「物語の作法」課題提出板の検索

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批評課題9/千田由香莉小説作品の批評 の検索結果(ログ43-44)


児玉武彦 批評9/モチーフへの思い入れ 2004年10月16日(土)10時24分27秒
▼課題と連絡:批評課題9/千田由香莉小説作品の批評 への応答

【あめ色の坂道】
千田さんの作品の中でこの『あめ色の坂道』が特に良かったと思う。
何故そう感じるのか考えてみると、自分の趣味との共通点がある事に気付いた。
僕も昔から古本屋に目がなかった。古本屋といっても漫画の古本屋なのだが。
つまり、筆者の古本屋に対する思いが、自分にもダイレクトに伝わってきて、とても自然に物語の中に入りこんでいくことが出来たのだ。特に冒頭の本屋の描写が強く心を捉えた。

「引き戸を開き、足を踏み入れると、床板が、ぎしりと鈍い音をだす。かび臭い匂いと、小さな窓から入り込む光を反射した埃がちらちらと舞う。狭い店内に窮屈そうに立ち並ぶ本棚が、私の行く手を阻む。未開のジャングルに踏み入る感じ。身体を上手く捩りながら店の奥を目指す。」

この描写は本当に本屋好きでなければなかなか表現出来ないだろう。
あの古本屋独特のかび臭さや、天井近くまで積まれた本の山の中を進んでいく時の妙にワクワクする感じなどうんうんと頷きながら読んでしまった。それだけにどの様な本が並んでいたかなど人が知らない名前でもいいから複数挙げて欲しかったのが惜しかった。
主軸として店主の若者との展開には現実感が薄く、あまり引き込まれるには至らなかったが、昭和30年代にあったような古本屋という設定が、非日常的な展開を最後まで読ませてくれる架け橋となってくれていた様に思う。また、最後に彼女が何と言ったのか読者に想像させてくれる余地を残してくれていたのがとても瑞々しい作品にしたてていた。

五十嵐 舞 批評9/これって…何処かでみたような 2004年10月19日(火)14時56分08秒
▼課題と連絡:批評課題9/千田由香莉小説作品の批評 への応答

千田さんの作品は全体的に等身大の私たちの年代の迷いや心の揺れ動きなどうまく表現していると思います。その中でも私は個人的には【あめ色の坂道】です。私自身が『本』大好きというか古書店の雰囲気が好きだからでしょうか。この物語のように店主が青年というのは珍しいというか、私は読んで真っ先に浮かんだものはタイトルが思い出せませんが台湾の監督の映画で浅野忠信、歌手の一青窈出演した作品で浅野さんが店主の青年で一青さんが主人公の女の子で…話の内容は観ていないので判りませんが醸し出す雰囲気というかこの作品が描きだす世界が似ているな〜と感じました。また、全体的にはどこにでもありそう日常を描きながらちょっとした非日常を織り交ぜて主人公の内面の動きを小出しながら嫌味のない青春っぽいテイストに仕上げている感じがうまいなと思いました。恋愛というか青春小説と言われるジャンルが苦手な私でもすごく読みやすい、喉越しがよかったのが最大の要因かもしれません。
 あまり、うまくまとめられませんでしたが、千田さんの次回作を期待しています。千田さんはこのぐらいの量の短編がちょうど良いかもしれませんね…全体的に上手くまとめれている印象を受けました。では、無理をせずこれからも頑張って下さいませ!!

城所洋 批評9/鮮やかな心象・青やかな印象 2004年10月19日(火)21時53分21秒
▼課題と連絡:批評課題9/千田由香莉小説作品の批評 への応答

【檸檬】

 うわぁ、だめだ、どれもこれも面白いよ・・・。というのが、全部に目を通した時の素直な印象でした。
 いや、千田さんのは物凄くツボにはまる物ばかりでした。言い換えれば、自分に無い部分が千田さんにはある、とも言えます。
 それは趣向性の違い、だと自分は思っているのですが、千田さんのはまさにエンターテイメントだと思うのですよ。気軽に見れてグッとこれるような、そんな雰囲気が作品に漂っていました。
 一方、自分の書く物とはそうではなく、何だか説教臭くて、胃の腑にズンと落とすはいいが少々胃もたれさせてしまうようなものばかりです。(あえてそうしているのですが)
 う〜ん、この辺は良し悪しではなく、感性の違いなのでしょうか?ストーリー重視とか、フレーズ重視とか、色々ありそうですね。(でも、最近の傾向としては千田さんのようなあっさりとした味が好まれていそう・・・?)

 さて、そんなこんなで大分迷ったのですが、一番最初に見て、一番衝撃を受けた、という事で今回は檸檬を取り上げたいと思います。
 それでいきなり誉めたいのですが、最初の出だしの高校生の頃の定期券と間違えるシーン。いや、こんなに上手い出だしは中々ないですよ。上がり立ての初々しさ、季節感、それに共感や高校への名残惜しさとか、切なさとか、それらが重なって何とも言えない気持ちになりました。いや、ほんと、見事です。
 
 次に、全体的な流れを見ていくと、少し、起承転結の転と結の部分の印象が弱いと思いました。と言えばあれですが、実際、この短さでそれをやれと言うのも酷ですよね。
 ただ、なんとなくもう少しボリュームが欲しかったかな?と思いました。
 例えば、転の時の「心臓が激しく飛び上がった」っていうのも、それだけではなくてもう少し彼女の妬みとか焦りにも似た感情みたいなのを二言三言加えると、「あ、変わったんだ」とステップを楽に踏めるようになると思います。
 それに結の時の「通り過ぎた夏の〜〜〜」をちょっと切り離して書いたり、そのフレーズに辿り着くまでのプロセスをもう少し工夫したりすると、さらにグッと引き締まると思います。
 あと、駅が見えてきた〜〜〜、も、少しボリューム不足かな?と思いました。ここで!一番最初の出だしと対象になるような事を書いていたら、もっと後味というか、余韻が残るような気がします。例えば、ピンコン!と道を閉ざされた人を横目に通り過ぎた〜〜、とか、そんな感じでしょうか。
 
 こんなもんかな?基本的に千田さんは描写のセンスも良いですし、巧みさもあり、文章のバランスも問題無いです。
 いや、この青々しさというか、鄙(ひな)びた感じというか、う〜ん、自分にとっては、羨ましい限りです。

 

土橋明奈 批評9/カテキン入り清涼飲料水。 2004年10月20日(水)03時48分42秒
▼課題と連絡:批評課題9/千田由香莉小説作品の批評 への応答

安定した世界観。押し付けがましくなく、爽やかな読み心地でした。
読んでいて不安感を持たなくて済む、書き慣れている文章。
【あめ色の坂道】
【忘れ霜】が良いと思いました。
10分位のテレビドラマの様な。「忘れ霜」は着眼点が良いなぁと思いました。あまり書かれない処だと。
単に取り違いのエピソードだけでなく、傘の思い出とかまとまりの良さが大人っぽい。
「あめ色の坂道」は可愛いなぁ、爽やかだなぁ、と。店主さんがどう云う人なのかもっと見てみたいと思いました。
後は、()括弧はちょっと浮付いているように見えました。
千田さんのお話はちょっとドラマチックで日常に隠れているものを掬い上げた様な、息切れしない安心感がありました。
今後にも期待です。

露木悠太 批評9/センシティブ、センス! 2004年10月20日(水)04時16分14秒
▼課題と連絡:批評課題9/千田由香莉小説作品の批評 への応答

 【あめ色の坂道】
『私は、横に立てかけていた赤い傘を侍のように右手に持ち、席を立った。』というのがおかしくて笑ってしまいました(センス良い!)。
二、三度読み返しても突っ込みどころがわからない。作品の完成度が高い。かといってまだまだ成長しそうな勢い。少し途方に暮れました。でも、がんばって探しました。

『驚いた。昭和を切り取った世界に佇んでいたのは、おじいさんではなく、見たところ23歳くらいの若い青年だった。』というところ。23歳くらいってすごく微妙。20歳(はたち)くらいとか、22、3歳とかだったらわかるんですけど。読者の僕はその年齢から思い描くイメージを持っていませんでした。それってちょっと大事なことのような気がします。

『雨が降った日のことだった。私はいつものようにその店に吸い寄せられていた。今日はいつもより授業が早く終わったせいもあって、少し早めに駅に着いたのだけれども、いつもの時間に合わせるために、店の近くにあるミスタードーナッツの2階で時間を潰すことにした。
 《中略》
 いつものように彼を見る。本を探すふりをしていつもの棚に辿り着く。ここからが一番よく見えるという事が、何度も通った結果、唯一わかったことだった。彼はいつもの格好でセピア色の中で本を読んでいた。』
長いですけど、ここ。繰り返して印象を強めたのだとしても、「いつも」がしつこくなってしまっている感じがしました。丁寧に書いているのがすごく伝わってきたので、繰り返し読んでみると目立って見えました。

敢えて難を挙げるならば、どこか憶えのあるような、と錯覚してしまうストーリーや展開が少々残念でもありました。でも、おもしろい。よく感情を抑えて書けていますね。僕も見習いたいです。


 【檸檬】
小さな小さなひずみ。一回だけ大きく鳴った心音。その機微を捉えることのできる、繊細な感性。すばらしいです。『…知ってるよ。』のところで、微かに共鳴するように僕も、感情が波立ちました。梶井君ではなく、主人公の女の子に感情移入したんです。大講堂の後ろの方の席で、緊張の色を浮かべながら授業に臨む姿。梶井君を見つめる姿。そのしぐさや表情までもが想像として広がって、心地良ささえ感じることができました。眺めの良い階段教室、あの不思議な空間に、やはり僕も同じように自分の存在が小さく思えたりして、浮き足立ってしまっていた入学当初を思い出します。語り手としての主人公が良いですね。その語り口が穏やかで、ゆったりと流れるように進むストーリーによく合っていると思います。梶井基次郎の『檸檬』もすごく気に入ってしまいました(表題作もいいんですけど、他の短編も良かった!)。


四作品通して見ても、とても魅力ある物語。好きな世界観をどんどん追求していって、たまにはマニアック受けされるくらいのものでもよいと思います。日常の、胸の高鳴る瞬間に耳を澄ませて静かに記録していくような、紗のかかったきれいな映像が浮かぶような、千田さんの作品。これからも期待しています。

圓山絵美奈 批評課題9/千田由加莉小説作品の批評 2004年10月20日(水)15時55分14秒
▼課題と連絡:批評課題9/千田由香莉小説作品の批評 への応答

檸檬【檸檬】
が一番好きです。なんか自分が大学生という事もあって、すごく共感
できるような所もあるし、なんか全体的にかわいらしいかんじがしました。
あと少女マンガのような印象も受けました。なんか読んでて具体的な情景
が浮かぶせいかもしれません。私は千田さんは短編の方が好きです。あと
日常的な恋愛ものをどんどん書いてほしい気がします。

雨宮弘輔 批評9/甘いお菓子のフルコースでした 2004年10月20日(水)16時08分39秒
▼課題と連絡:批評課題9/千田由香莉小説作品の批評 への応答

【忘れ霜】
 千田さんは文章が上手いですね。文体が最後までしっかりとしていて、漢字とひらがなのバランスもとれている。私小説として、客観と主観の距離も巧みに描いている、という印象を受けました。これは他の三作品にも言えることです。
 ぼくが『忘れ霜』を選んだ理由は、登場人物の男性の言動が一番自然に見えたからです。映画や漫画等で、誰かが作った固定的なキャラクターの枠に嵌らずに、ちょっとズレた部分がある。そのズレに最初、幽かな嫌悪感を受けましたが、読んでいる内にその感情がじわじわと好感に変わっていきました。人物の評価が第一印象と読後でズレている。これって、凄く自然な人間を描いているっていうことですよね。わかりますか? なんか上手く表現ができなくて、すみません。
 後〈あぁこの人は、仕事が出来なくてきっと解雇されたんだろうなと思った。〉という箇所に「どうして、こういう結論にたどり着くの?」という疑問を持ちました。これは多分、僕の読書力が足りないせいなので、授業の際に詳しく教えてください。
 千田さんは「ちょっと暖かい恋愛話」を書きますね。Oヘンリの作品とか好きかな?

滝 夏海 批評9/綿100%の肌触り 2004年10月20日(水)16時17分43秒
▼課題と連絡:批評課題9/千田由香莉小説作品の批評 への応答

【あめ色の坂道】

 他のも良かったのですが、設定や話の流れが好みだったのでこれを。
 傘やドーナツ、雨に濡れて乾かしたせいでバリバリになってしまった本など、小道具の使い方が上手いと思いました。丁寧に扱ってるので、唐突だったり無駄な感じがしません。古本屋の描写も、あの古い本独特の匂いが漂ってきます。
 最後の一段落は余剰のような有った方が良いような、迷いどころです。ただ
雨が降る。彼は、「え?」と、聞き返した。ばたばたと傘を叩く雨粒の音が耳に響く。
 この1行だけがくんと躓きます。「雨が降る。」の後すぐに「ばたばたと」へ移ってしまうか、付け加えるかした方がすんなり行くのではないでしょうか。「聞き返した」という表現も断定ではなく、表情など視覚的な要素を強調するとか。声がない方が、次の雨の音がもっと効果的になるのでは。

 千田さんの小説は、さらっとしていて気持ちよく、万人受けしやすいタイプだと思います。漫画で言うと、あいざわ遙とかあの辺り。ちょっと言い方が悪いかもしれませんが、毒にも薬にもならない。でも、あるとほっとする。どんな小説・漫画・ドラマ、どんな媒介でもするすると侵入できるストーリー。それは強みであると同時に「どこかで見たぞ?」という印象を与えてしまう怖さでもあります。言い回しや話の運び方にセンスがあるので、その感覚を大切にして下さい。これから楽しみです。

 ところで、本屋・古本屋・図書館など本に関係する場所と若い人という組み合わせは、最近の流行ですか?ここ1〜2年でそういう話を目にする回数が増えたんですが。

瓜屋 香織 批評9/適温 2004年10月20日(水)17時23分18秒
▼課題と連絡:批評課題9/千田由香莉小説作品の批評 への応答

【忘れ霜】

 千田さんの作品の中で私は、「忘れ霜」が一番印象に残りました。
主人公の女の子の考えがわかるような気がしました。
大きな不幸ではなくて、人にわかってもらいやすい悲しみなわけでもないけれど、どうしようもなく感じてしまうやりきれなさや、哀しさや、少し疲れた気持ちを日常の端々でふっと感じている人間は案外少なくないのではないでしょうか。
そして、「自分はトクベツだ。」と思っていた人間も。
普通に生活していると、みんなそこそこ幸せそうな気がするけれど、そう見える裏には隠された色々な思いや葛藤があるなぁ、と私は思います。
 千田さんの作品は、ありそうでなさそうで、あるかもしれない日常をすくいあげて書いているところがとても上手だと思います。
冷たくもなく、熱くもない、ちょうどよい温かさをもった作品をこれからも期待しています。

野島 明菜 批評課題9/台風が来る前の、静かな夕方に 2004年10月20日(水)17時45分04秒
▼課題と連絡:批評課題9/千田由香莉小説作品の批評 への応答

【あめ色の坂道】雨の続く今の季節、こんな出会いがあったらいいな。彼に初めて会った時、「息の仕方を忘れた」っていう一節がいいです。(何で?!)のように心の気持ちをかぎかっこで表現するのは新しくていいですね。
【忘れ霜】おもしろいなぁ。すらすら読めました。お姫様願望に似た気持ちは誰かしら持っているんだろうなぁ。でも、就職や一人暮らしのように自立していくようになると、そんな夢みたいなこと考えていられなくなるんだろうな、毎日生活費稼ぐのにやっとで。サラリーマンと恋におちるのかと思ったけど、そういうのはなくて、なんか大学生とサラリーマンが純粋な思いを語り合うっていう展開がいいなと思いました。いまのドラマってすぐ恋愛どうのこうのってなってるように思えるから、こういう恋愛とは関係ない出会いって素敵だな。この作品に続編があったら、この二人に恋愛が生まれてもいいけどね。でも少しずつ、自然な流れの中でそれを描いてほしいわ。サラリーマンの風貌やしゃべり方などの説明がほしかったです。じゃないとリストラにあったんだろうなと思わせる雰囲気がこちらにつたわらないと思うので。千田さんの作品を読んでいて思ったんですが、横書きじゃなくて縦書きで読めたらもっと読みやすいし、作品の良さが生かされるのにと思いました。

越智美帆子 批評課題9/鋭い感性 2004年10月20日(水)23時36分46秒
▼課題と連絡:批評課題9/千田由香莉小説作品の批評 への応答

【檸檬】
 何気ない話なのに、光るものがあると思いました。アイテムの使い方も上手いし、それに対するオチのつけ方も上手い。切ないなあと思いながら読ませてもらいました。
 けれど、長さが足りないように感じます。特に見せ場である「知ってるよ…」のところ。この感情をもっと突き詰めて書いてほしかった。知ってるよ、という感情に間違いはないけれど、その言葉の中にはもっと多くの感情があるはず。ここにあるのは諦念のようなものですが、でも物語全体にある切ない恋の匂いをここで一気に噴射しないではもったいない。
 他の作品も、やはり内容にしては短いなと感じてしまいました。
 長く書くのは大変だし時間も苦労もいることだけれど、諦めずにもっと突き詰めることができれば、さらに良くなるんじゃないかなと思います。

 提出、遅れてすみませんでした。

松本紗綾 批評課題9/レッドよりブルーが好きでした。 2004年10月22日(金)02時27分01秒
▼課題と連絡:批評課題9/千田由香莉小説作品の批評 への応答

【忘れ霜】
私は小さい頃、「マスクマン」が大好きでした。「マスクマン」の変身セットを買ってもらい、装着してはポーズを決め…写真も残っています。と、お姫様ではないにしろそのときのことをふっと思い出しにやけてしまいました。
最後の再就職のくだりが大好きです。こんなくだらないやりとり(…って言葉でいいのでしょうか…)が出来る相手がいるということはすばらしいことだと思います。私はこんなやり取りが大好きです。
ほわっとする話は自分自身書けないのではないかと思っているので、千田さんが羨ましく思います。(私が書くとなると暗い方暗い方へといってしまうようです…)そして、読む人がそれぞれの思い出にリンクさせるような話題という部分が魅力だなと感じました。やはり、自分にリンクするものが何もないものには共感も何もしないと思うので…

と、授業が終わってからの提出に悩みましたが、せっかくの機会なので書きました。こんな遅くなってしまいごめんなさい。

管理者:Ryo Michico <mail@ryomichico.net>
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