これからときどきライブがあるようですが、
僕はなかなか行けません。
下記URLがオフィシャル・ページのようです。
これから、どこかで聞いたり、見たりされることがあり、
応援していただけるようでしたら、うれしいです。

http://www.sound-force.com/blackstar/

silica　 伊福部玲さん個展 2004年04月13日(火)12時06分24秒
▼遊星たちの消息：伊福部玲陶展へのコメント

連続投稿で大変失礼いたします。同じ日に伊福部玲さんの陶展にも行ってまいりました。

玲さんのお人柄に惹かれて、作品展に出かけることが楽しみになっています。
玲さんの器は寮さんの言葉がまさに的確で、それ以上うまく言えないぐらいです。

＞玲さん、みかけのやわらかさとは違い、その作品の力強いこと。一見「男っぽい」作品のようにも見えるけれど、使ってみれば、大地の豊饒さを抱く地母神的なおおらかな作品であることがわかります。パーティにも日常にも使える作品多数。ぜひ！ by 寮さん

今回は、水の色と思わせる白のまざったブルーの大皿があります。他にも白、黒、緑、土の色など、囲まれますと自然の中にいるような安堵感のある作品が並んでいます。手作りですからどれもがただひとつの作品です。おちょこなど、同じシリーズでも丸だったり、ゆがみをつけて楕円になっていたり、内側に渦巻き模様があったりなかったり、自分の所に来る器はどれかな？と選ぶ時はとても楽しいものです。
楕円の取り分け皿、焼き魚をのせるお皿はいっそうオリジナルなものとして愛着が湧きそうな作品です。
私は土の上の雪を思わせるような色の、手の中にぽってりした感触でおさまる器が気に入って、白のおちょこ（大きめです。）と合わせて求めました。玲さんの器でお酒、おつまみをいただくのが楽しみです。
玲さんと寮さんのお話ができたことも楽しいひとときでした。

silica　 勝本みつるさん個展 2004年04月13日(火)11時58分02秒
▼遊星たちの消息：ガレリア・グラフィカ企画　勝本みつる展　living things　へのコメント

寮さんがこのサイトでご案内してくださった前回の展覧会から足を運ばせていただいています。
私は箱の中にある異世界を鑑賞する楽しみに気がついたのはここ数年のことです。それまではアート作品というと絵や彫刻（彫塑）あるいは工芸と思っていました。寮さんが見せてくださった夢の標本箱、建石修志さんの展覧会の時に見たボックス作品、ムットー二さんの箱の中のからくり人形、どこかで見たマッチ箱の中の物語の世界・・・などなど、箱の中をのぞくというのは、なんとワクワクすることなのでしょう。そんなわけで勝本さんの作品にも興味をそそられました。
「緑の毛」は今回もいろいろな場所に存在していました。前回初めて見たときに「うわ。」と思いました。これがもし、ふつうの「わた」だったらそう思わなかっただろうと思います。呼吸する生き物だったという素材のインパクトはこうも強いのかと「存在」を感じました。「魂」と言い換えてもよいかもしれません。
細身で黒い服を来た黒髪美人（髪は少女のようにおろされていました）の勝本さんに声をおかけするのはものすごく緊張いたしましたが「なぜ、緑なのですか？」とたずねてみました。
「着たい洋服を選ぶのといっしょです。」
スプーンに盛られた緑やまりものようなボンボン、眼鏡レンズに生えた緑の写真を思いながら、「生命の素」とか「潤い」とか、心の中でつぶやいていた私は、自分の世界に住むアーティストさんとはこういうものなのだなあ、と眼からウロコでした。さらに緊張した私は知っていたはずのアーティストさんの読み名をまちがえて、「△△さんではなくて、○○さんです。」と訂正されてしまう始末。実に率直なかたでした。そういえば前回の時に取っ手のついた緑の兎の毛を買い求めようとしていたお客さんへも勝本さんはこんなふうだったと思い出しました。不思議なもので実際に言葉を交わすとその人の作品はぐっと内側へ入ってまいります。私はその作用がとても好きです。勝本さんに言いそびれてしまいましたが、小さな鳥の姿の中に風景が描かれていたオブジェが印象に残っています。そして、あの「緑」に少年のような少女のような勝本さんの心の中にある母性を垣間見たようで、どこか安心したのでした。
それにしても一度、勝本さんが「アハハ・・・」と大口を開けて笑っているところを見たいものです。それを期待してこの次も出向いてしまうかもしれません。

寮美千子　 『暁の円卓』ラルフ・イーザウ著酒寄進一訳　発売まで二週間！ 2004年04月12日(月)19時14分35秒

『ネシャン・サーガ』で人気沸騰のドイツのファンタジー作家ラルフ・イーザウの新作『暁の円卓』が、いよいよ４月２９日、長崎出版から発売になります。翻訳は、もちろん酒寄進一氏。最近イーザウ専任？になった感もある酒寄さん、翻訳しながら自ら「面白い」を連発していました。

物語は、１９００年１月１日に生まれた主人公の１００年の生涯を描くもの。時代と世界を駈け抜ける一大伝奇小説で、ヒトラーから麻原に至るまで、様々な人物が実名で登場するとのこと。

この物語、日本語版は全９巻の予定だそうです。すごい！　「終わらない物語を読みたい」と思うファンタジー好きの方々には、たまらない作品かもしれません。固有名詞に弱くてドフトエフスキーが読めない寮美千子には、ちょっと困難かもしれませんが、物語にぐいぐい引きこまれて読めてしまうかも。

詳しくは、酒寄進一氏の日記「ゆるゆる」を。「ゆるゆる」っていうか「ばりばり」ってタイトル変えたほうが似合いそうなくらい精力的なお仕事ぶりもうかがえます。

http://diary.cgiboy.com/d01/isau/index.cgi?y=2004&m=2#25

寮美千子　 風の行方 2004年04月10日(土)16時47分28秒
▽あらなつかしやへのコメント

▼新作映画「Lost In Translation」
今年のアカデミー・オリジナル賞脚本賞受賞、ソフィア・コッポラ監督作品「ロスト・イン・トランスレーション」が１７日から公開されるそうです。東京を舞台にした作品だとか。この作品のエンド・ロールには「はっぴいえんど」の「風をあつめて」が流れるのだそうです。こんなところにも、あの頃の風が流れているんですね。

グレン横田　 あらなつかしや 2004年04月10日(土)00時12分00秒
▽風都市、風街ろまんへのコメント

私も高校生のころ（寮さんよりはちょっとだけ後ですが）、「風街ろまん」の中の曲のいくつかが好きで、愛聴していました。レコード屋さんなどないド田舎のびんぼー少年だったので、FM番組からエアチェックに成功した曲だけを繰り返し繰り返し聴いていました。いまでもふと気が付くと「ふ～らりふらふら風来坊、風来坊～♪」などと口ずさんでいたりします。……この曲も「風街ろまん」に入ってる曲ですよね、たしか(^_^;

浜野　智　 風都市、風街ろまん 2004年04月08日(木)23時53分08秒
▽風の都市　風の宮殿　風の鳥へのコメント

『風街ろまん』のジャケットの表４に顔写真がある石浦信三（マネジャーにして５人目のメンバー）のコメントを以下に。

－－－－－
風都市という名前は、そもそもは『風街ろまん』から出てきているんですよ。風こそが重要なんだという気持ちが僕の中にあって、歌はあちこちの路地に入りこんでいく風のようであってほしいとでもいえばいいのかな。もう少し具体的にいうと、『風街ろまん』をつくるときには、風のような土地勘をもった歌による東京案内になればおもしろいなという気持ちがあったんです。
『風街ろまん』のなかに「暗闇坂でどうしたこうした」という歌があるでしょ。東京という街を解く１つの鍵は「坂」だという気持ちが僕にはあって、それが松本のつくった詞やアルバムのコンセプトに影響を与えていたと思います。
僕自身は渋谷、つまり「谷」の街で育ってますけど、僕がまだ小学生だった頃は、東邦生命ビルがそそり立つ金王坂の裏手のあたりはスラム街だった。バラックが立ち並んだその一角が同級生の家で、遊びに行ったりしていた。その家というのはカウンターだけのバーで、夜はこわい場所なんだろうけど、昼間行くとムームーを着たおばさんが胸をはだけて洗濯したりしてる。でも、全然こわくないかというとそんなことはなくて、真っ暗なところにヒロポン中毒なんじゃいかという父親がいて、「おい、酒持ってこい！」なんて怒鳴ったりする。そういう昔の体験は松本にも共通するところがあって、それが『風街ろまん』に影を落としているんです。
『風街ろまん』自体、とても映像的というか、絵画的なアルバムなんですよ。サウンド的にはバッファロー・スプリングフィールドの影響が顕著なんだけど、詞は実体験をベースにした映像からできている。「抱きしめたい」なんかもそうで、絵が先にあって、そのあとで音をつくっているという感じかな。

寮美千子　 風の都市　風の宮殿　風の鳥 2004年04月08日(木)20時31分12秒

▼風都市伝説
「風街ろまん」（1971）という「はっぴいえんど」のアルバムがあって、ずいぶん聴きました。そこから、新しい風が吹いてくるような気がした。あの時、わたしは高校生。あれから、ずいぶん月日が経ちました。

あの風は、もっと新しい風を起こしたり、別の風を合流したり、また別れたりしながら、いまもこの都市のどこかに吹き続けているのだと思います。その風の道が、くっきりと見えてくるかもしれませんね。『風都市伝説』楽しみにしています。

▼風の宮殿
インドのジャイプールに風の宮殿という名の建物があります。その名に惹かれて、昔、見に行きました。そこは、赤い砂岩でできた赤い街。王がそう望んだので、いまでも街の建物は赤い砂の色で塗られ、路上には象と駱駝が行き交っていました。風の宮殿は、窓ばかりが並ぶ奥行きのない不思議な建物。なんだろうと思ったら、その昔、王さまが行列をしたとき、後宮のお姫さまたちをその窓のひとつひとつにずらっと並ばせたのだそうです。お姫さまたちは、窓から顔を出して「わたしを見て！」と一心に王さまを見つめていたんのでしょうか。それとも、顔をそむけ、空を行く風をみつめたのでしょうか。わたしだったら……。

▼風鳥
「楽園の鳥」がらみで、「脚のない鳥」のことを調べています。１８世紀、ニューギニアに棲息する極楽鳥の美しい羽根は、西洋の婦人たちの帽子の装飾品として大人気で、絶滅寸前に追いやられるほど多数捕獲され、剥製にされて輸出されました。その美しい羽根を傷めないために、剥製から脚がもがれていたため、ヨーロッパでは「楽園を飛ぶ脚のない鳥がいる」という伝説が生まれたといいます。

ひたすら飛びつづけ、風を食らい、風のなかで眠る鳥。その鳥が地上に降りるのは、死を迎えるときだけ。楽園にいながら、ひとときも安らぎのない極楽鳥は、「風鳥」とも呼ばれました。分類学者のリンネは、オオフウチョウの学名に Paradisaea apoda（極楽の、脚のない鳥）という学名をつけました。

劇作家のテネシー・ウィリアムズが戯曲「地獄のオルフェ」でこの極楽鳥伝説を引用、それを、さらに王家衛（ウォン・カーウァイ）監督が映画「欲望の翼」（1990年制作）のなかで引用しています。主演した張國榮（レスリー・チャン）の死を思うとき、その姿が「風鳥」にどうしても重なり、胸が痛みます。

元となったヨーロッパの伝説の出典がいまひとつはっきりしません。ご存じの方、ご教授ください。

浜野　智　 宣伝させてください。 2004年04月07日(水)00時15分11秒

私たちがほぼ１年かけて制作してきた本。４月12日発売です。（1905円＋税、（株）音楽出版社）
本文には、べらまっちゃこと和田博巳氏も登場します。

CDジャーナルムック
『風都市伝説』
―1970年代の街とロックの記憶から

北中正和＝責任編集
川村恭子・浜野智・宮崎まさ夫・山本智志＝取材編集協力
表紙デザイン＆イラストレーション＝矢吹申彦
市川幸雄・桑本正士＝写真
圓木裕子＝本文レイアウト
長門芳郎＝資料提供
東風社＝企画編集制作

インタビュー＆コメント
あがた森魚／石浦信三／石塚幸一／洪栄龍／鈴木慶一／鈴木茂／福岡風太／前島邦昭／前島洋児／松本隆／松任谷由実／山下洋輔／など多数

風都市――
この言葉から、あなたは何を想像するだろうか？
いつも爽やかな風が吹き抜ける現実の都市の一画だろうか？
あるいは、風に吹かれて空の高みを漂う空想の都市だろうか？
風都市。私たちがいま追う風都市は、そのどちらでもない。
風都市。それは、１９７０年代の東京に
音楽の新しい風を送り込んだ集団の名だ。
集団といっても、その数は４人。
その４人が、あがた森魚、はっぴいえんど、はちみつぱい……
多くのアーティストの歌と音楽を世に送り出した。
その活動こそが、新しい風だったのだ。
そのときから30年以上。
私たちは当時の関係者を探し求め、たくさんの人々に会い、
風都市の軌跡をここに刻む。

寮美千子　 ネバーネバーランドにいた香月ちゃん！ 2004年04月06日(火)11時21分46秒

むかしむかし、おおむかしのこと。
下北沢の飲み屋ネバーネバーランドを手伝っていた香月（かつき）ちゃん。
どうしてもお知らせしたいことがあります。
わたしと香月ちゃんの共通の友人、とても大切な友人が、
いま、病を得て入院しています。
もし、見ていたら、連絡ください。

香月ちゃんの消息を知っている人がいたら、ぜひお教えください。
「香月」というのは苗字です。
数年前、紀伊半島の新宮の方で暮らしている、という話を聞いたことがあります。
自然食やエコナプキンの活動に関わっているという話も小耳に挟みました。

ムー大陸　 笑ってはいかない話 2004年04月06日(火)00時42分12秒 http://www003.upp.so-net.ne.jp/immig/

おひさしぶりです。
ある会社の人から聞いた話。

同僚が、最近上司にいじめられたため、精神的にまいってしまい辞表を出したが、
それを見た社長がびっくりした。
退職理由が「部長に辞めろと言われたから」となっていたから。

社長にこのような辞表をそのまま渡した間抜けな上司のことを笑いたいようですが、
実はこれは間違って伝わったものだそうです。

他の人から聞いたところでは、
上司から無理難題をおしつけられて体調がおかしくなりしばらく会社を休んだので、
その辺の事情を加えて休んだ理由書を提出したらこのような話にされた。
現にその人は退職していない。
ということです。

こういうでたらめな情報を流布させて喜んでいる知的レベルの人が役員とか管理職を
やっているから経営状況が悪くなってリストラが必要になるんでしょうね。

また、情報の伝わり方というのは怖いものだと思いました。

ちなみに、僕は以前「片道２時間近くかかる所に住んでいるんで、平日は帰って寝る
だけで仕方がないけど、土日は仕事のことを忘れてのんびりしたいな」と同僚に話し
たら、上司には「○○は、会社の仕事なんかどうでもいいと言っている。とんでもな
い奴だ」という風に伝わったようです。

山田（私も伊福部一派！？）　 寮さんも偉い！５・１６にはこんな演奏会も 2004年04月06日(火)00時09分12秒
▽長生きは偉い！　伊福部昭氏卒寿記念コンサート＆展覧会情報へのコメント

すっかり伊福部演奏会告知人間になってしまった感のあるリトです。伊福部氏初の全曲ピアノ演奏会。告知に書き忘れましたがピアノの川上敦子さんは音更出身・在住の方です。

木部さんもカフェルミにいらっしゃったし、演奏会終わったら木部さんたちと飲みましょう。で、勇崎さんごめんなさい（ってオレが悪いんじゃないけど）。すっかり沖縄イヴェントとバッティングゥ～。道民は「琉吉」へ！！（なんのこっちゃ）

http://ryomichico.net/bbs/planets0005.html#planets20040405235847

寮美千子　 長生きは偉い！　伊福部昭氏卒寿記念コンサート＆展覧会情報 2004年04月05日(月)18時58分35秒
▼遊星たちの消息：勇崎哲史＆和田博巳トーク・ライブ「沖縄千夜一夜物語」へのコメント

勇崎さま。まだ雪の解け残る？５月の札幌で沖縄を熱く語る夜「沖縄千夜一夜物語」すばらしい一夜になると思います。駈けつけたいところだけれど、いまのところそれが叶わず残念。しかし、これから東京である以下の催しには、わたしも参加できそうです。コンサートと展覧会のお知らせです。みなさまも、ぜひ！

▼伊福部昭卆寿記念コンサート
長生きは偉い。長生きは素敵です。伊福部昭氏のように、すてきに齢を重ねるのは誰にでもできることではないだろうけれど。いい仕事をして、正しく評価されるまでちゃんと生きて、さらに仕事をする。芸術家の理想の姿です。コンサートの５月３１日は伊福部先生九十歳のお誕生日でもあられます。おめでとうございます！　会場で、お元気な姿を見られること、楽しみにしています。

▼伊福部玲陶展
その伊福部昭先生を陰になり日向になり支えられていらっしゃる娘さんの伊福部玲さん。ご自分でも陶芸家としてしっかりお仕事をなさっていらっしゃいます。偉いなあ。頭が下がります。玲さんの作品はダイナミック。地母神の力強さを感じさせられます。４月１２日から、成城学園前で。

▼勝本みつる展　living things
ジョセフ・コーネルの標本箱芸術の流れのなかにも位置づけられる勝本作品。少年からみるみる少女の皮膚感覚へと移行してきた彼女、今度はどんな作品を見せてくれるのでしょう。同じく４月１２日から、銀座で。

寮美千子　 インドのおみやげ／大地に流れおちた天の河　聖なる河ガンガーの物語　 2004年04月04日(日)19時27分38秒

ガンジス川の河口、ガンガサガルから、物語をひとつ、持ち帰りました。

今回の旅の一番の目的はガンガーの河口を見ること。河口の島、サガル島の最南端の聖地ガンガサガルには、足かけ９日間、滞在しました。ガンガサガルに一件しかないホテルの従業員の態度は横柄で、しかも食事はおいしくないどころか、ひどくまずい。仕方ないので、途中から、村の安食堂まで出かけていって食べることにしました。

といってもここには安食堂しかないからこれは普通の食堂。ここの食事がとてもおいしかった。土をこねてつくった竈にたきぎをくべて米を炊き、パラータ（チャパティのようなもの）を焼き、カレーを作る。人なつこく話しかけてくる店主リシケシュは、英語が得意。食事がすむと、午後の休憩時間、ベンガル語＝英語の辞書を繰りながら、わたしたちにガンガーの壮大な伝説を聞かせてくれました。話し終わると、一緒に海岸へ行って沐浴。

リシケシュの生の言葉を聞いて、そうか、そういうことかと、はじめてわかったような気がしてきました。荒唐無稽・複雑怪奇なヒンドゥー神話が、リシケシュの語りとして聞くことで、て心にしみてきたのです。

この物語を、わたしなりに語り直してみました。西方より持ち帰った物語。インドのおみやげとしてネット発表することにしました。楽しんでくだされば幸いです。

・前書き　わたしの「ガンガー物語」
・本文　　大地に流れおちた天の河　聖なる河ガンガーの物語

勇崎　 勇崎哲史＆和田博巳トーク・ライブ「沖縄千夜一夜物語」 2004年04月04日(日)01時27分18秒

寮さん、松永くん、ご無事でなにより。
おかえりなさいませ。

上記表題、「遊星たちの消息」に先ほど投稿しました。
下記クリックのことあるよ。

http://ryomichico.net/bbs/planets0005.html#planets20040404012113

寮美千子　 浦島甲一写真展「十勝野メモリーズ」開催中！ 2004年04月03日(土)02時07分12秒
▽浦島甲一写真展「十勝野メモリーズ」へのコメント

４月２日より、銀座の「富士フォトサロン東京」で開催中です。８日まで。
会期中は、毎日、浦島さんの息子さんである浦島久さんが会場にいらっしゃいます。
気さくな方ですので、ぜひ声をかけてみてください。
寮美千子の詩も２編、展示されています。
生前の浦島甲一さんにお目にかかり、
写真を撮ったときのことなどお伺いして、写真のために書いた詩です。
わたしも、明日行きます。

４月１日には、帯広からいらした浦島久さんを囲んでの親睦会がありました。
「遠音」の尺八奏者である三塚幸彦さん、
星座に五線譜を重ねてつくった「星の音楽」で名高い作曲家の神山純一さん、
写真家の相原正明さんなど、浦島甲一さん縁の方々が集り、
独特のゆったりした時間が流れる楽しい飲み会でした。
この和んだ雰囲気は、浦島久さんのお人柄だなあと、思いました。
冬の北海道のきびしさは、人の心をあたたかくするのかもしれません。

十勝に住んでいる人でなくては撮れなかった一瞬を写した写真の数々。
それを撮った人のまっすぐな心、それを守り続ける人の心のあたたかさ。
みなさんも、ぜひ！

planets0005.html#planets20040317093658

寮美千子　 明日２８日、川崎市青少年科学館でメガスター最終投影！ 2004年03月27日(土)13時19分12秒
▽「メガスター誕生物語」　「遠くを見たい」へのコメント

元気でインドより帰国の寮美千子。緊張の糸が緩んだのか、昨夜からお腹を壊して大変。用心棒としていっしょにいってくれた相棒も、昨日は３９度もの熱を出しててんやわんやでした。しかし、今朝にはふたりともなんとか回復。楽しみにしていた明日のメガスター投影にも行かれそうです。

あす２８日は、驚異の４１０万個の星空「メガスター」の投影の最終回。向ヶ丘遊園の生田緑地内にある川崎市青少年科学館です。最終投影の後、メガスターの制作者である大平貴之氏と、彼の育ての親ともいえる科学館館長の若宮さんのトークショーもあります。メガスター番組は、わたしがシナリオを書いたもので、わたし自身もはじめて完成品を見ることになります。

寮美千子作品は、「メガスター誕生物語」（午前１０時半～と午後１時半～の２回投影）「メガスター"星の詩"　遠くを見たい」（正午～と午後３時～の２回投影）の２本。ナレーションはセント・ギガ時代からわたしの作品を数多く読んでくれている青木菜なさん、サウンドデザインはやはりセント・ギガ時代からお世話になっていて、山梨県立科学館でのプラネタリウム番組「ラジオスターレストランへようこそ」の音も担当してくださった野川和夫氏です。
http://www.keins.city.kawasaki.jp/9/ke9320/pra/megastar1.htm

トークショーは午後５時から。こちらは入場整理券が必要。
http://www.keins.city.kawasaki.jp/9/ke9320/pra/megastar3.htm

わたしは、１時半から見に行きます。メガスターを堪能するには午後３時からの番組が最適かと思います。

さて、どんな番組にできあがっているのか。楽しみです。みなさんも、ぜひ！

パルステラ　 おかえりなさい！ 2004年03月26日(金)05時08分51秒
▽灼熱のインドから花冷えの日本へへのコメント

なにはともあれ、御無事の御帰還で良かった良かった。

風邪を召されませぬよう、ごゆっくりと休養なさいませ。

花の本番は、はこれからですね。

大長老　 おかえり。 2004年03月26日(金)00時28分21秒
▽灼熱のインドから花冷えの日本へへのコメント

とにかく風呂と、布団と、お粥だなー。

寮美千子　 灼熱のインドから花冷えの日本へ 2004年03月26日(金)00時17分39秒
▽月の街へへのコメント

帰ってきました。
ああ！　日本だ日本だ日本だ、清潔の国だ！
インドはホントーに（声が裏返ってる）疲れました。
生きていくだけで疲れてしまう国です。
そんななかで平然と生きているインド人たちは、あきれるほどタフ。
ともかくも、ひと休みします。
まずは、ご報告まで。元気です。

silica　 「メガスター誕生物語」　「遠くを見たい」 2004年03月21日(日)14時16分39秒

昨日（春分の日）は東京でもみぞれまじりの雨で、大変寒くなりました。
川崎市青少年科学館での寮さんのシナリオによるメガスターⅡの上映を見てまいりました。

「メガスター誕生物語」は従来のプラネタリウム投影が前半の大部分で、おしまいのほうでメガスターⅡの星空になります。製作者の大平さんの子供の頃のお話にちなんで、絵や写真などが紹介されますので、大平さんが子供の頃に親しんでいたプラネタリウムはこれなのだなあ、と思いながら天上を見上げていました。製作者の大平貴之さんにプラネタリウムの動かし方を教える解説員若宮さん役の声は若宮さんご自身が吹き込まれていたのだと思います。とても印象に残っています。あそこに行ったら、お父さんお母さんじゃない人で、自分を暖かい眼差しで見てくれる大人がいる、という環境はどんなに胸がときめくことでしょう。
プラネタリウムの投影機そのものに興味がいきそうなこの番組は、ぜひ多くのお子さんたちに見せてあげてほしいと思いました。メガスターが常設されるようですので、この番組も時々上映され続けるといいと思います。

「遠くを見たい」はメガスターⅡの星空を贅沢に味わうことのできるプログラムです。今回は用意していった双眼鏡で天の川を見ました。白く薄いベールがかかって見えた星空が・・・「あ！」星の粒々でいっぱい！　これは大変感激いたしました。あの粒々を・・・と大平さんが製作されている姿を想像して、さらに感動いたしました。一等星の光の輝きは研ぎ澄まされたシリウスの光に近づこうとしているようです。大変美しい光の色でした。赤い星といわれている星もよくわかりました。たくさんの星に陰影があって、評判の奥行き感が感じられます。
このプラグラムはメロディのあるような音楽はかからず、ずっと宇宙的なサウンドの中で寮さんの詩の言葉がときおり響きます。美しいスライド映像で様々な星の姿も見せてくれます。私はとても贅沢な時間を提供してくださった番組だと思いました。おしまいのほうでは波の音がずっと流れます。ただただ、聴きながら星を見つめる・・・。
インドへ海を見にいらした寮さんの姿を思いました。

silica　 さくらえん（フレーベル館　キンダーブック　2004年 3月号） 2004年03月19日(金)21時39分07秒

発売日は1ヶ月前だと思いますが、きょう寮さんの作品「さくえらえん」が載ったキンダーブックを手に入れました。　
これは、卒業する幼稚園のお子さん向けに寮さんが書かれたお話です。
さくらの木の中に幼稚園があって、生徒はお花なんです。風にのって花びらが飛んでいくことで卒業となるのですが、短いお話の言葉の中に寮さんの愛情がいっぱい。寮さんらしい口調もはいっています。私の子供は来週、小学校の
卒業となるのですが、あたたかい日が何日か続いたら、桜の花が卒業式を飾ってくれそうです。
私にとって、このお話はすごく嬉しいものでした。

絵は篠崎三郎さん。幼稚園のお子さんが自分の顔もいっしょにそこに描きたくなるような、かわいくて親しみやすい
絵です。

寮美千子　 月の街へ 2004年03月18日(木)23時21分17秒
▽カルカッタより愛をこめてへのコメント

浦島さん、お父様の写真展のご案内ありがとう！　絶対にお伺いしますね。
ドロンコさん、ご声援ありがとう。あと少しのカルカッタ、がんばります。

明日は、小説の舞台になったチャンドラナゴール（月の街）に向かいます。フランス領の飛地の植民地だった街です。

http://www.geocities.com/TheTropics/Paradise/4243/

DORONKO　 楽しみにしています。 2004年03月18日(木)08時35分01秒 http://8410.teacup.com/fauve/bbs
▽浦島甲一写真展「十勝野メモリーズ」へのコメント

一昨年の夏、寮さんたちと共に、札幌でお父上の写真展を拝見しました。
一枚一枚の中にゆるやかに風が流れていて、それが見ている者の心まで
包みこんでくれるような、不思議な肌合いをもった写真でしたね。あの
魅力は、映像ならば何とかとは思いますが、小さな印刷物ではなかなか
伝わりにくいでしょう。やはり、ぜひ大きなプリントで見るべきものだと
思います。
せっかくの東京での展覧ですので、また拝見したいと思います。

会期が6日間だけですから、忘れないように注意しなければ、と――。

DORONKO　 何はともあれ… 2004年03月18日(木)08時14分02秒 http://8410.teacup.com/fauve/bbs
▽カルカッタより愛をこめてへのコメント

随分長期なので、リトさんではないけれど、安否まで気がかりになって
いましたが、ともかく無事でよかった――。

どうか、この先も事故などに遭わぬようにと。

元気に生還されるよう、お待ちしております。

浦島久　 浦島甲一写真展「十勝野メモリーズ」 2004年03月17日(水)10時45分25秒

　久しぶりに投稿させてもらいます。以前、寮さんが私の父のことをこの欄で取り上げてくれたことがありました。
　父、浦島甲一は北海道・十勝で５０年以上にわたり風景写真を撮っていました。その父の写真をCD-ROMという形で全国発売するきっかけを作ってくれたのが、寮さんでした。父の作品を２・３枚見ただけで、「これはいける！」と寮さんが一言。それを聞いたプロディユーサーが、「やりましょう」。こうして、CD-ROM「野の精霊～十勝野」が製作されたのでした。
　父は３年前に他界しましたが、亡くなっても作品は多くの人たちに愛されているようです。札幌に続き、４月には東京・銀座で初めての（そして、たぶん最後の）写真展を開催することができることになりました。代表作の４０数点の他に、寮さんが書いた２編の詩も展示します。多くの方々に見に来て頂ければ嬉しいです。私も期間中は毎日会場にいますので、声をかけてください。

浦島甲一写真展「十勝野メモリーズ」

期間：２００４年４月２日(金)～４月８日(木)　10:00～20:00（最終日は14:00まで）
会場：富士フォトサロン　スペース２　104-0061 東京都中央区銀座５－１　銀座ファイブ２F　Tel: 03-3571-9411　会場Tel: 03-3571-0309
入場無料、会期中無休

＜浦島甲一紹介＞
１９２４年サハリン・コルサコフ（旧大泊）生まれ。長年にわたり北海道・十勝の風景写真を撮り続ける。特に十勝川河口に立つ「はるにれの木」の四季折々の作品で知られ、２００３年にはNHK月曜ドラマシリーズ「風子のラーメン」のエンディングにも使用される。写真集『TREE』『COUNTRY』（青菁社）、CDーROM『野の精霊～十勝野～』（金羊社）、DVDソフト『十勝野』（パイオニア）がある。２００１年４月２５日他界。

えんさん　 もうカルカッタに到着しましたか。 2004年03月17日(水)07時59分00秒

来週前半くらいには帰朝でしょうか。
野川先生は２８日に飲むつもり満々のようです。
大平貴之さん、若宮崇令さんのトークショーが終わってから飲みますか？
私はその日は法事があるものでトークショーには間に合いそうもありませんが、
飲み会には参加したいと思います。
ご無事でお帰りになるよう祈ります。

寮美千子　 カルカッタより愛をこめて 2004年03月16日(火)22時15分57秒

徳島の熱気がここまで伝わってきたのか、日に日に暑さを増しているカルカッタの寮美千子です。元気にしてます。目的のガンガサガルにも行ってきました。途方もなく広い砂浜の広がる不思議な聖地でした。

カルカッタ市内にあるビルラー・プラネタリウムも見てきました。強いインド訛りの英語でほとんど聞き取れなかったのに、光の矢印の指している星と出てきた天体写真を見れば、何を話しているのか、手にとるようにわかりました。

宗教も生活習慣も人の心のありようも、なにもかもがあまりにも違う異次元のようなこの国で、言葉が通じなくてもわかるなんてすごい。科学は、言葉も宗教も肌の色も国境も越えた共通の言葉なのだと痛感しました。

真理子さんの記事、カルカッタから見ました。かっこいい！　すてきです。プラネタリウムが世界の人々を結びつける空間になっていけばと思います。がんばってください。

戻ったらみなさんにお話ししたいことがたくさんあります。楽しみに待っていてくださいね。

山田（私も伊福部一派！？）　 徳島～札幌～韓国（伊福部卒寿記念祭のこぼれ話・２） 2004年03月14日(日)20時46分56秒

・私はワールドミュージックという民族音楽の表面だけサンプル的に聴くのが大の苦手なのですが、ここ数年朝鮮音楽にぞっこん惚れております。サルムノリの迫力もたまらないですがヘグムの美しさはいつも聞き惚れてしまいます。ヘグム～これこそ西洋に行ってヴァイオリンになったもの。まさに伊福部昭氏がいうように「オーケストラの楽器の原点はみんなアジア」であります

・で、寮さん不在中（今もか）お騒がせしました北島町の伊福部先生卒寿記念祭に話を戻します。木部与巴仁さんの講演会で「盆踊り」と「ヴァイオリンソナタ」のピアノを担当されたのが愛知県在住のピアニスト・木須康一さんでたいへんお若い方です。独立した演奏会でも聴かせてほしい見事な演奏でした。

・その木須さんとお話しているうちになんと講演会からわずか１０日後に札幌でヘグム奏者のコッピョルさんのバックとして北海道にお越しになられることが判明！何気に新聞広告でコッピョルさんのコンサート行こうかな？と考えていた私には青天のへきれきでした。しかも会場は９７年伊福部昭音楽祭の舞台・札幌キタラ大ホール。徹夜の仕事もあったのですが３月１１日、キタラに直行。なぜか最前列で木須さんと舞台と客席で再会しました。本当に不思議な縁です小西さん（急にふる）。

・会場は満員で若い女性ヘグム奏者・コッピョルさんは昨年日韓同時デビューされたとのこと。笑顔で楽しいＭＣも交えながら朝鮮（韓国）の響きを聴かせてくれました。「アリラン」はやはり日本人がやってもこんな凄い音にはなりません。鳥肌ものした。途中絃が切れるアクシデントがあったもののコッピョルさんは堂々と落ち着いて最後までお客さんを楽しませてくれました。

・たぶん忘れっぽい私ですから新聞広告を読んでも木須さんに会わなければこんないいコンサートに行けなかったはず。小西さん～木部さん～名フィルの戸塚さん～そして伊福部昭さんに大感謝です。こんな不思議な縁もあったと卒寿記念祭のエピソードの片隅にでも入れておいてください。すっかりミーハーになってサインまでいただいたコッピョルさんのオフィシャルサイトを下記に入れておきます。

・で、とにかく寮さん無事に帰ってきてねぇぇぇ～～～！トラに食われてないかぁ～！

http://www.hana-hoshi.net/

マミ　 ガフィール 2004年03月14日(日)00時45分54秒 http://6545.teacup.com/mamy/bbs

今のサイクロンのシーズンにはガフィールといったサイクロンが一番広くて強いだった。

マダガスカルの北東の海岸に入る前にガフィールは３００ＫM／Hの風を持っていたそうだ。海の波は１０メトルになった。サイクロンがマダガスカルの北を通す時に風のスピードが１５０～１８０ＫM／Hになった。

（8日）日曜日にはサイクロンの目はアンタナナリヴからの３００ＫMにある所なのに、こちらの風が７０KM／Hのスピードで吹いていた。アンタナナリヴには根こぎにされた木々がたくさんあって、切られた電線も少なくない。広告用渇示板はあちこちに飛んで落ちた。サイクロンはマダガスカルの土地を外出して、モザンビーク海峡を通ってから、もう一度マダガスカル国の西南に入ってきた。電気予報によると、ガフィールはマダガスカルの南分を通ってから、東南の海岸に出ると言われたのです。予報より、風が少しずつ弱くなって、11日にはサイクロンがマダガスカルの南になくなった。しかし雲が雨になった。

結果は電気がなくなる場所はあって、川で溢れた村、道などがある。電話、テレビ放送、ラジオのコミュニケーションが悪くなっている。多くの建物（学校、病院、事務所、など）が破壊された。

サイクロンはなくなったと言っても、雨がまだ降っている。

サイクロンがマダガスカル国を通っても、私は大丈夫です。

安心してください。

いとうゆりこ　 新美南吉ごんぎつねが、本日テレビに映ります 2004年03月13日(土)17時18分57秒

こんにちは！イラストレーターのいとうゆりこです。
本日七時から日本テレビ系　「スーパースペシャル’０４名作知っとかないとー」に新美南吉のごんぎつねというタイトルの小学館文庫本を、宮崎美子さんが、朗読されます。七時台前半です。表紙絵と中挿し絵を、担当しました。見て下さいませ。
突然失礼しました。よろしくお願いします。

Cafe Lumiere (No.0043)

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